祐「いや何やってんだよ」
作「べ、べべべべんきょーしてるよ? でも、いきぬきしてかんんせいしたからさ・・・」
祐「馬鹿だなコイツ」
作「さ、さぁ! それでは本編スタートです!」
祐「逃げたな」
作「あ、遠征組が返ってきたかな? 艦これ起動しないと」
祐「」
前回のあらすじ
・大図書館に連れて行かれた。
・紫もやしことパチュリーと少し話した。
・フランから事情を聴いた最終的な原因はレミリアということで落ち着いた。
・家に帰ってきて布団の中にもぐりこんだ。
「はぁ、やっと眠れる」
家についてそうそう、布団の中にもぐりこんだ。昨日今日で面倒なことに巻き込まれた所為か、布団に入った瞬間疲れが一気に増した。
「・・・」
瞼と閉じて数分後、俺は夢の世界にいざなわれていったのだった。
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「祐真、起きなさい!」
「ぐえっ!?」
いきなりそんな声が耳に入ったかと思えば、腹部に強烈な痛みが走った。思わず変な声を上げてしまった。
「な、何だ一体!?」
あわてて俺は上半身を起こし、周りを確認する。そして俺の左側にそいつはいた。
「あら、ようやく起きたのかしら?」
「・・・なんだお前か、紫」
そこにはスキマの中からひょっこりと顔を出した紫がいた。
「というか、いつまで寝ているつもりなのよ?」
「・・・あぁ? 今何時だ・・・?」
左腕の腕時計を確認する。そして驚くべきことが分かった。
「・・・眠ってから30分も経ってない、だと・・・?」
「あら? 夜更かしでもしてたのかしら?」
そういう紫の顔は明らかに笑っていた。こいつ、俺がさっきまで何してか知ってる感じだな? 知ってて俺の睡眠を邪魔したなこいつ。
「・・・で、何の用だ? 事と次第によっては容赦なく鉄拳制裁が下るぞ?」
「あら、女性に手を上げるのかしら?」
「その相手が明らかに事情を知ったうえで、俺の安眠妨害をしたんだ。それに、お前だから別に殴ってもいいと判断した」
「最後のはひどくないしら!?」
ギャーギャーわめく紫にイライラを募らせながらも、大人の対応をすることを心がける。
「・・・で、結局何の用なんだよ」
「あ、そうだったわね・・・あなた、冥界に行ってみるつもりはないかしら?」
「メェー界? なんだその羊がはびこる気持ち悪い世界は? そんな羊たちがメェーメェー喧しい世界なんかこっちから願い下げだ」
「いや、どんな解釈しているのよ!? 私が言ってるのは幽霊とか亡霊がいる冥界の話よ!!」
「行きたくない。まだ俺は死にたくない。というか寝させろ」
紫が言っていることは何となくわかっていたので、敢えてぼけてみたが、なかなか面白い反応だ。だが、最後の言葉は本音だ。
「大丈夫よ、霊夢たちが冥界に行っても問題がないんだもの、祐真がいっても問題はないわよ」
「だからと言って『そうですか、じゃあ行きます』っていう状態にはならん」
「私の親友が会いたがっているのよ。行ってくれないかしら?」
「・・・お前に友達いたんだな。てっきりボッチかと・・・」
その時、紫から発せられる謎のオーラが俺を包み込んでいった。顔を見ると笑っているのだが、その奥から得たいもしれないような恐怖というかなんというか・・・そんなものが感じられた。
「わかったわ。行くのね・・・それじゃあスキマで送っていくわ」
「はっ!? ちょ・・・!!」
刹那、俺は首根っこをつかまれ、そのままスキマの中に放りこまれた。さようなら、俺の安眠・・・心の中でそう思うのだった。
「っ! 痛ってぇ・・・」
気が付くと、俺は石段の上にたたきつけられていた。
「くそっ、あのBBA・・・」
思わず思っていることが口に出てしまったが、気にしないでおこう。とにかく・・・
「まずは・・・この石段を上るか」
目の前には1万段はあるだろうと思われる石段、そしてところどころに灯篭が置かれている。そんな石段を目にした俺は正直登りたくないが、おそらくこの上にあのBBAがいるだろうと踏んで、上る決意をした。
階段を上ること数分、
「あれ? よくよく考えたら、これ飛んでったほうが早いんじゃね?」
まだ寝ぼけてたのかは知らないが、俺は一応空を飛べるわけだ。こんな階段わざわざご丁寧に歩く必要性もなかった。
「さてっと・・・飛びますか!」
そういって空中を浮遊し、1万段もあった階段を一気に登って行った。
「さて、ここが頂上か・・・」
上に上ると、そこには沢山の桜の木が植えられていた。その中でも、奥のほうにある大きな桜に目が行ってしまった。
「・・・っ!?」
その桜を見た瞬間、俺の思考を負の感情が包み込んでいった、気が付くと、俺は自分の喉元に剣を充てていた。
「おいおい・・・これは相当危険な奴だぞ・・・」
気づかないうちに剣をのど元に突き立ててるって、なんだこの桜・・・
「不用意に気を抜けないな・・・この場所では」
「あの桜を見抜くとは、さすがですね」
「・・・誰だ? あのスキマBBAのお友達かい?」
声のかかった方向に声を返しながら少し後ろを振り返った。そこにはなんか白いもやもやが浮遊している小柄の女の子が立っていた。腰には剣が収められている。
「いえ、私は主の従者です。紫様の友人は私の主です」
「・・・へぇ、差し詰めアンタはその主のお迎えかなんかか? それにしては随分物騒なものを向けてるが」
腰に収められていた一本の剣が俺の首元に宛てられていた。
「ええ、確かに主からは呼んできてくれと頼まれました。でも、私個人としてはこの先にはいかせたくありません。なので・・・」
「・・・私と戦って、勝つことができたらこの先にお連れしましょう」
そういって、彼女は首元に置いた剣を横にスライドした。
「っ!」
間一髪、そういった感じで彼女の攻撃をかわすことに成功する。さて、この剣捌きは中々だな。
「さて・・・どうするかね」
彼女から一定の距離をとる。さて、一体どう対処しましょうかね・・・悩んだ末に考えた結果は・・・
「帰る」
「・・・・・・・・・・・・は?」
相変わらず投稿ペースは不定期ですが、これからもよろしくお願いします。
艦これは艦これの方で、中々うまくいきませんね・・・大型建造大鳳狙いなのに全然来ないし、大和型建造すると武蔵(これは普通によかった)でした。というか、何で建造すると妹艦が先に来て、姉艦は着任するの遅いんだろう・・・
あ、そういえばうちの鎮守府に翔鶴さんが来ました。とりあえず、通常建造ででる正規空母は全員そろったかな?(大鳳以外)
さて、とりあえず・・・テスト頑張りますw
次回「剣士VS戦士」
誤字脱字等があれば報告お願いします。
次回もゆっくりしていってね!