東方心闇録   作:ゆっくり祐一

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まずは一言・・・投稿が遅れてすいませんでした!

動画投稿や学校生活(主に試験勉強等)に追われて投稿する機会が全然ありませんでした。(言えない・・・艦これを頑張っていたなんて)

ゴホン、と、とにかく! 色々大変でした。なるべく早めに投稿するように努めますが、気長に待ってもらえると嬉しいです。

それでは本編スタートです!!


第7話 吸血鬼との遊びー前座ー

「・・・帰りたい」

 

不意にそう口にしてしまった。いや、多分全国にいる人間の大半がそう思うだろう。この状況を見れば。いや、だってさ・・・

 

――なんか門番がいきなり襲い掛かってきたんだから。

 

~1時間前~

 

私用でちょっと出払って、家に帰ったら一通の手紙が置いてあった。なんか凄く豪華な手紙に俺の名前が書いてあったんでとりあえず開けて中を確認してみた。

 

「紅魔館? なんか字を見るからに怪しそうな館だな。 ・・・で、内容は要するに招待状か」

 

ご丁寧に紅魔館までの地図も入れてあった。正直面倒だし行きたくはなかったんだが、さすがに相手方にも悪いだろうと考えて仕方なく行くことにした。本当に仕方なくね。(大事なことなので二回繰り返す)

 

~数分前~

 

「・・・目に悪、どんだけ悪趣味な建物だよ」

 

地図で確認しながら目的地に着いた。そこには建物全体が赤で染まっている物騒で目に悪い館があった。結構でかいな。

 

「・・・んで、招待されたのはいいけど・・・まったく出迎えの気配はなし、と」

 

普通こういうときって誰かしら出迎えがいるんじゃないの? それだけでなんか帰りたくなった。

 

「誰か人は・・・門番しかいないのか」

 

入り口の門の真ん中に一人女性が立っていた。恰好からして中国人? いや、コスプレ好きの痛い子の可能性も・・・まあいいや。あいつに聞いてみるか。

 

「・・・あのー?」

 

声をかけても反応なし、というか・・・

 

「寝てる!?」

 

立ったまま寝るとかすごいな・・・。とりあえず起こして話を聞かないとな。

 

「おーい、起きろー」

「・・・・・・・・っ!!」

「・・・は?」

 

声をかけて揺さぶった瞬間、目の前の女性は目を見開き気づくと俺の眼前に彼女の拳が見えた。

 

「危なっ!?」

「・・・かわしましたか」

 

あ、ありのまま今起こったことを話すぜ。なんか寝てた人いたから起こして話を聞こうとした瞬間襲い掛かってきた! 何を言っているかわからない・・・というかこんな時にボケるのはやめよう。

 

「・・・何の真似だ?」

「・・・いえ、ただお嬢様からここを通すなと言われているので」

「・・・いや、俺ここに呼ばれたんすけど」

 

人呼んでおいてそれは無いだろ・・・内心俺はそう思って舌打ちをした。いや、マジでふざけんなよ。

 

「此処を通してほしければ私を倒し――」

「帰る」

「・・・・・・・え?」

「いや、面倒だから帰る」

 

そう言い残すと俺はそのまま踵を返してその場を後にした。

 

 

―三人称視点―

 

~紅魔館~

 

「ええっ!? なんで帰っちゃうの!?」

 

紅魔館のとある一室、そこに主のレミリア・スカーレットが水晶玉に映っている映像を見てそう言葉を発していた。

 

「・・・当然じゃないかしら? わざわざ呼んでおいてここを通さないって、明らかに人を呼ぶような態度とは言えないけれど・・・」

「そんなの知らないわ。パチェは彼の実力が知りたくないの?」

 

レミリアはパチェことパチュリー・ノーレッジに同意を求めた。

 

「・・・いえ、確かに実力は知りたいけど、この方法じゃ明らかに彼を馬鹿にしてるわよ?」

「・・・うー」

『ちょっ! なんで帰ろうとするんですか!!』

『うるせー! こちとら貴重な時間(睡眠)を削ってまでここに来てるんだよ! それをお前、呼んでおいて通さねぇとかふざけてるだろ! 冷やかしもたいがいにしろってんだ!』

 

因みに時刻は夜の10時を回ったところ。

 

「・・・どうするのよ?」

「・・・・・」

 

水晶越しに見ていて祐真がかなりご立腹なのは明白だった。

 

『お願いしますよ! 戦ってくれないと私が危ないんですって!(色んな意味で)』

『そっちの事情なんか知るか! 恨むんならそっちの主を恨め!』

 

「・・・仕方ないわ。咲夜」

「なんでしょう?」

 

レミリアがそう呼ぶと、どこからともなく十六夜咲夜が現れた。

 

「ちょっと現場の方に行ってもらえるかしら?」

「わかりました」

 

咲夜はそういうとその場から姿を消した。

 

「さて・・・これでどうにかなればいいけど」

「どうかしらね」

 

ため息を吐くレミリアにそう言葉にしたパチュリー。正直こういった事に自分を巻き込まないでほしいと思うパチュリーだったのだった。

 

 

―祐真視点―

 

「とにかく! 俺は帰らせてもらう!!」

 

さっきからしつこい門番を振りほどいてその場から離れる・・・はずだった。

 

「っ!」

「あら、これをよけるとは予想外ね・・・」

 

後ろから飛んできたナイフを間一髪のところで回避する。はぁ・・・なんか今日は厄日だな・・・あー、不幸だ。

 

「あー、空はあんなに青いのに・・・」トオイメ

「何言ってるんですか? 今は夜よ?」

「察しろ」

「というか何故そのネタを・・・」

 

突如現れたメイドコスが俺のセリフを真っ向から否定する。そして中国コスはそのネタを知っているようだった。

 

「というか、危ないな」

「あなたが戦おうとしないからよ。さっさと戦いなさい、お嬢様が呆れてたわよ」

「そっちの事情なんか知るか。というか、俺の実力を図るためにわざわざ呼んだのかよ」

「ええ、そうよ」

「帰っていい?」

「拒否権があるとでも?」

 

クソッ、話が全く通じねぇ! そこの中国コスと同じかよ・・・

 

「・・・はあ、面倒だな・・・」

「ようやく、戦う気になったのかしら?」

「もういいよ、それで・・・だが、」

「?」

 

「――果たして、お前は俺に勝てるかな?」

 

そういうと、腰につけていた剣を抜刀する。それをちらつかせながら、

 

「宣言するぜ。お前は俺にかすり傷一つつけられない、と」

「・・・おもしろいわね、ならその宣言をぶち壊すわ。十六夜咲夜よ」

「咲夜か・・・まあいい、そっちは俺の名前知ってるだろうから紹介は省く」

 

「「――行くぞ(わよ)!!」」

 

こうして戦いの火ぶたが切って落とされたのだった。

 




明らかにタイトル詐欺のような気がする・・・そもそもレミリアと戦ってすらいない。多分レミリアと戦うのは後2話先だと思います。

そういえば話が変わるんですが、艦これ難しいですね。いまだに2-4止まりですよ。(フラグシップ怖くて先に進めないんです)

第一艦隊

旗艦 榛名改lv36

   長門改lv42
 
   陸奥改lv36

   金剛改lv34

   瑞鶴改lv38

   赤城改lv33

正直瑞鶴さんが2-4-1で中破とかするから海域を攻略できないという・・・ちなみに全員装甲MAXなんですがね・・・こういうのがあって中々先に進めないという現状。
まあ、愚痴はこれくらいでいですかねw

誤字脱字等があれば報告お願いします。

次回「吸血鬼との遊び―VS咲夜―」

次回もゆっくりしていってね!
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