やはり俺がμ'sのマネージャーになるのはおかしいと思う (完結) 作:リヨ
八幡「ということで、俺と穂乃果は付き合うことになった」
絵里「ハラショー!おめでとう!」
希「今夜は赤飯やね!」
花陽「おめでとうございます!」
凛「めでたいにゃー!」
真姫「おめでとう」
にこ「ふんっ!穂乃果!私はまだ諦めてないんだからね!」
穂乃果「望むところだよ!」
海未「穂乃果、八幡。おめでとうございます」
ことり「おめでとう!」
八幡「みんなありがとう」
希「それではここから質問ターイム!」
八幡「なにそれ!?」
凛「はい!ヒッキーなんて告白したのかきになるにゃ!」
八幡「言うわけないだろ!」
凛「えー!」
希「キスはしたんですかー?」ニヤニヤ
八幡「///」
穂乃果「///」
絵里「ハラショー...」
花陽「はわわわ!!///」
八幡「もう質問タイム終わり!今日は解散!」
希「えー!まだ質問したいことあるのにー」ニヤニヤ
八幡「やかましい!」
ガヤガヤ
八幡「ただいまー」
小町「おかえり!おにいちゃん!本戦出場おめでとう!」
八幡「おう。サンキュ。あ、あと俺穂乃果と付き合うことになった」
小町「へぇー。......え!?今なんて言ったお兄ちゃん!?」
八幡「恥ずかしいから二度も言わん」
小町「穂乃果さんと付き合うって言ったよね!?きゃあー!ついにお兄ちゃんにも春が!春がきたよ!今日は赤飯だー!」
なにやら小町が騒いでいるが無視しよう。また質問攻めにあう。逃げるが勝ち。
小町「お兄ちゃん」
八幡「なんだ」
小町「おめでとう。穂乃果さんなかせちゃダメだよ?」
八幡「....あぁ。ありがとな。わかってるよ」
小町「そっか。ならよし!....それでそれで?どうやって告白したのー?」
八幡「言わない」
小町「えー?」ニヤニヤ
そして今日はクリスマス。俺は誠に遺憾ながら前まで恨んでいたリア充の仲間入りをしてしまった。やっぱり誘ったほうがいいよね?どうやって誘うの?俺こんな経験ないからわかんないんだけど。とりあえず電話するか
prrrr
穂乃果「はーい?」
八幡「穂乃果、デートしようぜ」
穂乃果「ふぇっ?///」
穂乃果「お待たせ〜!」
八幡「意外に早かったな。穂乃果のことだからてっきり寝坊するかと」
穂乃果「もう!穂乃果のことなんだと思ってるの!?...それにしてもいきなりデートしようぜなんていうからビックリしちゃった」
八幡「なんで誘えばいいか分からなくてな。そのまま伝えただけだ.....そういえばその服似合ってるぞ」
穂乃果「えへへ♪ありがとう!じゃあいこっか!」
八幡「おう」
ゲームセンター
穂乃果「うぅー!とれないよー!」
八幡「俺に任せろ。....ほらよ。とれた」
穂乃果「す、すごい!一発でとっちゃった!」
八幡「昔小町のためにいろいろとってあげてたからな。」
穂乃果「ありがとう!」
八幡「どういたしまして」
ショッピングセンター
穂乃果「どう?」
穂乃果はミニスカにオレンジと白のシマシマの服を着ていた。実に穂乃果らしい。女子って冬でもミニスカとかはくけど寒くないの?
八幡「似合ってるぞ。穂乃果らしくていいと思う」
穂乃果「えへへ///ありがとう。じゃあこれにする!」
八幡「じゃあ待ってろ。会計してくるから」
穂乃果「いいよ!自分で払うから!」
八幡「こういうときくらいは俺に払わせてくれ。男のプライドだ」
穂乃果「....わかった。ありがと!」
穂乃果「綺麗だね。イルミネーション」
八幡「あぁ。そうだな....これ、クリスマスプレゼントだ」
穂乃果「わぁ!開けてもいい?」
八幡「あぁ」
穂乃果「わぁ...可愛い手袋!」
八幡「いらなかったら捨ててくれ」
穂乃果「そんなことしないよ!?...はい!私からも!」
八幡「まじか。ありがとう。....時計か!サンキューな。めっちゃ嬉しい」
穂乃果「えへへ!それならよかったよ!ハチくんに似合いそうなの選んだから!」
八幡「呼び方戻ってるぞ?」
穂乃果「え?あ、ほんとだ!えへへ、そう簡単には治らないね」
八幡「まぁ別にゆっくりでいいぞ?俺たちのペースで行こう」
穂乃果「うん!」
八幡「これからもよろしくな。穂乃果」
穂乃果「うん!こちらこそ!八幡!」
続く
砂糖吐きまくりんぐだわ