やはり俺がμ'sのマネージャーになるのはおかしいと思う (完結) 作:リヨ
二作品も一緒に書くのは無理でした...
穂乃果「皆さんこんにちは!μ'sです!今日は楽しんでいきましょう!それでは聞いてください!それはmoment ring!」
\わぁぁぁ!!!/
『かんぱーい!』
八幡「といいつつもお酒を飲めるのは3年生組だけなので他の人はオレンジジュースやらコーヒーやら色々飲んでおります。あ、俺は当然マッカン。」
海未「何を1人でブツブツ言っているんですか?気持ち悪いですよ?」
八幡「オーケー。海未、表でろ」
ことり「ほらほら♪ハチくんも怒ってないで楽しもう!」
八幡「あぁ!そうだな!」
にこ「相変わらずね。八幡も...」
「ばいばーい!』
穂乃果「今日は楽しかったね!」
八幡「そうだな。高校生に戻ったみたいだ」
穂乃果「本当だよねー!....またみんな10人で集まれるかな?」
八幡「どうだろうな。....でも、みんなが集まりたいと思えば集まれるさことりとかにだって会おうと思えば会いに行けるんだ。距離が離れていても、俺たちの心は一つだろ?」
穂乃果「うん!そうだね!」
俺らしくもないキザなセリフ言った気がする。
恥ずかしい...
3年後
八幡「じゃあ行ってくるな」
穂乃果「うん!気をつけてね!」
あれから三年がたった。大学を卒業した後、俺は穂乃果に結婚のプロポーズをしてokをもらえた。今は穂乃果と2人で一緒に生活している。
1番苦労したのは穂乃果の親父さんだな。ちっとも結婚のこと許してくれなかった。高校の頃は結構賛成してたのに。
まぁやっぱり娘が離れていくのは親なら誰でも嫌だろう。
おばさんなんか俺と親父さんの会話をニヤニヤしながら見てたからな。あの時は助けろよ!って思ったな。雪穂なんか目の前でゲームしてたし。お気楽すぎでしょ、高坂家。
まぁ俺は「さっさと行け!バカ息子!」って言われて追い出されたけどな。
泣いてなんかないんだからね!
そして今日からは俺の社畜ライフのスタートだ。
まぁ穂乃果のためだからしょうがないな。うん。奥さんのためだ。しかもまだ結婚式も挙げれてないしな。
たくさん頑張って稼いで挙げたいしな。
八幡「っし!頑張るぞー!」
『......』
ま、周りの視線が痛い...なれないことはするもんじゃないな。
あ、言い忘れてた。俺の職場は.....
アイドル「よろしくお願いします!プロデューサー!」
八幡「おう。俺がお前を世界一のアイドルにしてやる!」
アイドルのプロデューサーだ。海未、お前にも負けないからな!
穂乃果「ふんふん〜♪今日は豪華な料理作っちゃった!喜んでくれるかな〜♪」
終わり