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感想、ご意見、ご指摘ありがとうございました。これからも宜しくお願いいたします。ただ、ご指摘のみの方……できれば、でいいのですが小説の感想もいただければ幸いです
引き続き感想、ご指摘、ご意見、小説評価をお待ちしております。
今回はあの人が久しぶりに登場。威圧感、圧倒的……!
では17話です。どうぞ
Side秋人
闇の決闘をしてから数日。とりあえず、闇の決闘よりも衝撃的なことが1つあった。あのデュエル以降見えるようになった『マハード』と『マナ』の存在である。この二人は言わずもがな、武藤遊戯のブラック・マジシャン、そしてブラック・マジシャン・ガール。しかもこの二人、俺とミラの会話をすでに聞いていたらしく、この世界のこと、俺の正体についても全て知っているという。その話を聞いて、迂闊だったと頭を抱えるが、マハード曰く、俺のことについては言うつもりはなく、むしろ俺の手助けをしてくれるという。理由は本物の武藤秋人について俺が元いた世界に帰る手がかりは武藤秋人についての謎にも迫れるかもしれないという理由から、とのこと。そんなわけで協力体制を得たわけだが……
「どうして、こいつはまた……」
「すー…すー…」
目を覚ますと俺の寝ているベッドにはなぜか雪乃が寝ていた。あの闇の決闘をして以来、ここのところ毎日俺の部屋に来ては泊まりにくる。気が付けば俺の部屋には雪乃の日用品がチラホラと置かれていた。元々3人部屋であるレッド寮に1人で住んでいる俺の部屋は広い。なので、1人が荷物を置いて泊まりに来るのには別に問題はないが、そこが問題ではない……16歳の男女が一緒に部屋で寝ているということに問題がある。一線は超えていないものの、他人に噂にでもなったら倫理委員会にマジでそのまま退学にされそうな気がする。なにより、雪乃の両親は有名な俳優と女優。こいつ自身も何度か子役で出演した経験があるらしく、ファンもいる……という話を聞いた。ファンなんかに知られた場合、俺は殺されるんじゃないだろうか……
「雪乃、そろそろ起きてくれる?」
「うぅん……や、あと30分」
「それ、もう3回聞いた。いくら休日だからって怠けすぎだ。いい加減起きろ」
俺が言うと、眠たそうに眼をこすりながら起き上る。どうやら、雪乃は朝が弱いらしい……まあ、俺も人の事を言えた話ではないが。
「んー……おはよう、秋人」
「ああ、おはよう……で? なんでお前は毎回俺のベッドに潜り込んでくる? 上のベッド貸したよな?」
「あら、ダメだった?」
「ダメというか、もうちょっと恥じらいを持ってくれよ……頼むから」
俺がそう言うと、雪乃はクスクスと笑っていた。
「あら、心配してくれるのね…………大丈夫よ、こんなこと貴方にしかしないから」
「……ん? 最後なんて言ったんだ?」
小声でよく聞こえなかったんだが、何を言ったんだか。しかし、雪乃は相変わらず笑いながら「なんでもないわ、ありがとう」と言って髪の毛を結わき始める。俺もベッドから降りて冷蔵庫から飲料水を取り出して口に流し込む。
「そういえば秋人、ここ最近、怪我の具合はどうなの?」
「だいぶ楽になったよ。別にもう怪我は診てくれなくても大丈夫だ」
実際、ミラ、マナ、マハードという優秀な魔法使い族たちが俺の怪我に対して治癒の魔法をかけてくれている。といっても、実体化できていない今の状態ではその回復量というのはたかが知れているらしく、そこまでの回復効果は見込めない。といっても、無いよりはよっぽどマシだし、正直助かっている。
「さーて、さっさと朝食を食べてデッキでもいじろ―ドンドンドン―……あ?」
デッキでもいじろうか、そう考えていた矢先。俺の部屋のドアが勢いよく叩かれる。この朝っぱらから非常識にも程があるだろう、まったく。
「我々はアカデミア倫理委員会の者だ! 開けないとここを爆破するぞ!」
「随分物騒ねぇ……」
そう言いながらのんきに雪乃は俺から受け取ったお茶を飲みながら俺と一緒にそのドアを見つめる。本当に爆破されたらたまったものではないので若干扉からは距離を取っているが。
「「……」」
しかし、扉が爆発する気配はなく、ひたすらガンガンと扉を叩く音と、ここを開けろという言葉だけが繰り返されるのみである。
「なんというか、アカデミア倫理委員会ってバカだったのね……あんな幼稚な脅し文句で扉を開けるとでも思ったのかしら?」
……実際、十代はその脅し文句で扉を開けてしまっていた記憶があるので何もいえねぇ。すると、今度はより一層強く扉を叩いている音が聞こえる。いくら改装したからといってもレッド寮の扉もそこまで頑丈ではない。下手すると壊れるぞ。どうしたもんか、と考えているとマナがカードから眠たそうに出てきた。
「(マスターおはよー……なぁに、このうるさい音)」
「(おはようマナ。アカデミアの倫理委員会とかいう連中が開けろって言ってるんだよ)」
「(もぉ~…人がせっかく二度寝しようと思ったのに……えい)」
マナがマスターと呼ぶのに関しては、今は俺がカードの持ち主だから、だそうだ。すると、マナはそう言って眠そうに杖を振る。おいちょっと待て、今何をしたんだお前は。いきなり扉の向こうから悲鳴が聞こえてきたぞ。
「(扉叩かれるのうるさいから、扉の硬度鉄くらいにしてあげたよ)」
「(……うわぁ、それは痛いわ)」
扉を叩いていた人、ご愁傷様……。そんなことを思っていると、また今度は別の人の声が聞こえてくる。
「もう一度言うが我々はアカデミア倫理委員会の者だ……すぐにここを開けて出て来い」
「どうするの秋人? さっきからしつこいけど」
「放っておけばいいんじゃない? 面倒だし、あんな朝から騒ぐ非常識な連中に付き合う必要はないと思うよ」
これ以上面倒なことしたら即刻KC社の社長室へ電話かけてこの非常識ぶりを社長にチクってやろう。割とマジで。これ以上は俺たちだけでなく他の部屋の住人にも迷惑だ。
「いい加減に出てこいと言っているだろう! この落ちこぼれのオシリスレッドが!!」
「「(っ~!?)」」
今度は俺とマナは思わず耳を塞ぐ。まさかの拡声器を大音量にして叫んでくるとは思わなかった。
「ゆ、雪乃? だいじょう……」
大丈夫か、そう聞こうとしたとき彼女のパジャマにボタボタとさっきまで飲んでいた飲料水、紅茶がかかっていた。驚いてそのボトルを落としてしまったのだろう。床まで紅茶が滴っている。が、それは問題ではない……確かだが、昨日雪乃は「ようやく届いたお気に入りブランド」と嬉しそうに俺にその着ているウサギ柄のパジャマを見せびらかしていたのを覚えている。
「あ、あの……雪乃?」
「……秋人、ちょっと後ろ向いて。着替えるわ」
「お、おう……」
俺はすぐ後ろを向くが、その音速の速さで着替えを済ませる雪乃。俺が後ろを向いた意味は果たしてあったのだろうか。そしていつものオベリスクブルーの制服に着替えた雪乃はその扉の前に立って扉のドアノブをひねる。未だに叩いている音が聞こえているということは近くに人がいるということである。
「(えーと、マナ?)」
「(大丈夫、ちゃんと元に戻したよマスター)」
――ドゴッ!
そのマナの言葉と共に勢いよくドアが開かれる。そして、その扉を開けたと同時に鳴る鈍い音……どう考えてもその扉の近くにいた人間に扉が激突した音である。そしてその鈍い音と共に扉の近くで拡声器を持っていたであろう女性が吹っ飛ばされていた。うわぁ、スゲー痛そう。痛そうに鼻を抑える女性。鼻血が出ており、周囲の男たちは女性に駆け寄っていた。そしてその鼻を押さえながら女性が叫ぶ。
「貴様、何をする!」
「あら……開けろっていうから開けてあげたのに。扉の近くにいたのが悪いんじゃない?」
雪乃からドス黒いオーラのようなものが揺らいで見えるのは気のせいだろうか? マナはそれを見て「二度寝します! お休みマスター!」と言って慌ててそのカードの中へと戻っていった。
「というより、何故オベリスクブルーの女子生徒がここにいる!」
「そんなの私の勝手でしょう? そんなこと貴方に言う義理はないわ」
「我々は倫理委員会だ! 貴様の行動は不純異性交遊に相当する!」
「事情も知らないくせに何言ってるの? あと、声がうるさいわ。近所迷惑よ」
……なんだろう、この前はちょっと雪乃の事を可愛いとか思ったけど、今の雪乃、とても怖いんだが。
「貴様ぁ……」
「この朝早くから私たちだけではなく他の生徒も寝ている場所で拡声器なんか使って扉を開けさせようなんて……頭が悪いのかしら? それとも、オシリスレッドには人権はないとでもいうつもり? 後でここの寮生たち全員にアカデミアを運営しているKC社にクレームを入れさせましょうか? 私の父の知り合いにKC社の重役がいるもの。私の口添えですぐにこのアカデミアのオーナーに貴方たちに対するクレームが届く事でしょう。そうなれば貴方たちはすぐにでもクビね。今のご時世ならSNSなんかを使って今の事を拡散したら来年度の入学希望者数はどうなるかしら?」
雪乃の言葉に、その場にいた倫理委員会の人間たちが顔を真っ青にして凍りついた。雪乃の事を知っているだけに、あ、これマジで言っている。とすぐに理解できてしまう。この後、俺を見つけた1人の倫理委員会の人間が雪乃を止めてくれと頼んできて、その後今までの事を詫びながらついて来て欲しいと頭を下げてきた。俺はとりあえず雪乃を落ち着かせて留守番を頼み、その倫理委員会の人間たちについていくことにするのだった。
*
「「退学~!?」」
『三日前、遊城 十代以下3名は閉鎖され立ち入り禁止となっている特別寮に入り込み、内部を荒らした。調べはついている!』
真っ暗な部屋でそう倫理委員会の女性の言葉が響き渡る。そこにはディスプレイが表示されており、校長、倫理委員会、そしてクロノス教諭がいる。クロノス教諭にいたっては十代を退学にできる、と嬉しそうである。ふーむ、別にこのまま制裁タッグデュエルを受けても構いはしないのだが……ここまで一方的に言われるのもなんかあれだよなぁ
「何故俺たちが荒らした、と? 何か証拠でもあるのか?」
『貴様が知る必要ない!』
と、女性。さっきの雪乃の一件があったからか、俺の事を目の敵にしているようである。頭に血が上っているせいで、まともに会話が出来そうにない。
「つまり、証拠はないと。なるほど、無実の生徒を退学にさせようとしているんですか」
『……匿名で情報提供があった』
「へぇ? 匿名なんていう怪しさしかない人間からの情報を鵜呑みにして証拠もなしに疑わしき者は罰すると? それならそういった校則を作ったらどうですかね? もっとも、そんな学校こっちから願い下げですけど」
俺の言葉に気押される倫理委員会の女性。クロノス教諭に至っては俺まで退学の対象にしたことを悔やんでいるように見える。
『ふむ、確かに証拠もなしに生徒を疑うのは良いこととは言えませんな。それは教師として反対です』
そう言ってくれる校長の言葉に喜ぶ十代と翔。だが、女性の方は『ダメです』と反対する。
『もうこれは上の決定です。この退学が覆ることはありません』
『そうなのーネ、これはもう決定なのーネ! 上のお偉い方々だから、いくら校長でも覆せないのーネ!』
……上の決定ね。それはどこまで上なのかぜひ知りたいところだ。さっそく聞いてみることにしよう。この後、絶対に怒られること確定だけど。それに、ちょっと卑怯な気もする……が、俺もなりふり構ってられないし、退学は困る。一応、協力体制にはなってくれているから力は貸してくれるだろう。多分
「校長、今から数分お時間を頂いても?」
『む? どうかしましたかな?』
「ええ、ちょっとそれが本当か調べる方法があるので」
そう言って俺は銀色のブルーアイズの装飾が入ったスマートフォンを取り出し、電話を掛ける。
『ハッ……! 今更どこにかけようと「あ、どうも海馬社長。お久しぶりです」……は?』
「お忙しいところすみません。ええ、リストの方はさっきメールで……あ、確認しました? いえ、それとは別件のお話で……はい、はい。実は今日、倫理委員会からかくかく云々で……あ、はいわかりました。後日送ります。それでどうすればいいですかね。ディスプレイを回す? えーと、この端末に繋げればいいと」
俺は言われた通り端末を操作し、持ってきていたPDAに接続する。すると、別のディスプレイに海馬社長が映し出された。
『お、オーナー!?』
『な、なぁ……!?』
『あ、あがが…』
「あ、あの人って伝説の……」
「海馬社長って秋人君言ったよね……ってことは、アニキ、あの人!」
と、校長、委員会の女性、クロノス教諭、十代、翔が驚きを見せる。まあ、当然と言えば当然だ。俺が海馬社長と繋がりを持っているなど誰が考えるか。俺としてはこの手段だけは使いたくなかった。約束の中にお互いの関係をあまり表沙汰にしてはならないというものがあったからだ。しかし、俺の退学がかかっているということで察したのだろう、社長もさっき電話で『俺に手間をかけさせた罰だ。今度またカードを持ってこい』と言われてしまった。
『だいたいはそこにいる武藤秋人から事情は聴いた。こちらにもその調査書は届いている、が……なんだ? この稚拙で、不完全で、まったくできていない調査書は!!』
その言葉と共にその調査書らしきものを叩きつける。さすがに、十代と翔は驚いて互いで抱き合っている。
『そ、それは……』
『貴様ら倫理委員会は俺の目の届かぬ場所でいい加減な仕事をしていたと、そういうことだな?』
『ひ、ひぃ!?』
どうやら、出された調査書はろくなものではなかったらしい。まあ、まず匿名の情報を鵜呑みにしてそこから調査書を作るなんて社長からしたら許せないんだろうな……おそらくだけど。
「失礼します」
『シニョーラ天上院とシニョーラ藤原……どうしたノーネ』
言葉と共に入ってきたのは明日香と雪乃だった。明日香は妙にビクビクしているが、雪乃の余裕はどこから出てくるんだろうか。何してんだこいつら?
「この3人の件に関しまして弁護として参りました」
そう言って一礼する雪乃。気のせいかな? 雪乃の頭から悪魔のハネが出て、後ろにしっぽが見える気がするんだけど……何をしでかすつもりだ、雪乃の奴。その部屋に入ってきた2人を海馬社長が睨み付ける。
『何の用だ、そこの小娘ども』
「か、海馬瀬人……社長。んんっ! 改めまして3人を弁護するためにここへ参りました。藤原雪乃と申します。こっちは天上院明日香……ご同席させていただけますでしょうか?」
『ほう? この件に関して知っているのか。オベリスクブルーの生徒が関わっていたという話は調査書に一切、入っていないが?』
そう言ってディスプレイから倫理委員会の女性を睨みつける社長。もう、女性の方は泣きそうである。
『まあいい、小娘、続けろ』
「はい……まず今回の件ですが、事実、3人とも夜間に特待生寮へと足を踏み入れました。無論、私たち二人もです」
『ほぅ……?』
「理由は学園に侵入していた不審者です。女子寮付近で徘徊していた不審者がいまして、こちらの天上院さんがその逃げた不審者の後を追いかけ。追って、私はそこにいる彼らへと協力を仰いだのです。生憎、女子寮の担当者である鮎川先生と響先生は出張でいらっしゃらず、我々で対応をと考えました。彼らは腕の立つ決闘者であり、この学園では数少ない私の男性の友人です。女性二人よりも、男性を加えた方が心強いと思いまして」
『そんなことがあったのですか……』
『馬鹿なっ! 我々はそんな話を聞いてないぞ!』
驚きを隠せない校長と倫理委員会の女性。ただ、海馬社長だけは黙ってその話を聞いている。雪乃の『作り話』を疑っているのだろう。これが嘘だとわかるのはクロノス教諭だが、言えないはずだ。言えば、そこに自分がいたことも、タイタンを雇ったのが自分だということも漏れかねない。事実、タイタンがこの学園にいたのだから、もし近くにいたのなら何故何もしなかった、という話にもなってしまうからだ。
『その不審者についてはわかったか? 小娘』
「タイタン、と名乗る男で、自分を『闇のデュエリスト』だと呼んでいました。ねぇ、明日香?」
「え、ええ……」
明日香がビクビクと頷いている。まずいな、海馬社長に明日香を揺さぶられたら一瞬でばれるぞ。
『……後で調べさせよう。それで、そのタイタンとかいう奴はどこに行った?』
「そこにいる遊城十代がデュエルを仕掛けましたが、タイタンは敗北後に逃走。追った武藤秋人は切り傷を負いました。その手当を優先したのでそのまま逃がしてしまいました」
実際は闇の中に消えてしまったのだが、その話は十代しか知らない事実だ。雪乃もその十代の言葉はさすがに信じ切れていないようで、事実を織り交ぜた作り話を展開していく。
「今回起きた事件は学園側と警備、さらにそれらを補佐とする倫理委員会の職務怠慢によって起こった事件であり、彼らを退学にすることに反対を申し立てます」
『……ふん。どこまでが嘘で、どこまでが本当なのかは知らん。だが、この報告書よりは信用できる。さて、鮫島校長』
『は、はい。なんでしょうかオーナー』
『こいつらの処遇、貴様はどう判断する?』
社長の言葉に、ゴクリとのどを鳴らす十代たち。校長も少し考えた後、答えを出した。
『聞く限り、我々の落ち度ですな……制裁タッグデュエルも考えましたが』
『……が、貴様ら全員、夜間に外出したことを忘れるな。その件に関しては制裁タッグデュエルを受けてもらおう。そこの退学対象となっていた3人に、だ。勝てば無罪放免、それと次の月一テストを免除とする。が、負ければ一週間の謹慎、その後補習だ。そこの小娘2人も含めてな』
と、海馬社長。制裁タッグデュエルは結局受けることになったか。まあ、仕方がないと言えば仕方がないか。社長の言うとおり、夜間に外出をしてしまっているわけだし、それに勝てば次のテストは受けなくていいというのはかなり美味しい話だ。
「おーし! 燃えてきたぜ!」
「と、とりあえず退学は免れたっス……よかった」
海馬社長の言葉にやる気を出している十代と、ホッとした様子の翔。まあ、確かに翔の言うとおり、退学は免れたのがでかいな。
『そして、倫理委員会』
『は、はい……!』
『貴様らは後で処遇を伝える……楽しみにしておけ』
あ、女の人泡吹いて倒れた。まあ、当然と言えば当然か……というか、あれ?
「社長、タッグデュエルって言ってましたけど……1人余りませんか?」
『それについてだが、武藤秋人、お前は1人でデュエルだ。対戦相手は当日に用意するから待っておけ……あと、電話での約束も忘れるな。以上だ』
その社長の言葉と共にディスプレイの画面は消えた。確か、十代と翔の相手は「迷宮兄弟」のはず。だが、もう1人は……なんだか、嫌な予感がするな。そんなことを思いながら、俺たちはその部屋を退出することになるのだった。
リメイク前との変更点
ゆきのん、キレる
前は主人公が馬鹿にされたことでキレましたが、今回は理由変更
社長、久しぶり
ジャンプに今週出ているのを見て書きたくなった。この結果、また社長のデッキが強化されることに……果たして、遊戯は勝てるのか、社長に
主人公、タッグなし?
一人です。いったい相手はダレナンダー
Next 18「それぞれの絆」
次回、ノース校編は……
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十代と万丈目のデュエルが見たい
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デュエルよりも修羅場が見たい
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レジーを付け狙う生徒と秋人がデュエル!