遊戯王-孤独に巻き込まれた決闘者-R   作:秋風

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なんか、思ったより早く書けたので投稿です。前回、感想とか見て、待っていたというお声がたくさんあって嬉しかったです。ありがとうございます。
 どうもこんにちは、秋風です。マスターデュエル、楽しいですね。ちょっと課金しようかどうか悩み中です。

今回は久しぶりにデュエル回ですが、とある動画で見た戦法をリスペクトしているので、これどっかで見たぞ?ってなるかもしれません。ペガサスとのデュエルはたぶんこれくらいしないと戦えないな、というのが本音ですが(汗

多分次々回あたりからセブンスターズ編には入れるかと。ここまで長かったなぁ……今後、2年生編と3年生編はやるかどうか悩み中です。1年生編で完結させて、その後でIFルートというか、外伝的な感じで描くのがいいのかなって思っていたり。

誤字脱字、カード効果違いあったら教えてくれると嬉しいです(汗

では、どうぞ。


42「学園対抗デュエル戦:舞台の裏側での戦い」

 このデュエルアカデミアという場所は会議室や来賓室などはとても広く作られている。というのも、デュエルアカデミア故の特徴だろう。何かの議論や、交渉ではデュエルを用いることがあるというのだから、この世界やっぱりデュエル脳が過ぎるとおもう。なので、この来賓室にも当然、デュエルをする場所が存在する。ただの生徒が使えるような場所ではないが、それでも普通のデュエルをするなら十分である。まあ、それなら、原作のデュエルボックスのほうがいいのではと思う。

 

 

「「決闘(デュエル)!」」

 

 

武藤秋人VSペガサス

LP4000  LP4000

 

「先攻は私がいただいてもよろしいですカ? 秋人ボーイ」

 

「……どうぞ」

 

 先攻は、ペガサス会長から。そして、先ほど説明で見せたカードなどを見たときに驚いてはいたがあの様子からすると、おそらくだが……

 

「私のターン、ドロー! 私は手札から魔法カード『トゥーンのもくじ』を発動しマース! トゥーンと名の付くカードを1枚手札に加えるカードデース。私が加えるのは……”フィールド魔法”『トゥーン・キングダム』!」

 

「……やっぱり」

 

 彼の表情から納得がいった。少し前に、社長からトゥーンのカードリストを見せろといわれてはいたが、まさか、こうなっているとは。いや、もしかしたら元々彼が開発したカードなのでは、とも思ったが……アニメGXでは、キングダムは通常のトゥーン・ワールドとおなじ、永続魔法だ。しかし、OCG版だもんな。やっぱり社長、渡してたのか。

 

「ふふふ、予感は当たりましたカ? 秋人ボーイ! ユーがもたらした新たなトゥーンカード! 私もアイディアは持っていましたが、より強力に、そしてより浪漫を込めたカードを作ってくれましタ! 礼をいいマース!」

 

「は、ははは……それは、どうも」

 

「私はこのカードを発動! そして、その発動の効果処理として、デッキの上から3枚を裏側で除外しマース! このカードの効果により、このフィールドは『トゥーン・ワールド』となるのデース! そして、私のトゥーンたちは相手のカード効果の対象にはならず、戦闘・効果で破壊される代わりにモンスター1体につき1枚、デッキの上からカードを除外できマース! 私もこのようなカードは考えていましたが、このようなデメリットにもメリットにもできる効果は思いつきませんでしタ」

 

 トゥーン・キングダム。今更聞いても化け物だなこのカード。トゥーンのもくじ、しおり、テラフォと、サーチ範囲がめっちゃ広い。そして、トゥーンに原作通りの無敵耐性を備えさせるというとんでもないカードである。

 

「そして私はさらに魔法カード『闇の誘惑』を発動。デッキからカードを2枚ドローし、1枚、闇属性のカードをゲームから除外しマース! 私が除外するのは、『レッドアイズ・トゥーン・ドラゴン』! このカードは闇属性デース!」

 

 ……序盤ではレベル7のモンスターは重荷ではあるが、トゥーンであるなら出す手段はいくらでもあるはず。レッドアイズ・トゥーンの効果はかなり強力なはずだが、何故あのカードをコストに? あれしかカードがなかったのか、それとも何か策があるのか。

 

「さらに、カードを3枚伏せてターンエンドデース!」

 

「モンスターの召喚はしない、か……」

 

「さあ、秋人ボーイ! ユーのターンデース! 貴方がどんなカードを見せてくれるのか! 期待していマース!」

 

 あの表情、何か仕掛けているだろうな。トゥーンを相手取る以上、こちらも生半可なデッキは通じない。唯一、トゥーンに対してのメリットとしては俺もそのカードのことを把握していること。初見殺しなら絶対に勝てないが、今回選んだデッキならば、やりようはある。

 

「俺のターン、ドロー! いいでしょう。この場所ならば誰もこのデュエルを知ることがない。故に選んだこのデッキでお相手します。手札から魔法カード『ドラゴン・目覚めの旋律』を発動! 手札のモンスター1枚をコストに、デッキから攻撃力3000以上、守備力2500以下のドラゴン族を2枚まで手札に加える。コストは『太古の白石』。それにより俺は……『青眼の白龍』と、『青眼の亜白龍』の2枚を手札に加える!」

 

「ワッツ!? それは海馬ボーイしか持っていない青眼の白龍……!? なるほど、ユーはこの世界では3枚しか現存しないはずの青眼の白龍までもっているのですカ……」

 

「それどころか、三幻神も、三幻魔も持っていますよ。もっとも、それらは本当にただのカードですけどね」

 

 俺の言葉に驚くが、俺の出自を理解しているペガサス会長はなるほど、と納得したように頷いていた。青眼の白龍を使うことは本来であれば海馬社長から禁止されている。まあ、世界に3枚しかないカードを使うから当たり前である。だが、今は非公式のギャラリーも誰もいない、会長と俺だけのデュエルだ。ならば、それを使うのに問題はない。

 

「そして、青眼の亜白龍の効果を発動します。このカードは手札に存在する青眼の白龍を見せることで、手札から特殊召喚できる。現れろ、『青眼の亜白龍』!」

 

青眼の亜白龍 ATK3000/DEF2500

 

「見せるだけで特殊召喚……! なんとも強力なカードデース!」

 

「それだけではありません。このカードはフィールド、墓地に存在する限り『青眼の白龍』としても扱う効果を持っています。そして、1ターンに1度、攻撃を放棄する代わりに相手モンスター1体を破壊する……まあ、今の耐性を持っているトゥーン相手ではこの効果は発動できませんが。バトルフェイズ! 青眼の亜白龍でペガサス会長へダイレクトアタック! 『滅びの亜爆裂疾風弾(オルタナティブバーストストリーム)』!」

 

「まさか、海馬ボーイの青眼の白龍を使うとは予想外でしタ……しかし、私も黙って攻撃を喰らうつもりはありまセーン! 永続罠発動! 『闇次元の解放』! ゲームから除外された、闇属性モンスター1体を帰還させマース! 『レッドアイズ・トゥーン・ドラゴン』を守備表示で特殊召喚!」

 

レッドアイズ・トゥーン・ドラゴン ATK2400/DEF2000

 

 攻撃を止める青眼の亜白龍。なるほど、レッドアイズ・トゥーン・ドラゴンをゲームから除外したのは、これが理由だったか。闇の誘惑と合わせ、混沌の黒魔術師、堕天使ゼラートなどを主力とした闇属性のモンスターを使った次元ダークっていうデッキが昔流行った記憶がある。闇次元の解放もまた、本来ならば超融合が発売するパックで発売したカードゆえにこの世界での登場は先。このカードもまた俺が提出したリストのカードだ。

 

「ならばバトル続行! レッドアイズ・トゥーン・ドラゴンへ攻撃する!」

 

「トゥーン・キングダムの効果で、デッキからカードを除外し、戦闘破壊を無効にしマース!」

 

「……カードを3枚セットして、ターンエンドです。エンドフェイズ、墓地の『太古の白石』の効果が発動。デッキから『ブルーアイズ』モンスターを特殊召喚します。デッキより現れよ、ブルーアイズ・ジェット・ドラゴン!」

 

ブルーアイズ・ジェット・ドラゴン ATK3000/DEF0

 

 現れるのはブルーアイズと戦闘機が合わさったようなモンスターが出現する。このカードも強力なカードだが、狙いはそこではない。

 

「なるほど、秋人ボーイの世界では、青眼の白龍は多くのプレイヤーに愛され、使用されているカードのようですネ……でなければ、こんなにもサポートカードは存在しないでショウ。私のターン! 魔法カード『強欲な壺』を発動。デッキからカードを2枚ドロー! グレイト! レッドアイズ・トゥーン・ドラゴンの効果を発動しマース! 1ターンに1度、召喚条件を無視して、手札のトゥーンモンスターを特殊召喚できマース! 私はふふふ、秋人ボーイが海馬ボーイのカードを使うならやはりこのカードでショウ。現れなさい、『ブルーアイズ・トゥーン・ドラゴン』!」

 

 フィールドに現れるのは青眼の白龍……のトゥーンカード、ブルーアイズ・トゥーン・ドラゴン。かつて、ペガサス会長が海馬社長から青眼の白龍を奪い取り、トゥーン化させたカードだ。初期に登場したカード故に場持ちが悪く、攻撃にも500のライフをコストとするというちょっと使い勝手が悪いカード。しかし、それでもあのカードはペガサス会長の象徴ともいえるカードだろう。

 

「バトルフェイズデース! トゥーンモンスターは相手にトゥーンと名の付くカードがいなければダイレクトアタックが可能デース! レッドアイズ・トゥーン・ドラゴンで、秋人ボーイへダイレクトアタック!」

 

「させませんよ。罠発動! 『ワンダーエクシーズ』! フィールドのモンスターでエクシーズ召喚を行う! レベル8の青眼の亜白龍と、ブルーアイズ・ジェット・ドラゴンでオーバーレイ! 2体のモンスターで、オーバーレイ・ネットワークを構築、エクシーズ召喚! 起動せよ、『宵星の機神ディンギルス』!」

 

宵星の機神ディンギルス ATK2600/DEF2100

 

 2体のモンスターを素材として召喚するエクシーズ召喚。それを目の当たりにしたペガサス会長は驚き、そして興奮した様子である。まあ、融合、儀式以外の特殊召喚方法のモンスターを初めてみれば驚くだろうが、これが自分の生み出したカードの可能性の一つであるというなら、このカードゲームを作った創造主なら喜んでくれるだろう。

 

「ワンダフォー! これがエクシーズ召喚ですカ! すごい迫力デース!」

「感動していただいているところ悪いですけど、ディンギルスの効果を発動します。このカードが特殊召喚に成功したとき、2つの効果のうちの1つを発動することができる! 俺が選ぶ効果は、”相手フィールドのカードを1枚選んで墓地へ送る”効果! 選ぶのは攻撃を行っているレッドアイズ・トゥーン・ドラゴン!」

 

「本来であればトゥーン・キングダムがある以上、相手効果の対象にはなりまセーン……しかし、”選んで墓地へ送る”。なるほど、そのカードの効果は『対象に取らない』効果なわけですね」

 

 そう、対象に取らない効果。これはトゥーン・キングダムの穴をついたもの。対象にならない、対象に取ることができないというのであれば、対象に取らない効果で除去してしまえばいい。トゥーン・キングダムの存在を知っている時点で、普通のブルーアイズデッキに今回はそのようなメタカードを何枚か事前に用意していた。この世界のことを考えれば、会長が俺にデュエルを仕掛けてくるというのは、ある程度の予測はしていたからだ。

 

「いいでショウ……レッドアイズ・トゥーン・ドラゴンは墓地へと送られマース」

 

(´;ω;)ノシ・・・ΒΥЁΒΥЁ゚

 

 レッドアイズ・トゥーン・ドラゴンは俺にバイバイと手を振り、地面に突如出現した落とし穴へと落ちていった。お前のその翼は飾りなのか、とツッコミを入れたいが、トゥーン故のユニークな表現なのだろう。なんだあの表情。レッドアイズ・トゥーン・ドラゴンは悲鳴を上げながらその穴の中へと消えていった。

 

「そして、ユーも知っていると思いますがトゥーンは召喚されたターン、殆どのモンスターが戦闘に参加できまセーン! 私はカードを2枚セットしてターンエンドデース!」

 

「俺のターン、ドロー」

 

 ペガサス会長のフィールドにはブルーアイズ・トゥーン・ドラゴンと、トゥーン・キングダム、そして闇次元の解放に、前のターンから伏せられている2枚のカード。そして今、更に伏せられた2枚のカード。トゥーン・キングダムの弱点は、その強力な効果故に1度破壊されれば立て直すのが難しいところだ。発動コストにデッキからカードを3枚除外する効果と、トゥーンへ破壊耐性を持たせるためにモンスターの数だけカードを除外する効果……下手をすれば、デッキアウトで負けかねない。ならば、狙うはトゥーン・キングダムの破壊と、ブルーアイズ・トゥーン・ドラゴンの除去……だが、このカードゲームを作り上げた創造主が、別世界で作り上げられたカードとはいえ、それを理解していないわけがない。

 

「俺は手札から魔法カード『強欲な壺』を発動し、デッキからカードを2枚ドロー、さらに『天使の施し』を発動し、3枚ドロー、そして、2枚のカードを墓地へ送る。来た……! 魔法カード『サイクロン』発動! フィールド魔法『トゥーン・キングダム』を破壊する!」

 

「フフフ、それはさせまセーン! カウンター罠発動『トゥーン・テラー』! フィールドにトゥーン・ワールド、及びトゥーンモンスターが存在するとき、魔法、罠、モンスター効果の発動を無効にし、破壊しマース! 秋人ボーイ、今のユーの考えは千年眼がなくともわかりマース! トゥーン・キングダムを破壊すれば私のフィールドに大穴が空く。一点を突き、叩いてしまう考えでショウ」

 

「流石に、トゥーン・キングダムを狙ったのは露骨過ぎましたか」

 

「力あるカードには相応のリスクがあるのデース。このカードが破壊されれば、私の場は壊滅してしまいますからね。当然、対策となるカードは入ってマース」

 

 対策するカードっていうか、そのカードも俺がカードリストで提出しているカードじゃないか、とは言わないでおこう。まあ実際、このカードゲームを作り出した張本人とのデュエルなんて、当たり前だが生半可なものじゃない。言い方はアレだが、原作キャラの中でも一番相手にしたくない相手でもある。

 

「流石ですね……魔法カード『ワン・フォー・ワン』を発動。手札の『伝説の白石』を墓地に送り、デッキから『太古の白石』を召喚。伝説の白石の効果発動。このカードが墓地へ送られたとき、デッキから『青眼の白龍』を手札に加える。そして、フィールドの宵星の機神ディンギルスと、太古の白石を生贄に、『青眼の白龍』を召喚!」

 

青眼の白龍 ATK3000/DEF2500

 

 フィールドに現れる青眼の白龍。それを見て、ブルーアイズ・トゥーン・ドラゴンは驚いてはいるが、その無敵耐性故に余裕の表情である。まあ、そりゃそうか……ディンギルスを墓地へ送ったことで、青眼たちは墓地へ送られた。後は……

 

「そして、最後の手札『天よりの宝札』を発動。互いのプレイヤーは手札が6枚になるようにカードをドローする……よし、魔法カード『復活の福音』を発動。墓地からレベル7か、レベル8のドラゴンを特殊召喚する。墓地の『青眼の亜白龍』を特殊召喚する」

 

青眼の亜白龍 ATK3000/DEF2500

 

「さすが青眼……フィールドに並ぶと圧巻デース。しかし、我がトゥーンの前では、オルタナティブの効果も意味がありまセーン」

 

「……」

 

 確かに、ペガサス会長の言う通り、このままでは意味がない。ここで、青眼の双爆裂龍を特殊召喚してゲームから除外するという選択肢もある。あのカードのゲームから除外する効果は対象を取らないからな……

 

「けど、多分それじゃだめだ」

 

 墓地にあるレッドアイズ・トゥーン・ドラゴンは何かしらの手段で帰ってくるだろうし、仮に除外しても闇次元の解放のせいでレッドアイズ・トゥーン・ドラゴンはまた帰ってくる。ブルーアイズ・トゥーン・ドラゴンを除外したところで、どうせ次のトゥーンがすぐに出てくる。これではイタチごっこだ。そして、ペガサス会長が、そのトゥーンという存在に対し、圧倒的な自信を持っているとするならば……

 

「俺は、さらに手札から『ロード・オブ・ドラゴン―ドラゴンの独裁者』を召喚して、ターンエンドです。このカードがいる限り、相手モンスターの攻撃対象は俺が選択することになります。と言っても、現状ではその効果は無意味ですが。カードを2枚伏せてターンエンドです。」

 

ロード・オブ・ドラゴン-ドラゴンの独裁者- ATK1200/DEF1100

 

「エンドフェイズ、罠カード『リビングデッドの呼び声』を発動しマース! 墓地から『レッドアイズ・トゥーン・ドラゴン』を特殊召喚デース! ふふふ、ユーが何を仕掛けているかはわかりませんが……トゥーンの力の前には、無駄なことデース。私のターン! これで私の手札は7枚……そして、グッド! いいカードがきました! レッドアイズ・トゥーン・ドラゴンの効果を発動! 今引いたこのカードを特殊召喚しマース! 来なさい、『トゥーン・ブラック・マジシャン・ガール』!」

 

トゥーン・ブラック・マジシャン・ガール ATK2000/DEF1700

 

 やっぱり蘇生手段はあったか。そしてさらにフィールドに現れるのはトゥーン・ブラック・マジシャン・ガール……まあ、此奴が出たってことは、俺の隣でさっきからデュエルを見ているこいつは反応するだろうな。

 

『おー、あれがトゥーンになった私ですか。流石私、トゥーンになっても可愛いですね! ま、スタイルは私の圧勝ですが!』

 

 と、なぜかどや顔のマナ。そんなマナに呆れ顔のマハードと、苦笑するミラ。まあトゥーンでデフォルメされてるからそりゃそうだろ。

一応、ブラック・マジシャンのトゥーンもいるんだけどな。

 

「トゥーンモンスターは召喚したターンに攻撃はできませんが、このカードは特別デース! このカードは召喚したターンに攻撃が可能デース! さあ、トゥーンたちよ! 秋人ボーイにダイレクトアタックデース! さあ、ユーの秘策を見せてくだサーイ!」

 

「……ええ、ではお見せしましょう。 リバースカードオープン!」

 

「トゥーンに対してカードの効果は通用しまセーン!」

 

 確かにその通り。だが、ペガサス会長は俺の狙い通り、モンスターを並べてくれた。それこそが、俺の狙い。

 

「ええその通り。だから、さっきと同じです。罠カード発動『スウィッチヒーロー』!」

 

「ワッツ!? スウィッチヒーロー? それもまた聞いたことのないカードデース。いかなる効果なのですか?」

 

「このカードは互いのフィールドのモンスターが同数の場合に発動します。”互いのモンスターのコントロールを全て入れ替えることができる”! このトラップは対象を取る効果でも、破壊する効果でもない……よって全てのモンスターに適用される!」

 

 これが俺が仕掛けていた罠。このカードもまた、対象に取ることのないカード。まあ、ズルいようだが、ペガサス会長の性格からして、トゥーンを並べて殴ってくるだろうという予測はあった。それは、トゥーンというカードに対してのペガサス会長の信頼と自信。攻撃力3000の青眼の白龍たちを相手に送ってしまうなんて光景、海馬社長が見たらブチギレ案件だが……ぶっちゃけ、最初の太古の白石の効果で白き霊龍を召喚しなかったのは相手のトゥーンを利用する手を考え付いたからだ。

 

「シット……! 私のモンスターが全て秋人ボーイのフィールドに……!」

 

「会長なら、トゥーン・キングダムに慢心してカードを並べてくれると思いましたよ。これで、新たにトゥーンを召喚したとしても、俺のフィールドのトゥーンを相手にしないといけない」

 

「ならば、秋人ボーイのブルーアイズを利用するまでデース! 青眼の白龍でトゥーン・ブラック・マジシャン・ガールを攻撃しマース!」

 

「トゥーンでなければ、対策は容易ですよ、会長! 罠カード発動! 『攻撃の無力化』! 攻撃を無効にし、バトルフェイズを終了する!」

 

「ならば、メインフェイズ2へ移行! ロード・オブ・ドラゴン-ドラゴンの独裁者-と、青眼の白龍を生贄に捧げ、『トゥーン・ドラゴン・エッガー』を守備表示で特殊召喚! そして、青眼の亜白龍を生贄に、『トゥーン・デーモン』を召喚! これで秋人ボーイは、再びトゥーンを相手にしなくてはなりまセーン! 私はカードを1枚伏せ、ターンを終了しマース!」

 

トゥーン・ドラゴン・エッガー ATK2200/DEF2600

 

トゥーン・デーモン ATK2500/DEF1200

 

 攻撃力では青眼の白龍たちのほうがブルーアイズ・トゥーン・ドラゴンを除いて上にもかかわらず、やはりトゥーンを召喚してきたか。天よりの宝札でスイッチヒーローを引けたものの、ペガサス会長のほうにも強力なカードを引かせてしまった……ここまでで、お互いにライフは削られていない。ここから、どう崩すかが難しいところだ。

 

「俺のターン、ドロー! 俺は魔法カード『アドバンスドロー』を発動。フィールドのブルーアイズ・トゥーン・ドラゴンを墓地へ送り、カードを2枚ドローする! 2枚ドロー……! 俺はフィールドのトゥーン・ブラック・マジシャン・ガール、そしてレッドアイズ・トゥーン・ドラゴンを生贄に捧げ『白き霊龍』を召喚して効果を発動! 召喚、特殊召喚に成功したとき、相手フィールドの魔法、罠をゲームから除外する! 対象は当然、トゥーン・キングダム!」

 

「なるほど、トゥーンを生贄にしてまで何を出すかと思えば……強力なカードですが、言ったはずデース! トゥーン・キングダムに対して守りの策は持っていると! 罠カード発動! 『ブレイクスルー・スキル』! これもまた、ユーが作ったリストにあった新作のカードデース! 相手フィールドの効果モンスター1体を対象に、ターン終了まで効果を封じマース!」

 

 やっぱりそういうカードを伏せていた! さっきと同じ手は喰わない!

「そうはさせません! 白き霊龍の効果! このカードを墓地へ送り、手札の青眼の白龍を特殊召喚! 速攻魔法『究極融合』! 自分の手札・フィールド・墓地から融合モンスターカードによって決められた融合素材モンスターを持ち主のデッキに戻し、「青眼の白龍」または「青眼の究極竜」を融合素材とするその融合モンスター1体を融合デッキから特殊召喚できる! このカードはルール上ブルーアイズとしても扱われる! よって、フィールド、墓地の青眼の白龍と、青眼の亜白龍をデッキに戻して融合! 現れろ! 新たなる究極竜! 『青眼の究極亜竜』!」

 

青眼の究極亜竜 ATK4500/DEF3800

 

「なっ……サクリファイス・エスケープ!? やってくれますね秋人ボーイ!」

 

「これで、ブレイクスルー・スキルの効果は不発となり、トゥーン・キングダムは破壊される。けど、それだけではありません! 究極融合で素材としたフィールドの青眼の白龍、及び、青眼の亜白龍の数まで、相手フィールドの表側表示のカードを選んで破壊できる! 1体の素材を使ったことで、トゥーン・ドラゴン・エッガーを破壊する! バトル! 青眼の究極亜竜でトゥーン・デーモンを攻撃! オルタナティブ・アルティメット・バースト!」

 

「ぐっ……! まさか、トゥーンが壊滅するとは……遊戯ボーイたち以来です……!」

 

ペガサス LP4000→LP2000

 

「カードを2枚伏せ、ターンエンドです」

 

「私のターン、ドロー! ……トゥーン・キングダムを突破し、トゥーンたちを壊滅に追い込んだこと、素直に賞賛しましょう。ですが、ここからが本番。私は『命削りの宝札』を発動! デッキからカードを5枚ドローし、5ターン後、全て捨てるカードデース!」

 

「罠カード発動『逆転の明札』を発動! 相手がデッキからカードを手札に加えた時、また、ドローフェイズ以外でデッキからカードをドローしたときに発動する。相手の手札と同じ枚数になるようにカードを自分もドローする。俺の手札は0枚。よって、5枚ドロー!」

 

 これでお互いに手札は5枚。あんまりドローしすぎると、デッキアウトで負ける、なんて情けない負け方になるかもしれんから本当はむやみやたらにドローするもんじゃないが……

 

「さらに、私も『天使の施し』を発動して、手札を3枚ドロー、2枚を墓地へ……秋人ボーイ、ユーに新たなる切り札をお見せしまショウ! 魔法カード『サクリファイス・フュージョン』!  手札、墓地、フィールドからカードを除外し、融合召喚を行いマース! 私は先ほど墓地へ送った『サクリファイス』と、『トゥーン・ドラゴン・エッガー』をゲームから除外して融合! さあ来なさい、究極の幻想モンスター……『ミレニアム・アイズ・サクリファイス』召喚!!」

 

ミレニアム・アイズ・サクリファイス ATK0/DEF0

 

 なっ……ミレニアム・アイズ・サクリファイス!? 馬鹿な、そのカードはまだ、リストも作っていないのに……! なんで会長がそのカードを持っているんだ!?

 

「驚きましたか? 秋人ボーイ……これこそ我がインダストリアルイリュージョン社と私が開発した最高傑作……! 1ターンに1度、相手モンスターの効果が発動した時、相手のフィールド・墓地の効果モンスター1体を対象として発動できるのデース! そして、その相手の効果モンスターを装備カード扱いとしてこのカードに装備する効果を持っていマース。しかし、ユーがモンスター効果を使わない限りは吸収効果は使えない……そこで墓地の『サクリファイス・フュージョン』の効果発動! このカードをゲームから除外し、相手フィールドの効果モンスターを吸収しマース!」

 

 その言葉と共に、青眼の究極亜竜がミレニアム・アイズ・サクリファイスに吸収される。くっ! 効果はOCG効果と同じか! 青眼の究極亜竜はサクリファイスの中へと消えた。アニメや原作のようにサクリファイスの壁になるわけではないらしい。その代わり、その青眼の究極亜竜のような形のオーラがミレニアム・アイズ・サクリファイスに纏われている。

 

ミレニアム・アイズ・サクリファイス ATK0/DEF0→ATK4500/DEF3800

 

「さあ、バトルデース! ミレニアム・アイズ・サクリファイスで秋人ボーイへダイレクトアタックデース!」

 

「罠カード『ドレインシールド』! 攻撃を受ける時、その攻撃力分ライフを回復できる! ぐっ!」

 

武藤秋人 LP4000→LP8500

 

 危なかった。だが、これでライフは得たから第一段階はクリア。これからやる行動はライフが大量に必要になるからな。サクリファイスのことを考えてこのカードを入れておいてよかった。

 

「私はこれでターンエンド。秋人ボーイ、このアルティメット・ドラゴンを吸収したミレニアム・アイズ・サクリファイスに対して対抗策がないというのならばサレンダーをおすすめしますが……ふふっ、その眼、未だ手はあるようですネ」

 

「当然です。まだ、手札はある……言い方は悪いですが、会長。この程度の逆境で足を止めたら、諦めたら、それこそ、この先のことすべてを乗り越えることはできない!」

 

「いいでしょう。その覚悟、しかと受けました。かかってきなサーイ!」

 

 そういって笑みを見せるペガサス会長。そう、こんなところで立ち止まっていられない。たとえ、誰が相手でも、前に進まなきゃいけない……! じゃなきゃ、俺がこの世界に来た理由を突き止めるのも、本当の武藤秋人を元に戻してやるのも、そしていつか元の世界に帰ることも、絶対にできない。

 

「俺のターン、ドロー! 俺は、魔法カード『竜の霊廟』を発動! 墓地へドラゴン族のカードを送ることができる! 通常モンスターを送った場合はもう1枚墓地へ送る! 俺は墓地へ『青眼の白龍』を送り、さらに『白き霊龍』を墓地へ送る! そして1ターン目に墓地へ送った『太古の白石』の効果! このカードを除外し、『ブルーアイズ』を加えられる! 俺は『青眼の白龍』を手札へ加える! そして、『トレード・イン』を発動! 手札の『青眼の白龍』を墓地へ送り、カードを2枚ドロー! ここは……このカードを使う! 儀式魔法発動『カオス・フォーム』! 条件によって定められたレベルのモンスターを墓地へ送り、儀式召喚を執り行う! 俺は手札の『青眼の亜白龍』を生贄とし、儀式召喚を執り行う! 儀式召喚! 現れろ、『ブルーアイズ・カオス・MAX・ドラゴン』!」

 

ブルーアイズ・カオス・MAX・ドラゴン ATK4000/DEF0

 

「ワンダフォー! まさか、ブルーアイズモンスターで儀式モンスターが存在するとは、これには驚きデース! しかし、その攻撃力は4000! 今のサクリファイスには届きまセーン!」

 

 ペガサス会長の言う通り、ブルーアイズ・カオス・MAX・ドラゴンの攻撃力ではわずかにサクリファイスへは届かない。だが、俺が求めているのは攻撃力ではない。『墓地のモンスターの種類』と、効果を使わせることになる。

 

「そして、2枚目の『復活の福音』を発動! 墓地より甦れ、青眼の亜白龍!」

 

青眼の亜白龍 ATK3000/DEF2500

 

「そして、効果を発動! 1ターンに1度、相手フィールドのモンスター1体を破壊する! 対象はもちろん、ミレニアム・アイズ・サクリファイス!」

 

「なるほど、ここで私は効果を使わざるをえないというわけですね。いいでしょう、お望み通り効果を使いまショウ! ミレニアム・アイズ・サクリファイス! 青眼の亜白龍を吸収しなサーイ!」

 

 ペガサスの言葉と共に、ミレニアム・アイズ・サクリファイスは青眼の亜白龍を吸い込んでいく。それにより、ミレニアム・アイズ・サクリファイスを纏うオーラは一層大きくなっていく。

 

ミレニアム・アイズ・サクリファイス ATK4500/DEF3800→ATK7500/DEF6300

 

「バトルフェイズ! ブルーアイズ・カオス・MAX・ドラゴンで、ミレニアム・アイズ・サクリファイスを攻撃! 『混沌のマキシマム・バースト』 !!」

 

「攻撃力が3500も劣るモンスターの攻撃……返り討ちにしなサーイ! サクリファイス!」

 

 カオス・MAXの放った攻撃はサクリファイスの外装によって弾かれ、その攻撃を受けてブルーアイズ・カオス・MAX・ドラゴンが爆発する。だが、これでいい。俺の狙いは、モンスターを破壊されること……!

 

武藤秋人 LP8500→LP5000

 

「この瞬間、手札のカード効果が発動する! 自分フィールドの『ブルーアイズ』が破壊されたことで、このカードを特殊召喚! 無窮の時、その始原に秘められし白い力よ。鳴り交わす魂の響きに震う羽を広げ、蒼の深淵より出でよ! 『ディープアイズ・ホワイト ・ドラゴン』!」

 

 現れるのは5枚の羽根をはためかせて現れるドラゴン。これが俺の切り札にして、ペガサス会長への切り札となるカード。

 

「ディープアイズの効果発動! このカードが召喚されたことで、墓地に存在するドラゴン族モンスターの数×600ポイントのダメージを与える! 俺の墓地には青眼の白龍、青眼の亜白龍、ブルーアイズ・カオス・MAX・ドラゴン、白き霊龍、太古の白石の5種類! よって、3000ポイントのダメージを与える!」

 

「なるほど、サクリファイスの攻撃力を超えられないのであれば、効果ダメージを狙う……ミレニアム・アイズ・サクリファイスに効果を使わせたのはそのためですか。しかし、私は秋人ボーイの先をいきマース! 手札より『ミレニアム・アイズ・イリュージョニスト』の効果発動! このカードを手札から捨てることで、相手フィールドのモンスター1体を対象として発動! そのモンスターをアイズ・サクリファイスモンスター、またはサクリファイスに吸収させマース! これにより吸収されたモンスターと同名のモンスターは攻撃できず、効果も無効化される……故に、ディープアイズの効果は不発デース!」

 

「……それはどうかな?」

 

「これは……!? ディープアイズの姿が消えていく……!?」

 

 そう、ペガサス会長の言う通り、ディープアイズは粒子となって消えていく。もちろん、その粒子はサクリファイスへ吸収されているものではない。何故なら……

 

「会長がミレニアム・アイズ・サクリファイスを召喚した時点で、イリュージョニストの可能性も考えていました。そして、伏せていた最後のカード、これが俺の真の切り札……罠カード『竜の転生』! フィールドのモンスター1体を除外し、手札、墓地からドラゴン族を特殊召喚できる。俺は手札に残っていた『青眼の白龍』を特殊召喚する!」

 

「っ……!? しまった、秋人ボーイの狙いは先ほどのブレイクスルー・スキルの時と同じく、サクリファイス・エスケープ……!」

 

「その通り。ディープアイズがゲームから除外されたことにより、『ミレニアム・アイズ・サクリファイス』の効果は不発になる。吸収できなければディープアイズの効果は止まらない! ディープアイズに引き寄せられし竜の魂たちよ! その怒りで敵を貫け!」

 

 俺の言葉と共に、半透明の青眼の白龍たちが出現し、光線を発射する。太古の白石とかは、うん、ただ光っているだけっぽいけども。

 

「うおおおおおおおっ!!」

 

ペガサス LP2000→LP0

 

 

 

 

「久しぶりに熱くなれました。いいデュエルでしたよ、秋人ボーイ!」

 

「いえ、こちらこそ……正直、貴方に勝てるとは思っていませんでしたよ」

 

「これからまた、どんどんと新しいカードが増えることでショウ。その時は、また新たなトゥーンを携え、ユーにリベンジを挑ませてもらいマース! まだまだ、トゥーンモンスターたちは開発中なのデース!」

 

 デュエルを終えたころには、時間はもうお昼を過ぎていた。まあ、当然ながら交流戦は終わったと雪乃たちからメールが来た。あと、どこで何をやっているんだ、とも。まあ、当たり前である。しかし、レジーがペガサス会長が来ており、俺と会っていることを聞いたらしく、ちゃんとどういうことかを説明するように、と念を押されてしまった。

 

「お友達のほうは大丈夫ですか?」

 

「ええ、この後合流する予定です。というか、会長もお時間大丈夫なんですか?」

 

「オフコース、この後アメリカへとんぼ返りですが、問題ありまセーン! では秋人ボーイ、これからよろしくお願いしマース! そして、ユーが自身の世界へ帰れる方法が見つかることを祈ってますよ、秋人ボーイ!」

 

「ええ、ありがとうございます。」

 

 こうして、ペガサス会長との邂逅は終わりを告げた。これからやることの再認識、そして、これから来るであろう戦いに備えて整えないといけないことが増えた。まあ、なにはともあれ、雪乃たちと合流しないとな。そう思いながら来賓室を出て集合場所である食堂を目指していると、そこに待ち合わせの人物のうちの1人が現れた。

 

「秋人、見つけたわ♪」

 

「レジー?」

 

「秋人、ちょっと話があるの。付き合ってくれるかしら?」

 

 そう、そこにいたのは今日、留学生としてやってきたレジーであった。その目に、何か覚悟を秘めて。

 

 

 




というわけで、42話でした。VSペガサスはもう書きたくないというくらい、カード対処に悩んだ(汗

VSペガサス編
新規のため、前作との比較はなし。

青眼シリーズ再び
VS銀河眼以来の登場。ぶっちゃけ、あの時よりサポートめっちゃ増えましたね。

リスト化されていたトゥーン
実は社長、ライバルとか、実力者関連のカードは片っ端から作成してます。

ドローしすぎでは?
これくらいしないと互いに回らんのです……
天よりの宝札、命削りの宝札、逆転の命札……引きすぎぃ!

サクリファイス・エスケープ
フィールドで無効になる? なら、別のところで発動すればいいじゃない。とある動画を見て、なるほど、となって採用。サクリファイスにサクリファイス・エスケープという皮肉

レジー合流
次回、レジーの想いは届くのか……!?



改めてどうも、秋風です。前回は1月25日でしたが、今回は思いのほか早く書けました。これくらいのペースを維持できればいいんですが……来週の連休とかで頑張ろう。まあ、持病で鳩尾が激痛に苛まれなければ、まだもうちょい何とかなるんですけどね(汗

そういえば、私もマスターデュエルを始めました。私はパソコンのsteamで遊んでおります。現状、ゴールド帯でVからⅢを行ったり来たり。エルドリッチはまだ何とかなるんですけど、LLとか、@イグニスターとか、ひたすらにソリティアされるのが辛いですね。まあ、止められないお前が悪い、と友人には言われましたが。どこかで当たったらどうかお手柔らかに(笑)
こちらもよろければフォローしてくれたらうれしいです。

マスターデュエルID:031767343

さて、次回はレジー告白編になります。これで、とりあえずその次からセブンスターズ編に入れるかなと思います。セブンスターズ編も、原作通りにさせるつもりはありませんので、お楽しみにしていただければと。

前回のお話で感想をいただけた方々。ありがとうございます!
blackfenix様 オヤP様 二元論様 ジクスト様 DJryou様 さか☆ゆう様 heito様 カロン様
ニンジャ0号様 シユウ0514様 影山鏡也様 サンライフ様 龍牙様 妖精絶対許さんマン様 鋼のムーンサルト様 
無類様 navi様 ジクスト様 コロモダニ様

評価ありがとうございました。精進いたします!
いいひと様 夏目紫苑様 青竹(移住)様 創風様 クロノワール様

ツイッターやっているので、リプとかDMでハーメルンからフォローしましたとくれれば相互フォローします!
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43「学園対抗デュエル戦:レジーの決意」

秋人が体験する外伝 作者の頭にあるネタで、見てみたい題材

  • 遊戯王×ボイスロイド編
  • 遊戯王×アイマスシンデレラガールズ編
  • 遊戯王×東方project 幻想入り編
  • 遊戯王×FGO編
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