デジモンワールドnextorder〜もう一人の英雄(ヒーロー)〜   作:とある田舎の勇者王

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一応処女作です。
感想お願いします。
それにしてもデジモンワールドnextorder面白いですね!
でも作者実はまだストーリーを全てクリアしてないんですよw
だってまさかスマホでもデジモンでるとは思わないじゃないですか!
まぁ、前書きはここまでにして今から本編です。
あと、前書きは本編には関係ありません。



第一章プロローグ
そうして彼は主人公になる


「久しぶりだなぁこれをやるのは」

とある薄暗い部屋で彼は一人呟いた。

「しかし、何で今更こんな手紙が届くかねぇ。」

彼が手にしている手紙には、こう書いてあった。

 

『拝啓、〜〜〜〜様、 本日は、七年前のお詫びをこの様な形とさせていただいた事を深くお詫び申し上げます。

七年前のことは、〜中略〜お詫びとして、この手紙に同封させていただきましたベスト四入りした方のみに差し上げた特別仕様の液晶玩具《デジタルモンスター》通称デジヴァイスを差し上げたいと思います。どうか七年前と変わらずにパートナーに接してあげてください。』

 

「つっても、何で今更・・・・?」

彼・・・ある高校に通う青年 横寺 ツキト

 

彼は最後の高校生活を送りながら受験勉強に取り組む毎日を過ごしていた。そんなある日小学五年生の時に出場した大会からツキト宛に手紙が届いたのだ。

ツキトはその大会で、優勝した筈だった。しかし彼は表彰式には呼ばれず何故か優勝したのは、知らない少年となっていた。

 

「まぁ、何にせよ息抜きは大切だし一丁久しぶりにやってみますか。えーと、昔のデジヴァイスはっと・・・あったあった。」

そう言って彼はタンスの奥から箱を取り出した。

 

「確かパソコンでデータを移せるんだよな。」

ツキトはパソコンに昔のデジヴァイスと大会から送られたデジヴァイスをセットした。

「よしっ、完了っと。そんじゃ久しぶりにやりますかね。」

そう言ってツキトがデジヴァイスに触れた瞬間にデジヴァイスから光が発し急に落ちる様な感覚に囚われ気を失った。

 

「・・・な・・・・おい・・・ツキト!」

誰だ?知らない声が俺を呼んでいる。

「なぁ、おい!ツキト!目を覚ませ!おいっ!」

 

「っうっ!はっ!」

目を覚ますと知らない天上だった。というか空間だった。

「えっ、ここは?」

「やっと起きたかツキト!」

「へぇ?」

 

声のした方を向くとモンスターがいた。

「うわぁ!怪物⁈」

「おいおい、ヒデェなツキト!」

「え⁈何で俺の名前を?」

「忘れる訳ないだろ?パートナーなんだからな。」

 

パートナー?と疑問に思っているとまた別の声が聞こえた。

「どうした閃牙? ⁉︎目覚めたのですね主!」

声の主は、さっきのモンスターとは別の鎧を着た西洋騎士の様な奴だった。

「えっ?誰だお前ら、というか何処だここ?」

「はぁ?ツキト!俺を忘れたのか?パートナーのことを?」

「いや、パートナーって、どういう事だよ?」

 

そうモンスター達に問うと

「どうやら忘れている様ですね主は。

仕方ありません、自己紹介をしましょう。私はデュークモンの月光です。」

「はぁ、仕方ねぇ。俺はシャイングレイモンの閃牙。どうだ?思い出したかツキト?」

「いや、そう言われても・・・いや、その名前それにシャイングレイモンにデュークモン何処かで・・・⁉︎思い出した!何で忘れてたんだ俺は!閃牙に月光は俺が自分のデジヴァイスで育てたデジモンに付けた名前じゃないかよ!」

「思い出しましたか主!」

「あぁ、ゴメンな忘れてて。」

俺は閃牙と月光に頭を下げた。

 

「いいってことよ!俺とツキトの仲だろ?」

「うむ、そうだぞ主!」

「あぁ、ありがとう閃牙、月光。・・・所でここは何処だ?」

俺はそう言って辺りを見回した。

 

「すみません主。探査してみたのですが・・・」

月光が申し訳なさそうに俯く。

「いや、いいんだよ別に。」

「なんだ、月光お前何にも成果を得られなかったのかよ。」

「閃牙も探査に行っていたのか?」

そう閃牙に問うと

 

「いや、そういう訳じゃ無いんだがさっきから戦闘の音がするんだよ。」

「戦闘の音なんかわかるの?」

「閃牙は、三度の飯と睡眠より戦闘が好きだからな。」

「月光、口調が普段通りに戻ってるぞ。」

「⁉︎すみません主!」

閃牙が、月光の口調について指摘すると月光は慌てて口調を元にもどした。

 

「いや、いいよ。それにその口調よりもさっきの口調の方が俺は好きだなぁ。」

「⁉︎そうですか?では、いつも通りにさせてもらうな?」

「オッケー、で、閃牙その戦闘ってのは何処でやってるんだ?」

「あっちだツキト。」

そう言って閃牙が指差した方を見るとちらほらと光が見えるだけだった。

 

「よく閃牙はあんな遠くが見えるな。」

「それより主、閃牙どうする?」

「うーん、ここでこうするより戦闘の方に行ってみようよ。もしかしたら俺みたいに人間がいるかもしれないし。」

「「わかった」」

「そんじゃ、ツキト、月光。俺につかまりな。」

「えっ、つかまるって何処に?」

「何処でもいいからはやくしろよ。」

「主は閃牙の頭の角にでもつかまりな。俺は背中につかまるから。」

そう言って月光は閃牙の背中につかまった。

 

「ほらよ。」

そういい、閃牙は手を俺の近くに置いてきた。

「えっ、なにこれ?」

「手に乗りな。頭の角まで持っていくから。」

「わっ、わかった。」

言われた通りに手の上に乗ると一瞬で頭の角まで持って行った。

「うわぁ、高っ!」

(普通に二十階建てのビルより高いな。)

 

「それじゃあ二人共、しっかり掴まってろよ。」

言い終わると閃牙は、その名の通り閃光の様な速さで飛行した。




いかがでしたでしょうか?
この作品では、原作ゲームの方の主人公は女の子です。
今日の用語
〜デジヴァイス〜
液晶型玩具の一つで、デジモンと呼ばれる生物を育成するゲーム
ちなみに主人公の名前は変猫の横寺 陽人と変猫の筒隠 月子からいただきました。
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