新たなる旅 超能力者 斉木楠雄の世界   作:殺六縁起

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《これまでの仮面ライダーディケイドは》
「なんで モモタロスが仮面ライダーに…?」
「…… 音撃経 魔笛」
「逃がさないよ、」
「ふー、ここまで撒けば…ん?なんだこの音?」
「この俺から逃げられると思うなよ!ディエンド。 お前は絶対にこの俺が倒す!! 」
「言いたいことは、それだけかい? それじゃあバイバイ。」
《ファイナル アタックライド
「ああ、それだけだ。 また会おう…仮面ライダーディエンド!!」
ブブブブレイド》


第12χ それぞれの思惑とニュースで轟くサキュバス怪事件

夜中の写真館で門矢士と海東大樹やユウスケ達は、この世界にかけられたマインドコントロールについて聞かされた。

 

「なるほど、マインドコントロールか…どおりでこの世界の人々はみんな髪の色が変わっていた訳だ。」

 

「でも、彼らのことは知らないようだね。」

 

[ああ、そっちの方はお前らが何とかしろ。]

 

「酷いな、君の日常の為にも協力したまえよ。斉木君!」

 

[やだだね。]

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

夜の辺りが暗くなった。とある廃ビル

 

「お待ちしておりました…メトリダツ様。こちらです…」

化物が指す方向には以前仮面ライダーディケイドに倒された怪人が無傷で置いてあった。

 

「よし…じゃあ、早速…」

 

ドサッ

 

メトリダツは倒れた。 そして死体の怪人 トランスルは起き上がった。

 

「フー。 さてと… サイコメトリー 」

 

起き上がった怪人もといメトリダツは動く自分の肉体を触った。

 

「……まあ、だいたいわかった。」

 

ズズズ…

 

メトリダツの体が変化していった。手が足が段々と形になっていき、髪が生えてきて、容姿は女の姿になった。その姿はこの世には存在しないがある時、この世に存在する姿。

斉木楠子

彼の姿は斉木楠雄の女体化の姿そのものだった。

 

「さてと……鏡でも見るか…それとも

 

ニヤッとメトリダツは微笑んだ。

 

人を襲うか…?」

 

バサッ ニョキッ

 

そう呟いた時、コウモリのような翼と悪魔のような先端が三角の尻尾が生えた。

 

「…? おっと、ちょっと悪魔のような想像したらそうなるのか。」

 

「まるでサキュバスですね。」

 

と、フクモは言った。

 

「… ! フフフ…まあ、それも悪くない。」

 

バサッ バサッ

 

メトリダツはコウモリの翼で飛んで行った。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

翌日斉木楠雄と海東大樹が帰った写真館のリビングで

 

《昨日の夜過ぎ、空を飛ぶ 謎の人間の目撃情報が殺到しました。》

 

「なんだ?変なニュースだな。」

 

と、ユウスケが呟いた。

 

《その空を飛ぶ謎の飛行生物を目撃した人の証言によりますとなんとサキュバスのような怪人が現れたという 奇妙な証言をしており、

警察や専門家からは集団催眠や人形を使ったトリックと考えており捜査は難航しております。。》

 

「士、これって…」

 

ユウスケは士に尋ねた。

 

《さらにこの目撃現場の付近では身体に一切の致命傷がないにも関わらず人が死んでいるという不可解な事件が起こり先ほど申し上げたサキュバスとの関係も視野に入れて捜査中のこと…》

 

 

「奴らだ! 間違いない!」

 

「しかもここからあまり遠くないぞ! どうする?」

 

「決まっているだろう…通勤ついでに倒すだけだ!」

 

 

しかしこの時、門矢士は気づいていなかった。

その敵が以前倒した怪人 トランスルの身体を乗っ取った仮面ライダー邪鬼だということに…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「フッフッフッさあ、踊れ、舞え、このサキュバスが主催の舞踏会を!!!」

 

 

 

 

 

[………何してんだ?海藤 ?]

 

「え!? あ、さっ 斉木?!」

 

「お? サキュバスの舞踏会? おい、チビ。なんでサキュバスは踊れるって知ってんだ?」

 

 

 

 

 

 

 

「サキュバスかあー。そうだ、いいこと思いついたっすよ!」

 

と2年彡組の隣のクラスの鳥束零太はある企みを思いついていた。

 

「サキュバスは俺のモンっす!」




すみません。事情により更新が大分遅れました。
今回は闘いのシーンは無く次回の為の話になりました。
次回もお楽しみに!
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