新たなる旅 超能力者 斉木楠雄の世界   作:殺六縁起

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《これまでの仮面ライダーディケイドは》
「お前の目的は…別にある、 斉木楠雄の力…だろう?」
「力がお宝のわけ無いだろう? 手に入れられる訳でも無いだろう。」
「しらばっくれるつもりかよ! だったらやらねーよ。」
, . .
「君は持っていないだろう?」
「……なぜそこまで?」
「お仲間達にも聞きたくてね。 口を割ってもらうよ。」

「「変身!!!」」
《カメンライド ディ エンド》
「詰みだよ。仮面ライダーディエンド。」


第16χ ついに決着!! ディエンドvs邪鬼 後編

[ディケイド…そろそろ。]

 

「ああ、そうだな、」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「詰みだよ。 仮面ライダーディエンド。だから前にも言ったろ? 俺に召喚した奴らを戦わせるとは…愚かなって。」

 

「……」

 

「どうやら君にとって、俺と君とでは相性が悪いみたいだね。」

 

「舐めないでもらえるかな? 」

 

バシッ

 

と、言い、ディエンドはデルタとドレイクをはたき、カードを差し込んだ。

 

「殺れ。」

 

ドガーン

ドレイクとデルタが一斉に発砲した。

 

 

《アタック ライド インビジブル》

 

フッ

 

 

バン バン

 

ディエンドはすかさずインビジブルにより回避し、デルタとドレイクの弾丸が外れた。

 

 

「逃げたね。 相変わらず回避能力だけはいいんだから。 腰抜けがぁーー!!!!」

 

 

 

 

ガシャン

 

と、何処からかカードを差し込む音が聞こえた。

 

《ファイナル アタック ライド ディディディディエンド》

 

 

「はっ!」

 

 

「後ろか。」

 

シュタッ

 

と仮面ライダー邪鬼はジャンプしたが

 

ドガーン

 

仮面ライダーデルタとドレイクは直撃した。 そして消えた。

 

 

「出来れば1発で仕留めたかったんだけど まさか身代わりがいるとはね…作戦が狂って手駒が奪われるとは…まあ、負けはしないけど。」

 

 

「…フッ 愚かだと言っているだろう!」

 

 

♬♫♬♩♫♬♪♬♩♬

 

と笛を鳴らした。

 

「舐めるな!」

 

バンバンバンバン!

 

シュタッ

 

♫♩♫♬♫♩♬♪♬♫♪♬♬

 

 

両者は自分の武器を上手く使い攻撃した。

仮面ライダーディエンドは銃撃し邪鬼にダメージを与えていった。

仮面ライダー邪鬼は魔笛によりディエンドの体力を奪い、また徐々に意識が薄れていった。

 

 

「ハアッハアッ…くそ、なんだ? 身体が」

 

ディエンドの身体が麻痺していた。

 

 

ディエンドの身体は邪鬼の魔笛を聴く毎に意識が薄れていく。 仮面ライダー邪鬼の能力、魔笛とは奏でる曲で相手の意識を奪い、自分の配下に置くことが出来る催眠能力。召喚された仮面ライダーには自我がない。(モモタロスのように自我がるライダーは除く)それにより聴いただけですぐに操られたのだった。自我のある人間は意識を無くすことで操れる。つまり、現在ディエンドは意識を奪われている もってあと5分

 

 

バン

 

 

 

パリンッ

 

 

「チッ!笛が…!?」

 

「やっと忌々しい音が消えたよ。 止めだ!!」

 

《ファイナル アタック ライド ディディティディエンド 》

 

 

ドーン

ディエンドの攻撃が炸裂した。

 

「まだだ!!!」

バサッ バサッ バサッ

 

 

「逃げるな!」

 

邪鬼はライダーのまま翼を生やし、空を舞う。

 

 

(笛が壊れた今はライダーは操れない。これで!)

 

《カメンライド アギト キバ》

 

シャシャシャシャシャン シャイン

 

仮面ライダーアギトとキバが召喚された。

 

《ファイナル フォーム ライド アアアアギト》

 

仮面ライダーアギトはファイナルフォームしてアギトトルネイダーになった。それにディエンドとキバが乗り込んだ。

 

「空中戦と行こうか。」

 

ディエンドはアギトトルネイダーで邪鬼を追いかけた。邪鬼は高層ビルが立ち並ぶところへ逃げ込みディエンドを巻く作戦に出た。

ディエンドは邪鬼に発砲、邪鬼は身体の一部を鋭利な鞭に変化させ遠距離攻撃した。

当然、流れ弾や外れた鞭はビルに当たり、大被害が出た。

 

「ぐう…ッ」

 

邪鬼は作戦は成功せず発砲をもろに受け動きが鈍くなっていった。

 

《ファイナル フォーム ライド キキキキバ》

 

今度はキバをキバアローに ファイナルフォームして邪鬼に狙いを定めた。

 

「今度こそ…!」

 

《ファイナル アタック ライド キキキキバ》

 

ドビァーン

 

 

「!? ディ…ディエンドー!!!!」

 

 

ドガーン

 

仮面ライダー邪鬼の咆哮が響きながら爆発した。

 

その後ディエンドは地面に降り、アギトとキバは消えた。

 

「ふーう、」

 

勝者はディエンド。 と思われたが…

 

 

 

 

「邪鬼・・・」

 

 

ビルの屋上で1人の女性が仮面ライダー邪鬼に変身していた。 メトリダツはディエンドに倒された後、幽体離脱でディエンドと邪鬼との戦いに巻き飲まれ気絶した女性に乗り移っていた。

 

「これで終わりだとは思うなよ!! この俺は…まだ… 終わっていねー!!!!」

 

仮面ライダー邪鬼となった女性は新たに魔笛を具現化させた。そして吹く構えをして先端にエネルギーを溜める。

 

「これで…終わりだ!!!!」

と、言った瞬間

 

ピシシッ

 

ビルに亀裂が入った。

 

(…!? なんだ?)

 

バキッ

屋上の端にいた邪鬼は体制を崩し、落下した。

 

「足場が…こんな時に…う、うわー!!」

 

落下していく邪鬼。

その時邪鬼の落下点に人影が見えた。

 

「お、お前は…」

 

「ライダーになったお前は初めて見るなメトリダツ! 」

 

そこにはコンプリートフォームになったディケイドがたっていた。

 

《ヒビキ カメンライド》

 

ディケイドの横に装甲響鬼が召喚された。

 

《ファイナル アタック ライド ヒヒヒヒビキ》

 

邪鬼が落下している間にディケイドと装甲響鬼は火炎の剣・音撃刃 鬼神覚声を構えていた。

 

 

「ま、待て!! この身体 はまだ生きている人間の身体だぞ!!!」

 

仮面ライダー邪鬼は無防備な状態に負けは確実だと思い命乞いをし出したがディケイドは全く気にも止めていなかった。

 

「お、おい…?」

 

「ハァー!!!」

 

ジャシン!!!!

 

仮面ライダー邪鬼は真っ二つになった。

 

が、メトリダツは幽体離脱していた。彼は霊体になることができ、本体ではなく、身体は他人のものな為倒す事は不可能。

 

「あのやろう! マジで殺りやがったっ!!! よくも思い切った真似を… ! フッ そうか…すべてお前の企みか…!!!!」

 

 

 

その場に霊体は二人いた。

 

 

 

「斉木楠雄ぉー!!!!!!!」

 

 

 

[ゴースト対ゴーストの相性を知ってるか?]

 

 

「クッソォー!!!!!!!」

 

 

[効果 抜群だ。]

 

斉木楠雄のライダーキックならぬサイコキック…いや、エスパーからゴーストになったゴーストキックが炸裂した。

 

「ゴハッ…」

 

メトリダツは腹に強烈なキックを喰らい、はるか彼方へぶっ飛ばされた。そして霊体で物質をすり抜ける身体はビルの中に消えていった。

 

 

(ふぅー。これでやっとこの騒動は幕引きだな。 ディケイドめ。この作戦は少し大胆過ぎるぞ。)

 

 

 

 

 

 

 

遡ること。門矢士と海東大樹と斉木楠雄が揃った離島での戦い後、写真館で対仮面ライダー邪鬼の対抗策をねっていた。

 

「奴が幽体離脱をする限り倒せない。」

 

[幽体離脱には幽体離脱。僕が能力を使えばダメージを加えられる。]

 

「幽体離脱は乗っ取っている身体を破壊したら出ていくだろうが斉木楠雄がいたら警戒するだろう。」

 

「海東だけならいいんじゃないか前に一門着あったお前なら奴はお前だけに集中するんじゃないか?」

 

「士、君は僕を囮に使うと? 」

 

「いや、メインをお前がするんだ俺達は止めだ。」

 

[まあ、面倒だから厄介事はゴメンだがな。]

 

「よし、じゃあ海東が戦い、俺と斉木が止めだな。だがもし、メトリダツが幽体離脱で民間人に取り憑いたらどうする?」

 

 

[その時はあんた達がその人ごと倒し、僕が復元戻しで直す。]

 

 

 

 

 

 

 

(まあ、最後のは僕の案か。)

 

 

ディケイドとディエンドの前に真っ二つの状態から復元戻しで元に戻った女と幽体離脱で抜け殻のような斉木楠雄が倒れていた。

 

 

「士、やっぱり…締まらないね。」

 

「そうだな。」

 

 

二人だけむなしく突っ立っていた。

 

 

 

バッサバッサ

 

 

と少し離れたところでロボット型のコウモリが飛んでいった。

 

その名はネガットバット。仮面ライダーネガークの変身アイテムだった。

 

「伝えておこう。メトリダツの敗北とコヴォルトの計画を。」

 




サキュバス編終了です。
いや~長かった。次回の新章を描きたい。ぶっちゃけサキュバス飽きたから良かった!

ということで次回は楠雄と士に新たなΨ難が降りかかる! お楽しみに〜
(タイトルじゃないよ。)



PROFILE DATA:01

メトリダツ

身長:182cm
体重:68kg
誕生日:12月10日
血液型:不明

性格:好戦的で怒りやすい。周りからは引くくらいの変わったものが好き。

変身:仮面ライダー邪鬼
変身アイテム:変身鬼角•音錠 リストバンド型に弦ではなく響鬼の音角がついている。
戦闘スタイル:主に魔笛での催眠 意識の無い人間の操作。
必殺技:音撃経•魔笛 前述の通り、相手を操る。
音撃笛•魔風弾 笛の先端にエネルギーを溜め発射する砲弾
音撃笛•魔霊波 未使用。

原作とは違いそれぞれの名前の由来の能力が使える。
名前の由来:幽体離脱・サイコメトリー
〇幽体離脱:相手が気を失わないと乗っ取れない。自分の身体が死んでも霊体で生存可能。
〇サイコメトリー:相手の身体に触ることでその身体の情報だけでなく、潜在能力を読み取ることが出来、それを応用することで乗っ取っている身体で100%の力を発揮できる。(トランスルの時は発揮する前に身体を破壊された。)

容姿:顔は良く大学生くらいの姿。(当然だが大学にはいっていない。)

ちなみに…:この物語にでる怪人は人型と化物型と二種類あるが詳細はこれから少しずつ出していく予定です。
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