「我々の目的はクリシス様の創造者斉木楠雄の抹殺だ。」
「我々サイコヴィランにはそれぞれの名前にそれぞれの持つ超能力が付けられるそして我々には階級がある…一つの能力しかない奴ら…『ファーサイスト』つまり下級のやつらだが私やメトリダツといった複数の能力を持った3人の上級サイコヴィランは『サーライドヴィランズ』だ! 」
「ところで話は変わるが…私の名前のコヴォルトには何がなぞらえられているかわかるか….?」
「お前らの階級とやらはだいたい分かった…だがお前の能力など興味は無い。」
「フフフ…興味無いか…だが貴様は知ったところでどうにもならないがな…!!!!」
「私の能力は硬化能力そして…
ヴォルト キネシスだ。」
「!?」
「ちなみに私のもう一つの能力硬化能力を使えばさっきより強力な蹴りを与えられますよwww」
ディケイドがコヴォルトの能力により蹴り飛ばされた頃斉木楠雄は
(透視能力使えない、テレパシーはノイズで遮断され聞こえない。さらに間違えると奴らの妨害が増える。こうなれば…仕方ない 一旦帰るか……)
斉木がサイコヴィランをどうしたら攻略できるかを練っていた時
ドガーン
と破壊音が学校中に響き渡った。
(どうやらディケイドの方もピンチみたいだな…こっちも急ぐか…)
[瞬間移動!!!!]
斉木楠雄は瞬間移動し自宅に移動した。
場所は斉木宅
(鳥束を石化させた奴は僕がロッカーに気絶させた鳥束を入れて教室に戻った時にロッカーの近くにいた燃堂、灰呂、海藤、窪谷須の4人の中にいるだろう。そして奴らには僕の行動が丸わかりテレパシーか千里眼があると考えられるから空助からテレパスキャンセラーを…)
その時斉木の脳裏に兄の嫌なニタニタ顔が頭をよぎった。
『やあ、楠雄。 え〜キャンセラーを〜? 僕の力を借りたいの〜? え〜どうしようかな〜?』
(ああ、ダメだなそれは僕のプライドが許さない。)
それは空助にとって楠雄の敗北を意味する。
(ならどうするか…あの指輪を使うか。)
その後楠雄は引き出しからゲルマニウムの指輪を取り出した。
そして楠雄は学校に戻った。
《さて…反撃開始だ!》
楠雄は頭の制御装置を外し学校全域にテレパシーで騒音を送った。
《♮#*〆♯♭♯♭♮♬♯♯♮♭♬♮♯♭♮♮♮》※以下省略
「うぎゃー!!!!」 「うるせー!!」 「何この音!?」
当然学校中の生徒はその騒音に耐えきれずにしゃがみこんだ。だがそれは楠雄の作戦の範囲内。
(これだけの人数全員にノイズをつけるには学校中にいる生徒や先生達の心の声を僕に届く前にノイズに変える必要がある…逆に言えば全員の声を受信していることだ。 なら1人だけでも耐えかねない騒音を学校中の人の脳内に直接送ればテレパシー能力者に全員分の騒音が流れ込む…つまりいくら怪人でも耐える事は出来ない筈だ!)
楠雄はすぐさま千里眼を使い、前述の4人を見た。
千里眼で見えたのは頭を抱える燃堂、灰呂、海藤の3人、つまりもう1人の窪谷須は他の3人とは違う体制になっていた。
(窪谷須だけ倒れている。)
その後楠雄は瞬間移動して倒れた窪谷須のそばにいき窪谷須を抱えまた瞬間移動した。※余談だが楠雄は制御装置を外したら連続で瞬間移動ができる。
「ん?ここは…」
その後窪谷須は目を覚ました。楠雄は目を覚ました窪谷須に訪ねた。
《単刀直入に言う…お前が怪人か?》
「………我々は怪人じゃ無くサイコヴィランだ!!! 楠雄!!」
窪谷須がそう豪語した瞬間窪谷須の身体が顔全体が巨大な一つの目の醜い怪人に変化した。
「俺の名はセキノウ!石化能力者だ!!!」
《石化能力!? お前はテレパシー能力者じゃないのか!?》
その返答は楠雄には予想外のことだったなぜならテレパシーを使いテレパシー能力者を炙りだす筈が石化能力者を見つけたからだ。
「け、それはテレパスが俺に全騒音を俺に押してけたからだろうよ!あの野郎!!!!」
(…意外に素直だな。テレパスって奴に身代わりにされたのが相当悔しかったようだな。)
「け、だがまあこうなったら見せてやるぜ!! 俺の石化能力を…」
と、顔全体に広がる一つ目を発光されようとした瞬間、楠雄のエネルギー弾により消滅した。
《させるわけないだろう。その能力の恐ろしさは僕と僕の父がよく知っている。》
ただし、被害を受けた燃堂は知らない。
(対テレパシー能力のために持ってきてよかった…)
楠雄はポケットからゲルマニウムの指輪をはめ残りのサイコヴィランを探しに行った
斉木楠雄1体撃破!残り3体!!
今回はちょっと無理やり見つけました。まだまだこの章は続くのでお楽しみに。
次回、斉木楠雄vsサイコヴィラン!
前回判明した黒幕クリシスはまだ登場してませんので、最初に出たサイコヴィランのまとめ役で仮面ライダーネガークに変身できる奴ではないので!
勘違いしないでくださいね。