新たなる旅 超能力者 斉木楠雄の世界   作:殺六縁起

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《これまでの仮面ライダーディケイドは》
「Dr.KU-SUKE‥‥?」
「何に変身しても電速には及ばん!!」
「これは硬化能力!?」
「お前らも、俺の邪魔だ!!」
「どうやら、私の硬化能力の方が勝っているみたいだねwww」
「そこだ!!」
「残念 外れwww」
「お前、電速で移動するとき必ず背後を取るよな。」
「さあて‥‥続きをやろうぜ!」



第24χ 激闘!仮面ライダーディケイドvs電速ライダーアクティオン[後編]

ディケイドはコンプリートフォームになりコヴォルトと決着をつけに来た。

 

 

「ハハハッ! ださい姿ですね! まるでライダー図鑑だ!」

 

「ほざけ!」

 

ディケイドがアクティオンに斬りかかった。

 

バチチッ

 

アクティオンは電気を纏い余裕でかわした。

 

「パワーは上がったみたいだけどたいしてスピードが早くなったわけでも無いみたいだねwww」

 

話しながら何度も攻撃をするコヴォルト。だが士は冷静にコヴォルトに訪ねた。

 

「おまえの能力についてだいたい分かったぜ!」

 

「何!?」

 

「お前の能力ヴォルトキネシスは本来電気を纏って電速で移動する能力じゃない。 だが、お前は硬化能力を使うことで電速に身体が耐えられるんだろ?じゃなきゃ身体が持たない。」

 

コヴォルトの能力はヴォルトキネシスと硬化能力。その二つを応用することで彼はクロックアップすらも越える電速の速度を出せるのだった。

 

「それが分かったからと言って何か君に勝機はあるのかいwww電速でしかも頑丈な身体…付け入る隙は無いだろうwww」

 

「その硬化能力。限界があるんじゃないか?」

 

「なっ!?」

 

士の推理にコヴォルトはつい、声を漏らした。

 

「図星か?」

 

「10分…」

 

「は?」

 

「約10分…今から硬化能力が電速に耐えられる限界だ…俺は10分間は無敵なんだ…クリシス様とタイポート以外ではな。」

 

「ならお前は3番手か?」

 

「ハハハッwww俺に苦戦してるようじゃ勝てませんよ!!仮面ライダーディケイド!!!」

 

バチチッ

ジャシン

 

コヴォルトはまた、電速で攻撃を仕掛けた。

 

「ッ! いや、10分も待つ気は無いお前の硬化能力の限界を早めればいいだけだ!」

 

《ファイズ カメンライド ブラスター》

 

ディケイドの隣にブラスターモードのファイズが召喚された。

 

(体育館は消し飛ぶが、斉木のマインドコントロールがあるなら多分大丈夫だろう!)

 

《ファイナル アタックライド ファファファファイズ》

 

「ハー!!!」

 

ドゴーン

 

体育館の中でディケイドは攻撃を無造作に放ち、体育館は消し飛んだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「何!?」

コヴォルトの声は爆音とともにかき消された。

 

 

 

 

 

 

 

 

崩れる体育館の中で1人、倒れていたライダー、仮面ライダーアクティオンは立ち上がった。

 

「ハァハァ……馬鹿な…!?」

 

「これで電速移動は使えないな。 」

 

「ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ァァァ!!!クロックアップ!!!」

 

コヴォルトはベルトの端を叩いた。

《クロックアップ》

 

「電速に比べればお前の動きはだいたい読めるぜ!」

 

コヴォルトはクナイをディケイドはライドブッカーをソードモードで斬りあった。

 

だが戦いのセンスは士が上だった。やがてコヴォルトが押され始めた。

 

「ヴォルトキネシス!」

 

コヴォルトは手のひらを向けて電気を放った。

 

士はライドブッカーを盾にしてそれを防いだ。

 

「やっと電撃らしい攻撃を見られたぜ。かなり焦っているようだな!もうwwwも語尾につけられないか!?」

 

「黙れー!!!」

《ライダー スラッシュ》

ズサッ

 

コヴォルトは床(体育館が吹き飛び床では無く地面が剥き出し)にクナイを刺し、電気を流して電気を帯びた衝撃波を放った。

 

「ごわっ!!」

 

士は衝撃波をモロにくらい吹っ飛んだ。

 

「ぐっ!やるな!!」

 

士が起き上がった時コヴォルトはクナイを抜き電気を最大限に流し構えていた。

 

「残りの力を全てこの斬撃に乗せる…」

 

「最後の一撃か…上等だぜ!」

 

《ブレイド カメンライド キング》

 

キングフォームのブレイドが召喚された。

 

「雷の刃に散れ! ディケイド!!!!」

 

《ライダー スラッシュ》

 

電気を帯びたクナイはコヴォルトの倍はある巨大な剣に変化した。

 

「散るのはお前だ!!! コヴォルト!!」

 

《ファイナル アタック ライド ブブブブレイド》

 

「「ハァァァァァ!!!!」」

 

両者の刃が激突して辺りにブラスター以上の衝撃波に巻き込まれた。

 

 

「「ぐわぁぁぁ!」」

 

ドサドサッ

 

そして両者ともゴロゴロ転がった。

 

ブゥーン

 

ダメージによりコヴォルトの変身が解けた。

 

「こんな…馬鹿な!?」

 

「ふーぅ。俺の勝ちだ!」

 

と、士がコヴォルトにライドブッカーを向けた時…

 

パチパチパチパチ

 

((? 誰だ))

 

と、何処からか拍手の音がした。コヴォルトと士はその方向を向いた。そこには海東とユウスケを別世界に飛ばしたサイコヴィランだった。

 

「お前は、タイポート!!」

 

「いや、違う。何度言ったらわかるんだ。我の名前はリータイトだ! 全くサーライドヴィランズで我だけ変な名前にしおって!」

 

「なんだこいつは…」

 

「あいつはな…簡単に言うとチート野郎。 サイコヴィランで無敵の能力を持つ最強の男だ。」

 

「コヴォルトよ。いくら我を褒め称える言動でもこの我の能力と思わせる言動は控えよ。 貴様は現にそれにより敗北しているではないか…だがまあ、名前くらいは教えようディケイドよ。」

 

コヴォルト曰く最強のヴィラン、リータイトはフフフと笑うとこう豪語した。

 

「我はリータイト 。サイコヴィランの王だ!」

 




ディケイドvsアクティオンは決着しました。斉木楠雄の方も決着させるつもりなので次回、斉木楠雄vsサイコヴィラン 怪人達を見つける方法はあるのか!お楽しみに、感想も待ってます。 あと☆10つけてください。
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