新たなる旅 超能力者 斉木楠雄の世界   作:殺六縁起

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《これまでの仮面ライダーディケイドは》
「ガブッと!」
「変身…」
(やはりだ! コイツ同じことしか言わない…そうか奴の能力はタイムリープだ!)
「させると思うか?」
「斉木楠雄とディケイドを別世界へ飛ばせ!」
「鳥束零太…?いや、違う。 貴様は何者だ?」
「私はアポロガイストだ。」
「「何!?」」
「アポロチェンジ」
「お前達の頭目、クリシスに話がある。」


第四章 Ψ果ての次元・平行世界の旅
第28χ アポロガイスト復活の経緯


リータイトにより別世界へ飛ばされた斉木楠雄と門矢士、その頃、元体育館だった荒地にはリータイトとコヴォルト。そして姿は鳥束零太だがアポロガイストと名乗る男の3人がいた。

 

「クリシス様に…会わせろ? 随分と偉そうですねwww」

 

「貴様がアポロガイストだと言うのならその身体はなんだ?鳥束零太の姿ではないか?」

 

「フン、お前達サイコヴィランは我ら大ショッカーと同盟を結んだ筈なのに何故参加しなかった!?終いには私の魂をこの世界に呼び寄せてそのままにしておくとは何を考えてるのだ?」

 

「クリシス様は『考えておく。』と仰った筈だが? 勝手に同盟を結んだと思い込むでない。それにここへ呼び寄せてそのままにしておいたのは…もし、その状態で貴様が何も出来ないようならば所詮その程度の奴だということだ。だがこうして他人の身体を借りて蘇ったのならば…合格だな。」

 

「この際、教えていだだけませんか? 貴方がどのように蘇ったのかwww」

 

「いいであろう。教えてやるのだ! あれは斉木楠雄が貴様らの同胞を退治た後のこと…」

 

数分前の回想…

 

あの後、この男は目覚めこう考えていた…

 

『あ、斉木さんがいない…てことは決着ついたのかよ! あぁバトル漫画のような展開を期待したのにー、そして女の子にモテモテになりたかったのにー、あ、そうだこういう時こそ口寄せっスよ!』

 

この男は自分も力を手に入れサイコヴィランと戦いたいと思っておったのだ。そこで私はコイツは使えると、思ったのだ。

 

『誰かあの怪人とか倒せる人いますか?』

 

『俺、俺なら楽勝だぜ生前はプロのボクサーだったからよ!』

 

『何言ってんだ! 俺はキックボクシングにおいては世界で五本の指に入る実力者だ!』

 

『んー、どれもイマイチっスねー。』

 

奴は近くにいる幽霊に話しかけていたからこの私が声をかけたのだ。

 

『私が力を貸そう。 生前はああいう者共と戦ってきたのだからな。』

 

 

『マジッスか? 確かに強そうっすね。 じゃあお願いします! 憑依!!』

 

そして私はこの男の身体を乗っ取ったのだ!

 

 

回想終了…

 

 

「なるほどそういうことでしたかwww」

 

「手見上げもある。好きに使え。」

 

そう言うとアポロガイストは後ろに手を出したすると灰色のオーロラのようなものが現れ1人の倒れた女を召喚した。

 

「この女は?」

 

「この女は予知能力が使える超能力者だ。 倒れていたんで持ってきた。この女を人質にでも使え。」

 

「斉木楠雄には人質は効かないとは思うが…まあ、いいだろうクリシス様に相談してみよう。予知能力はもしかしたら使えるかもしれないしな。だが貴様をクリシス様に会わせるのはまだだ。 斉木楠雄とディケイドを別々の世界へ飛ばし我々の計画は次の段階へ移行する。」

 

「タイポート、私はそんな話まだ聞いてませんがwwwクリシス様と2人だけで何を計画してるのですか?」

 

「貴様はこの学園でお遊びの計画をしてたからな。 今度はちゃんと来るのだぞ会議へ。あとタイポートではない、リータイトだ。」

 

「会議とはなんなのだ? 」

 

「我らサーライドヴィランズだけが出席を許される会議だ。通称 幹部会 そこでクリシス様と面会できる。 あの方が幹部会以外で姿を見せるのは不吉の予兆だからな。よって我にとっても特別な会議だ。」

 

「何故なのだ?」

 

アポロガイストの問いかけにリータイトは意味深な感情を込めてこう答えた。

 

「あの方が姿を現すときは相手に何かを与える時か…命を奪う時だけだ。」

 

 




前回の予告は次章の予告なので今回はクリシス様は出ません。 サイコヴィランは大ショッカーに以前に同盟を持ちかけられたことがある設定なので…まあこの話の続きはまたチラチラと出していきます。
次回、斉木楠雄が飛ばされた世界は…前回言いましたねwww次回クリシス現れる……か?
お楽しみに!
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