「誰だお前は!!」
「通りすがりの仮面ライダーだ!!」
[ファイナル アタック ライダー リュリュリュリュウキ]
「おーい、士!」
士達が化物が出たという街まで夏海を置いて急いで行っていた時
誰もいない街を誰かが近くを通りかかった
「ん?誰かいなかった?」
「いや、誰もいなかったが?」
「悪い、士。ちょっと俺あっち見てくる。」
「お、おいユウスケ!!」
ユウスケが街中に消えていった。
「たく、あいつ…」
場面は斉木に変わる
(さて、無事誰もいない街まで飛んだが…ん?誰が走ってきたな。離れるか。)
しかしユウスケには気づかれた。それは才能では無くただ単に運である。だが幸運では無い。この後ユウスケは、不運にも災難にあう。
(あ、やっぱり誰かいた。でも変わった髪だなピンク色だし頭にアンテナが付いているし)
早速声をかけようとした時
「おーい、君…あれ?」
その少年は物陰に姿を消した。
「何処にいった?」
コツコツコツコツコツコツ…
「!!」
ユウスケの背後に足音が聞こえた。
「誰だ!!」
そこには謎のライダーが立っていた。
「変身!!」
バインバインバインバインバーン
ユウスケは仮面ライダークウガになった。
仮面ライダークウガと謎の仮面ライダーとの戦いが始まろうとしたが、
謎の仮面ライダーがベルトの端を叩いた。
《クロックアップ》
すると目にも止まらね速さでユウスケを襲った。
「ぐは!!っつ、強い! しかもクロックアップって」
ユウスケが立っているだけでやっとの状態になった時
左手の機械を操作して左手の手に電気が溜まっていきクウガに襲いかかった。
《ライダーパンチ》
「クッ、ここまでか…」
謎の仮面ライダーのパンチが炸裂し…
ガシッ
しなかった。
謎の仮面ライダーのパンチをある男が止めた。
「君は!」
「貴様!!」
謎の仮面ライダーが初めて声を出した。
[僕の事を知っているのか?]
その少年の声は口を開けていないのに何故かその声は頭の中に直接聞こえた。
「なっ」
その瞬間掴んでいた左手ごと謎の仮面ライダーを片手で回し壁に投げつけた。
「ゴハッ!! ッチ一旦退散するか…」
《クロックアップ》
また、謎の仮面ライダーはクロックアップをして何処かに目にも止まらね速さで逃げ出した。
そして今その場にいるのは立っているだけでやっとなユウスケと謎の仮面ライダーを追わなかったピンク色の髪の謎の少年斉木楠雄だけになった。
「君は一体…ガハッ」
ドサッ
斉木の姿が一瞬消えたと思った瞬間首筋に強烈な痛みが襲った。
頭が真っ白になって倒れてしまった。
「ユウスケ!!ちょっと起きて、ユウスケ!!」
突如気を失ったユウスケが無理やり起こされた。
起こしたのは置いてけぼりにされた夏海だった。
「夏海ちゃんどうして?」
「さっき物音がしたので来てみたらユウスケが倒れていて…それより大丈夫ですか?その怪我!?」
「ああ、大丈夫。歩けるくらい回復したから。それよりピンク色の少年見なかった?」
「いいえ、見ませんでしたけど…」
ということが少し前に起こったのだった。
「それは夢だろう。」
「いや、本当だって!」
「第一気づいた時は倒れたんだろう?やっぱ夢だろう。」
反論できない…ユウスケは何を言っても無駄だと思った。
「それよりこの街の様子がおかしい。」
「?どういう事だ、士?」
「さっきまで化物と戦ったばかりなのに街の破壊の後が元通りになっている。」
「え?ここで戦ってたのか!?」
「ああ、そうだ。そういえば夏海かんは?話の通りならさっき会ったんだろう?」
「え?ああ、さっき駆けつけた時バックを落としたから取りに行って来るって戻っていったけど。」
「ふーん。まあ、明日から俺は1人の教師として忙しいから先に帰るぞ!」
「え?教師? ああ、この世界でのお前の役職か。それでどこの高校なんだ?」
「確か市立PK学園 2年彡組の担任だ。」
やっと序章が終わりました。そして伏線回収できました。まだ序章、それでも序章。
次回は、第一章 士が教師で楠雄が生徒という関係。つまり次回は、必ず会います。
こうご期待!!