新たなる旅 超能力者 斉木楠雄の世界   作:殺六縁起

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前回までのあらすじ

(偽教師!)


※斉木楠雄の世界に来た仮面ライダーディケイドこと門矢士とその仲間達、小野寺ユウスケ(仮面ライダークウガ)。光夏海(仮面ライダーキバーラ)。その祖父、光栄次郎。そしてトレジャーハンター海東大樹(仮面ライダーディエンド)。らは斉木楠雄の世界に起きている異変、斉木楠雄の負の感情が実体化した斉木クリシスの創造能力により造られた『サイコヴィラン』との戦いに巻き込まれる、その戦いで斉木楠雄と海東大樹は、改変され滅んだ世界に飛ばされ、門矢士と小野寺ユウスケは、とある世界に飛ばされた……そこは斉木クリシスが創造されずサイコヴィランが造られなかったことで斉木楠雄の世界が分岐した世界…『清き世界』だった。


第37χ 黄金三銃士ライダー

ディケイドファイズとコーカサスは車道に入り走行する車を追い越し高速バトルを繰り出した。

現在コーカサスがディケイドファイズの前を走行しているがアクセルフォームの時間が迫ってきた

「これでも喰らえ!」

 

《FINAL ATTACK RIDE FAFAFAFAIZE》

 

ディケイドファイズはジャンプしコーカサスに向けてクリムゾンシュートを繰り出した

 

「!!」

これに気づいたコーカサスはライダーキックで向かい撃つ

 

《RIDER KICK》

 

「ハーッ」

 

コーカサスのライダーキックはクリムゾンシュートを打ち破りディケイドファイズをぶっ飛ばした。

 

「ガハッ」

 

《3…2…1…TIME OUT》

《CLOCK OVER》

 

両者時間が切れディケイドは元の姿に戻った。

 

「次はこれだ」

 

《KAMEN RIDE KABUTO》

ディケイドは立ち上がりディケイドカブトに変身した。

 

《ATTACK RIDE CLOCK UP》

《CLOCK UP》

 

両者クロックアップの世界に入り戦いを始めた

コーカサスがパンチを繰り出すがディケイドカブトは手で弾きパンチを繰り出した。コーカサスは顔を殴られキックで反撃しディケイドカブトも喰らい後方に蹴り飛ばされた

 

「やるな…だがッ」

 

コーカサスはジャンプし飛び蹴りを繰り出すがディケイドカブトは後ろを向いたまま立ち上がりカードを差し込む

 

《FINAL ATTACK RIDE KAKAKAKABUTO》

 

「ハァーッ!!」

 

「ぐはっ!!」

 

コーカサスはディケイドカブトのカウンターキックを喰らい吹っ飛んだ。

 

「ここまでにしておきますか…」

 

仮面ライダーコーカサスはそう言うと立ち上がり背後に現れた灰色のオーロラに向かってジャンプしてオーロラと共に消えた。

 

《CLOCK OVER》

 

クロックアップの時間が来てディケイドは元の姿に戻った。

 

「あと2人…」

 

 

 

 

 

一方、公園から離れ人目がない路地裏に仮面ライダークウガと仮面ライダーグレイブが対峙していた

 

 

「やあ、小野寺さん。大樹は元気にしてますか?」

 

 

「ああ、元気に泥棒やってるよ!」

 

 

「それは何より! ですが私の目的はディケイドでありあなたではないのですが…」

 

「士には手を出させない!」

 

「そうですか…」

 

グレイブは剣にカードをスラッシュした

 

《mighty》

 

「ハアァー!!」

 

「グワァー!」

 

グレイブの剣がクウガを切り裂きクウガを通常状態に戻した

 

「くそう……ハッ!」

 

クウガはグレイブに向けて起死回生のマイティーキックを繰り出した

 

「ハアァー!!」

 

「クッ…ガッハー!!」

 

グレイブは剣でガードしたが耐えきれず吹っ飛んだ

 

「やりますねー!」

 

「まだやりますか?」

 

「いえ、潮時でしょう…大樹をよろしく…」

 

海東純一はそういうと灰色のオーロラに覆われ消えた。

 

「士の方はどうなったかな…」

 

「おう、ユウスケか!」

 

ユウスケがそう思った時偶然士が通りかかった

 

「士、そっちは大丈夫だったか?」

 

「まあなんとかな…そっちも大丈夫だったようだな」

 

「あぁ、つまり…あと一人…」

 

残るは仮面ライダーオーディン。龍騎の世界のゲームマスター彼は今、通りすがりの超能力者と対決していることをまだ二人は知らない…

 

 

「グワーッ!!」

 

とその時士とユウスケの前に仮面ライダーオーディンが飛ばされて来た

 

「あれはッ!」

 

 

オーディンが飛ばされた方を見ると一人緑の学生服を着た青年が浮いていた。

 

 

そしてその青年は両手を掲げエネルギーを貯めやがてそれは巨大なエネルギー玉になった

 

「!!!」

 

それをオーディン目掛けて放った。オーディンは瞬間移動し交わしたが、その玉は地面に激突したが見かけほどの大爆発はなく車の事故のように燃え広がっただけだった

 

【お前に放ったのは催眠でサイコボールに見せたトラックだ。そしてこれが本物だ!!】

 

その男、斉木楠雄は瞬間移動したオーディン目掛けて本当のサイコボールを放った

 

「何!? グワーッ!!!」

 

オーディンは瞬間移動しきれずモロに喰らい爆死した

 

 

「あれは…この世界の斉木楠雄か‥‥」

 

士はゆっくりと地面に降り立つ斉木楠雄を見て呟いた

 

【お前は…偽教師。】

 

「違う!俺はPK学校の教師だ!…違う世界の…」

 

【冗談だ。世界の破壊者ディケイド! 悪いが…この世界から出てってもらう…】

 

「「何!?」」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

一方、PK学園の屋上には3人の男達、メトリダツ、コヴォルト、リータイトがいた。さらにその場に時空の歪みのような現象が起き1体の地味な怪人が出てきた

 

 

「マイコンドル…ようやく来たか…早速だがこの世界にかかっているマインドコントロールを上書きしろ!」

 

「分かりました。リータイト様」

 

マイコンドルはそう言うと頭部から青白い光を放ちこの世界を改変した

 

 

『怪我や死人が出るのは不自然ではない』

 

 

「上書き完了しました。 ではこれで…」

 

「あぁ、平行指輪。マイコンドルを元の世界へ戻せ!」

 

マイコンドルは光を放ち消えた

 

 

「やっとディケイドを抹殺できますね…リータイト」

 

敬語でリータイトに声をかけるコヴォルト

 

「いよいよだ…待ってろよ!ディケイド!今度こそお前を倒してやる!」

 

前回のリベンジに燃えるメトリダツ

 

「ディケイド…サーライドヴィランズ全員でお前を倒してやろう」

 

そしてディケイドとクウガを異世界へ飛ばした張本人リータイト

 

学校の屋上で不吉な事を考えている3人、そしてワームが擬態した生徒…パラレルワールドの斉木楠雄の世界が崩れていく…

 




前書きはマインドコントロールされる前なのでディケイドのあらすじ風ではなく斉木楠雄マンガ風にアレンジしました


この清き世界は斉木楠雄がもしも制御装置の誤作動で過去に飛ばず斉木クリシスも造らなかったらの世界です。誤作動で彼は創造されず代わりにライダーカード(ネタバレするから内容は明かさない)が創造されています




設定だらけだなって思いますがこれからも読んでください!
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