偽教師
「なんでそんなことになるんだ!」
斉木楠雄の思いがけない話にユウスケが問いかけた斉木楠雄は真顔で平然と理由を話した
【お前達がこの世界に来てからしばらくしてまた厄介なのが来たんだ…しかもその内1人が僕の学校の生徒に擬態して潜んでいる…これらはお前らが関係してるんじゃないか? 鳴滝ってやつも『ディケイドは悪魔』って言ってたからな!】
「お前、俺がそんなことしないとテレパシーで分かるだろう」
ディケイドは斉木楠雄の能力を知っているので虚偽は分かると思い反論するが
【お前がこの世界にいる事でまた奴らのようなのが来るんじゃないかという事だ! お前がその気がなくともお前に関わることでその世界が滅びる…こういう事が前にもあったんじゃないか?】
「うぅっ」
ディケイドには以前ライダー大戦の世界でディケイドと共に戦ったことでブレイドの世界の 、キバの世界のワタル、響鬼の世界のアスムが消滅したことがあった…ディケイドにも自分が関わったことで他人が犠牲になったことがあるそれを思い返すと言葉が出なかった
「それは君の失敗談でもあるのか?」
ディケイドが口が出せない時ユウスケは反論した
【……あぁ、それもあるな…他人に迷惑かけたくないばかりにクラスメイトから離れて生きようとした。 お前の気持ちも分からなくはない…だから言ってるんだ! これ以上災いをもたらす前に出てってくれ!!】
「お前の言いたいことはだいたい分かった…だがな! 俺も好きで来たわけでも無いんだ! お前とやるのは2回目だが…やってやるよ!変身!」
《KAMEN RIDE DEN-O》
ディケイドはプラットフォームに変わり頭に動いてきた桃が割れ電王に変身した
「俺、参上!!」
【退散してくれ…】
「悪いがいきなりクライマックスだ!」
《FINAL ATTACK RIDE DEDEDEDEN-O》
ディケイド電王は剣先を飛ばしそれを操り斉木楠雄に攻撃した
【サイコビット】
それに対し斉木楠雄は自分の体の大きさくらいの石を3つ自分を囲むように配置しそれを1つづつ放つことで威力を弱めそれを蹴り返した
「やるな!」
剣の先は戻されディケイドはまた変身した
《KAMEN RIDE KIVA》
鎖が弾けキバの鎧を纏うディケイドキバ
《FORM RIDE KIVA DOGABAGI FORM》
ディケイドキバは右腕にバッシャー、左腕にガルル、胸にドッガの3体のフォームを合体させた姿になった
【サイコビット】
さっきと同じように石を配置し防御にまわった
「まずはその石をどかす!ハッ!」
ディケイドキバはバッシャーマグナムの連射で石を全て破壊した
「次はお前だ!」
ディケイドキバはドッガハンマーに持ちかえ斉木楠雄に殴りかかった
【サイコキネシス】
斉木楠雄は片手をディケイドキバに掲げディケイドキバに念を飛ばした
(来る!)
ディケイドキバはタイミングを合わせ念にハンマーを叩きつけた
「ぐあぁぁぁぁ………あ!!」
【何!?】
ディケイドキバはサイコキネシスを打ち破りジャンプし、必殺技を放った
《FINAL ATTACK RIDE KIKIKIKIVA》
ハンマーから紫の巨大な拳が現れ斉木楠雄に襲いかかる
【瞬間移動】
当たる直前斉木楠雄は瞬間移動で回避した
「逃げた先は…ここだ!」
ディケイドキバはバッシャーマグナムに持ちかえ斉木楠雄の逃げた先に放った
《FINAL ATTACK RIDE KIKIKIKIVA》
マグナムから膨大なエネルギー弾が斉木楠雄目掛けて放たれた
【!!? アイツ…僕と戦いなれている!?】
「もうお前の動きは見切った!」
斉木楠雄は両手をエネルギー弾に向け掲げバリアを張った
【面白い!!!さすがは破壊者だな】
斉木楠雄はバリアで攻撃を防ぐとジャンプしディケイドキバ目掛けてキックを繰り出した
【この技はサイコキックと名付けよう】
「あっちの斉木も同じネーミングセンスだったぜ!」
《ATTACK RIDE ILLUSION》
ディケイドキバは元のディケイドに戻り3人に別れた
《KAMEN RIDE FAIZE》
《KAMEN RIDE KABUTO》
《KAMEN RIDE BLADE》
それぞれがブレイド、ファイズ、カブトに変身した。
【万能なやつだ】
「お前に言われたくない」
《FORM RIDE FAIZE ACCEL》
《ATTACK RIDE CLOCK UP》
《FORM RIDE BLADE FUJON JACK》
ディケイドファイズは胸の部分が開き、ディケイドブレイドは羽を生やしたそして
上空から蹴りを繰り出そうとする斉木楠雄にディケイドブレイドが迎え撃つ
(オリジナルは前の翼を生やした方だな、他のやつはサポート役…オリジナルと僕がぶつかる隙に高速で移動し攻撃を仕掛けるつもりだろうが…)
《FINAL ATTACK RIDE BUBUBUBLADE》
《FINAL ATTACK RIDE FAFAFAFAIZE》
《FINAL ATTACK RIDE KAKAKAKABUTO》
斉木楠雄の読み通り自分の方にディケイドブレイドが飛んで来て、斉木楠雄の左右にディケイドファイズとディケイドカブトかジャンプして蹴りかかった
「「「ハァーー!!」」」
【サイコウォール】
斉木楠雄は全面にバリアを張りそれらを防いだ
【サイコキネシス】
斉木楠雄はサイコキネシスで3人とも吹き飛ばした
「「「ぐわぁァ!」」」
地面に転がり変身が解除されたが体制を立て直すディケイド
【フフフ…面白くなってきたな!】
「あぁ、俺もだ!」
ディケイドはケータッチを取り出し斉木楠雄は制御装置を外そうとした時
「おい、やめろお前ら!」
ユウスケが仲裁に入った
「斉木くん、君は目立つのが嫌いなんだろ! そんなに騒いだら誰か来るぞ!それに士!俺らはあの世界に帰ることが目的なんだろ!」
「あぁ、そうだった…」
【そうだな。 すまなかった小野寺さん…だっけ?】
「あれ?名乗ったっけ?そうかテレパシーか!」
そう言い、ディケイドとクウガは変身を解いた
【……聞いていたほど危険ではないな まあいい、僕の名前は斉木楠雄…超能力「知ってる」
【え?】
「知っているよ! 斉木君!君のことも…お兄さんのことも…そしてあいつらの事も!」
【小野寺さん…あいつらとは僕の学校に紛れ込んだ奴のことか?】
「あぁ」
斉木楠雄の疑問に小野寺ユウスケは頷き門矢士が話を続けた
「俺達はそいつらによってこの世界に飛ばされた お前に言われなくても出ていくつもりだ」
【そうか…なら学校に紛れた奴は僕が倒す! お前達は人払いしておけ…】
「お前、超能力は誰にも見せたくなかったんじゃないのか?」
【人知れず殺すつもりだ そんなに心配だったら隠れて見ていな】
「分かった 任せろ!」
(そいつの近くに奴ら3人のライダーの内誰かいるかもしれないしな…)
(あいつの考えダダ漏れなんだが…3人のライダー?)
こうしてこの後作戦が開始されたしかし…この作戦には穴があった それはその学校に紛れ込んだのは ワーム つまり虫だということだった
ワームが擬態したのは誰だ?
1.燃堂力
2.海藤瞬
3.灰呂杵志
4.照橋心美
正解は次回!