新たなる旅 超能力者 斉木楠雄の世界   作:殺六縁起

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《前回までのあらすじ》
「神に代わって剣を振るう男だ!」


第49χ アンデッドライダー強襲

神代剣…かつて仮面ライダーカブトでワームを討伐しまくった男。そしてその正体は姉を殺したスコルピオワームだった

 

「ふーう…」

 

ワームとミラーモンスターを倒し一息ついているところへカイとクリシスが現れた

 

「よう、裏切り者!」

 

「お前達は!」

 

〔何してんだお前?〕

 

「クリシスか! 俺は俺の道を行くだけだ! 貴様が始めたゲームに興味はない。 俺は全てのワームを倒す男だ!」

 

〔自分を含めてか?〕

 

クリシスは冷やかすように言った

 

「フン…」

 

剣は鼻で笑いクロックアップで逃げた

 

「追わなくていいのか?」

 

〔あぁ…裏切りもこのゲームの醍醐味だ〕

 

 

クリシスとカイは灰色のオーロラに包まれて消えた

 

 

 

 

学校が終わり、門矢士は教師の仕事が終わり夜に帰っていった。

 

「ん?」

 

門矢士の前に2人が現れた

 

「ディケイド…今度こそ貴様を…」

 

「恐怖と安心のバランスは私が決める!このライダーバトルロワイヤルもそうだ…このゲームは私達アンデッドが仕切る」

 

 

 

仮面ライダーアビスこと鎌田と仮面ライダーカリスこと四条ハジメ、2人ともかつて門矢士が旅をした中で敵対したアンデッド達だった

 

 

「私達はアンデットの身でありながら唯一殺された…貴様のせいでな!!」

 

「だが…そのお陰で、私達は復活しこのゲームに参加できた」

 

「なんだ? 殺されないと造られないのか?創造怪人?」

 

門矢士は挑発するが、それを気に止めずに2人ともベルトを巻いた

 

 

「「変身」」

 

《CHANGE》

 

鎌田と四条ハジメは仮面ライダーアビスとカリスに変身した

 

「バトル上等だ! 変身!!」

 

《KAMEN RIDE DECADE》

 

ディケイドに変身し士は2人と対峙した

 

 

《FINAL BENT》

 

仮面ライダーアビスは巨大なサメを出現しディケイドに攻撃してきた

ディケイドはそれを躱した、その時カリスはカードを弓にスキャンした

 

《BIO》

 

植物のツルが伸びディケイドを拘束するとアビスの方へ放り投げた

 

「ぐわー!!」

 

《SWORD BENT》

 

アビスは剣を召喚し投げられたディケイドを切りつけた

 

「ガハッ」

 

ディケイドは倒れ込むがすぐ立ち上がり変身した

 

「だったらこれだ」

 

《FORM RIDE FIZE ACCEL》

 

ディケイドはアクセルフォームに変身した

 

「フンッ」

 

《START UP》

 

アビスは剣をディケイドめがけて振りとカリスはつるを伸ばし攻撃仕掛けるが、ディケイドファイズが腕時計のスイッチを押した瞬間、超高速で2人とサメに攻撃した

 

「グハッ」

 

「くっ…!これは」

 

攻撃を受けよろめく2人とサメにクリムゾンスマッシュにロックオンされていた

 

《FINAL ATTACK RIDE FAFAFAFIZE》

 

音声と共に2人と1体に炸裂した

 

巨大サメは破壊されたがアビスとカリスは何とか耐えていた

 

「おのれ…俺の真の姿を見せてやる!」

 

「こうなったら見せてやろう…最強のライダーカリスの力と…最強のアンデッド、ジョーカーの力をな!!」

 

《JOKER》

 

2人のライダーはそれぞれパラドキサーアンデッドとジョーカーアンデッドに変身しディケイドに襲いかかった

2人の反撃に耐えきれずディケイドは吹き飛ばされた変身が解除されディケイドに戻った

 

「俺達は以前とは違う!」

 

「復活し更に強くなってるのさ!」

 

「なるほどな…確かに以前よりかは強い! だがな!強くなったのはお前らだけじゃないんだぜ!」

 

《FINAL KAMEN RIDE DECADE》

 

ディケイドはコンプリートフォームになった

 

「「!?」」

 

「さあて、反撃といくか?」

 

ディケイドは2人のアンデッドを切りまくり、二人の反撃をものともせずに返り討ちにした

 

「馬鹿な!? この俺が…最初の脱落者だと!?」

 

「貴様…その力は!?」

 

「悪いな!お前らの仮初の命の力より俺の力が上だったな!」

 

《BLADE KAMEN RIDE KING》

 

ディケイドの横にブレード・キングフォームが召喚された

 

「「ハァァ!!」」

 

2人のアンデッドは鎌の様な斬撃の遠距離攻撃を放ったがディケイドもロイヤルストレートフラッシュを放ちそれを打ち破り2人に炸裂させた

 

「「ぐわぁぁーー!!」」

 

2人は爆死しディケイドは門矢士に戻った

 

と、ここで士はある気配に気づいた。

 

「ーーそこで何してる?」

 

 

 

「!?」

 

 

士は後ろを振り向き、木の影にいる男を見た

 

「あれぇー気づかれた?」

 

そこにいたのは斉木楠雄の兄である斉木空助だった

 

「今のがアンデッドでしょう? 実物は初めてだったからちょっと見に来ただけだよ」

 

斉木空助は頭をかき姿を見せたが士は斉木空助を見ていなかった

 

「いや、お前じゃない!お前の後ろのヤツだ!」

 

「!!?」

 

 

木の影ではなく斉木空助の後ろにひっそりと潜んでいた男がいた

 

「ディケイド…俺を覚えているか?」

 

「お前は以前取り逃した奴か?」

 

乃木怜治ことカッシスワームだった

 

「ディケイド…貴様に用はない。あるのは…」

 

乃木は士では無く空助の方を見た

 

「え?僕?」

 

「正確にはお前の知識だ」

 

そう言うと乃木怜治は斉木空助に擬態した

 

「何を!?」

 

士は空助に駆け寄り擬態したワームの間に割って出た

 

 

「フフフ…僕が、斉木空助だ」

 

斉木空助と門矢士の前には擬態斉木空助と言うべき偽物がいた。ハイパークロックアップよりも速い時間を止める能力フリーズを使い、更にIQ218の知能を持つ最恐のワームが誕生した

 

 

「目的は果たした…これで失礼するよ」

 

「おい!待て!!」

 

士は擬態空助を掴もうとするがもうそこにはいなかった

 

「今のが擬態か…確か記憶なども引き継げれるんだよね」

 

「ああ、そうだが?」

(テレパスキャンセラーでも量産するつもりか?)

 

斉木空助の予想は当たるのか?次回急展開、あの4人が復活する!!

 




皆さんこんにちは!

仮面ライダーアビスとカリス、早速死にましたけれど如何だったでしょうか? ディケイドにはバトルロワイヤルの事を話する所を書くの忘れてましたので後で斉木楠雄に聞いたと言うことで!
ちなみにアビスとカリスが話してる時はアビスが最初で次がカリスです。

さて今回、擬態天道ならぬ擬態空助が登場しました!しかもカッシスワーム! フリーズ使うIQ218こえー!!

さて次回はチェスの名前のファンガイアが登場する予定です!
『まるで、創造怪人のバーゲンセールだな』
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