学園大虐殺
クリシスがPK学園に転校してきて、数日が経つ頃。ある男が悪巧みをしていた
その男はカイ 電王の世界から来た未来の特異点だ
「クリシスが転校したあの学校…何か秘密でもあるのか? 何故アイツはそこまで斉木楠雄にこだわる? ……試してみるか…」
そう言うと配下の精神体のイマジンを呼び出した
「おい、アイツのいるクラスの誰かに取り憑け」
そう言われその光る玉の姿をした精神体のイマジンは2年彡組のとある生徒に取り憑いた
『さあ…お前の望みを言え。 どんな望みも叶えてやろう… え? それが望みか? ……分かった その望み叶えてやろう…』
契約しそのイマジンは実体化した 。その姿は黒い翼を持ち、姿は悪魔のようにおぞましかった
「だっ…ダークリユニオン!!」
契約者、海藤瞬はその姿に驚いた それもその筈 イマジンの姿は彼がいつも妄想している ダークリユニオン そのものだった
「ダークリブ…リニオン?言いにくいな ダークイマジン にしろ!」
今この時ダークリユニオン基、ダークイマジンが誕生した
学校の無い 休日、斉木楠雄が散歩をしていると、斉木空助が現れた
「やあ…楠雄!元気にしてた?」
(……)
だが斉木楠雄は無言でサイコキネシスを放った しかしその攻撃は当たらず空助は一瞬で斉木楠雄の後ろに立っていた
「バレてたんだ…ディケイドから聞いたのか? 僕が…ワームだという事に」
空助はカッシスワームに変身した
[お前がアイツに擬態したワームのボスか…]
「最高の頭脳に最強の能力…この僕こそが最強の存在だ!」
斉木楠雄のIQ218に加え時間を止めるフリーズ…このカッシスワームは確かに最強だった 設定では
斉木楠雄はメガネを外しカッシスワームを睨みつけようとした
それに気づきカッシスワームは睨まれる前に腕に付いている剣で斬りかかった
「な!?」
だが剣は斉木楠雄には当たるがサイコキネシスでコーティングされ傷一つつかなかった
[お前は勘違いしている 僕には確かに時を止める能力に対抗できる能力は無い…だがな! ]
斉木楠雄は瞬間移動でカッシスワームから離れパイロキネシスを発動しカッシスワームを火達磨にした
「ーー!!熱い!! ギァーー!! っつ! 一旦引くか…」
そう言った直後カッシスワームこと擬態空助は一瞬で移動した
(アイツの知識持ってるにしては呆気なかったな)
斉木楠雄から逃げた擬態空助は
「ーー!! はぁ…やっぱり僕に勝てるのは楠雄だけだな…!! っは! 俺は何を…そうか あの空助の記憶が邪魔をして……くそ! 」
〔どうやら上手くいかなかった様だな〕
「!誰だ!?」
〔クリシスだよ。 まさかアイツが虫嫌いを克服してるとはな、 ちょっと予想外だったが…擬態も上手くいかなかったようだな 〕
擬態空助の傍に斉木クリシスがやって来た
「どうも…何故か上手くいかない。 奴の知識だけでなく性格までコピーしたみたいだ」
〔擬態しすぎだろ? なんでアイツのドM体質までコピーしてんだ?まあいい…それより、リータイトの計画、お前も参加しろ!〕
「計画? 学園を怪人達が畳み掛けるあの計画か? いいだろう」
〔じゃ よろしく〕
そうテレパシーで話すと斉木クリシスは瞬間移動で消えた
一方、契約を結んだダークイマジンは カイの所へ戻っていた
「どうした? 望みを叶えに行かないのか?」
イマジンは契約者の望みを叶えその見返りで過去に飛び、その時間を破壊するのが目的
現在、第一段階が完了したのだが 何故かダークイマジンは悩んでいた
「それなんだが…望みの内容が厄介でな」
「へぇ…どんな?」
「同じクラスの斉木楠雄と友達になりたい…だとさ」
その望みはほとんど不可能な内容だった
今回は少し短めに書きました
ダークリユニオンって言いにくいですよね! デスイマジンがいるならダークイマジンがいても問題無いですよね!
デスイマジンは死神のような風貌なのでダークイマジンは悪魔の風貌です