新たなる旅 超能力者 斉木楠雄の世界   作:殺六縁起

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鎌田「ディケイドめ! アンデッドであるこの私が死ぬ者か! まさかこのミラーワールドで生きながらえてるとは思うまい!このバトルに勝利するのは私だ! クリシスさえも出し抜きこの私が世界を手に入れる!!」

???「そこのライダー、人の隠れ場所に勝手に入って来ないでくれるかな?」
鎌田「誰だ!」

《RYUKI ARMS》

???「偵察の邪魔なんだよ」


第59χ 神の粛清

「そろそろ狩るか…」

 

クリシスはネガットバットを創造し仮面ライダーネガークに変身し、歩き出した…反逆者を狩るために

 

 

その頃、ディケイドに変身出来なくなった門矢士はとりあえず身を隠そうと移動を始めた。ディケイドに変身出来ないとはいえ、クウガからキバまでのライダーに変身できるが戦いなれたディケイドに変身出来ないのは辛い。そう思い歩き出すが、そんな彼の後をつける影が迫る

 

「世界の破壊者は俺が殺す! 新米のアポロガイストなんかに殺らせるかよ!」

 

そういい、ディケイドの後をつけるのは先程アポロガイストに手を貸したバイションだった

 

 

 

一方、シンリョク率いる反抗勢力とチェックメイトフォーの戦いにも決着が着いてきた

 

「クイーンよ。またあの時のようにまた殺してやる!! 」

 

「私は負けない!」

 

ビショップは剣で攻撃するが深央はそれを躱し、パールを冠のように集結させビショップを弾きそのパールを今度は周囲に拡散させ包囲した。

 

「あなたの負けです」

 

全方位から襲いかかるパールにビショップは成すすべもなく痛めつけられるが、死ぬほどでも無かった。しかし耐えきった後にくる攻撃には対処ができなかった シンリョクが猛スピードで殴られ体が宙を舞う

 

「馬鹿な…この私がクイーンとサイコヴィラン等に…」

 

空中でビショップはステンドグラスのような模様に変色し砕け散った

 

 

「久しぶりの他狩りだ!!」

 

木場勇治は下半身を馬のように変身し脚力で蹴りつけるが前足を捕まれルークの自慢の怪力で投げ飛ばされてしまった、しかし、投げ飛ばし勝ち誇るルークの隙をつきクロックアップで剣が腕の剣で何度も切り刻み、止めに毒の針を打ち付けルークの体を麻痺させ行動を停止させた

 

「体が!? こんな所で…!」

 

「全ての怪人は俺が倒す!」

 

剣はそう言うとルークの心臓を腕の剣で貫いた ルークは体が動けず何も出来ないまま殺されステンドグラスのように砕け散った

 

これによりチェックメイトフォーはクイーン以外は全滅した

 

 

 

「戦力を削いで一安心か? シンリョク」

 

 

 

 

突然、誰もいなかった場所から今まで傍観してたはずのクリシスが現れた しかも仮面ライダーネガークに変身して登場するのは流石に予想外だったのかシンリョクは驚愕していた

 

「お前はリータイト!? いや…違う? まさかクリシス!」

 

「シンリョク…お前は用済みだ。」

 

クリシスからの死刑宣告にシンリョクは焦りで動けずにいたが…

「させるか!」

 

用済みという言葉に危機感を持った剣がクリシスに攻撃を仕掛け、他の2人も攻撃しだした が 剣と木場の斬撃が 躱されるどころか当たりもせず、それどころかまるで攻撃がすり抜けるかのようにクリシスの体を2人は文字道り通り抜けた

 

「「!?」」

 

この能力?を見た深央は直接攻撃をせずに無数のパールでクリシスの周りを包囲し一斉に放った

しかし全弾がクリシスに直撃すると思いきや全てすり抜るかの如くパール同士がぶつかり合い何事も無かったかのようにその場にいた。

 

「パールシェルファンガイア。お前は用済みだ。」

 

紋章の形をした結界が深央の背後から出現しそのまま拘束し電流が流れ苦しみ踠く。それを止めようとクリシスの背後から木場と剣とシンリョクが攻撃を仕掛けるが、その攻撃もすり抜けられ当たらず、逆にすり抜けられ背後を取られてしまい蹴り飛ばされてしまい目の前の結界に拘束されてしまった

 

「勢いで攻撃するとそうなる。残念だったな出来れば…ライダー達と相打ちになってくれれば良かったのに…まさかこの手で直々に狩る羽目になるとはな!」

 

「俺は…あんたの思い通りにはならないのさクリシス!」

 

シンリョクは拘束され電撃を喰らいながらも反抗の態度をとるがクリシスは特に鬱陶しがることも無く攻撃した

 

「ウェイクアップ フィニッシャー」

 

「残念だ」

 

クリシスの蹴りは結界ごと破壊し4人は吹き飛ばされた

 

「死ね」

 

クリシスの手に水晶が出現し、深央と神代剣、木場勇治の魂が口から出てきて水晶に吸い込まれ、抜け殻となった体は、木場の体は青い炎を出しながら灰になり、深央はステンドグラスのように粉砕され、剣の体はその場に残ったがクリシスがパイロキネシスで燃やした。しかし間一髪で蹴り飛ばされた瞬間逃げ出し殺されずに済んだがシンリョク1人生き残り人間に味方をする反抗勢力は壊滅してしまった

 

(シンリョクは逃げたか。まあいい…どの道あいつは僕が狩ると予知したからな。それより問題は邪魅となったメトリダツがクウガ…ディケイド、そしてディエンドまでが奴の手下に成り下がるという予知…僕だけじゃあ手が余る。しかも雑魚じゃ意味がない…がこの二つの問題を解決できるとっておきのサイコヴィランがいるな)

 

そう思い、クリシスはアジトに瞬間移動し最下層の扉を開いた。その中には別空間のような空間が広がりその中には1人の男が眠っていたいたしかも人間の姿で。

 

「サイコヴィランのファーサイストは本来人間の姿にはなれないが、超越性に覚醒し、しばらくしたら人間の姿になることができる…ま、トランスルのように別の人間になることは出来ないが、それはまあいいとしてサイコヴィランの中でも特質な存在であるお前を野に放つのは気が引けるが早速任務だ。斉木楠雄と仮面ライダー、そして裏切り者も殺し、人間の魂を回収してこい」

 

その男は目を覚ましだるそうにクリシスに話しかけた

 

「裏切り者? サイコヴィランからか?あんたに反抗するとはとても強い信念があったんだねー。シンリョクか?それとも自由奔放のメトリダツか? それとも案外、信仰心の高いタイポートによる背信かな? いやでもあんたのその姿は仮面ライダーネガーク…つまりあいつは死んだか? 瞬間移動とタイムリープを使えるほぼ無敵のあいつが? へぇ…それは面白そうだね。」

 

その男は顔をニヤつかせて、これから起こす戦いに興味を抱いた

 

「リータイトは死んだ。 裏切り者はお前の予想通りだ。シンリョクは現在1人、メトリダツは現在クウガを従え、1時間後、ディケイドとディエンドを従えてくる。お前を出すのは本当は嫌だったんだがな…」

 

サイコヴィランの中でも最も特質とクリシスが言うこの男がこの後の戦いにどのような脅威をもたらすのか

 

 

 

 

「それよりクウガ、ディケイド、ディエンドって誰?」

 

幽閉されていたその男はそんなことを口にした




鎌田「この私を相手にここまで! 貴様…何者だ!?」
???「へぇ…君、アンデッドか。しかもカテゴリーキング。 折角だし封印しちゃおう」
鎌田「何!?」
《BLADE ARMS》

鎌田「この私が封印されるとはーー!」
???「ミラーワールドのモンスター共も片付いたし、もうこのミラーワールドには僕しかいない。 ようやく偵察しやすくなった。」
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