トカ「なあ。俺の透明化とお前の透視使い道無いよな」
トリョク「だから仕事が入らないから楽できてるんだが・・あれ、あそこにいるのローズオルフェノクじゃね?」
青い炎を出しながら息絶えるローズオルフェノク
そして彼を殺害した黒いライダーは二人を襲う
《DECADE ARMS》
「「ぎゃあーーー!!」
完全復活を果たしたディケイドの前にも無数のバイションの軍団がやってきて激しい戦いが繰り広げられた
クリシス直属の三臣、パイシス、アイシスが死んでも未だ、猛威を振るうのが最後の三臣、殲滅のバイション、彼は超越性の影響でこれ以上の増殖はできないが進化することにより力を上げていった。
あるところでは斉木楠雄を苦戦させ、その力は徐々に楠雄に近づいていき、
斉木楠雄side
[サイコボール!!]
楠雄の最大念力を結集させた巨大なエネルギーの球体がバイションめがけて放たれた
だが
「おらあ!」
1人のバイションのパンチで打ち消されてしまった
「もうあなたの攻撃では私を倒すことはできませんよ」
[とうとう1人口調が俺から私になったか・・どこまで強くなるんだこいつ・・・]
またあるところでは、メトリダツの超越性・闇にバイションの軍団が飲み込まれていったが・・・
超越性・進化により攻略されかけていた
メトリダツside
「―――!?」
今までメトリダツの軍団に向け、闇を放ち次々と飲み込んでいったが突如その闇から自力でバイション達が脱出しだした
「いままでありがとう。あなたのお陰でようやく斉木楠雄を上回るほどの力を私はつけることができました。」
なんとバイションはメトリダツの闇にあえて飲み込まれることでさらなる成長を遂げた
「これで私を倒せる敵はいない。クリシスの人類を滅ぼすという計画はほぼ確実に実現できる!!」
「ハア・・ハア・・くそ!俺の力が奴に利用されていたとは・・・・」
「これで貴様は用済みだ!裏切り者のメトリダツ!!」
今のメトリダツにはバイションに敵うはずもなく無数のバイションによりぼこぼこに殴られ蹴られ、まるでイジメのような目にあわせられた
(ちくしょう・・・俺はまだ裏切った訳じゃあねえのにリータイトが未来で俺が裏切ったとかいいやがって結局追われる羽目になっただけなのに・・そりゃあクリシスに忠誠心なんてものは無かったが裏切るつもりは無かった・・なのにあいつの一言で全てが変わってしまった。)
理不尽な結末に悔しい気持ちが込みあがってくるメトリダツそれでもなお暴行は続き、メトリダツは倒れ伏し血を流しあざだらけになってしまった
「とどめ」
もう立ち上がる力も出ないメトリダツにバイションは足で頭蓋を踏みつぶそうとした
その時、
無数のバイションの軍団が突如吸い込まれるように1人のバイションに向けて引き戻されていった
「なんだ!?どうなっている!?」
「これは私全体に起きているのか!?」
「一か所に私が吸い込まれ・・いや!これは戻されている!?」
その現象はほかの場所にいる全バイションにも起こり、今まで戦っていたすべてのバイションは引き込まれ1人のバイションになった
「貴様は・・フクモ!僕を戻したな!!」
バイションの背後にはメトリダツの唯一の部下、フクモがいた
「そう私の能力であなたの状態を一日前に戻したんですよ」
そう、フクモは無数にいたバイションのうちの1人の隙をつき触れることによりバイションの状態を一日前に戻したのだ。バイションはもともと1人から増殖した。そのため全バイションのうち1人でも戻されたら全員がその影響を受けたのだった。
「メトリダツ様今です!!」
「よくやったフクモ!お前だけは俺を慕ってくれた・・うれしいぜ。さっきまで絶望の淵に立っていたはずの俺に希望が湧いてきたぜ」
そういうとメトリダツは最後の力を振りしぼって立ち上がり邪鬼・装甲に変身し上空に飛翔し邪気のエネルギーを集結させたライダーキックを繰り出しバイションを消滅させた
「やりましたね!メトリダツ様!」
「ああ、お前のお陰だ。一日前に戻してくれ」
そういうとメトリダツはフクモと握手しメトリダツは体の状態を一日前に戻され変身が解除され傷が直った
そしてサイコメトリーでフクモの能力をコピーした
「ん?そこに倒れているのは海東大樹か?」
メトリダツは倒れている海東を発見した
「ええ。さっき見つけたので連れてきました」
「大手柄だ!これで・・・」
「よお、無数の怪人が引き返したほうに来てみたらお前がいるとはな」
と、その時声がした。2人が振り返ってみるとそこには以前メトリダツが邪気により操っていたディケイドがいた
「ディケイドか・・バイションは死んだ。これからそこに寝そべっている海東の体を乗っ取ってクリシスを倒そうと思うんだが・・・」
「それはだめだ。クリシスを倒しに行くのはいいがそいつの体は返せ。」
「やだね」
そういうとメトリダツは霊体化し海東に乗り移り変身した
「変身・・・」
《KAMEN RIDE DIEND》
「どうしても戦わなきゃいけないようだな。操られた恨みを晴らしてやる」
「そのおかげでお前は強くなったんだろ?」
「それとこれとは話が別だ!!」
ディケイドは斬撃を放ったその斬撃は二人に向けて放たれた。ディエンドメトリダツはすぐ躱せたがフクモには直撃し一撃で倒された
「フクモ・・すまん」
「一番厄介なのは倒せたか・・時間を戻され力を失ったら大変だからな」
ディエンドメトリダツはすぐさまライダーカードをすべてディエンドドライバーに差し込んでいった
「ライダー共よ!皆殺しにしろ!」
《KAMEN RIDE ALL RIDER》
ディエンドメトリダツは手持ちの全ライダーを召還した
「こいつら全員を町に放つ気か!そうはさせない!!」
そういうとディケイドは召還されたライダーを一体一体確実に倒していった
メトリダツディエンドはすぐにディエンドドライバーを構え
ディケイドもすぐにライドブッカーを銃に変形させディエンドメトリダツと撃ち合いを繰り広げた
《ATTACK RIDE BLAST》
《ATTACK RIDE BLAST》
だが銃使いなだけあってディエンドメトリダツが優位に立ちライドブッカーを打ち飛ばした
「ぐっ」
「ディケイド!お前との決着を着ける!お前とは何度も戦ったが・・これで最後だ!!」
「ああ!これで決着だ!!」
ディケイドは音撃棒を取り出し捨て身でディエンドメトリダツに向けて突撃していきディエンドメトリダツもディエンドライバーで発砲し全弾命中する。だがそれでもディケイドは突撃しディエンドメトリダツに灼熱真紅の型を繰り出した
「出てこい!海東!!」
灼熱真紅を打ち付けられ!海東とメトリダツが分離し変身が解除された
「ぐは・・おのれ・・・」
「ふう。助かったよ士。ここは僕に任せてくれたまえ。」
「ふん。勝手にしろ。」
「ありがとう。さてメトリダツ。士よりまずは僕と決着を着けようじゃないか」
「・・ああ。そうだなディエンド!思い返してみればお前が最初に戦ったライダーだったな! いいぜ・・これで決着だ!!」
海東大樹とメトリダツはライダーに変身した
「変身!」
「邪鬼!」
「さらにもう一つ。」
そういうとディエンドは青いケータッチを取り出しタッチした
《G4 RYUGA OGA GLAVE KABUKI KORKASASU ARK SKALL FINAL KAMEN RIDE DIEND》
「邪鬼・装甲」
2人同時に最強フォームになり必殺技を繰り出した
《FINAL ATTACK RIDE DIDIDIDIEND》
「は!」
「音撃笛•魔霊波」
両者の砲撃は拮抗したが最後はディエンドの攻撃が勝り邪鬼に砲撃が直撃した
「ぐはあ・・・ち、俺を倒したご褒美だ!俺らの中には稀に超越性という最強の能力を使える奴らがいる。だがその超越性を発動している間は自分本来の力は使えなくなるんだ! そしてクリシスも超越性を発動できる!なんの能力かは知らないが・・・もし、クリシスを倒すんだったら・・それしか倒す方法は無いぜ!」
「お前・・・」
ディケイドがメトリダツに何かを言おうとしたとき、彼は霊体化しどこかへ飛び去った
「士・・・あいつは・・・」
「メトリダツ・・あいつはひょっとしたら俺たちと共に戦いたかった・・のかもな」
クリシスside
「よう。メトリダツ。最後に言い残すことはあるか?」
「無いな。それに最後じゃない。おまえがやろうとしたことすべて台無しにしてやる。その時まで!俺は生きるぜ!!超越性・闇!!」
メトリダツは闇を展開しクリシスを飲み込んだ
「これがお前の超越性・・すべてを飲み込む漆黒の闇・・まるで海藤だな」
「バイションでも最初は成すすべもなく飲み込まれたこの力!お前にはどうすることもできねーだろ!!」
「2つ言っておく バイションはまだ生きている。」
「何!?」
「そして僕の超越性・・せっかくだから教えてやる」
〔僕の超越性は―破壊神―すべてを破壊し消滅させる絶対の力〕
「破壊・・神!?」
「破壊」
クリシスが破壊と言った瞬間。闇が消滅しメトリダツの右腕が消えた
「腕が・・!!」
「音叉は返してもらう」
クリシスは右手首に音叉を出現させそれを鳴らし仮面ライダー邪鬼に変身した
「音響笛・魔笛」
クリシスは音撃を響かせ邪魅と融合していたメトリダツを浄化させていく
(意識が・・・消えていく・・どうやらここまでのようだ・・・あとはたのん・・)
音撃によりメトリダツは消滅し怨念は消えた
怨念のメトリダツ 死亡
「さてと・・そこにいるんだろ?シンリョク」
クリシスは変身を解除し物陰に隠れていたシンリョクを呼んだ
「遅かったか・・・」
「サイコヴィランも地上にいるのはお前で最後だ・・・せっかくだ。力を取り戻し覚醒した僕の姿をみせてやるよ」
「覚醒した姿?」
シンリョクが疑問の表情をしているのをほおっておきクリシスは右手首に邪鬼の音叉。左手首にアクティオンのゼクター。ベルトにネガークのネガットバットを出現させた
「これが僕の真の姿・・・・変身!!」
クリシスは邪鬼とアクティオンとネガークに同時変身し究極のライダーに変身した
「まさか・・・そんな!」
「これが最強のライダー仮面ライダージャアーク・クライシスフォーム」
ジャアークは手をシンリョクに掲げ、ネガークの結界を出現させ拘束した
「がはっ・・くそ!なんだ!?」
「ハイパークロックアップ」
《HYPER CLOCK UP》
その瞬間目にもと足らぬ速さで追撃!そして背中の漆黒の羽でシンリョクを貫いた
「ごは・・・!」
「お前の生命エネルギーはいただくぞ」
そういうとクリシスは水晶玉を取り出しシンリョクから生命エネルギーを取った
「楠雄・・あとは頼んだ」
死ぬ間際シンリョクはそう呟き死んだ
「さようなら・・シンリョク。」
「いよいよ始まるんだねークリシス。俺たちの道が」
戦いが終わりカイが近づいてきたそしてカイの後ろにも5体の影が
ン・ダクバ・ゼバ
アークオルフェノク
グリラスワーム
デスイマジン
バットファンガイア・リボーン
がやってきた
〔最終決戦だ〕
《次回仮面ライダーディケイド 最終章》
電王:「世界を超えて俺たち参上!!」
ディケイド:「俺たち仮面ライダーの力見せてやる!!」
ディケイド:「斉木ーーーー!!」
楠雄:[これが僕たちの力だ!!!]
「じゃあな」