新たなる旅 超能力者 斉木楠雄の世界   作:殺六縁起

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現在の戦況

サイコヴィランアジト
斉木楠雄(超越性・???)VS殲滅のバイション(超越性・進化)

光写真館前
門矢士(仮面ライダーディケイド)その他3名VS創神のクリシス(超越性・破壊神)



第69χ 楠雄の超越性

斉木楠雄vsバイションside

 

 

 

「超越性だと?祖父の力は私には一切通じない!なにをしようとも無意味だ!!」

 

 

[試してみるか?超越性!]

 

斉木は超越性を発動し立ち上がった

 

「これが超能力を一つしか使えない状態か・・・・ちょっと怖いな」

 

斉木がしゃべった

 

「なるほど・・テレパシーが使えないのでやはりしゃべりますね・・・で、あなたの力は何ですか?」

 

 

「言われずとも見せてやろう・・超能力者・・いや、僕の超越性を!!」

 

「はっ!!」

 

最初に攻撃を仕掛けたのはバイションだった

バイションは斉木の話が終わると速攻で殴り掛かりそのまま斉木の顔面を殴った

そしてすぐに斉木の至る箇所を殴りつけていった

 

「どうした!!これがあなたの能力ですか!?結局何もでき・・・ぐふ!!」

余裕満々でいたぶっていたバイションだが突如、斉木に腹パンされた。今まで一撃も攻撃がバイションに効くことは無かったが、たった一発のパンチがバイションに炸裂した

 

 

「な・・何!? まぐれだ!!この私がワンパン一発でこんな!・・ごは!!」

 

よろめくバイションに斉木はキックをお見舞いして、バイションは吹っ飛んだ!!」

 

 

「舐めるなよ!老いぼれ爺が!!」

 

吹っ飛ばされたバイションだが、すぐ立ち上がり斉木に走り出した

 

「超越性・進化 は戦えば戦うほど強くなる!!例え、どんなに貴様が強くなろうと追い抜いてみせる」

 

斉木とバイションは互いに何度も殴る、蹴るを繰り返しバイションは強くなっていった・・だが

 

(おかしい・・私の力は強くなっていっている。なのになぜ!)

 

「ごは!!」

 

斉木の攻撃はバイションを凌駕していく

 

(なんで私より強くなる!?)

斉木はバイションの進化を超えていた!

 

「ありえない!!祖父が戦うほど強くなる!?これはまるで、私の超越性・進化じゃないか」

 

 

「終わりだ!殲滅のバイション!」

 

「う・・貴様の力は一体!?」

 

バイションは玉砕覚悟で斉木に立ち向かうが、斉木はジャンプし、飛び蹴りを食らわせた。その攻撃はまるでライダーキックのようにバイションに直撃し床にバイションは倒れた

 

 

「うぐ・・・ばか・・・な」

「お前はまだ、死んでもらっては困るからな」

 

「ふん、私が死ねば父に情報が行くからだろう。つまり、このアジトが目的か・・何を企んでいる!?」

 

 

もはや虫の息になっているバイションの問いに斉木はこう答えた

 

「クリシスが人類絶滅以外に企んでいることを探りに来た」

 

 

 

 

 

 

 

 

「ああ、サイシスの事か」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ディケイドside

 

ディケイド、ディエンド、クウガ、キバーラvs創神のクリシス

 

4人とも仮面ライダーに変身しているのにクリシスは変身せずその場に立ったままだった

 

「さあ、どこからでもかかって来い。お前らなど変身しなくても勝てる」

 

「何!」

クウガは安い挑発に乗るが

 

「言ってくれるねエ、クリシス。これでも・・そういってられるかな?」

《ATTACK RIDE BLAST》

 

ディエンドは銃にカードを差し込み銃撃を乱射した、しかし

全銃撃がクリシスをすり抜け一発も当たらなかった

 

「まずは攻撃を当てられるようにならないとね。僕を仮面ライダーにさせたいならまず、一撃食らわせなよ。」

 

そういうと今度はクリシスが瞬間移動でディエンドの前に移動しディエンドを吹っ飛ばした。手を触れずに

 

「うぐっ!」

 

「次はお前。」

 

首を九十度回転させ、クリシスはクウガを見た。その瞬間クウガもディエンドと同じようにクリシスから触れられともないのに吹っ飛んだ

 

「ぐわあ――!!」

 

 

「さて次は・・・2人の斬撃か」

 

「「!?」」

 

今度は背後からディケイドとキバーラがソードで斬りかかるがクリシスは見もせずに的中させた

 

「何を驚いてる。今の僕はサイコヴィランの殆んどの能力を使えるんだぞ。まあ元々僕の能力だけど、予知で相手の行動を予測できるし、千里眼で相手をどこからでも見れる。ゲルマニウムでテレパシー対策をしているのだろうが・・お前たちの行動を察知できる能力はいくらでもあるんだ。いや、いくらでも創れるぞ。なにせ創造能力は能力すらも創れるからな」

 

と、ディケイドとキバーラの斬撃がクリシスの体をすり抜けている中、クリシスは話していた

 

「だから・・・それらを応用することで」

 

「うぐっ、」

 

「こういうことも出来るんだよ」

 

クリシスはキバーラの首を掴みそのまま持ち上げた。攻撃をすり抜けながら

 

「どうなってやがる!?」

 

ディケイドは驚きを隠せなかった。それもそうだろう。いくら攻撃してもすり抜けるのに、すり抜けている状態で相手の首を掴み絞め殺す。ちゃんと実体を持っているのに攻撃が当たらない

 

 

「夏海ちゃんを放せ!!」

 

クウガがマイティ―キックで攻撃するもそのキックはクリシスには当たらずすり抜けるだけだった

 

「ヴォルトキネシス」

 

クリシスは首を絞め殺しているキバーラに電撃を浴びせ、追い打ちをかける

 

「夏海かんを放せ! ぐわあ――!!」

「士、危な――ぐわあ!!」

 

ディケイドを吹き飛ばし、クウガを巻き込みその場から遠ざけた

 

「まずはお前だ。仮面ライダーキバーラ。死ね」

 

「こうなったら一か八か・・」

《FINAI ATTACK RIDE DIDIDIEND》

 

「味方ごと打つか・・だが」

 

ディエンドはディメンションシュートを放とうとするが、クリシスには想定内らしくキバーラの首を絞めた状態のままディエンドの前に動かした

 

「僕か彼女か、撃たれるのはどちらか賭けるか?」

 

「!」

 

「貴様、卑怯だぞ!!」

クウガは反論するが対策がない以上どうすることも出来ない

 

「さあ、選べ、どちらが撃たれるか・・・因みにもし僕が撃たれたら、仮面ライダーに変身して君たちとまじめに戦うよ。ただし・・彼女が撃たれたら、その後こいつの首をへし折り殺す」

 

「なんだと!?止めろ!!」

「士・・君・・」

 

ディケイドの訴えにキバーラは苦しむ声を出すしかなかった

 

「さあ、撃て。仮面ライダーディエンド・・・キバーラの次はお前だ」

 

 

「やめろー!!」

もうどうしようもない状況にディケイドが動いた

 

「無駄だよ。僕に攻撃は・・」

 

だがディケイドがしたのはクリシスに攻撃することではなく、夏海の首を絞めるクリシスの手を掴むことだった

 

走り出し、手を出すがクリシスの体はやはりすり抜けた。だがキバーラの首を絞めているクリシスの手は掴むことが出来た

 

「夏海を掴むこの手は実体があるよな!クリシス!!」

 

ディケイドはクリシスの手をキバーラの首から無理やり離そうと頑張るが、周りから見たらクリシスの体からディケイドが被ってめちゃくちゃになっている光景だった

 

「まあ、触れることは出来てるね・・・でも攻撃じゃあないからノーカウントだ」

 

 

と、ここで銃口を構えていたディエンドが何かに気づいた。しかも背後から

 

「そこだ!!」

 

ディエンドは銃撃を背後に放った。すると何故かクリシスがダメージを食らい、吹き飛んだ

キバーラの首を絞めていた手もその衝撃で離し、クリシスだけそのまま地面に転がった

 

「うぐっ・・・」

 

 

「ようやく分かったよ。君の回避能力。それは瞬間移動だ。」

ディエンドはそう言うと得意げに話しだした

 

「瞬間移動!?でもあいつの体はそこに・・・」

ディケイドの疑問にディエンドは

「ああ。クリシスが瞬間移動していたのは体全てじゃない。攻撃が当たる体の一部だけを移動させていたんだ。だからクリシスの体は攻撃をすり抜けている間もずっとそこにあったんだ。一部だけ違う場所に移動させて・・・そしてクリシスは僕に言った。「次はお前だ」と。だから僕の後ろに体の一部を移動させるようにしていたんだ。次に攻撃するために」

 

 

「ああ。その通りだ。ディエンド。僕は体の一部を切り離しお前らの攻撃はすれすれで外れていたんだよ。まあ。これで賭けは僕の負け、まじめに戦うよ」

 

そういうとクリシスは右手に音叉を出現させ叩き音を鳴らした

「邪鬼の力でね」

 

クリシスの体を漆黒の炎が覆い、黒い翼の羽ばたきでかき消し変身した

その姿はかつて、怨念のメトリダスが変身した 

仮面ライダー邪鬼 装甲だった

 

 

「言っておくが僕はまだあと3つも変身を残しているぞ」

 




創造⇔破壊✖
創造⇔??〇
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