とある転生者の試練   作:雷灯かがり

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皆さん、お久し振りです。北海いくらです。

生きてますよーってことを示すために新年初投稿です。

近況報告としては、大学受験と、こちらの(リライト版じゃないほうの)小説の設定を忘れかけてることが最近の悩みだったりします………………念のために作っておいた設定資料集が無ければ詰んでた、ナイスだ過去の私。

それと文章力が低下しているかもなので、そこのところはあれでお願いします!











5ー2 王城の夢とアインツベルン城の死徒

気が付くと、衛宮生嗣の意識は遥か遠い景色の中にいた。

―――――ここは、いったい?

顔を動かして、少しでもいいから何かしらの情報を得ようとするも、顔は意思に反してビクともせず、ただ白亜の城壁を越えた先、草原の彼方にある地平線をじっと見続けている。

 

「我らが王よ」

 

 

声を掛けられて、視界はぐるりと移動する。

そこに居る者は白銀の騎士。

膝を折り、頭を垂れている騎士がいた。

 

「ガウェイン卿か。そうか、既に陽は中天に差し掛からんとし、市も賑やかになり始めている。

では、円卓に戻るとしよう。皆を待たせるわけにはいかぬ」

 

 

円卓の騎士、ガウェインか。

アーサー王伝説に登場する忠義の騎士。

太陽の騎士とも呼ばれ、その栄光は正しく太陽のように輝かしいものであったと、書物で見た覚えがある。

ならば。彼が『我らが王』と呼ぶ人物は。

 

 

「皆、席に着いたな」

 

 

黒き鎧を身に付けた騎士が言う。

城の高台から玉座へと場面は変わっていた。

十二人の騎士と一人の騎士らしくない姿の者が円卓を囲んで椅子に座っている。

何かの軍議だろうか。

直接そこにいない自分にすら伝わってくる重圧。

余程の強敵、難敵なのか。全員が眉をひそめ、憂いを帯びた表情で視線を下に落とす。

 

「この後、日ごとに侵攻せんとするピクト人ら異民族の掃討を開始する。皆、来たるべき戦に備え、存分に英気を養うように」

 

何も話していないつもりなのに、勝手に口から言葉が滑り出ていくというのは奇妙なものだ。

これは、おそらくセイバーの記憶が己の夢に流れているのだろう。なぜそんなことになったのか疑問に思った最中(さなか)にも、『我らが王』の演説は続いていく。

 

 

「では―――――」

 

 

その途中。

 

 

「ああ、すまない。急用を思い出したから、私はこれにて退散とするよ。いや、本当にすまないと思っているよ、本当にね」

 

全く誠意を感じられない口調で、その騎士でなしはそう言った。

ふわふわとした掴み所の無い生き物。

それが彼に対する第一印象となった。

 

「おいマーリン、また女絡みか」

 

 

騎士の一人が不機嫌そうに鼻を鳴らした。

マーリン、なるほど宮廷魔術師のマーリンか。

騎士王アーサーには、“花の魔術師”マーリンが付き従っていたというのは知っていたが、女癖の悪さは聞いたことが無かった。印象操作だろうか。

 

 

「さてね。それよりもケイ卿、早く食べ始めないと、アレな料理が更にアレになってしまうぞ!」

 

 

そう言ってマーリンは、愉快気に笑いながらも、顔を引きつらせて早足で去っていった。

厳かで、息の詰まるような静謐が戻る。

その中で、セイバーこと、騎士王アーサー・ペンドラゴンは、今度こそ落ち着き払った声で。

 

 

「では、皆の者。食前の祈りを―――――いただきます」

 

 

祈りの声が重なり合う。

口の動きと実際に耳にした言葉が合わなかったため、本当はあのように言っていないはずだ。ニュアンス的に似たような言葉だったから、異言語の挨拶を日本語に訳しただけなのだろう。

だとしても、俺は、『いただきます』と言った彼らに親近感を覚えた。会って話をしてみたいとさえ思った。これを聞いた人は、可笑しい、変だと考えるだろう。異国の人が『いただきます』と言っただけで、その人たちにそのような感情が湧くのは。

生前、俺のいた世界では、忙しくなるにつれ『いただきます』と言う余裕が失われていた。一秒一瞬たりとも時間を無駄にしたくない意識のせいか、それとも単に面倒になったからか。記憶が抜け落ちてきて、そんなことも思い出せない。

だが、衛宮邸は違った。

切嗣、士郎、藤ねえ、遠坂、セイバー、そして………桜。切嗣と桜は死んでしまった。桜は俺が殺した。けれど、誰かが欠けても入れ替わりに誰かが入り、衛宮の家から食前の『いただきます』と声は途絶えなかった。みんなが笑顔で、時には険悪な雰囲気のときも有ったけど、『いただきます』で始まり『ごちそうさま』でいつも終わっていた。

小さなことかもしれない。

普通の、当たり前のことだ。

しかし、俺は誇りに思う。そんなちっぽけなことであっても、普通の、当たり前のことだけど。俺はあの家が大好きだと、胸を張って言うことができる。

 

 

「―――――……今日の食事は誰が作ったのですか? この大量のマッシュポテトからして、大方の予想はつきますが」

 

 

赤髪の男が問う。

いつの間にか、円卓の上に文字通り山のようにあった大量の山盛りポテトは消えていた。

 

「ええ、私が。やはり食事は質より量ですので。

大量のポテト&ビネガー&ブレッド、そしてエールさえあれば、完全無欠の食事と云えるでしょう。………それが何か?」

 

 

見た目だけで味は判らない。

が、ガウェイン以外の表情を見れば自ずと察せた。ああ、不味いのだろうなと。

赤髪の騎士は、ガウェインにも聞こえるような声量でマッシュを嘆く。

 

 

「私は悲しい。貴重な食料が家畜の肥料同然になってしまうなど………。ベディヴィエール卿やガレスちゃんであれば、このような悲劇にはならなかったでしょうに、嗚呼………!」

 

 

何も言うなオーラが円卓中に充満しているなか、堂々と言えてしまうコイツは何者か。喧嘩安売り系騎士なのか、空気読まない系騎士なのか、それとも天然系騎士なのか。

これが過去にあったことならば、セイバーに訊けば赤い長髪の騎士の名前や、その性格が明らかになるはず。

ガウェインが作った料理の感想とかも。

 

 

「やあ、そろそろ食事が終わる頃と視て戻ってきた、みんなの頼れる相談役、マーリンさんのご帰還だよ」

 

険悪な雰囲気になりつつあった空気は払拭され……ることはなく、対象が変わっただけだった。王と円卓の騎士、全ての視線が一点に集中する。

ガウェイン以外は皆同じ心情と見た。よくも逃げやがったなコノヤロウ、という恨み辛みが込められた視線を一身に受けるも、逃亡者マーリンは動じない。

 

 

「おや、ほぼ全員ご立腹の様子だね。そして、それはキミもなのかい? 我らが王の瞳の奥にいる誰かさん?」

 

 

なに。俺のことが、見えている?

マーリンへの視線は、アーサー王一人を除き、彼女の瞳の中にいる俺に対象を変えて突き刺さった。

 

「縁があればキミに会うことになるかもしれないし、自己紹介の一つでもしておこう。

――――私はマーリン。花の魔術師とも呼ばれる、世界有数のキングメーカーさ」

 

視界が途切れる。

意識が夢より現実世界に強制的に引っ張られ、元の(からだ)に戻る。マーリンがアーサー王から精神を退去させたのか、あるいは。

現実世界の体が、何かに反応して中身(せいしん)を呼び戻したのかだ。

 

 

 

 

☆ー☆ー☆

 

 

 

 

 

―――2月7日

 

 

 

 

 

「ううぁおうわ!? ぐわっ!」

目を覚ますと、髑髏の仮面をした黒ずくめの男に床ドンされていた。何を言っているか分からないと思うが、当事者の俺にとってはもう理解不能の段階を通り越し、無意識に積極的防衛の段階へ突入していた。

反射的に《強化》の魔術を体に施し、男の左腕を掴み、砲丸投げの要領で振り回し、投げる。男が無様に着地した後も油断せずに、残存していた黒鍵を胸ポケットから取り出しつつも、指の関節に嵌めて刀身を現出させ、かつ同時に先方の動きを把握した。

 

 

「(む? おかしい。殺意がなく、敵意すらもない。……いや、あちらの世界にいる時、たまに感じた怖気や寒気があったような、無かったような)」

 

 

半覚醒だった脳の回路。

そこに風が徐々に循環していく。

砂埃に覆われていた男の輪郭がはっきりしてくると、俺は冷や汗をかきつつ尋ねた。

 

 

「アサシン………? 敵じゃない、んだな?」

「ははは、いやはや驚きましたぞ。休息ついでに魔術師殿の様子を拝見しましたら、ものの数秒で中庭に飛ばされるとは」

 

怒っている、よなあ。

そりゃあそうだ。仕事帰りで疲れた身体を休めようとしたら、仕えるマスターから攻撃を受けたんだから。

ま、所詮俺はただの魔術師だし、そのうえ寝起きで意識朦朧としてたから、サーヴァントを傷付けるような、ましてや致命傷を与えるような攻撃はできなかったはず。よって、俺のした行為は情状酌量の余地があると信じたい。

 

 

「この件は水に流すとしましょう。いつ敵の襲撃が来るかと睡眠時でさえも気を張っていた魔術師殿に安易に近づいた私が悪い」

「いやいやいやいや! 髑髏のお面が見えてたのに、ついやってしまった俺の方に問題はあるって! だから、そんな平身低頭になんてならないでください! 俺、もう自己嫌悪で、死にたくなります! ………コフッ」

 

流石は歴史に名を残す英雄。

その器の広さで己の卑小さ、矮小さを身をもって思い知らせてくれる………!

そこで壁に頭を打ち付けようとした、が。

 

 

「だ、大丈夫ですか魔術師殿ぉー! 吐血しながら前のめりに倒れているようですが! そこに壊れた襖はあれど、壁はありませぬぞ!」

 

 

え?

なんていう間もなく。

勢いのままに、前のめりになった体はそのまま床に打ち付けられた。

 

 

「っ~~~~!」

 

 

星、星が見える! スター!

顔面から思い切りいった身体は、散らばった障子の残骸やら固い木の床やらに当たり悲鳴を上げていた。

そして現世初の吐血。前世では月一くらいでしてたので馴染み深く、忌々しかったモノでもある。

 

 

「いたたた………、気にしてくれるなアサシン。ただ頭が痛くなっただけだ。もしや、遠坂うっかりエフェクトが伝染してしまったのか………」

 

 

だとすればエラい事態だ。

何かしら生死に関わるようなときに、アレが発動すれば致死率は従来の三倍になりかねん。

 

 

「あ。そういや、昨日の城の件はどうだった?」

 

生死、で思い出した。

収穫はあってもいいし無くてもよいが、姉さんは無事でいてほしい。あの城で別れた以降会ってないし、もしマスターになってたら敵対することになるが、もう一度くらい話をしてみたいものだ。

 

「……それは、後で話すとしましょう。ああ、そういえば実は教会の方から呼び出しが」

「教会から呼び出し………?」

 

 

麻婆か? 修業か? それとも、聖杯戦争に関するコトか。きっと最後の要件のはずだ。修業は兎も角として、麻婆だったら首を締めよう。

 

「ふむ、ならば使い魔を使うか。あまり得意ではないが、使えるレベルには達してるし」

 

さて、久しぶりの錬金術だ。

ホーミングガンドの実験以来か。

 

腕が鳴る。

 

 

「聖杯戦争に参加している全てのマスターに召集命令がかかっているらしいので、私情はないかと。それと、集合時間までにはあと………半刻ほどですな」

「十分だ。さっさと仕込みを終わらせて、士郎に夕食の提案をしよう」

 

その前に、まずは壊れた襖の障子を元に戻さないと。壊れたまま放っておくと士郎に呆れられそうだし、ちょちょいっと直そう。

ガラス窓の修復は簡単だが、紙と木材によって作られた襖の修復は意外と至難だ。

血液を垂らして直そうにも破れた紙が散乱しているため、必ず隙間は出てくる。大体、戦闘以外で流血沙汰になど真っ平御免だ。

てなわけで。粗いとこは接合魔術で嗣なぎ、細かいとこは錬金術で誤魔化しておく。俺の場合、錬金術は通常己の髪を金属に昇華させて使う。が、髪ならば何でもいいという訳ではない。アインツベルンから受け継いだ銀髪は錬金術と相性が良いが、切嗣から受け継いだ黒髪はあんまりだ。使い魔の作成など素材の質が求められるときには、黒髪は使えないため銀髪を使用する。

黒髪と銀髪の割合は7:3くらい。銀髪が十割を占めていれば戦闘中にも錬金術で剣とかを作成できるが、三割となると戦闘時には使えない。誤って七割の黒髪を抜いてしまったら、それは大きな隙となる。つまり、例外はあるが、基本的に俺は錬金術を安全な条件下にしか使用できないのだ。

 

 

「よし、襖の修復と使い魔の作成完了。アサシン、士郎や遠坂は何をしている?」

「その二人とセイバーは居間で茶を飲んでいまして、アーチャーは見張りを」

「わかった。じゃあアサシンは居間で昨日の夜にあったことを皆に話してくれ。俺も行く」

 

 

了解を取り、念話を切る。

鳥形の使い魔を教会に飛ばす。思考の半分を針金の鳥の操作に回し、残りの半分で此方の器を動かす。

噂に聞くアトラス院の錬金術には、高速思考と思考分割が必要らしい。前者はまだ発展途上だが、後者なら二つまで分割可能だ。残念ながら、二つが自分の限界だと気付いてしまったから、前者の方が可能性という面では勝っているが。

 

「おはよー」

 

居間に入ったら、まずは挨拶。

一日は挨拶で始まり、挨拶に終わるとアリストテレスも言っていた。

 

 

「おはようございます、イキツグ。今日も心地の良い朝ですね」

「あぁ、おはよう」

「………………」

 

 

上から順番にセイバー、士郎、遠坂。

段々グレードが落ちているのがお分かりいただけるだろうか。セイバーと士郎は良い。特にセイバーはまさに挨拶の模範と云える。士郎はぶっきらぼうで若干ご機嫌斜めなご様子だが、ちゃんと返してくれた。だが遠坂、テメーはダメだ。………いや、見たところ今のアイツは寝起きでグロッキー。挨拶以前の問題だったか。

それは仕方のないことだ。衛宮家の起床時刻はいつも五時半。しかし、今の時刻はそれよりも一時間早い四時半。早起きが苦手な人の大多数はそうなるに違いない。なお、俺は起きてからすぐ激しい運動をして目を覚ました少数派だ。

 

 

「眼を覚ませ遠坂、寝たら死ぬぞ」

 

と言いつつ、刀持ちをしてもらったアサシンから刀を受け取り、抜刀せずに鞘で遠坂の首を左から優しく叩く。

 

 

「ふん。イタズラだと分かってはいるが、度を越した冗談は死を招くぞ」

 

 

突然、声がした。間を置かずにアーチャーが背後で実体化し、手に持った双剣を俺の首に当てた。

ひんやりとした冷たい感触。

刃の部分は当てていないようだが、脅すには十分に過ぎる。これ以上の継続は危険と判断し、俺はそっと得物を遠坂の首から手元に戻した。するとアーチャーは霊体化し、直近の身の危機は去った。

 

 

「ねえ、なにかあった?」

 

 

いっとき緊迫していたからか、遠坂は眼を擦りながらテーブルから起き上がった。目に隈が現れた遠坂はまるで安全確認をするように左右に首を振る。

 

 

「いんや、何でもない。それより、遠坂は教会まで徒歩で行くのか? それとも使い魔を使って?」

「え、なんであんなトコに行くの?」

 

 

わりとガチトーンである。

もしや、教会から召集命令が出されたことを知らないのか。冬木市のセカンドオーナーたる遠坂が。

 

 

「ええ、知らないわ。その情報は誰から聞いたの?」

「アサシンから」

 

 

遠坂もアサシンも聖杯戦争関連で嘘をつくとは思えない。ならば、遠坂がただ単に聞いてなかっただけか、それともアサシンが得た情報が間違いだったのか。

 

 

「「アサシンはどうやって?」」

「教会の方からのろしが。もっとも、その頃まだ私はいなかったのでアーチャーからの情報ですが」

 

 

なるほど。情報源はアーチャーか。

しかし、なぜアーチャーは遠坂に教会のことを伝えなかったのだろう。………うーん、伝えたけど睡魔に負けて聴いてなかったとか。

右手で顔を覆い眼を泳がして「あっ………」と呟いているし、案外そうかもしれん。

 

 

「俺は使い魔を飛ばした。遠坂は?」

「そうねぇ………。私は直接行くわ。管理者(セカンドオーナー)として、ただ遠くから見てるだけじゃね。実際に行って会って確かめないと」

 

と言うなり、遠坂凛は玄関を出た。

空は快晴。セイバーの言ったとおり心地の良い朝だ。この清々しい天気に似合うような一日であれば良いのだが、それは無い………とは言い切れはしまいが、限りなくゼロに近い確率だろう。

教会は中立。

聖杯戦争のマスターがそこに行くときは、サーヴァントが死んで脱落したときか戦いを放棄するときだけ。そんな原則を破ってまでマスター達を集めたことには、嫌な予感しかしない。

 

「――――――」

 

定刻になり、意識の全てを使い魔に移す。

その針金で作ったような鳥は、教会内部にもう入っていた。来ているマスターは、二人。俺と遠坂だけしかいない。

 

「定刻通り、全員揃ったようだな」

 

 

……………………ばかな、そんな。

残るマスターが俺たちだけ?

バーサーカーのマスターも、ランサーのマスターも敗北したとでも言うつもりか。

もし、仮にそうだとしたら。遠坂と俺の戦いで第五次聖杯戦争は終結することになる。

そして何よりも、イリヤスフィールは。

 

 

「聖杯戦争において監督役は中立。故に、本来はサーヴァントを失っていないマスターと接触することは好ましくない」

「しかし、事態は時と場合によって千変万化するものだ。この第五次聖杯戦争も例外ではない。最悪の場合、第三次聖杯戦争のときのような惨事が起こると我々は想定し、ある措置を取ることにした」

「聖杯戦争の一時休戦。その理由はじっくりと詳しく説明したいところなのだが、そうも言ってられないほど事態は逼迫している。よって、我々の目的地であるアインツベルン城に着くまでの間に、今の差し迫った状況を、この方からの解説で理解してもらう」

 

 

言峰綺礼はそのようにつらつらと語ってから、青い髪で黒い礼服を纏った女性を招き入れた。

 

「私はシエルと申す者です。この冬木市を死都にしようと目論む死徒を殲滅するために来ました。すみませんが、皆さんからのご協力を宜しくお願いします」

 

 

 

 

 






………はい。久々の1話、どうでしたでしょうか?
楽しんでいただけたら幸いです。
ちなみに、リライト版は次の四月投稿を予定にしています。隙を見てはちょくちょく書いているのですが、受験勉強とかいうヤロウには全然隙がない。………が、ヤロウには二月に確定即死の効果が発動しますので、それから全力でやれば何とか間に合うはずです。
つまるところ、気長に待っててください! ってことで新年明けましておめでとうございます!
今年も宜しくお願いします!








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