よくある原作までの早送りのことをキング・クリムゾンと言うらしい by.主人公
俺が
時の流れとは残酷なり。
「星神
ああ、山田先生じゃないですか。
え?何をしているか?
ふむ、見て分からないのか?体育座りだよ、かの伝説の。
「何をやっているんですか、行きますよ」
やぁ、千冬。
何か用?
え?入学式?そんなもん知らん。
僕はいかないもんね!!
僕を生かせたいならお前らの―――――
「「行きますよ!!」」
―――――はい、分かりました。
何かすみません。
「よっ!こいしょーいち」
ヨシ!行くかねぇ。
~~~~~~~~~~~~~~移動、移動、体育館に移動~~~~~~~~~~~~~~
壇上に登った俺は目の前にいる
「え~?どうも、教務主任兼
うん、ここに居る奴らの心の声がシンクロしたな。
ははは、「え?疑問系?とりあえず?」だとお前らの心が言っておる!私にはわかるのだ!
「・・・・・・・・・」
ちょ!千冬さん!?殺気が怖い!視線が痛い!
こっち見ないで~怖いよ~。
さて仕方ない、真剣にやるか。
俺は視線を引き締め、仕事モードに意識を変更する。
「
俺が頭を下げる、すると目の前で入学生や保護者らしき大人や在校生も頭を下げる。
ついでに先生方も頭を下げる。
「ここはISの殆ど全てを教える所です。そのためかなり治外法権であり、あなた達には特権がありますから、余り罪になることはないでしょう。なので何かしたら、俺がひっ捕らえて
何故か椅子が鳴った、ガタっという感じで。
何を動揺してるのか、俺には何もわからない。
「・・・・・・・・・」
怒気が!怒気がすごいから!山田先生が若干立ちくらみを起こしてるから!!
おっと、喋っている途中だった。
「今年は男子が・・・・・・3人?」
あれ?一夏と桜花の2人だけど?3人?
・・・・・あ、俺か。
「3人いるけれども、あまり殺到しないように。ちなみに一組に二人共ブチ込むので見に来たいなら見に来ること、絶対に勧誘活動はしないように」
前列から「ブチ込むって何だー!!」と声が聞こえるが無視だ無視。
「では、入学式を終わる、何か言いたいことがあるなら担任に言え」
殆ど十蔵さんや十蔵さんの奥さんも何も言わないので、俺の言葉が終わる事で入学式が終わる。
そんなことよりも十蔵さんはどこにいるんだよ、「任せますから」とか言って何処か行ってしまったけど。
とりあえず壇上から降りて先生陣のところに行く。
一応は教務主任なので指示を飛ばさねばならないんだよ。
「各自は教員室に戻り資料を取った後、自分のクラスに行って下さい。一年を受け持つ先生は、生徒との初対面なので注意をお願いします。継続で受け持つ先生は
「「「「「「「「お願いします!」」」」」」」」
先生方が教員室に歩いていく、そして残っているのは俺と山田先生と千冬だけ。
とりあえずまずは山田先生の用事を済ませる。
「では山田先生、山田先生には1組の副担任になります」
「は、はい!!」
この人は何を食べてきたのだろうか。
体のバランスが意味わからないのだが、顔と胸のバランス的な意味で。
あまりそんなことを考えていると時間が過ぎてしまうので、話をはじめる。
「山田先生には大変な迷惑がかかるかもしれません、申し訳ない」
「私からも誤ります。愚弟が迷惑をかけるかもしれませんので」
「い、いえ・・・あの・・・だ、大丈夫ですから!」
山田先生が凄まじくオタオタしている、させているのは俺たちだが。
ま、片方は
ん?
そんなのも知らないのかバ~カめぇ。
・・・・・俺の二つ名です、初めて聞かされたときは超びっくりした。
初めて聞いた時には「
「では山田先生は先に行って自己紹介をお願いします。それが終わったら生徒達に自己紹介をさせてください」
「はい!」
「それでは、お願いします」
「お願いします!」
さて、山田先生が小走りで教員室に去っていくのを見送った後、千冬と話をするため千冬の方を見る。
千冬も俺を見る。
矢部っじゃなくて、ヤベッ千冬が可愛いんですけど!
んん゛!煩悩退散煩悩退散煩悩退散煩悩退散!!!
「さて千ふ・・・・んん゛織斑先生にはコレを」
俺はあるものを渡す。
千冬の代名詞とも呼べるもの。
「こ、これは――――」
そう―――――
「出席簿?」
―――――出席簿だ。
『技術科』の皆が「千冬に持たせるので、ISの攻撃があたっても壊れないようにしてくれ」と言ったら、これをくれた。
多分IS用レーザー砲でも防げるに違いない。
「絶対壊れないと思うよ、
「それは壊れなさそうだ」
ちっちっち、あの人たちが作ったのにその程度だと思うか?
「その他にも、殴った相手に害がないのに衝撃は100%伝わる機能も付いてるし、その他にも凄いのが搭載されているらしいから」
「殴るのが前提か」
何を当たり前のことを。
「まずはお前を殴って試してみるとしよう」
「おいまて!ちょっ―――――」
「ふん!」
あーーーーーーっ!!
注意:出席簿はうまく機能しました。