ソードアート・オンラインーEverlasting oathー 旧バージョン、1、2話欠損   作:ゆぅ駄狼

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第19話

 ………………。

 一日目。

 

 俺は段々、人間と言う生き物が怖くなった。

 いつ、また自分の過去が抉り返され、絶望するのが嫌で。

 鈴菜と言い争った昨日の夜、それ以来ーーー。

 

「優也…………俺も少し出掛けてくるぞ」

「………………」

 

 叔父ははっきりと、それでいて心配した様な声でドア越しに話しかけてきた。

 今は13時28分。

 朝からずっとこの部屋に閉じこもっている。

 それは俺だけに言える事ではない。

 隣の部屋にいる鈴菜もまた同じだ。

 

「鈴菜は何してんだろ………」

 

 ボソっと呟いた。

 

「………………ナーヴギア」

 

 目についた机の上に置いてあるナーヴギアを見て、それを手に取った。

 何と無く、俺はそれを被った。

 

 prrrrr……………。

 

 電話か。

 送信者は……………須郷伸行。

 この人は俺が寝ている間(昏睡状態)の時、勝手に携帯番号を取っていたようだ。

 電話に出るのはあまり乗り気ではないけど。

 

「はい、桐崎優也です」

「あ、優也君。体の調子はどうだい?」

「問題ないですよ。でもこんな時間に何故電話を?」

 

 今日は平日で学校はある。

 この時間は本来、俺は学校にいるというのに。

 

「レクト社の権限を使ってしまえば君をいつでも学校から連れていけるんだよ?」

 

 俺は納得した。

 

「無茶をしますね…………それで、何の用ですか?」

「ええっと、ALOにログインして戦闘訓練をしておいてくれないか?」

「はぁ………」

「モンスターを狩ったり、プレイヤーとPvPでもいいし、あ、プレイヤー同士の揉め事はよしてくれよ」

 

 仮装世界に行かなきゃいけないのか…………。

 最近はずっと行ってなかったな。

 気分転換にでも………行ってみるか。

 

「分かりました、丁度行きたいと思っていたんですよ」

「お、そうかい。ではまた近い内に連絡するよ」

 

 はい、と返答して俺は電話を切った。

 

「…………ちゃんー!」

「遅いよーー」

 

 外から幼い声が聞こえる。

 俺は何と無くだが、窓からその声の主を見てみた。

 

 片方はロングヘアで紫の髪をした女の子。

 もう片方は赤い髪、紅い瞳をした男の子。

 

「ゆーきはやすぎんじゃないかー?」

「えー?じゅんくんがおそいだけだよっ!」

 

 女の子はゆうき。

 男の子の方はじゅんって言うのか。

 

 ……………

 ………………………

 ……………………………

 

 

 ーーーどうでもいい。

 

 俺はナーヴギアを一旦外し、叔父がいないリビングへと食料あさりに向かった。

 

 

 二日目。

 

 

「あれぇ?もう終わりですか?」

「クッソ!なんなんだよ!」

「んー?お前等から喧嘩を売ってきたんだよなぁ?」

 

 俺は今、PvPをしている。

 ALOで森の中を彷徨っていたら紅い奴ら(サラマンダー)が突然攻撃をしてきた。

 理由は見たことのない種族だからレアなアイテムを落としてくれるだろう。

 と、言うだけ。

 

「…………くたばれ」

 

 俺は自分の槍であるグングニールを両手で持ち、目の前のプレイヤーを貫いた。

 貫けば目の前のクソッタレからは汚ねえ命乞い。

 それを無視する様に貫いた心臓部から溢れ出てくる血を想わせる赤いエフェクト。

 

 残るプレイヤーはあと二人。

 

 何でだ?

 さっきゴミ野郎を貫いた時、半端じゃない快感が俺を襲ってきた。

 何でだ?

 分からない。

 

 ならーーー。

 

 も う い っ か い や って み よ う 。

 

 俺は残るプレイヤー二人の内、片方に目をつけた。

 俺がそいつを見るなり、相手はひっ、と情けない声を出した。

 

「いやぁさぁ………ちょっと知りたい事があるんだわ…………試させて貰っても良いかな?」

「来るな……………来るなぁっ!」

「動くなって…………手元が狂うんだわ」

 

 そう言って逃げようと腰を抜かして地面を這いつくばっている男に槍を振り下げた。

 狙うのは頭、いや、腕?

 それとも足か?

 いや、さっきと同じ所だろ?

 

「あぁあぁああ"ああ"あああぁぁぁあ"あああああ"ッッッッッ!!!!!」

 

 相手は涙を流しながら赤い炎となった。

 

 大袈裟すぎる。

 ここはゲームの世界(死なない世界)だろ。

 HPがゼロになった所であいつらに与えられるのは本当の死で無く、デスペナルティ(偽りの死)なのに。

 馬鹿馬鹿しい。

 

「残ったのはお前だけだな」

「……………」

「随分と余裕だな」

 

 目の前の残り物は胡座をかいて座っている。

 

「余裕なんてないさ。どうせ逃げてもアンタに捕まるだろうよ」

「…………見た感じ、こいつらよりも強そうだな。リーダーか?」

「ランス隊隊長、カゲムネだ」

「へぇ………隊長なら俺は負けるかもな」

 

 カゲムネは俺の言葉を聞いて苦笑した。

 

「冗談はよしてくれよ。見たことのない種族、見たことのない系統の大槍、化物じみた運動能力と強さ。どう足掻いても勝てる訳がない」

「化物ね……………まぁ、俺はそうかも知れない」

「…………やるならとっととやってくれ」

 

 目を瞑り、今か今かとその時を待っていた。

 

 沈黙が続いた。

 

 数秒後、その沈黙は破られた。

 

 男は炎となってその場に留まり続けた。

 

 

「くっだらね」

 

 

 汚い言葉を吐き捨て、俺は森の奥へと消えて行った。

 

 少し歩いた時だ。

 俺は思い出していた。

 

 セイの事を。

 

 数日間、このゲームをやっていなかった為、俺のアバターはずっといなかったままだ。

 けれども、セイはずっとこの世界に存在したままだった。

 

「セイは何処にいるんだろうな」

 

 呟いただけで探そうなんて思いもしなかった。

 俺はただ只管、歩き続けた。

 

 どうせ昔の事なんだから。

 

 

 三skあ目(三日目)

 

 

 今日はどう過ごそうか。

 須郷さんは相変わらず戦い慣れしておいてくれとしか言わない。

 

 戦い慣れって言ってもなぁ………………。

 

 ……………そうだ、一日かかってしまうけど彼処に行ってみるか。

 

 

 四日目。

 

 

 やっと着いた。

 やっぱり長い道のりだった。

 でも、ここでならそれなりの"経験"と言うものが積める筈だ。

 

 始めるか………………。

 

 

 五日目(いあtkえm目)

 

 

 残らず終わらせてしまうのは中々手間がかかるんだな。

 

 でも、これ位やれば十分だろう。

 

 追放者(レネゲイド)だっけか。

 

 本当にそんな奴ら居たんだな。

 

 

 六日目。

 

 

「優也……………」

「俺なら大丈夫だよ」

 

 人間は怖くて信じられなくて、傷つけてくる、何より面倒だが。

 無関心でいれば、相手に対して何とも想わなければそんな事はどうでも良くなる。

 

「学校はどうするんだ?」

「行かない」

「……………そうか」

「それじゃ」

 

 俺はその場を後にし、自分の部屋へと向かって行った。

 

 今は13時28分。

 

 窓から外を眺めて見ると。

 

 紫の髪をした女の子。

 

 赤い髪をした男の子。

 

「早いよえみちゃん」

「えー?あっくんがおそいだけだよっ!」

 

 今日もALOに行こうか。

 

 

「今日は良い事、あるといいな」

「あるよ、きっと」

 

 

 7日目()

 

 

「ユウキ、好きだ」

「ボクは優也が思っている以上に、優也が大好きだよ」

「はは…………ユウキには敵わないな」

「えへへ………」

「聞いてくれるか?」

「うん」

「今日は………お前を諦めたんだ」

「うん」

「ごめんな」

「うん」

「幸せか?」

「幸せだよ」

「何でだ?」

「優也が好きだからだよ」

「どうでもいいよ、そんな事」

 

 可愛らしい笑顔が俺に笑顔を誘った。

 

 

 七日目、夜。

 

 

 可笑しい。

 最近、前が少し霞んで見える。

 これは現実世界でのことでは無く、仮想世界での事だ。

 

 視覚機能のバグか?

 

「あ、見えるようになった」

 

 やっぱりバグだったか。

 

 にしても……………物騒な世界だな。

 

 目の前には大量のプレイヤー。

 

 種族は………サラマンダー。

 

「こいつか、カゲムネをやったという奴は」

「はい」

 

 目に映るプレイヤーは全部で40人弱。

 流石に面倒くさい。

 

「こんな大勢で俺に何の用?」

 

 分かり切っている事だが、俺は敢えてリーダー格の男に尋ねる。

 

「貴様を潰しに来ただけだ」

「そうかよ」

 

 俺は大槍を構える。

 同時にサラマンダーの軍勢が俺に襲って来た。

 

 ソルジャー、大剣使い、弓兵、メイジ、更には全員羽有り。

 羽がない俺に対して相手はガチの体制。

 

「俺も羽欲しいなぁ…………」

 

 そう呟いて、大槍を投げる。

 何故か柄の部分から刃の先まで光り輝いている槍を。

 

「ぐぁっ!?」

「見事に当たったなぁ…………」

 

 前と同じ感覚、ストレス発散のあれだろうか?

 

 一撃で相手は紅い炎(エンドフレイム)となり、空中に留まった。

 

 刺さっていた筈の槍は消えていた。

 

「何だアレは!?」

「ば、化物……………!」

「見たことがない魔法だ……………」

 

 そんな言葉ばかり飛んでくる。

 

 言葉を無視して、続いて"もう一本"。

 

 槍を掴み、投げる。

 

「ああああッッッッッ!?」

 

 また当たった。

 いや、そこは避けろよ。

 

「何だ貴様は」

 

 リーダー格の男は腕を組んだまま、俺を睨みつけて来た。

 

「名乗るなら自分からじゃないか?」

「…………サラマンダー領将軍。ユージーンだ」

「俺はユウヤ、それだけ」

「なんだ、その魔法は」

 

 俺は溜息をついた。

 敵に魔法を聞かれて、"これはこういうまほうでこうなってるんですよ"と言うアホがいるのだろうか。

 いるのかも知れないが、俺は違う。

 

「さぁ、どうなってんだろうな」

「………よかろう、どうせ貴様はこの戦いのあと、俺に命乞いをするのだからな」

「あぁ………してみたいな」

 

 俺は左手にも光り輝いている槍を掴んだ。

 

 

「あと、百本、数千本、数万本をお前らにくれてやるよ」

 

 

 俺の背後に展開されている魔法陣からは無数の光の槍が出現していた。

 左手で槍を掴んだ瞬間、魔法陣は更に巨大化して行った。

 

「怯むな、全員突撃しろ」

 

 ユージーンの言葉を聞いたサラマンダーの軍勢は叫びながら俺の方へと向かって来た。

 

 残りはーーー。

 

 ーーー38人。

 

 思うんだけどさ。

 レクト社の須郷さん。

 俺にこのナーヴギアとディスクを託して、仕事を手伝ってくれって言って、やってみたら。

 このゲームには俺と鈴菜しか存在しない種族、マクスウェル。

 チートのような性能にイレギュラーな魔法。

 ぶっ飛んでるよな。

 

 何でも有りなんだよね。

 

 気づいたんだけど。

 

 俺の魔法スロットはあと3つある。

 

 全部で6つ。

 

 追放者(レネゲイド)と戦った時に気付いたことなんだけど。

 

 "自分で魔法を作れる"みたいなんだよ。

 

 最初の時、大量のモンスターに囲まれた。

 

 その時は目の前のモンスターをどうにか"消したい"と思った。

 

 魔法の一覧を開いて見るとそこにはモンスターを"消す"魔法。

 

 続いて追放者(レネゲイド)の時、相手に触られずに倒してみたいと思った。

 

 その時、魔法覚えたみたいなことが通知できた。

 

 魔法の内容はこうだ。

 

 自分の周りに魔法領域を展開して武器で攻撃される瞬間、相手のアイテムストレージに武器を戻す。

 

 つまりは装備前の状態に戻すって事だ。

 

 そして今、大量の輝く槍。

 

 ……………。

 

 最高だな。

 

 殺ってやるよ。

 

 38人全員。

 

「きっちりとお家()に返してやるよ!!」

 

 

 ーーー learned MAGIC(魔法を覚えました)

 

 

 魔法名 《エンティスヴィル》

 

 使用可能種族 マクスウェル

 

 魔法タイプ 多重魔法陣

 

 魔法属性 無属性

 

 魔法範囲 攻撃プレイヤーのみ

 

 魔法詠唱文字 Tie up an enemy

 

 魔法効果

 魔法陣を展開している間、対象の動きを封じる。

 

 ⚠︎範囲魔法《攻撃タイプ》使用時のみ発動可能。

 

 

「なんだよこの神ゲー……………最ッッ高に楽しいじゃねぇかよ!」

 

 ゲラゲラと笑っている俺を無視して軍勢は突っ込んでくる。

 片手用直剣、大剣、槍、弓、魔法、斧、メイス、全ての武器を使って俺を殺そうとしてくる。

 それに対し、俺は魔法陣から現れる38をも数万をも越える無限の槍に、相手の手足、胴体、全ての感覚を縛る絶対無敵の魔法。

 

 俺はゴミを見るような目でゴミどもを嘲笑っていた。

 

 チートなんてクソ野郎のすることだと思っていた。

 

 FPS、RPG、MMORPG。

 

 だけどさぁ。

 

 実際にやって見る側になると。

 

 

「tie up an enemy」

 

 

 最高に楽しいじゃねぇかよぉ?

 

「何だこれは!?」

「動けない…………どうなってやがる!」

「見ろあの魔法…………魔法に魔法をかけているのか……………!?」

 

 野次が飛んでくる飛んでくる。

 

 驚くなと言う方が無理だろう。

 魔法に魔法をかける、そんな魔法がアルヴヘイムオンラインには存在しない。

 それを使っているプレイヤーが目の前にいる。

 化物のような強さ。

 チートだ、誰もがそう思う筈だが、そんな考えをしたプレイヤーはいなかった。

 このアルヴヘイムオンラインのオンラインサービスをしているのはVRMMORPGで有名の大手企業、レクトだ。

 チート対策は万全、発見次第即アカウント停止。

 そもそもチートを使用した瞬間にバレるという素晴らしいセキュリティ。

 

 これはゲームを始める時に出てくるインフォメーションにちゃんと記されている。

 

「一人対四十人。どっちが強いか証明してみようぜ」

 

 俺が捉えた目には動けないでいるユージーンの姿も映っていた。

 勿論、ユージーンを入れた38人全員の姿も。

 

「あはは………はははハははハハはハハハハはは!!!!!」

 

 さっきこいつはなんて言ったっけな。

 

「どうなってんだこれ?誰が誰に命乞いさせるって?」

「クッ………………」

「あーあぁ、俺がお前らにだったな」

 

 俺の持っている(グングニール)、そして体の周りに渦巻くオーラが黒くなって行く。

 輝かしい金色にオーラが一変し、真っ黒に、ドロドロとなったオーラだ。

 その変わりようにサラマンダーの軍勢は目を丸くした。

 

「えハ……………始めルかぁ?おい」

 

 此処にいる38人がゾッとし、サーッっと全身から血の気が引いた。

 ユウヤ以外、冷たい空間にいるようだった。

 

「一人一人、心臓部分を貫くカぁ?いや、手足全部もぎ取ってそのまま放置ってのもいイよな」

 

 輝かしい槍の刃が顔を出している魔法陣は更に大きくなる。

 槍達は投擲される瞬間を大人しく待っている。

 

「いい事思いツいた」

 

 先ずは羽だけをもぎ取って……………。

 手足全部取って……………。

 

 

 八日目。

 

 

 須郷さんに怒られた。

 怒られるって程では無いのだが。

 

「全く…………一つの種族を敵に回して……………揉め事はよしてくれって言っただろ?」

「すいません……………」

「まぁ、いいよ。あの種族はNPCって事で強引に通しておくから、君は今まで通りに、ね?」

 

 俺は電話越しに頷いた。

 そして、電話を切った。

 

「ーーーーー」

「ーーーーー」

 

 また子供達か?

 

 俺は窓の外を見た。

 

「待ってよーゆーきちゃん」

「おそいよかずとくん!」

「すこしやすもうよ、ね?ゆーきちゃん」

「むぅ、あすながそこまでいうなら……………」

「まーまー、そんなおちこむなって」

「じゅん、あたまなでないでよっ!」

 

 …………………。

 

「行こう、自分の居場所に」

 

 ログインして見ると、インプ領ではユージーン率いるサラマンダー大部隊が全滅した事で話題になっていた。

 どうやら、種族がエルフだっけ?

 その女性プレイヤーが見てたらしい。

 

「あいつら、どうしたっけな」

 

 目撃情報では手足がもぎ取られ、胴体に無数の槍が刺さっていたらしい。

 ユージーン将軍はというと、手足は勿論、胴体にも無数の槍が刺さっていたらしいが。

 指を一本一本切り取られ、最後には頭を潰されたらしい。

 作業をしている時の相手は笑顔を絶やさなかったという。

 

「……………クひ…………」

 

 俺はログインした時にインプ領宿屋から現れた為、出る為にALOでは珍しいフード付きの装備をした。

 昨日の戦いのせいで、あの時の俺は破壊不能オブジェクト効果が付いた最強NPCという存在になっているからだ。

 これも須郷さんがインフォメーションに記して俺の存在をNPCという事にしてくれた。

 

「面倒な事になったな……………フードはあんまり好きじゃないんだよ」

 

 自分自身に愚痴を聞かせながら宿屋を後にした。

 自業自得だが。

 

「やることは大抵やっちゃったしな、暇だ…………何かないかな」

 

 宿屋から出た俺は辺りを見渡した。

 すると一つ、大きな物が目についた。

 

「彼処に行ってみるか」

 

 そう言って歩き始めた。

 

 世界樹に向かって。

 

 

 

 

 

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