【休止】平凡な学生ライフを望んだら……   作:〔お燐〕

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こんにちは、〔お燐〕です

投稿が遅れましたが、しっかりと生きております。

さてさて、今回は戦闘シーンを頑張って書きました!
しかし、上手い人に比べたらまだまだです……


そんなことより本編へどうぞ!







お泊まり会……戦闘終了編

相手は弱い……かといって簡単かと聞かれたら首を横に振らざるおえない

 

なぜか……単純に数が多いからだ。

…………まぁ、範囲魔法撃てばすぐ終わるんですけどね?

しかし、私だってたまには派手な魔法を打ちたいのですよ

 

偉い人(作者)はそれが分からんとです(出来ないんです)

 

 

「…………さて、そろそろ始めましょうか?」

 

 

そう言った途端、止まってた妖怪達が一斉に動き出した

ある者は正面から

ある者は左右から

 

ふっ、私には108もの奥義が………………無いですね、奥義の欠片もありません。

なので、魔法とかで戦いたいと思いますです。

 

 

気を静める………そうすることで体内の魔力を安定させ、使いやすくする。

 

 

クルクルクルクル

 

 

そしてそれら魔力を一斉に敵陣にばらまき……爆発!

 

 

ドゴォォォォォン!!

 

 

大気中の空気が揺れ、地面が割れるんじゃないかって程の爆発が起こった。

これにより、3割ほど削ることに成功

 

 

「……す、すごいですね……まるで映画を見ている感覚になりますよ…………」

「…………だな」

 

 

後ろで何かを言っていますが無視です無視、3割削ったからと言っても、敵の数は数百程………微々たるものです

 

…………どんどんいきますか

 

無限装弾虚閃(セロ・メトラジェッタ)!」

 

手を銃の形にし、指先から無数の弾幕を張るこの攻撃は、とある灰色の世界1の称号を得たが孤独を恐れた一人の男の技

 

 

「今度は蒼い光線! 凄すぎるわ! 私もうぢだい!」

「す、涼宮さん!? 平常運転なのは良いですが落ち着いてください! 涼宮さぁぁぁぁん!!」

 

 

何やら後ろが凄く騒がしいですが無視です

こちとらそれ所じゃ無いのです

 

無限装弾虚閃で約半数者妖怪を蹴散らせましたが、何やら嫌な予感が…………

 

「クッ! オマエラ! ヘンシンダ!」

「「「「オウ! ヘンシン!」」」」

 

「………変身してもたいして変わって無いじゃん」

「コウイウノハキモチノモンダイダ!! イクゾオマエラァァァ!!!」

 

変身して何か変わったのかと思ったら色だけ、それもかなり近い色になっただけ………

せめて何処かの世界のヒーロー見たいに変わればいいのに…………

 

さて、そんなに呑気に考えてては殺られてしまいますね、リーダー格が『全員』に突撃命令を出したので

 

…………はぁ、面倒です

 

「オーバーソウル・[フランドール・スカーレッド]!」

 

フランドール・スカーレッドとは、幻想てきな郷に佇む紅い洋館の地か深くに500年近く閉じ込められた存在……そして

 

『きゅっとしてどっかーん♪』

 

「グキャ―――」

「ギシャ―――」

「ナッ!? ナゼバクハツシタ!?」

この状態で『きゅっとしてどかーん』とされた者は爆発して死ぬ。

あ、ちなみに『きゅっとしてにゃーん』もありますよ?

これは相手に猫耳とプ○グ(バ○ブ式)付き猫尻尾が着きます……え? プラ○(バイ○式)付き猫尻尾は何処に着くかって?

 

……恐れ多くて私の口からは言えません、なんでしたら試しますか?

きっと新たな扉を開けますよ…………まぁ、私はおすすめしませんが

 

っと、関係ないことを考えていましたね。

今は目の前の敵を倒すことにしましょう

 

『禁忌[レーヴァテイン]!』

 

レーヴァテイン、濃い紅色に棒状の神話の武器。

これはそれをモチーフにしていて、見た目は似ているけど性能が違います。

まず、50個程の調理器具は勿論の事。

全てのテレビに対応した万能型のリモコンと持っているだけで暑さ、寒さ等の気温を持ち主の最適な温度に変えてくれる温度計に水・食料品等が無限に涌き出てくる冷蔵庫等々……様々な機能が着いているのです!

お値段なんと100億円!

今ならよく分からない見た目の妖怪も沢山つけてのこのお値段!!

さぁ! 今すぐお電d―――ごめんなさいふざけました許してくださいお願いしますから右手に持っている鈍器の用な物体をおろしてください死んでしまいます

 

 

…………気を取り直して

 

『すぐに壊レナイデネ?』

 

敵陣に突っ込んで切る

上からしたに勢いよく振りかざして真っ二つにしたり、横に振って数名の上半身と下半身を切り分けたり

 

 

そんなこんなで相手はリーダー格とその取り巻きの2体を残すのみ

 

「残るは3体のみ………ですね」

「クッ……」

「ググッ……ウォォォォオ!!」

 

緊張感からか一体が槍を構えて突撃してくる……ってかなんでこの3体だけ武器持ってるの? 武器持つのにランクとかレベルが必要なの?

 

そんな事を考えてたら槍持ちが武器を振りかざしていたので、横に避けてレーヴァテインで切る

……そう言えば切った後が焼けているのはこれ(レーヴァテイン)の効果なのかな?

まあ血が出ないから良いのだけれど

 

 

「さて、今なら降参も聞きますよ? あ、勿論のそれ相応の態度でし―――」

「オレガニンゲンニアタマヲサゲルカァァァァ!!!」

「はぁ……せめて楽に死になさい」

 

残りの2体が同時に攻撃してくるので、レーヴァテインを『数倍に増やして』貫いた。

 

「ふぅ……これで終わりですね」

 

服とかに着いた砂ぼこり等を払いながら回りを見渡す

……何故かモザイクがかかってる敵だった物が大量にありますね

 

「…………あ、涼宮さん達は大丈夫ですかね?」

 

そう思い涼宮ハルヒ達が居る場所に向かうのであった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「ねぇ――? あの抜け出した雑魚(妖怪達)はどうなったの?」

「――様、あの者供は――様の娘様が倒しました」

「そう……………気が変わったわ、そこに案内しなさい」

「よろしいのですか?」

「勿論よ、此処の人達は私が居ないと仕事が出来ないん用な腑抜けでは無いからね」

「はぁ…………それでは捕まってください、直ぐに向かいますので」

「はぁ~い♪ 時音に会うのは久し振りかな、怒られないと良いけど…………」

「ん? 何か言いましたか?」

「いいえ…………それよりも早く行きましょ♪」

「うわっ! ――様! 抱きつかないでください!」

「えぇ~? いいじゃんか~」







いかがでしたか?

戦闘シーンは難しいですね………
どうやったら上手く書けるのか本当にわからんとです

次回はあの人の母親が出る予定です!



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