【休止】平凡な学生ライフを望んだら……   作:〔お燐〕

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こんにちは、〔お燐〕です。

今回は長めに(自分の中では)書いたのであります。
そんな訳であります。

それでは本編に向かうであります。
☡※☡この喋りには意味などありませんであります。






探られるのはあまり好きでは無いですので、早々に種明かしです

 

「質問を変える、あなたは何者?」

 

こんにちは、天草時音だ。

 

さて………どう答えようかな、

転生者ですなんて言ったって信じないだろうし、そもそもなんで分かるの?

 

「長門、どう言う事だ?」

「この存在は、何一つ伝えられていない。 私自身でも干渉が不可能」

 

え? 干渉って何? なにかされるの?

ってか、キョン?さん、そんな変なものを見るような目で見ないでくれませんか? 泣きたくなります。

 

「えぇっと……取り合えず人間だよ?」

 

半分だけどね

 

「……そう、帰宅する」

 

な、なんだろう………

 

「……まぁなんだ、俺達も帰ろうぜ」

「あ、はい」

 

多分、キョンさんは苦労人なんだろうね……それでも関わってる辺り、お人好しなのかな?

……ま、いい人なのに変わりはないんだけどね

 

そんな事を考えながら部室を後にして、廊下をキョンさんと二人で歩いていると、ふと気になる事が出来た。

 

「そう言えば、SOS団って私とハルヒさんと長門さん、朝比奈さんにキョンさんで全員ですか?」

「いや、もう一人居る……が、あいつの事はその時でも良いだろう」

「ふむふむ……あ、私はこっちだから」

「……俺の勘違いじゃなければ、そっちは高級住宅街だったはずだが?」

「ん? あってるよ?」

 

地元の人じゃないのかな?

 

「……まあ良い、じゃまた明日な」

「はい、また明日」

 

ん~……あ、食材切らしてたんだ…………買いに―――いやめんどいし『造り』ますか。

 

何にしようかな~と考えながら家に着いた時、目の前に黒い車が止まった。

 

「へっ?」

「あなたが天草時音さんですね?」

「え? あ、はい。 どちら様ですか?」

「古泉一樹と申します、少しお話でもよろ「おや?」し……い?」

 

古泉一樹と名乗る青年とその他の人達の後ろから……つまりは私の家の玄関かお父様こと天草 総司(あまくさ そうじ)さんが立っていた。

 

「あ、お父様。 ただいま戻りました」

「お帰りなさい。 ……さて、儂の娘に何をしている? 答えによっては…………わかるな?」

 

バキッ!

 

……… お父様、私の目が可笑しくなったのか、手に持っているのはバールの様なナニカですよね?

それがポッキリと折れてるのはキノセイデスヨネ?

 

「」ガクガクブルブル

「儂の娘に何をしているのかと聞いておる、答えよ」

 

はぁ~………お父様、そんなに威圧しなくても良いと思いますよ?

 

「お父様、そこまでです。 『覇気』を仕舞ってください」

「しかしだなぁ……」

「 お と う さ ま ? 」

「……わかった。 運が良かったな若造、だが……」

 

次は無いぞ

 

「」

「あ、息してないですね」

「「古泉ィィィィイ!!??」」

「くっ! 此処は一端引くぞ!」

「「おう! 去らばだ! また会おう!」」

 

………行きぴったりだね、動きからなにまで。

 

「では、私は部屋に戻って居りますので」

「うむ、何かあったら言うんだぞ?」

「ふふっ、わかっていますよ」

 

さてさて、高校卒業までの勉学はもう終わってるし……日記でも書こうかな……

 

 

『 ω月Д日 晴れ   

 

 今日は、ハルヒさんがやっている? SOS団と言う所に入る事になりました。

 そこで、長門さんから「何者」かと聞かれ少しびっくり!

 でも、いい人が居るし、今日会えなかった人ともあって見たいかな? 』

 

 

よし、こんな物かな………

後は晩御飯食べ……て…………?

 

「あぁ!! 食材!! ………明日にしよう、うん」

 

すっかり忘れてたよ………気を取り直して、お風呂に入って寝ますかね。

 

 

 

 

~お風呂に入ってます~

 

 

 

 

「はぁ~………大きくならないぃ~…」

 

胸が未だに小さいっす

大きい胸を見ると少し……ほんの少しだけ貰いたくたるっす

…………むなしいっす

 

「ねよ………おやすみなさい

 

 

そして夜が明け、さらには放課後になった

(え、どばしすぎ? 気にするな!)

 

 

「こんに…ち……は…………?」

「ん? どうしたのよ?」

「え? あ~……いえ、知らない人が居てびっくりしただけです」

 

知らない人……てのは嘘になるけどね、厳密には昨日家の前であってるし

 

「あ、それもそうね。 古泉君、自己紹介しちゃいなさい」

「こ、古泉一樹と申します」

「天草時音です………それよりも大丈夫ですか? 汗がすごいのですが……」

「大丈夫…です。 お気に為さらず」

 

ん~? 昨日あった人だよね?

随分と印象が違うような…………気のせい?

 

「あ、ねえねえ。 時音の役職を決めようと思うのだけど、皆は何か案があるかしら?」

「そうですね………時音さんは何か得意な事はありますか?」

 

そう古泉さんが言ってくるので考える………

『能力』を使ったらそれこそ出来ないことはあんまり無いんだけど、使わないとなると………料理?

 

「マジックとか料理とかですかね」

「マジック……ですか?」

「はい………例えば、此処にコインがありますよね?」

 

はいと言ったのは興味津々で見ている朝比奈さん

……因みに長門さんは本を読んでいて、その他の皆さんが私の方を見ています。

 

「そして、机の上にハンカチ、コインの順に乗せます……すると」

「わっ! 浮かんでます! どうやっているんですか!?」

 

と、こんな感じに浮かぶ訳です。

因みに妖りょ……不思議な力を使って直接浮かせてるのです

 

 

え? 妖力? そんなこと言いましたか?

気のせいですよ

 

「企業秘密です♪ ……と、こんな感じのマジックが出来ますね」

「……すごいじゃないの!! 種とか全然わからなかったわよ!!」

「確かに……これ程の腕前ならばプロと言っても過言ではありませんね」

「すごいな……将来はマジシャンとかになるのか?」

「いえ、ただ誰かが暇になってて楽しみたいと言う時に位ですから」

 

そこまで考えていませんよ と言い、コインとハンカチを鞄の中に仕舞う。

 

「う~ん…………あ! 秘書に任命するわ!」

「秘書……ですか? 因みに何をすれば良いですか?」

「定位置は有希とは反対の……そうね古泉君の隣の此処にしましょうか……で、仕事は、皆が退屈になったときにマジックを披露するのはどうかしら?」

 

ふむふむ……『()()』なら切れることがないし、たとえ切れたとしても『()()』や『()()』があるから気にしなくて良いかな?

 

え? ふふっ…… き の せ い ですよ?

 

「……はい、それなら大丈夫ですよ」

「うん! なら決まりね!

 ねね、所でさっきの他に、何か出来たりする?」

「他にですか?」

「うん……例えば、摩訶不思議な事よ」

「う~ん……私が出来る事には限度がありますから……ハルヒさんの期待に応えれるかはわかりませんが、出来ることならあります……が」

「なになに!」

「その……これは人によっては嫌な気持ちになるかもですが、それでも聞きますか?」

「ふふん! 私に怖いものなどないわ! 遠慮なくやっちゃって!」

 

あはは……元気100倍ですね、その内食べ物の名前のパン職人が出てきそうで怖いです

 

「では……ハルヒさん、少し手伝ってもらってもいいですか?」

「もちろんよ! ……で、なにすればいいの?」

「私の手を持って……そうです。 あとは何か思い浮かべてください、それを当てますから」

 

……あ、これは悪用は駄目ですよ?

他者の心は覗いてはいけませんから

 

「(実、私は皆―あなたは違うわよ?―がよそよそしくて悲しいのよ…それに、隠し事もしてるっぽいし……いや、隠し事がいけない訳じゃないのよ? ただ、中間外れにされてるような感じがして嫌なのよね)………いいわよ」

「…………」

「ん? 流石に無理だったのか?」

「あ、いえ……そうでは無いのですが……うん、わかりました」

「ん? 何がだ?」

「ハルヒさん、私は貴女に嘘を言いませんし、聞きたいことがあったらなんでも答えますよ」

「……へ?」

 

あれ、違ったかな………皆が何かを隠していて、それが嫌だから云々だと思ったけど

 

「じゃ、じゃあ! 皆に内緒にしている事は!?」

「……凄いストートですね」

「だ、だって……びっくりしちゃったから」

「そうですねぇ~……取り合えず……

 

 

 

   私は人間ではありませんよ」

 

 

 

 







いかがでしたか? デアリマス

次回は主人公の事が事細か~く書かれません。
少しだけ明かされるだけです。


そんなこんなで……次回も楽しみにしないで待っててくださいね!!
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