【休止】平凡な学生ライフを望んだら……   作:〔お燐〕

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こんにちは、〔お燐〕です。

少し遅れましたが気にせず投稿します。

今回はなにかが起こります。
ええ、そりゃもうなにかが起こるんです。



まあ、シリアスは出ないと思いますが……






お泊まり会……始動編

「ふぅ……ん?」

「どうかしましたか?」

「あ、いえ………何か物音が聞こえた気がしましたが気のせいでした」

「そうですか?」

 

どうもこんにちは、天草時音だ

 

あの後(前回の最後)、食器やら何やらを片付けている最中に下の方から物音が聞こえたんですが、キョンさん達は部室に居るしハルヒさん方は私と一緒に洗い物をしているので、単なる勘違いですね

 

「さて、片付けは終わったし戻りましょうか」

「そうですね~………キョン君達は何をしているのかな?」

「さあ? 行ってみたら分かるわよ」

 

「……」クイクイ

「ん? どうしましたか?」

「後で話がある」

「?」

「取り合えず帰還する」

「? わかりました」

 

なんだろう………まさか食器の洗い方が雑とか遅いとか言われるのかな………

い、いや! これでも毎日炊事洗濯はやって居るんだしそれは無い! …………と、思いたい

う~ん……と、なると……なんだろう?

 

そうこう考えている内にどうやら部室に付いた様ですね

 

「たっだいまー!!」

「おう、おかえり…………なぁ、さっき変な物音がしたが何かやってたのか?」

「え? 別に変なことはしてないわよ? そもそも此処(部室)から調理室までは離れてるじゃ無い」

「それもそうか……んじゃ気のせいだな」

「全く……気が緩んでるんじゃ無いでしょうね? そもそ―――」

 

ドンッ!

 

「………俺の気のせいじゃなかったら何か物音がしなかったか?」

「……気のせいじゃ無いわよ」

「この音……先程よりも大きく無いですか?」

「古泉、お前またなんか企んでるのか?」

「全くの無実ですよ、それに……僕は夜に花火をすること位しか企んでいませんでしたよ」

「そうか……」

 

 

「この音って……下から聞こえてますよね」

「そう………でも私達以外の人間は居ない」

「うぅ~…怖いです……」

「みくるちゃんは此処に居なさい、キョンと古泉君はみくるちゃんの側に居てあげて……私と有希、時音で調べて来るから」

「わかりましたが、くれぐれもお気をつけて」

「大丈夫よ、危ないと感じたら戻って来るから」

 

………これ、危ない事決定なんじゃ?

ハルヒさんは無意識に何かを作れるって古泉さんと長門さんが言ってたし……そのハルヒさんが危ないと感じたらなんて言うのは……

 

 

‡一階フロア 階段付近‡

 

 

「う~ん、どっちかしら?」

「音の発生源はこの一階の何処かの筈です、くまなく探しますか?」

「そうね、もしかしたら何かあるかもしれないし」

「それなら手分けして探しませんか? 2チームで探した方が早いですし」

「そんなの危険よ! 皆で固まって動いた方が良いわ」

「大丈夫ですよ、少しは武術の心得がありますから。  さて、ハルヒさんと長門さんチームと私の2チームで探しましょう?」

「…………分かったわ、でも無理は駄目よ?」

「……」コク

「ふふっ……では、一旦別れましょう」

 

気を付けてね、と言いハルヒさんと長門さんは音の原因を探しに行った。

 

さて、一階に降りた途端に微弱だけど妖怪の気配がするのは気のせいじゃないよね

 

「ハルヒさんはわからないけど、長門さんは絶対気付いて居る………さて、()()()からどうやって来たのか分からないけど、丁重にもてなして帰ってもらわないとね」

 

私は戦闘が苦手なのに……ま、困ったら式神に頑張ってもらおうかな~…

 

 

‡一階フロア 音楽室‡

 

 

「なにも無いですね……」

 

ピアノとかその他の楽器はあるけど………気になる物は何も――ん? なんだろうこれ……

 

五角形で手のひらサイズのプレートの様な物がピアノの下に落ちていた

 

「なんでこんな所にこんな物が? 取り合えず持っていましょうか、何かの手がかりになるかもですし」

 

…………それよりも、なんだかさっきから目線を感じるけど特に姿が見えない………

もしかしたら【ナニカ】が私を見張っているのかもしれないね

 

……そうなると、ハルヒさんチームにも着いている可能性が高い……か

…………ま、取り合えず消しときますか

 

「ナニカさん、私はこそこそと見られるのがあまり得意では無いのです。 なので消えてもらいます。 虚閃(セロ)

 

ナニカが要るであろう方向に人差し指を向け、虚閃を放つ。

 

「グギャァァ…………」

 

虚閃がナニカに当たると小規模な爆発等は起こらず、そのナニカは跡形も無く消えた。

 

「しかし……やっぱり妖怪ですね」

 

う~ん…………報告しに行った方が言いかな?

でも、朝比奈さんの所には超能力者が居るし、ハルヒさんの所には宇宙人。

 

…………うん、このまま探索を続けましょう

 

少し妖怪が哀れに思ったけど、こんな所にいる方が悪いとかなり自分勝手な考えで考えるのを止めた。

 

「さてさて……()()()は何をしているのかな? こんな事になっているのにまさか気付いて居ないと言うのかなぁ……」

 

 

‡何処かの世界‡

 

 

「ぶえっくし!!」

「風邪ですか? ――様」

「その様ね……あ、でも、もしかしたら何処かのイケメンが私の事をうわs」

「はいはい、そんなことはあり得ないので医者に見てもらいましょうねー」

「最近―――が冷たいわ……」

「何言ってるんですか、これも愛情です」

「そうかしら……―――」

 

 

 

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