【休止】平凡な学生ライフを望んだら……   作:〔お燐〕

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こんにちは、〔お燐〕です

今回は少し長めなのと、あちゃくらさんが登場します。









お泊まり会……収束編

「グヘヘヘ! オマエラ! ヤッチマウゾ!」

 

「「「「オォォォォォ!!」」」」

 

「はぁ、面倒くs  疲れて来ますね……」

「そう……頑張って」

「長門さん…………助けてくれても良いのですよ?」

 

無理 と長門さんは無機質に、だけどしっかりと答えてくれた。

 

……まぁ、気絶したハルヒさんの防衛で忙しそうですし、仕方ないですね………

 

 

 

 

‡時は少し遡る‡

 

 

 

~数時間前~

 

 

 

 

「どうしよっかな……」

 

こんにちは、天草時音だ

このプレート……調べてみたら裏側? に小さく『火は水に勝てず水は木に勝てない』 と書かれていました。

 

…………どゆこと?

 

属性に関する事なのは分かるけど、何を指して書かれているのかわからないですね

 

「取り合えず………もう少し探してみますか」

 

ま、音楽室には何もないと思いますけど……

 

さてさて……何処を探しに行きましょうか。

……プレートが何かのカギになることは何となく分かったので、これ……もしくはこれに近い物を探しにいきますか!

 

 

‡一階 職員室‡

 

「こんにちは~……って、誰も居ないよね」

「……そう」

「うひゃい!? ……って長門さんにハルヒさんじゃ無いですか……どうして此処に?」

「さぁ? 歩いたら此処に着いたのよ」

 

歩いたら? まさか迷子……は無いし物理的に無理ですね

……だとすると何かしらの力が働いている? 一体誰がそんなことを…………

 

「あ、そうだ」

「ん? どうかしましたか?」

「これ拾ったのだけど何なのか分からないかしら?」

「これは……」

 

私が音楽室で見つけたプレートにそっくりですね……? でも色が違いますね

私が拾ったのは少し茶色でしたし……

これは、薄い水色ですね

 

「これを何処で手に入れましたか?」

「図書室で見つけたのよ、初めは備品かと思ったけど、見たこと無かったから持ってきたの」

「ふむふむ……? 『全ての証を手に入れし者』と書かれていますね」

「全ての証? これが何個もあるのかしら……取り合えず部室戻りまs―――」

 

ドンッ! ドンッ! ドンッ!

 

「ひっ!? な、なに!?」

「っ! ハルヒさん!私の側に! 長門さんもです!」

「分かった」

「い、いったいなにが……」

「良いから早く!!」

 

 

「キシャァァァァア!!!」

 

 

「な……何あれ!?」

「こいつは……妖怪か、しかし此処まででかいのは……」

 

大きな音と共に現れた異形の怪物――ぶっちゃけ妖怪……簡単に表すなら蜘蛛(くも)(さそり)が混ざった様な見た目をしている。

 

ぶっちゃけ気色悪いしキモい、早々に退場してもらいたいですね……しかし

 

「ぁ……あぁ……」ガクガクブルブル

 

ハルヒさんの方を優先した方が良さそうですね

 

「長門さん、ハルヒさんのサポートをお願いします。 私はこのよく分からない妖怪の相手をしますので」

「分かった……無理は禁物」

「ふふっ、わかっていますよ…………さぁ、私が相手をしますのでどうぞよろしく」

 

「ワレ オマエ コロシュ!」

 

…………随分と可愛いたしゃべり方ですね

 

「ユケェー! ワガテシタドモ!」

 

「グヘヘヘ! オマエラ! ヤッチマウゾ!」

 

 

~そして時は戻る~

 

 

「ウフ♡ アナタヲ ワタシノ ミリョクデ ホネヌキ♡」

「……キモい」

 

なんか目の前に現れた厳つい禿げた人形の妖怪がオネェ口調?で喋りだし思わず言ってしまった

 

「ウォラァ!! ワタシガ キモイ ワケ ナイダロガァァァァ!!」

「…………参ノ型」

 

相手が悠長にポーズ(腰に手を置いてもう片方の手を私に向けている)で話していたので、刀を取りだし

 

「ブットb―――」

 

一気に相手の首目掛けて斬撃を飛ばす

この技はシンプルながら隙が無いので便利ですよ?

皆さんもどうですか?

 

「フン アイツハ シテンノウ ノ ナカデモ サイジャク」

「スデニ オレラ ノ ジュンビハ バンタン!」

「ピヨピヨ! ピヨピヨピヨピヨ! ピヨォォオ!!」

「ミナノモノ! カカレェェェ!!」

 

うおーって言いながら数十名が走って来た…………いや、少し気になるけど私はツッコまないよ

 

「はぁ……面倒くさいですね」

「……来る」

「……? 何がでs―――」

「なーがーとーさーんー!!」

 

行きなり何もない空間から青いロングの女性が長門さん目掛けて飛んできたんですが、仕様ですか? そうですか …………って、たしかこの人委員長の…………

 

「ふふぅ~♪ 長門さん! 朝倉涼子(あさくらりょうこ)! ただいま参りました!」

「ん……敵の殲滅」

「了解しました! ――――――! 滅びのバース○○トリーム!!」

 

……なんだろう

取り合えず何か唱えたと思ったら片手を前に突き出して毛の平を妖怪達に向けたと思ったら青白い光線がでた

 

「ふん、塵の分際で私の長門さんを見た罪は、万死に値する! …………長門さん! 私やりましたよ!」

「…………よしよし」

「むふぅ~♪」サワサワ

 

訳が分からないよ………取り合えず妖怪は全滅、ボス的なあのキモイ妖怪は逃げた様だけど、あの傷(足が数本無くて蠍の尻尾はちぎれている)だと長くは持たないし、放って置いても良いかな

 

「はふぅ~♪ サワサワ……ピタッ…………?」

「?」

「……見てた?」

「はい」

「そ、そう……見たのね…………ぐす……うわぁぁぁぁん!」

「あ……行っちゃった、なんだったんだろう?」

「…………気にしては駄目」

「はぁ…」

 

取り合えず朝倉さんの事は忘れた方が良さそうですね、彼女にも色々と事情があるんですよ………えぇ、そりゃもう、抱きつきと共に長門さんの太ももを撫でる位に………

 

「んぅ……あれ、私……」

「あ、起きましたか? 何処か怪我とかはありませんか?」

「怪我とかは無いけど………さっきの怪物は?」

「あさk……ヒーローが助けてくれて、撃退に成功しましたので安心して大丈夫てすよ」

「……ねえ、これって現実なの? それとも私の夢?」

「残念ながら現実ですよ」

「そっか……」

 

う~ん………なんだかハルヒさんは落ち込んでいる見たいですね…………取り合えず慰めておきますか

 

 

 

少し抱きしめて

 

 

 

「大丈夫ですよ、妖怪は撃退しました。 ハルヒさんが何にたいして落ち込んでいるのかは分かりませんが大丈夫です。 次来たら塵ひとつ残さずに消しときますので…………ですから安心してください」

「……うん」

 

な、慰めれたかな? 結構なに言っているか分からないけど、なんとかなったのかな…………

 

「……部室に帰還する」

「……そうね、キョン達の事も心配だから一旦戻りましょうか」

「ええ、では……私が先頭を歩きますので着いてきてください」

 

 

 

 

 

 

「所であの怪物は妖怪なのね……」

「ええ、自然に生まれた野生の混合種でしたね」

「そんな事まで分かるの?」

「え? だって蜘蛛と蠍の特徴を持ってたので」

「そ、そうなんだて……」

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