分離主義勢力を連れ帰った2人は評議会に召集された。
評議会では、無断で出撃したことについての処遇をメイス・ウインドウが言い渡そうとしていたが、これに対しセクストゥムが真っ向から反論。
評議会の決定がアナキンに評議会の信用を無くし、ダークサイドに落とそうと画策していたとして痛烈に批判。
更に、メイス・ウインドウがジェダイ法に反しシディアスを殺そうとしたことと、いくら評議会の決定とはいえ、ジェダイ法に背き、背信行為をさせたジェダイ評議会を批判した。
ヨーダは、アナキンが心に迷いを感じ始めたのは評議会のパルパティーン議長をスパイすることを命じたころだとし、尚且つそれが原因でダークサイドに堕ち掛けた事を知り謝罪していた。
また、オビワン自身もアナキンが何かの悩みを抱えていることを知ってはいたが、相談に乗れずにいたことを悔やんでいた。
暫く話した結果、アナキンに精神的なダメージを知らずとは言え与えた事に対し、
正式にジェダイマスターに迎え入れることと、パドメ・アミダラとの婚約を許した。
ジェダイが恋愛をし、愛を育むことは禁じているが、異例として極僅かに許していたりする。
また、セクストゥムには分離主義勢力の幹部を全員捕まえ、またダークサイドに堕ち掛けたアナキンをライトサイドに戻した功績と戦争終結に貢献したとして、評議員とジェダイマスターの称号を正式に与えたのだった。
とはいえ、年齢的にも異例中の異例ではあるのだが、彼の場合特例としてジェダイマスターになることを認めた。
最後まで、メイス・ウインドウは反対していたが、ジェダイ法に反した評議会は連帯責任として、そしてマスターへの暴言と御相子とさせたのだった。
分離主義勢力が持っていたドロイドを停止していく中、おかしなことに分離主義勢力が使っていたクルーザーが拿捕した時より僅かに少なくなっていた。
ルクレハルク級バトルシップ1隻とプロヴィデンス級デストロイヤー3隻、ミューニフィセント級スターフリゲート5隻がなくなっていた。
しかも運が悪いことに待機状態のB1バトルドロイドが大量に収納されたままのが、だ。
推定してB1バトルドロイドだけで560万以上のバトルドロイドがクルーザーごと行方不明になっていた。
このことを、評議会に報告すると、即座に捜索するように取図られ、ジェダイマスターのオビワン・ケノービ、アナキン・スカイウォーカー、セクストゥム・ノギの3人でそれぞれ艦隊を率いて捜索した。
その捜索は難航するかに思われたが、共和国司法省中央拘留センターで囚われている分離主義勢力の幹部の1人がシスの暗黒卿が新たなシス卿を用意しているという話があり、しかもそいつは5年前に超新星爆発で消えたコルバンというシスの故郷から連れてきたという。
幹部達は直接見てはいないが、コルサント宙域戦にもいたらしいが、その時の編成が
ルクレハルク級バトルシップ 1隻
プロヴィデンス級デストロイヤー 3隻
ミューニフィセント級スターフリゲート 10隻
計14隻あったらしいが、コルサント宙域戦でスターフリゲート5隻を失い、5隻になっているという。
また、別件でコルサントと同じような惑星が太陽系にあることが確認されたため、
ジェダイマスター セクストゥム・ノギが率いるバトルグループ
ヴェネター級スタークルーザー 12隻
アクラメーター級アサルトシップ 24隻
アークワイテンズ級ライト・クルーザー 16隻
計52隻からなる艦隊が先遣隊として向かった。
太陽系第三惑星地球は、コルサントによく似た大気を持っているが、この星が銀河共和国に加盟するのは難しそうだった。
そして、セクストゥムはあることに気付く。
「ここ、俺が居た星だ。」
その惑星地球は、セクストゥムの故郷だった。