「はぁ…」私は、大きなため息をついた。
「なんでこんな世界に生まれてきたんだろう?」
少女は、天才だった。勉学においては、常に学校で首席を取り、模試では常に満点だった。スポーツをさせればどんなことでもエースになり、まさに文武両道という言葉が似合う人であり、それ故、張り合えるライバルという存在がいなっかった。
それに加えて身長は女性の中では高い170センチくらいあり、腰まで伸ばしたさらさらとした長い黒い髪、顔わ整っており美少女という言葉では足りないくらいの姿であった。
よって、文武両道、容姿端麗という彼女の雰囲気がなんとも言えない近寄りがたさを出しており、友人と言える存在も一人もいなっかた。
本当は少女も周りの女の子達と楽しい話や遊びをいっぱいしたっかた。
そうしようと少女は、なんども周りの人に近寄っていき友人と言える存在を作ろうとしたが、みんな彼女から離れていった。
家族もすでに他界しており、身寄りのない彼女は常に孤独だった。
よって何一つ楽しむことがなかった彼女はライトノベルやゲームの世界にのめり込んでいった。
それでも、彼女の心を満たすことはなかった。
…私もこのゲームや小説の世界のような緊張感のある世界に生まれたっかたなぁ…
これは少女がいつも思っていたことである。
一度死ねばもう辛いことはなくなるかなぁ…でもいたいのとか苦しいのは、嫌だから睡眠薬を…
そうして少女は大量の睡眠薬を一度に摂取し永遠に目を覚ますことはなかった。
そうしてこの少女が見つかったのは、2日後であった
目を覚ませば、辺り一面真っ白な空間だった。
「ここはどこだろう?」
そうして少女は回りを見渡すがあたり一面白!白!白!
「目は覚めたかな?」
聞いたことのないような、男とも女とも聞こえる中性的な声が聞こえ、バッ‼と振り替えるとそこには、しっかりと理解できない人のようなのがいた。
「…あなたは何?」
「ほぅ…この状況でここまで落ち着いていられたんはお前さんが初めてじゃ…えぇと何の話だったかのぉ…そうじゃ、私がなにかじゃったかのう。そうじゃのう強いてゆうならば、お前さんたちに「神」と呼ばれとる存在じゃ」
「そう…なら、ここはどこ?」
「お前さんもっとなんかないのか?例えば、本当に神なのか…とか」
「興味ないから…」
「…そうか…ここは生と死の狭間じゃ」
(それなら、私はちゃんと死ねたんだ…)
「ならなんでここにいるの?」
「それは、わしがお前さんに頼みたいことがあったからじゃ。お前さんは元の世界には興味なんかありゃせんのじゃろう?」
「はい…楽しいこと言うか心高ぶることがないから…」
「そこでじゃ…お前さんに転生してもらおうかと思っての。なに、転生する世界は、どこでも例えばアニメやゲームの世界でもいいし特典もやろう。どうじゃ考えてみない「します‼」…ほんとにいいんか?まだ頼みごとの説明すらしてないが…」
「いいんです。アニメの世界にいけるなら」
「わかった。特典のことは後にしよう。それでたのみごとのはのぅ、その転生する世界にある歪みをなくしてほしいんじゃ…」
「どういうことですか?まだ私は転生する世界も決めてないのにその世界に「歪み?」とやらは存在するんですか?」
「いいところを指摘するのぅ…歪みはどのような世界にも存在する。お前さんが生きとった世界にも存在していたのじゃ」
「そうなんですか…ならどうすれば歪みというのがなくなるんですか?」
「それは簡単じゃ。武力を持って、消滅させればええ。そのための特典じゃ。」
「はぁ…なるほど」
「それじゃあ転生する話にもどるぞい。まず、どこの世界がええ」
「うーん…ならデート・ア・ライブの世界で」
「そうか。なら特典の話じゃ。どんなのでも3つまでならええぞ」
「なら、1つ目は、私を精霊として生まれさせてください。
2つ目は、天使をアズラエルにしてください。
3つ目は、他の作品の技を使えるようにしてください。
これでお願いします。」
「わかった。しかし、死を司る天使…か。まぁよかろう。それでは楽しんで来なさい。」
「はい。ありがとうございました‼」
そういうと、突然辺りは光においては、つつまれていった。
次回から転生後の話です。