【森】
クマー ブーン
「レベリングも良いもんだね。」
「雨咲さんくらいだよ。どんな訓練したらここまでうこけるんだ?」
「私は基本お姉ちゃんのやったことの半分くらいしかしてないし。」
「うげ、ヤマメ閣下さすが近接戦最強だろ。」
「長距離だと弾幕撃ってくるからね。さて・・・。」
ザシュ
《ロイヤルゼリー》
「始めてみるアイテムだろ。」
「レアアイテムかな?」
「そうクマー。」
ザシュ ギャークマー
「おみごとだろ。」
「アナログマはお助けキャラかな?」
「そうだクマー!!」
グサ グフクマー
「そろそろ日も暮れるから戻ろうか。」
「そうするだろ!!」
レベリングの成果は最初の3レベルを除いて10上がった。(アナログマが結構強いため)
森を抜けて平原に移動すると
『スキル熊殺し(熊系モンスターにダメージ倍増)を獲得』
【町】〔夕方〕
まだやる夫達が帰ってきてないので昨日に鶏からドロップした羽とアナログマが必ず落としてアイテムボックを圧迫しているアナログアンテナをほとんど売った。
売った金で砥石を数個購入し、やらない夫に渡した。
やらない夫が風のサーベルを研ぎ終わり、普通のサーベルを研ごうとしたときにやる夫とできる夫が帰ってきた。
「遅かったね。どうしたの?」
「いや、精神力が途中で切れたので一回町に戻っていた時間分レベリングをしていたのですよ。」
「なるほどね。どれぐらいになったの?」
「今20ですね。やる夫も20です。」
「私は23、やらない夫は22だから少し差が出たね。」
「どんなモンスターがいた?」
「暴れ牛とケダマ(白くてふわふわしてる)、暴走馬ですね。」
「こっちはバトルハニー、巨大ミツバチ、アナログマだったよ。気になったんだけどケダマは何がもらえるの?」
「毛糸、糸、色づき糸のどれかです。たぶん服の強化材だと思われます。」
「わかったよ!!明日はそっちに行くね。」
「そうですね。・・・気になる場所があったのでそちらに行きたいのですが。いいですか?」
「いいよ!!」
「あ、やる夫から報告だお。胸辺りから素材が木になり始めたお!!」
「段階で次の素材に行くんだ・・・面白いね。」
雑談しながら宿に向かう雨咲一行だった。
〔次の日〕
鍛冶屋で包丁(攻撃20 料理に使用可)中華包丁(攻撃25 料理に使用可)鍋(料理に使用可)フライパン(攻撃5 料理に使用可)を購入し、町の外に移動した。
ついでにこの町の冒険ギルドで木材10の納品クエストを平行しておこなうことにした。
《木材納品 500G》
【町の外】
外は林となっており、前に山賊を倒した時のドロップ品の鉈とノコギリを取りだし、枝を伐り落とし、木を伐り倒して早々に納品用の木材を集めると私は暴れ牛と暴走馬を討伐し始めた。
〔数時間後〕
レベルは2上がり、ドロップ品は
《馬肉、牛肉、毛皮(中)、毛糸、糸、牛乳》
牛乳は暴れ牛の角を斬り落とすと普通の牛になるのが判明し、乳を絞ると牛乳がとれたのだ。
クエストもクリアし、パーティのランクがBとなった。
攻撃 414(280)
防御 22(2)
速さ 67(52)
精神力 2
器用 13(3)
筋力 10