黒谷雨咲の転生物語   作:星野林(旧ゆっくり霊沙)

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デスゲームの開始2

(ちゅるやさん・・・ちょっときれたよ。)

雨咲の額には血管が浮き出ていた。

 

(あの説明じゃ超がつく危険人物じゃん!!なんだよ15億人殺した英雄って・・・町にいられないよ!!)

 

「できる夫、やる夫、やらない夫!!町にいると危険だから・・・いや、宿に今日は引きこもるよ。やる夫達も引き込もってできることをしよう。」

 

「確かに・・・今外に移動するのは危険ですね。・・・明日の日の出前に町の入り口に集合にしましょう。」

 

「わかったよ。では解散!!」

私達は散り散りにいつも留まっている宿に移動した。

 

【宿】

受付の人に部屋を頼もうとするとある項目が目についた。

 

《部屋の購入 税込10000G(4割引の値段) 8人部屋

各宿、特殊なアイテムにて購入した部屋に移動可能

装飾が自由にできる》

 

「パーティで購入します!!」

 

「パーティメンバーを確認しました。国の税金で5%上乗せの10000Gとなっております。ゴールドをお願いします。」

 

「はい。一括ね。」

 

「・・・確認しました。鍵はこちらです。合鍵も合わせて9個ついているのでよろしくお願いします。」

 

「ありがとう。ブック!!」

 

《宿にて部屋を購入。合鍵を送るからすぐに部屋に来て。》

パーティチャットでメッセージを送り私は購入した部屋に入ってみた。

 

【部屋】

中はふるいベットが8つと箱、壁にかかったボードがあるだけの簡単な部屋だった。

 

ガチャ

「到着しただろ!!」

やる夫達も部屋の中に入ってきた。

 

「お疲れ様。・・・とりあえず安全かな?」

 

「大丈夫です。宿、鍛冶屋、ギルドの中は安全です。確認してきました。」

 

「直接来ればよかったのに・・・。」

 

「まぁわからないよりは良いだろ。」

 

「お!お!!このボードで色々見えるお!!」

やる夫がボードを見て騒いでいるので見てみると

 

《・部屋の内装替え

・残りプレイヤー人数

・攻略度

・季節と年数

・掲示板

・時代》

と書かれていた。

とりあえず部屋の内装替えを選択するとベットが少し浮いたのだ。

浮いたベットは部屋の箱に入れることができ、出し入れと売却ができた。

要らないので4つ売ると箱からゴールドが入った袋が飛び出してきた。

 

(面白いつくりだなー。)

そう思いながらゴールドを拾い、ボードに戻った。

終了と押すとゆっくりとベットが床についた。

 

「「「「おぉー!!」」」」

少し感動してしまった。

広くなったのでボードを見やすいように部屋の真ん中の壁に移動させ、残りの項目も見ていった。

 

《・残りプレイヤー 11万5680人/11万5700人

・攻略度 0.00001%

・春 1年目

・掲示板

ギルド情報0件

30チャンネル 書き込みなし

履歴0件

犯罪者リスト 5件NPCの殺傷(5日間町に進入禁止)

商品情報

近代型キッチン 限定5 5000G

フローリング 限定5 5000G

食糧保存室 拡張 30000G

布団 200G

机 200G

時代 中世》

とりあえず近代型キッチン、フローリング、保存室と新しいベット、机、椅子の合計50000Gを購入し、室内を改造した。

 




雨咲の新たなスキル
・料理レベル2(軽食、スープ系、肉を焼くことが可能)
残金170,150G
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