黒谷雨咲の転生物語   作:星野林(旧ゆっくり霊沙)

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おや?雨咲の様子が?2

【地下30階】

私は隠し扉の前に立っていた。

魔石を採掘していたらスイッチの開く音がして、前の壁が扉に変わったのだ。

 

(警戒して壁の魔石を回収しなければ絶対にわからない扉か・・・。)

中に何があっても大丈夫なようにサーベルをいつでも抜ける体勢で扉を開けた。

 

(・・・よし!!)

中に入ると宝箱が鎮座している。

一番ランクが低い魔石を宝箱に投げつけてみたが変化がないのでトラップではなさそうだ。

開ける前に最後の確認をしてみた

 

《宝箱

中に何かが入っているが、トラップではない》

安全を確認したうえで宝箱を開けると・・・

 

「ゆっくりしていってね!!」

箱から生首が飛んできた。

 

《覚醒ゆっくり

饅頭である

食べると進化する》

と書いてあったので一応食べてみると

 

「もっとゆっくりしたかった・・・。」

とても罪悪感にかられた。

 

『覚り妖怪から新種目覚めに進化』

 

《目覚め

第三の目の他に両膝、第三の目のような管付きの目が右胸に、胸の中心に第七の目が現れる

目は丸い物で瞳の大きさなら素材は何でもよい

瞳の素材によって効果が変わる》

 

(なるほど・・・今は瞳が閉じた状態か。)

右胸に現れた新しい目を撫でながら私は呟いた。

 

(服に隠したら不自然かな?)

隠してみると案外いい感じに収まってくれた。

私はこのままダンジョンの奥に進むのだった。

 

【地下35階】

私はボス部屋だと思われる部屋の前に来ていた。

周でサーベルにオーラを纏わせて(攻撃250アップ)突入した。

 

【ボス部屋】

 

「タァァァェター!!」

 

「圧迫感が凄いな・・・お姉ちゃんほどじゃないけどね!!」

 

《第一魔石のダンジョン ボス デオキシス レベル60》

 

「タェァェァェター!!」

 

「形態を変えてくるのか!!」

手足が鋭くなりスピードが速くなったように感じた。

私は体を守りながら触手のようなデオキシスの腕にダメージを与えていくが途中で回復してしまう。

 

(これが永遠に続けばこちらが先に倒れる・・・なら!!)

私は一気に距離を詰めるとデオキシスは体全体が分厚くなり守りの体勢に入った。

 

「あまい!!」

私はデオキシスの中心にある宝石を斬りつけるとデオキシスは苦しそうにしていた。

 

「勝機!!」

デオキシスが再生を開始する一瞬に私は硬で右腕にオーラを溜めて宝石を鷲掴みにして引き抜いた。

 

「タァァァェァェァェター!?」

デオキシスは悲鳴をあげながら消えていった。

手にはデオキシスの胸に埋まっていた宝石を持っていた。

 

《デオキシスの核 秘宝

DNA情報が詰まった核

武器に取り付けると形が変わる》

私はせっかくなので右胸の目(第六の目)に入れてみると緑色の瞳に変化した。

 

《第六の目

腕、脚の形を変えることができる

自己再生が可能(体力が30秒で10回復)》

 

『ダンジョンクリア 報酬カーボナードサーベル(黒ダイヤのサーベル)、レベル10アップ』

 

《カーボナードサーベル

闇属性と光属性を纏ったサーベル

速さの倍が攻撃にボーナス》

 

『両刀使い(二刀流で器用に50ボーナス)と見聞色の覇気(相手の行動がわかる)を獲得』

私はちゅるやさんに言われていたが、せっかく両刀使いを覚えたので紅い粛清サーベルとカーボナードサーベルを装備した。




体力100/300
疲労10%
攻撃 1001(793)
防御 22(2)
速さ 104(80)
精神力 4
器用 63(3)
筋力 30

筋力が30になりました。
攻撃が1001を超えましたがまだ中世なのでさらに強いモンスターが現れるかもしれません。
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