黒谷雨咲の転生物語   作:星野林(旧ゆっくり霊沙)

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1年目 夏
アップデート2


(うわー。私がたまたま攻略したダンジョンがアップデートに関わるなんて・・・危なかった。)

 

「やる夫達には関係ないお!!」

 

「しかし、5割り税金が加わると生活することのできない子供がたくさん出てしまいますよ。」

 

「・・・いや、それは違うわい。12歳以下の子供には餓死でたくさん死なれても困るということで国が徴兵するようになっておる。餓死で死んだガキは徴兵を嫌がった、親がいたが親が亡くなってしまった等じゃ。」

 

「ネテロさん貴重な情報ありがとうだろ。」

 

「・・・1回確認したいことがあるから先に部屋に戻るね。」

 

「あ、僕も行きます。」

 

「やる夫達は岩山にいるから早くくるお!!」

私とできる夫は部屋に急いで向かった。

 

【部屋】

私とできる夫はボードの前に座り情報を確認した

 

《・残りプレイヤー19万9525人/20万人

・攻略 0.5%

・夏 1年目

・ギルド情報 102件》

 

(知らないで後から入ってきた人が結構いるなー。)

私はそのままギルド情報を開いた

 

《・ギルド情報

1位 公安委員会 300人

2位 公安第一課 100人

2位 公安第二課 100人

3位 第一空挺部隊 50人

4位 福岡警察隊 30人

5位 大人の時間 25人

6位 新撰組 20人

・》

 

(公安・・・規模が大きいけどそれを3つに分けることができる人材が揃ってるか・・・他は中規模が4つ・・・今回のアップデートでギルドの規模が拡大するだろうな。)

私はその組織らが敵にならないことを願うのだった。

 

【岩山】

私とできる夫は急いで岩山に移動するとやる夫達がすでに訓練を始めていた。

 

「ん?来たようじゃな。やる夫、やらない夫集合じゃ。」

 

「どうしたの?」

 

「いや、これからは系統についても教えていくから教えておこうと思っただけじゃ。・・・系統は雨咲殿の強化系ならイメージして体を強化するイメージじゃ。ワシみたいに百式観音をイメージした攻撃ができるのも強化系の強みじゃ。」

 

(あれ初めて観たときから思ったけど強化系だけじゃなさそうだからなー。)

 

「いや、違うのにするよ。レベルの上げかたってどうやるの?」

 

「制約、誓約の片方または両方を課すことで上げることができる。ワシは感謝の気持ちを無くした瞬間に強制的に絶状態になる。これで強化系は10になっておるわい。」

 

「・・・制約、誓約をする方法は?」

 

「ブックでステータス欄を開き、口頭でゲームマスターに伝えるじゃ。」

 

「わかった。ブック!!」

私は次のような制約、誓約をつけた

 

《・体力によって威力が変わる レベル1~4ボーナス

・装備を抜いた防御を0にする レベル2ボーナス

・戦闘前に左腕を切り落とす レベル4ボーナス》

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