【岩山】
やる夫達も何かしらの制約、誓約をしたようだ。
それを確認したネテロは次にそれらを応用した技を創るように言った。
(何がいいかなー?・・・背中から翼でも生やそうかな。)
雨咲は天使をイメージした。
左腕を切り落とし、戦闘体勢に入ると背中から水色の翼と頭にわっかが出現した。(具現化)
その翼を強化すると飛ぶことができ(強化系)、頭のわっかを手に持ち私は
「天罰第一式!!」
と叫びながら狙ったところに雷を落とした。(変化系、放出系)
「うむ、悪くはないな。」
ネテロも満足そうだった。
「ちなみに技は使うと威力が上がっていくから気をつけるんじゃぞ!!」
と教えてくれた。
(町にいるとき以外はこの状態でいようかな。常に念を使うから自然と訓練になるし・・・。)
「・・・そう言えば3人の念はどんな感じなの?」
「そう言えば見せてませんでしたね。こちらです。」
《できる夫
念
纏 A
練 B
絶 A
発 D
凝 C
隠 A
周 E
円 70メートル
堅 D
流 E
硬 D
系統
強化系レベル0
変化系レベル1
放出系レベル1
具現化系レベル1
操作系レベル1》
「やる夫はこうだお。」
《念
纏 C
練 E
絶 E
発 B
凝 C
隠 E
周 E
円 5メートル
堅 B
流 D
硬 C
系統
強化系レベル2
変化系レベル3
放出系レベル0
具現化系レベル0
操作系レベル0》
「最後に俺だろ。」
《念
纏 C
練 C
絶 C
発 C
凝 C
隠 D
周 C
円 20メートル
堅 C
流 B
硬 C-
系統
強化系レベル2
変化系レベル1
放出系レベル1
具現化系レベル0
操作系レベル0》
「なるほどね。ありがとう。」
「なぁ、お前さん達は訓練以外になにかするのか?」
「いや。特には・・・。」
「なら天空闘技場に挑むといいじゃろ。あそこなら金と訓練が両立できるし、200階にある鍛冶屋にはちょっとしたギミックがあるわい。」
「じゃあ行ってみる?」
「「「はい」だお」だろ。」
私達は町に戻るのだった。
【連合国首都 天空闘技場】
受付のNPCに出場することを記入すると注意事項を言われた。
「1つ、人殺しをしてはいけません。
2つ、刃物と銃の使用はできません。
3つ、勝つと5階上がれますが200階以上は別になってます。負けると1階下がります。
4つ、賞金は階によって変わります。以上の点に注意して頑張ってください。」
そう言われるとすぐに試合会場に移動させられた。
【会場】
複数人が色々な場所で戦っており、やる夫達もそのなかにいた。
私はリングに上がり相手を待っていると巨漢が現れた。
「嬢ちゃん悪いな。」
相手のNPCが勝利宣言をしていたが、気にせずに私は巨漢を試合開始と同時に床に沈めるのだった。