「そういえば、体力とかHP表記、レベル表記がないお。」
「町の外なんじゃない?もしくは始まりの町ではでないか、NPCだからでないとか・・・。」
「そうだったお。やる夫達はNPCだお。なら町の外に行かないと!!」
「待った!!町で取れるスキルを集めよう。」
「ならやる夫は鍛冶ギルドに登録してくるお!!」
「私は明日にプレイヤー向けに商売をしようかな。」
「や、できる夫が町の真ん中の噴水に夕方の鐘がなったら集まるようっていってたお!!」
「わかった!!後でね。」
やる夫と別れた私は町を散策していると井戸端会議をやっている現場に遭遇した。
『お使いのお願いクエストが発生します。よろしいですか?』
「ブック!!」
私は項目欄をはいと選択した。
「奥さん奥さん、最近お米の値段の変動が激しくて困っちゃうわね。」
「そうですね。・・・日用品も高騰ぎみだし、商業ギルドの職員になんとか安くなるように交渉しようかしら。」
「・・・あら?ちょうどよく商業ギルドの会員がいるわよ!!」
「ねぇ会員さん。お米を安く買ってきてくれないかしら。」
「わかりました。お金は後払いでいいですか?」
「えぇ。だいたい1割り引きで買ってきてほしいの。」
(ここで値切りがスキルとしてもらえるのかな?・・・1割りでいいなら考えがあるよ。)
私は市場に戻るのだった。
【市場】
やることは簡単だった。
始めに先程の露店でポーチを買えるだけ買う(760→0G 19個)、これを商業ギルドにて転売(販売額の7割りで売却、ブックに各ギルドで販売できる物の値段が書かれている。)
普通なら損だが雨咲の場合は違った。(19→0 1862G)
たぶん何らかの修正がすぐに入ると思うので私は急いだ。
〔繰り返すこと2時間〕
修正が入った。
内容は全ての素材、加工品を作る、もしくは町に持ち込んだ場合のみボーナスが発生。
(もう遅い。)
悪魔のような顔をしながら雨咲は所持金を見た
《・140000G》
笑いが止まらない。
を約2000G(雨咲の効果で半額の1000G)の米5キロを140袋購入それをクエストの奥様方に1800Gで売り、クエストクリア。
《・252,000G》
(笑いが止まらない。)
クエストクリアの報酬としてレベルアップとスキル聴き込みと転売屋を手に入れた。
《・聴き込み(NPCからクエストに関する情報を詳しく教えてもらえる)
・転売屋(町から別の町に移動して物を売った時に1割りのボーナス)》
レベルが上がるとステータスに2だけ振り分けることが可能なので速さに2振り分けるのだった。
・雨咲
種族 妖怪(覚り)
攻撃 1
防御 2
速さ 4 up
精神力 2
器用 3
特徴 第三の目から相手の情報が読み取れる。
NPCキャラに物を売買するときに2割りのボーナス
スキル
・時は金なり (NPCと取引に2割りのボーナス)
・値切り(露店で購入時値段が1割り安くなる)
・聴き込み(NPCからクエストに関する情報を詳しく教えてもらえる)
・転売屋(町から別の町に移動して物を売った時に1割りのボーナス)
注意
・素材、加工品を作る、もしくは町に持ち込んだ場合のみボーナスが発生
・町の中でNPCを使った転売の禁止