【パーティの部屋】〔数十分後〕
怖い目にあった私は次に先ほどのキングスライムにであったらどうするか考えていた。
(雷1発で死ぬことはなかった・・・だけど全力で攻撃したら視覚外から攻撃されたら避ける体力がない・・・何かないかな?)
私は必死に考えた結果今の実力では逃げることに徹することにした。
(・・・くそ。)
実力不足を痛感した。
【織田直属 牧場】〔翌日〕
私は馬の繁殖をするために暁月と古那を連れて牧場に来ていた。
2匹をつれてきた理由は2匹も繁殖させようと考えていた。
牧場に着いてみると秀吉と利家が馬の繁殖で苦戦していた。
「・・・どうしたものか。」
「こんにちは。」
「お!!雨咲殿かよく参られた。」
「こんにちは秀吉さん、利家さん。・・・どうですか繁殖は?」
「参った・・・さっぱりじゃ。」
「また浪人になるのは嫌じゃよ。」
「実は・・・。」
私は万能種のことを2人に話した。
「・・・なるほどのー。ダメだったら土下座するのみだ。やってくれんかの。」
「はい。」
私は6匹の馬(という名の化け物)に万能種を与えるとすぐに卵を産んだ。
卵はすぐに割れて小さな馬が殻を破って出てきた。
ゲームの制作者も出産表現までは無理だったのだろう。
「いやー。助かったわい。ありがとな!!」
「これで殿から捨てられない。雨咲殿万能種はどこで手に入れられるのですか?」
「ダンジョンの地下にいますよ。・・・子供達は信長様の所有物になるのですか?」
「そうじゃな。」
「わかりました。ちょっと失礼します。」
私は秀吉と利家にお辞儀をし、すぐに私は暁月と古那のもとに向かった。
クーン ワフン
「よしよし。これをどうぞ。」
私は2匹に万能種を与えると暁月は12個の卵を、古那は3個の卵を産んだ。
(え?・・・多くない?)
私は卵から這い出てくる暁月の子供を見ながらそう思った。
想像してほしい、13匹のジンオウガ(成体)がそろった時を・・・。
(やっちゃった!?)
雨咲久しぶりの大ポカである。
夜にみんなから怒られました。
【信長の屋敷】〔数日後〕
家臣達が集まり評定が始まった。
最初に報告したのは光秀だ。
「収支報告です。貿易と年貢により実質石高98万石です。(1石=100,000G 1万石=1,000,000,000G)」
「ふむ・・・なかなか伸びたな。明智来期はどこまで伸びる?」
「145万石まで伸びると思われます。」
「大友は・・・570万石だったな。」
「はい。彼らも独自の貿易網を持っているので。」
「・・・まぁ100万石以下は余の国だけだものな。」
「泣きたくなるので言わないでください。」
「・・・次!!」
次はモヒカンの番だ。
ジンオウガの名前
蒼月 あつき
歩望 あゆみ
一夜 いちや
弦一 げんいち
弦輝 げんき
弦蔵 げんぞう
皓輝 こうき
貴皓 たかひろ
竜夜 たつや
月斗 つきと
月彦 つきひこ
月夜 つきや
ケルベロス
弦真 つるま
弦幸 つるゆき
皓史 ひろふみ