結論から言う・・・第三試合で勝負はついた。
第二試合は大富豪でスタートし、貧民の人が革命をしてきたが、Q4枚で革命返し。
そのまま2を3枚とK2枚出して上がり。
第三試合はスペードの4、5、6で階段を作ると、クローバーのJ、ジョーカー、Kで再び階段。
8切ってAを出し上がり、500,000Gを獲得した。
「嫌だ!!死にたくない!!」
私に負けたサングラスをかけた男が厳つい武士達に腕を組んで奥の部屋に入っていった。
(闇カジノなのかな?・・・信長様なんで潰さないんだろう?)
後日博打屋のことを信長様に聞いてみると
「いや、あそこは普通にやれば勝てるから。」
と自分が負けたことが無いためいい小遣い稼ぎの場所程度の認知だった。
〔数分後〕
「いやー助かった。」
「レイリーさん・・・次からは勝てる賭けをしてください。」
「うむ・・・例えば?」
「天空闘技場と言う場所にどちらが勝つかの賭けがありますから、そこでやれば勝てるんじゃないでしょうか?」
「面白そうだな、雨咲。」
「で、そこに行くにも船が必要です。」
「ん?」
「副船長にしてその航海士・・・その技術を受け継げる者を探してくださいよ!!」
「・・・航海士か。・・・実はいる。」
「え?」
「バギーを覚えているか?」
「赤鼻の?」
「そいつだ。・・・センスはある。バギーを中心に数名スカウトしてくるから待ってろ。」
「ありがとうございます。」
「あ、医者はクロッカスに頼んどいた。30名くらい弟子を作るそうだ。」
「水夫と砲手が不足してますね。」
「砲手は訓練が先に必要だな。」
(・・・となるとモヒカンが造っているカロネード砲を借りてこようかなー。・・・あとは農家から兵士を募るか。)
そんなことを考える雨咲だった。
【鍛冶屋】〔数時間後〕
「ヒャッハー!!」
鍛冶屋にいるモヒカンからカロネード砲を借りようとした雨咲はモヒカンの異常なテンションに困って約15分が経過したところであった。
「ヒャッ・・・姉御?」
「やっと気がついた。」
「す、すいやせん。熱くなるとつい・・・。」
「いや、私もいきなりだったからね。・・・ちょっと頼みたいことがあるんだけと・・・。」
「ヘイ!!なんでしょう?」
「たしかカロネード砲を造ってたよね。あれを訓練で使いたいんだけど・・・。」
「ヘイ!!こちらです。」
「え?いいの?」
「信長様からも、もし姉御が直接大砲を借りたいと言っていたら貸し出せと言われてまして・・・10門でいいでしょうか?」
「十分だよ。ありがとね。」
「ヘイ!!また来てくださいね!!」
モヒカンからカロネード砲を10門借りるのだった。