【戦列艦船内】〔5分後〕
戦列艦隊は私達の艦隊を見て反乱のため武器や火薬を売り付けに来た商人と勘違いした。(実際はできる夫が数十名の将官、士官を離反させたため海上補給が来ると伝えるように手筈を整えるように言っていた)
「いや~これは商人殿助かりました。」
「まさか大砲ごと購入するとは・・・驚きです。」
私は船長と思われる海軍将官と話していた。
「・・・いや、茶番はこれぐらいで良いでしょう。この船にいる士官、将官65名は海軍のやり方についていけません。」
「反乱者になりますよ。覚悟はできてるのですか?」
「ここにいるのはこの島で育った者達です。海軍が来てから荒らされるのを見て政府や海軍本部に報告しましたが・・・黙殺されまして。」
「・・・ちなみに兵士はここの島出身ですか?」
「はい。ただ、正義馬鹿もとい狂信者が数百名いるので・・・。」
「・・・では始めます。この圧政から解放しましょう。」
「はい。」
外では火薬の箱等に隠れていた私達の兵士達が救民という旗を掲げた。
「我々は救民のための兵士である!!抵抗するものは海軍だろうと斬り捨てる!!」
「き、貴様血ま・・・」
荷を運んでいたように見せていた者や船で抜刀させていた者が一気に各戦列艦になだれ込んだ。
元々島民に砲撃するのを嫌がっていた兵士はすぐに降伏し、抵抗しようと銃を構えた者は引き金を引くことなく絶命した。
「「「エイエイオー!!エイエイオー!!」」」
さすが侍達である。
老兵達はこれまでの鬱憤(老害扱いや役立たず等の影口)を晴らしまだ役つことを証明するために奮闘した。
結果3分間で抵抗らしい抵抗もなく鹵獲した。
「報告します。降伏した兵は1500程で残りの1000は海に飛び込むか斬り殺された模様です。」
「・・・ねぇ大尉さん。島を管理している人は?」
「あの奥に見える屋敷にいます。」
「何かの施設?」
「いえ、普通の屋敷です。」
「砲撃しろ。」
「「「は!!」」」
兵士に命令して屋敷を砲撃し、倒壊させた。
「伝令は島にいるできる夫に連絡!!勝利と!!」
「は!!」
その後島に降りた私達と勇気ある決断をして裏切った彼らは島の英雄として迎えられた。
【島内の村の広場】
その後倒壊した屋敷から潰れた海軍将官とその家族が死んでいるにも関わらず吊るされて晒し者にされた。
(ゲームでもここまでリアルにする必要は・・・まてよ、この行動があるならプレイヤーにも適応されるからNPCをダンジョンボスみたいな大型モンスターの身代わりに使ったら・・・考えるのは止めよう。私達がしなければ良い話だし。)
その後裏切った彼らと島の代表には白ひげ海賊団がこの島を保護する旨と0番隊が守ること、村から一切物資の徴収をしないこと、適正価格で物を購入することを約束し、代わりに旧海軍施設の港、造船所、武器工場、火薬工場の利権を譲ってもらった。
また将官や士官達は私の艦隊に加わることを希望したため、許可して戦列艦の運用方を教えてもらうことにした。
ガレオン船10隻
キャラベル船8隻
キャラック船12隻
フリゲート隻10隻
小型ガレー船20隻
中型ガレー船8隻
大型ガレー船2隻
1等戦列艦1隻
2等戦列艦3隻
3等戦列艦7隻
4等戦列艦5隻