アクセルワールドからの転生者   作:あぉ

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Prologue

ーブレインバーストー

 

このゲームは多くの子供たちの人生を変えた。

何よりも、加速できる。

 

この、加速世界を彼はとても気に入っていた。

できる事ならば永遠にこの世界に・・・・・・

手を空へ伸ばしながら彼は言う。

この世界でならば大空へ羽ばたくことができる。

これだけで彼を満足させるには十二分にあぅた。

 

仲間がいる・・・・・

とても幸せだった。

 

尊敬していて、大好きで、愛している先輩もいた。

 

 

ハルユキの脳裏に焼き付いた思い出が一瞬にして蘇る。。。。。

 

 

 

 

彼<ハルユキ>は死んだのだ。

車に轢かれそうな彼女をフィジカルフルバーストを使って助けたのだ。

向こうも加速をしようとしたが、それを押し切って最後の力を振り絞った。

 

「何でなのだ!何で・・なんで!ハルユキくん!

しっかりしろ!頼むから、頼むから死なないでくれ!」

 

「先輩・・・・・・・

ぼ、く、は、、、、

僕は、貴女のことがずっとずっと好きでした・・・

尊敬していて、そして、愛しています・・・・

最後に、最後に貴女を助けることができて本当に良かった・・・・・・」

 

 

この日、数々のバーストリンカーは涙を流したそうだ・・・・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

眼が覚める

意識が覚醒してあたりを見渡す

 

「ここは、何処だ?」

 

あたりは数多の星々が見える

流れ星が何度も何度も見える。

 

ここは、宇宙だ・・・・・

 

最果ての大空・・・・

 

ハルユキは、せっかくだからと流れ星へ願い事をする

 

「皆が幸せに・・・

 また、加速をしたい

 強くなりたい

 頭が良くなりたい

 かっこ良く。。。いや、なるべくでいいからかっこよくしてください、、、

 最後にこの宇宙<大空>を飛びたい・・・・・」

 

手を高く高く伸ばす・・・

 

それは突然だった。

数多の星々が、彼の願いを叶えようとでもしているのだろうか・・・

星々が小さくなり、光の玉になる。

彼の体をその光が何度も回る廻る。。。。

幻想的な光景・・・

 

 

不意に

 

「それが、貴方の望み、ですか?」

 

女の子が話しかけてきた。

ハルユキは恥ずかしさを覚えながら

 

「き、聞かれてたんだ・・・

 

うん、 そうだよ  」

 

女の子は、ニコニコしながら、

 

「何故、空へ?」

 

「空を飛ぶ鳥たちは、僕にとって憧れなんだ・・・・」

 

「フフフ、そうですか」

 

「そうだよ」

 

「貴方は翼が欲しいですか?」

 

「うん、一番欲しいものだよ・・

そして、何処までも速く加速して大空を舞いたい・・・」

 

「では、貴方に私達の希望を託しましょう

 

貴方が望む速さを

 

貴方が望む強さを

 

貴方が望む賢さを

 

そして、貴方が望む翼を・・・・

 

いつの日か、この宇宙<大空>で貴方が舞う姿を、見せてくれることを願います

容姿は・・・・まぁ、貴方次第で」

 

「今までの感動をかえして!

最後の最後でそれ!」

 

「」

 

「無視ですか・・・・」

 

「ハルユキくん、、、この世界でも、頑張ってくれ」

 

懐かしい声を聞いた瞬間に僕の意識は途絶えた・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

インフィニットストラトス

これは、白騎士事件を始め、世界に大きな影響を及ぼしていた。

女性にしか使えないという点は、女尊男卑という歪んだ世界を作り上げた。

 

この世界には二人の天災がいる。

一人はこのインフィニットストラトスを造った篠ノ之束

 

一人は仮想環境を発展し人間の思考速度を何千倍にも上げるプログラムを作ったHARU

 

篠ノ之束のインフィニットストラトスは世の中に出回っているが

HARUの技術は謎のままだ。

これは、篠ノ之束でさえわからないと言われている。

 

HARUの顔を見たことがある者はいないらしい・・・・・・。

ハルユキの顔を見ている人は大勢だけどね。

 

 

 

 




以上です
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