絶神戦魂札~様々な世界の住人とバトスピ~   作:白刃黒十郎明経

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遅くなりました(´;ω;`)
いやーバトルを実際のカードでバトルさせてやってたらすんごい事に……何度も何度もやり直して漸く出来ました。
待たせてしまったのに文章は……残念感漂うものに(--;)

でも、精一杯頑張ります!感想下さい(;・ω・)


戦闘~吹き荒れる世界~

 

 

その空き地には一人の美しい女性が立っていた。呑気に欠伸をしながら、辺りを見渡して少々不満そうな顔をしていた。

 

『……ここが‘彼の世界’なのね……何だか自然が少ないわ』

 

「ーーこれはまぁ、何とも。妖怪の賢者が何用かな?」

 

そこへクロスが走って来た。そして到着した途端に、彼は彼女を見てかなり嫌そうな顔をした。

 

『あら?初めて私は来た筈なのに、貴方はどうして私の事を知っているのかしら?』

 

「そんなの……俺の元教え子をあんたの世界……幻想郷だったか?そこへ連れて行かれたからな」

 

クロスが女性を鋭い目付きで睨み付ける。しかし女性は持っていた傘を挿して涼しい顔をしていた。

 

『あれは私のせいじゃ無いのだけどね……まぁ、そこは申し訳無いと思っているわ』

 

「…………取り合えず聞こうか、何しに来た?」

 

『……私は、貴方に会いに来たのよ』

 

「俺に……?」

 

女性の言葉にクロスは首を傾げた。しかし、その理由は何と無くの予測は出来ていた。

 

『……貴方の能力は、非常に面白そうだもの。それに顔も良いし、良かったら幻想郷に来ない?』

 

「……お前もか。俺は何処にも行きたくねえよもう。疲れるし、色々アレだし……」

 

そう言った途端、クロスは後方に違和感を覚える。即座にその場から離れると、そこには次元の裂け目のようなモノがあった。

 

『…………フフ、私は貴方を逃がすつもりは無いのだけど?』

 

「そうかい。ならどーすっかね。勝負するなら乗るけど?」

 

クロスは鋭い目付きのまま、腰を深く落とした構えを取る。まさに一触即発の雰囲気の中、女性は何処か妖艶に微笑んだ。

 

『勝負ね……なら?』

 

すると女性の手元にまた裂け目が現れ、そこに手を入れ中を漁る。そして何かを掴み、それを取り出してクロスに見せ付けた。

 

『……ターゲット♪』

 

「……いや、それはバトスピのカードだよな?その構えは銀河バトスピ法とかあるアレの…ってそれアニメだけの奴だからな?」

 

『えっ……と、ともかくこれで勝負しましょ?貴方の能力はなら、アニメみたいに実体化させられるのよね』

 

「出来るが、ここじゃ狭い」

 

『場所なら私のスキマの中にしませんこと?』

 

「……怪しい。却下ーーっと!?」

 

やれやれとクロスは呆れて女性の申し出を断るが、しかしクロスの意見は無視されそのまま問答無用で裂け目ーースキマの中へ吸い込まれてしまった。

 

~~~~~~

 

「…………ここは?」

 

『ようこそ、ここは私のスキマの中よ?』

 

そう言って女性は宙にクスクス笑いながら浮いていた。クロスはその女性を見つめながら、仕方無く一緒に吸い込まれたカードデッキを取り出す。

 

「…………勝ったら出せよ?」

 

『フフフ♪分かってるわよ……‘絶対なる神の御子’様?』

 

「っ……その事を言うじゃねえよーーー八雲紫!!」

 

二人は互いにバトスピのカードデッキを見せ合い、合言葉を叫んだ。

 

『「ゲートオープン・解放ッ!!」』

 

するとその言葉に応じてクロスの足元から光のフィールドが広がる。言うなれば、彼の能力はーーー

 

『差し詰め、‘バトルフィールドを作る程度の能力’かしら』

 

「うるせえ!俺から行くぜ!!」

 

そうして先行は、クロスからだ。

 

「スタートステップ、ドローステップ、メインステップ!!ネクサス、颶風高原をレベル1で配置!ターンエンドだ」

 

クロスの目の前にネクサス、颶風荒原が配置され、凄まじい嵐のような風が吹き荒れる高原が目の前に出現した。

 

颶風荒原……緑のネクサス

3コスト、緑1軽減、シンボル緑1個

レベル1(0)

レベル2(4)

レベル1、2『自分のメインステップ』

〔暴風〕を持つ自分のスビリットが召喚された時、その召喚されたスビリットの〔暴風〕の指定数1につき、ボイドからコア1個を召喚されたスビリットに置く。

レベル2

〔暴風〕を持つ自分のスビリットが、BPを比べ相手のスビリットだけを破壊した時、〔暴風〕で疲労した相手のスビリット全てを好きな順番でデッキの下に戻す。

 

クロス

リザーブ……ソウルコア1個、トラッシュ……コア3個

ライフ……5個、手札4枚、フィールド……颶風荒原レベル1

 

『……なら私のターンね?スタートステップ、コアステップ、ドローステップ、リフレッシュステップ、メインステップ……バーストをセットしてターンエンドよ』

 

女性……八雲紫はバーストをセットして何もせずターンエンド宣言をする。

 

八雲紫

リザーブ……ソウルコア1個コア4個、トラッシュ……コア0個

ライフ……5個、手札5枚、フィールド……バースト

 

(……誘ってるのか?まあ知らねえけどな)

 

「スタートステップ、コアステップ、ドローステップ、リフレッシュステップ、メインステップ!!まずは1コストでマッハジーをレベル1で召喚!続けて颶風荒原をもう一枚配置!バーストセットしてアタックステップ!!」

 

クロスのフィールドに巨大なカブトムシのようなスピリットが現れ、最初のターンの颶風荒原の横にもう一つ同じモノが現れた。

 

マッハジー……緑のスピリット

系統怪虫

1コスト、0軽減、シンボル緑1個

レベル1(1)BP2000

レベル2(3)BP3000

レベル1、2……フラッシュ〔神速〕

このスビリットは手札からフラッシュのタイミングで召喚出来る。この時スビリットに置くコアとコストは、全てリザーブから支払わなくてはならない。

 

「マッハジーでアタック、頼んだぜ!」

 

『フラッシュは無くてよ?ライフで受けるわ』

 

八雲紫は何もせず、マッハジーのアタックをライフで受けた。

 

八雲紫……ライフ5個→4個

 

「……バーストも無しか。ターンエンドだ」

 

クロス

リザーブ……ソウルコア1個、トラッシュ……コア三個

ライフ……5個、手札……2枚、フィールド……マッハジーレベル1(疲労)、颶風荒原レベル1×2、バースト

 

『困ったわね……手札が悪いわ。スタートステップ、コアステップ、ドローステップ、リフレッシュステップ、メインステップ……う~ん、この子にするわ。要塞蟲ラルバをレベル2で召喚。召喚時の効果を発揮するわ』

 

八雲紫の目の前に現れるのは、巨大な白いカブトムシのサナギのような虫だった。そうしてラルバの体が白色に発光していた。

 

『知ってると思うけど、要塞蟲ラルバは自分の白のスピリット2体に1つずつコアを置けるわ。そしてラルバは白ではなく緑のスピリット……でもレベル2からは白としても扱えるから、1つコアをボイドから増やすわ♪』

 

「知ってるよんな事」

 

そうしてラルバの上にコアが1つ降ってきた。

 

要塞蟲ラルバ……緑のスピリット

系統怪虫

4コスト、白軽減1、緑軽減2、シンボル緑1個

レベル1(1)BP3000

レベル2(2)BP5000

レベル1、2『このスビリットの召喚時』

ボイドからコア1個ずつを、自分の白のスピリット2体に置く。

レベル2

このスビリットは白のスピリットとしても扱う。

 

『……で、残りのコアもラルバに乗っけてそのままターンエンドよ』

 

八雲紫

リザーブ……コア0個、トラッシュ……コア4個

ライフ……4個、手札……4枚、フィールド……要塞蟲ラルバレベル2、バースト

 

「……やれやれ、お前意気がっている割りには大人しいな。事故でも起きたか?」

 

『む……』

 

「まあ良い、俺は好き勝手やらせてもらうぜ。スタートステップ、コアステップ、ドローステップ、リフレッシュステップ、メインステップ……よし、お前を呼ぼうか!」

 

するとクロスがにこやかに笑みを浮かべた。

 

「ここだから言えるぜ……黒き蟲の魔王よ!俺にその力を震え!黒蟲魔王ディアボリカ・マンティスレベル1で見参ッ!!」

 

高らかにクロスが宣言し、前方へカードを飛ばす。すると凄まじい旋風の中から巨大な蟷螂のスピリットが現れ、紫を威嚇した。

 

黒蟲魔王ディアボリカ・マンティス……緑のスピリット

系統怪虫

6コスト、緑軽減3、シンボル緑1個

レベル1(1)BP6000

レベル2(3)BP10000

レベル1、2『このスピリットのアタック時』

相手のスビリット1体を疲労させる。

連鎖:条件《青シンボル》

自分はデッキから2枚ドローする。その後、自分は手札を2枚破棄する。

レベル2『自分のアタックステップ』

このスピリットと〔神速〕を持つスピリットのアタックによって相手のライフを減らした時、相手のライフのコア1個を相手のリザーブへ置く。

 

『ちょっ!?それアニメに出てきた蟷螂じゃない!?』

 

「そーだよ?カッコいいだろ?アタックステップ!ディアボリカ・マンティスのアタック!アタック時効果でラルバは疲労してもらおうか!」

 

けたたましいディアボリカ・マンティスの鳴き声が響くと右手の鎌を振るいラルバを疲労させる。そしてそのまま紫の元まで近付き、鎌を振り上げる。

 

『っ、フラッシュもバーストも無し!ライフよ!!』

 

その発言を聞くとディアボリカ・マンティスが鎌を降り下ろし、紫のライフを1つ奪った。

 

八雲紫……ライフ4個→3個

 

「流石にターンエンドだ」

 

クロス

リザーブ……ソウルコア1個、トラッシュ……コア3個

ライフ……5個、手札……2枚、フィールド……黒蟲魔王ディアボリカ・マンティスレベル1(疲労)、マッハジーレベル1、颶風荒原レベル1×2、バースト

 

『グヌヌ……負けないわ!スタートステップ、コアステップ、ドローステップ、リフレッシュステップ、メインステップ!!漸く来たわ私の切り札!ネクサス凍てつくつららの逆塔をレベル1で配置!』

 

紫がカードを上空へ飛ばす。すると美しい氷の塔が逆向きに、空から生えてきた。

 

凍てつくつららの逆塔……緑と白のネクサス

5コスト、白2軽減、緑1軽減、シンボル緑1個、白1個

レベル1(0)

レベル2(2)

レベル1、2『自分のメインステップ』

自分が緑のスピリットを召喚した時、ボイドからコア1個を自分の白のスピリットに置く。

レベル2

連鎖を持つ自分のスビリットが相手の効果で破壊された時、破壊されたスビリット1体を手札に戻す。

 

『続けてもう1体要塞蟲ラルバをレベル2で召喚するわ!召喚効果で2体のラルバに1個ずつコアブースト!更につららの塔により1個自分の白のスピリットにコアブーストよ!』

 

ラルバの横にもう1体ラルバが現れ、つららの塔とラルバによる合計3コアブーストが起きる。一時期実際にあったつららループのような光景であり、彼女のデッキはそれらを元に作っているのだろう。

 

(厄介だな……やっぱり同色相手用にビランバでも入れとくべきだったか……)

 

『まだまだ行くわ!このデッキのキーカードの1枚!巨蟹忍者喜屋武鎖亜怒をレベル1で召喚!維持コストにはラルバの余った1コアを使用するわ!更につららでコアブースト!ラルバのコアを使ってレベル2にレベルupよ!』

 

そうして彼女もキーカードを召喚する。現れるのは蟹の十二宮のような姿をした忍者ーー元々大会優勝商品のカードである喜屋武鎖亜怒(キャンサード)であった。

 

巨蟹忍者喜屋武鎖亜怒……緑のスピリット

系統忍風、殻人

6コスト、緑軽減3、シンボル緑1個

レベル1(1)BP5000

レベル2(3)BP10000

レベル1、2『自分のアタックステップ』

このスピリットかソウルコアが置かれている自分のスビリットがアタックした時、相手は、ブロックするならスビリット2体か、アルティメット2体でないとブロック出来ない。そのスビリットがブロックされた時、どれか1体とだけバトルする。

レベル2『このスピリットのアタック時』

相手のスビリット1体を疲労させる。

 

「……しれっとヤベエ感じだな。親父殿はどいつでも強いぜ……」

 

『行くわ、ゆかりんの反撃アタックステップ!喜屋武鎖亜怒アタック!効果で疲労して貰うわよカブトムシ君?』

 

「ちっ!マッハジーが疲労したか……フラッシュ無いぜ」

 

『こっちも無いわ!ライフを砕きなさい!』

 

そうして、喜屋武鎖亜怒の刀がクロスのライフを砕いた。

 

クロス……ライフ5個→4個

 

『……ラルバ2体はこのまま、ターンエンドよ』

 

八雲紫

リザーブ……コア0個、トラッシュ……コア8個

ライフ……3個、手札2枚、フィールド……巨蟹忍者喜屋武鎖亜怒レベル2(疲労)、要塞蟲ラルバレベル1、要塞蟲ラルバレベル2、凍てつくつららの逆塔レベル1、バースト

 

(……このままじゃヤバいかな)

 

クロスは一連の行動をして、手札を見て考える。

 

「……バーストを破棄する。そして新しくバーストを伏せるぜ」

 

クロスの伏せていたバーストが破棄され、新しいバーストが手札からセットされる。

 

「……更に、もう1体ディアボリカ・マンティスを召喚する!レベルは2だ!」

 

旋風と共に更にもう1体ディアボリカ・マンティスが召喚される。

 

「ここは攻める!アタックステップ!レベル2のディアボリカ・マンティスでアタック!疲労対象はレベルの高いラルバだ!」

 

『フラッシュは無いわよ?その攻撃は、回復してるラルバでブロックするわ!』

 

そうしてラルバとマンティスがバトルを行う。BPはマンティスが10000、ラルバが3000。マンティスの勝利である。がーーー

 

『ーー自分のスビリットが相手によって破壊された事によりバーストを発動させてもらうわ!』

 

「っ!?しまった、バーストの事を忘れてた……」

 

すると紫の伏せていたバーストが発動する。ラルバにコアが1つ置かれ、そのままバーストは紫の目の前に立ち、姿を現した。

 

『ーーー大地の忍ダイビート!!』

 

大地の忍ダイビート……緑のスピリット、Sバースト

系統忍風、殻人

8コスト、緑軽減3、シンボル緑1個

レベル1(1)BP6000

レベル2(3)BP12000

Sバースト……相手による自分のスビリット、アルティメット破壊後

ボイドからコア1個を自分のスビリットに置く。

[起動]でこのバーストが発動していたら、このターンの間相手はバーストを発動出来ない。

この効果発揮後、このスピリットカードをコストを支払わずに召喚する。

 

「……ダイビートか!中々クールなカードを出すな」

 

『コアはラルバのコア2つとさっき破壊されたラルバのコア1つを使ってレベル2に召喚するわ!』

 

「……こうなると削りきれないな。ターンエンド」

 

クロス

リザーブ……コア0個、トラッシュ……コア3個

ライフ……4個、手札……1枚、フィールド……黒蟲魔王ディアボリカ・マンティスレベル2(疲労)、黒蟲魔王ディアボリカ・マンティスレベル1、マッハジーレベル1、颶風荒原レベル1×2

 

『フフフ♪楽しいわね、このゲームは』

 

「そうだろ?俺も好きだ……そら、ターンを進めてくれよ」

 

『あら、ごめんなさいね。なら行くわよメインステップ!!ラルバのレベルを2に戻して、私の切り札その2!白銀の獅子の魂をここに!獅子星鎧レオブレイヴをダイビートに直接合体させて召喚!』

 

「ッ!?裏十二宮ブレイヴかよ!」

 

紫の呼び掛けに手札から白銀の獅子が現れ、ダイビートの鎧になる。合体(ブレイヴ)と呼ばれるコンボで、合体するとコスト、色、シンボルが継承され、BPupと合体時効果を新たに得て強力な合体スピリットとなるのだ。

 

獅子星鎧レオブレイヴ……白のブレイヴ

系統機獣、光導

5コスト、軽減白2、シンボル白1個

レベル1(1)BP5000

合体時BP+5000

このブレイヴカードは、1コスト以上支払わなければ召喚出来ず、合体条件を出来ない。

合体時{超装甲赤、緑}

このスピリットは、相手の赤、緑のスピリット、アルティメット、ネクサス、マジックの効果を受けない。

合体時『自分のアタックステップ』

レベル3以下のスピリット、アルティメットが疲労した時、このスピリットは回復する。

 

『行くわよ、アタックステップ!!大地の忍ダイビート、合体アタック!』

 

「Wシンボルか、辛すぎるぜ……フラッシュは無いぜ」

 

『此方も無いわ♪このターンで私の勝ちね!』

 

クロス……ライフ4個→2個

 

ダイビートの拳はクロスのライフをその拳で2つ砕く。だがクロスの顔が、その瞬間ニヤリと笑った。

 

「……残念だったな、八雲紫よ。お前、ライフ減少時バーストを少しは警戒しろよ」

 

『え……あ……』

 

そうしてクロスのバーストが発動する。それは二組の忍者が紫のフィールドを縦横無尽に走り回り、残りの2体を疲労させた。

 

「バースト発動、双身転化!ライフ減少時にお前のスビリット1体、即ち喜屋武鎖亜怒を疲労させる!そしてフラッシュ効果で、コスト4以下のラルバを疲労させるぞ?」

 

双身転化……緑のマジック、Sバースト

4コスト、緑軽減2

Sバースト……自分のライフ減少時

相手のスピリット、アルティメット1体を疲労させる。

[起動]でこのバーストを発動していたら、更に手札にある系統忍風を持つスピリットカード2枚までをコストを支払わずに召喚する。

その後コストを支払う事で、このカードのフラッシュ効果を発揮する。

フラッシュ

コスト4以下の相手のスビリット、アルティメット全てを疲労させる。

 

『……ターンエンド』

 

八雲紫

リザーブ……コア5個、トラッシュ3個

ライフ……3個、手札……2枚、フィールド……大地の忍ダイビート+獅子星鎧レオブレイヴレベル2(疲労)、巨蟹忍者喜屋武鎖亜怒レベル2(疲労)、要塞蟲ラルバレベル2(疲労)、凍てつくつららの逆塔レベル1

 

「……流石に、俺の勝ちだな。スタートステップ、コアステップ、ドローステップ、リフレッシュステップ、メインステップ!!マッハジー、ディアボリカ達をレベル2にしてアタックステップ!マッハジーでアタックだ!」

 

本来のマッハジーのシンボルは1つ。しかし、今はディアボリカ・マンティス達のレベル2効果で合計擬似的なトリプルシンボルなのだ。

 

『……負けたわ、フラッシュは無いわ!』

 

「同じく!行けっ、マッハジー!!」

 

最後はマッハジーの突撃が紫のライフを1つ砕き、追い討ちと言わんばかりに2体のディアボリカ・マンティスが衝撃波を放って残りのライフも砕いた。

 

八雲紫……ライフ3個→0個

 

 

「…………勝ったぜ」

 

『むぅ……負けたわ。悔しいわ』

 

バトルが終わるとクロスは紫の顔を見て言う。

 

「早く帰らせてくれ。俺にはやることがあるんだからよ」

 

『約束だものね、仕方無いわ?』

 

紫は少々名残惜しそうにスキマを開く。

 

「そんじゃ、帰るわ。お前も急に来るなよ?」

 

『ええそれじゃ……フフフ♪』

 

そして二人は分かれて、クロスはあの空き地へ戻るーー事は無かった。何故ならーー

 

「ーーー足元にまでスキマかよォォォ!?紫ィッ!!俺はお前をムッコロスッ!!」

 

そうして抵抗出来ずに、哀れクロスはスキマで送られてしまった。忘れ去られた者達がいる幻想卿へ……

 




ペイッ!!

すんごい無理矢理ですねハイ!深夜に書いてるから仕方無い部分もあります許してください( ;∀;)

一応真面目にバトルさせてみましたが、あれですね結構な文字の量になってビックリしておりますです。

投稿はかなり亀さんですが、これからも頑張りたいと思います!感想下さい( ;∀;)

それと、次回はその他の面々も幻想入りしますよ。
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