ここからいろんなロボット装備がでてきます!
では、どうぞ
鈴と狂の試合が終了し、鈴がピットに帰ってきた。
「やられたわ・・・まさか今までハンデをつけて戦っていたなんて・・・」
「本当ね・・・やっぱ彼、侮れないわね・・・」
≪さあ!!次はだれだ?早く来いよ!!≫
狂の声がアリーナに響いた。
「二人目は誰だ?天道が待っているぞ」
「では、私が行かせていただきますわ!」
「オルコットか・・・射撃の腕前がどれほど上達したか見せてみろ!!」
「はい!!」
「遅ぇなぁ・・・まだ来ねえのか?」
「お待たせいたしましたわね、天道さん」
「やっと来たか・・・」
「ええ、では始めましょうか!」
セシリアはスターライトmkⅢを構える。だが、狂は何も構えようとしない。
「あ、あの・・・天道さん?構えないのですか?」
「まあ待て、ロードバレルの姿を見せたんだ。だったらついでにロードバレルのワンオフもみせてやるよ。」
狂のその言葉にアリーナが今日何度目かわからない静けさに包まれる。ピットにいる一夏たちも驚愕していた。
「単一仕様能力だと!?」
「ま、まだ強くなるっていうの!?」
「うろたえるな!!!!」
千冬の声で全員が少々落ち着いた。
「ワンオフぐらい専用機ならどのISにもついている、見せてもらおうじゃないか王とやらの力を・・・」
アリーナの真ん中でセシリアは思考をめぐらせるために落ち着きを取り戻そうと必死だった。
(落ち着きなさい、セシリア・オルコット・・・相手も専用機を使っているのですから侮れません・・・ですが、スペックデータや姿を見ても彼の兵装は両手首についているエグゼキューターと呼ばれるビーム兵器と腰の左右にある日本刀のみ・・・遠距離戦に持ち込めば・・・)
「じゃあよく見とけよ?これが俺とロードバレルのワンオフ『鬼王兵装』を!!!!」
狂がそう言うと空に穴が開いた。
「な、なんですのあれは!?!?」
「来い!!ケルディムコア!!!!」
穴の中からライフルとショルダーアーマーに盾が付いたようなもの、ビットらしきものが一つにまとまったようなものが現れロードバレルに装備された。
「ロードバレル モードケルディム!!!!」
会場全体が騒然とした。さすがの千冬も驚きのあまり呆然としている。
「状況に応じて無限に兵装を変える鬼の王の武器、これが『鬼王兵装』だ!!!!」
「な、なんだよそのワンオフ・・・・」
一夏のつぶやきは全員も思っていたことだった。
「行くぞ!オルコット!!」
セシリアが呆然としている間に狂はライフルを撃った。セシリアはもちろん避けきれず被弾する。
「キャァァッ!?、クッ、こちらもお返しですわ!!」
セシリアはスターライトmkⅢを撃つが狂にはかすりもしない。
(ならばしかたありません)
「ブルーティアーズ!!」
狂をブルーティアーズが襲う。
「どうです?逃げられないでしょう?これで終わりですわ!!」
セシリアが止めの一発とスターライトmkⅢを撃つ。アリーナの観客、一夏たちはこれで終わったと考えた。
がしかし狂はビームが当たるまえにつぶやいた。
「シールドビット展開」
すると肩についていた盾らしきものがバラバラになり飛んでいき、セシリアのビームを弾いた。
「なっ、ビットですって!?なぜあなたがビットを!?」
「こいつは俺が作ったからだよ、そろそろお開きだ、ライフルビット展開!!目標を狙い撃つ!!」
セシリアをビットがねらい、ビームを撃つ。
「クッ、早すぎて避けきれない・・」
ここでセシリアはビットさえ避ければ攻撃は来ないと思っていた、思っていてしまったのだ。
「おいおい、俺もいることを忘れんなよな」
狂はそう言い、引き金をしぼった。そしてその狙撃はビットと同時に着弾し、セシリアのシールドエネルギーを0にした。
「な、なぜビットを操っているのに攻撃できますの!?」
「こいつはただのビットじゃないからさ」
まずはケルディムをださせてもらいました。
さーて、次はどんな兵装が出るかな?ニマニマ