プリキュアオールスターズ ジャスティスウォー   作:ブレード

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世界会議の施設を破壊する零達。


第14話

世界会議に関する施設の破壊活動を行う零達。パプアニューギニアのダルにある地下秘密工場の破壊に成功した零達は、次はフィリピンのヘネラルサントスの軍港に集結している艦隊を破壊に向かった。

 

 

フィリピン

ヘネラルサントス

零「あれが世界会議の艦隊か。」

 

 

ヘネラルサントス軍港は世界会議が所有する最大の軍事的要で、そこには幾つかの艦が生産されており、また世界各国から来た戦艦、巡洋艦、空母、護衛艦、駆逐艦などが大多数揃い、遠征のために艦を生産、編成して大規模な大艦隊にするのであった。

 

 

みらい「艦を生で見るのは初めてだ。」

 

リコ「人間界にあんなのがあるなんて驚くわ。」

 

桐生「世界会議が世界征服のために他国に侵略して、無理やり支配下に置かせる事が目にみえていやがる。」

 

美那「艦隊を使って世界征服か。」

 

零「鉄の塊が揃いと集まってるな。」

 

アリーナ「放って置くわけにもいかないわ。あんな大艦隊が世界を征服したらとんでもないことになってしまう。この手で大きく潰していかないと。」

 

零「早速行動開始するか。」

 

美那「艦隊の名なら私も早速行く。」

 

アリーナ「もうやり始めるの。早くない?」

 

零「そうだな。ガンガン壊してやったほうが効率的に良い。」

 

美那「破壊はお前の得意中の得意だな。」

 

零「あああっ。」

 

桐生「んじゃ早速やり始めようと行こう。」

 

みらい「あの艦を港ごと破壊するの?」

 

零「そのつもりだ。世界会議に打撃を与えてやるためにもここを破壊するつもりだ。」

 

 

世界会議に打撃を与えるため、世界会議に関する施設を徹底的に破壊活動を行っていく事に変わりはない零。一方、ニューヨークでは、パプアニューギニアのダルにある地下秘密工場が破壊された事で世界会議やアーヴァイン社にとってキュアバスタードロイドの生産に損害が出た事で打撃を受けた。

 

 

アメリカ

ニューヨーク

ビル

会議室

アーヴァイン「パプアニューギニアのダルの地下秘密工場が破壊されただと?!」

 

 

パプアニューギニアのダルの地下秘密工場が破壊された報告を知り愕然するアーヴァイン。

 

 

Drグヴァー「おい、どこのどいつがやった?言え!!」

 

センチュリオン「Drグヴァー、落ち着け。今は他にも・・・・。」

 

Drグヴァー「黙れやおまえっ!!俺の会社の生産拠点が失ったんだぞ!!わかるか!!それがどういう意味かわかってんのか!!」

 

 

いつも彼は喋り方は普通、敬語だか、キレると暴言を吐き、彼は常にキレる癖がある。パプアニューギニアのダルの地下秘密工場が破壊された事で、自社にとって大打撃を受けてキレて、周囲に怒鳴り散らした。

 

 

アーヴァイン「おいクヴァー、キレている場合か!!今どうしていくのか考えろ。」

 

Drクヴァー「あああーん、やるか、ボケぇ!!」

 

アーヴァイン「いい気になるな貴様っ!!」

 

 

キレるDrクヴァーにアーヴァインが注意をするが、逆に彼は怒鳴りながら喧嘩を売りつける羽目になり、アーヴァインも彼の喧嘩を直接買おうとする。

 

 

井碑流「やめんか、貴様ら!!」

 

 

喧嘩をしようとするアーヴァインとDrクヴァーの前に井碑流が現れて仲裁に入って、二人の喧嘩を止めた。

 

 

アーヴァイン「伊藤総理大臣。」

 

井碑流「くだらん仲間争いはするな。それより次はフィリピンのヘネラルサントスが狙われるようだ。」

 

李金丹「ヘネラルサントスだと!!」

 

アルファーノ「世界一誇る軍港だ。あれが破壊されると世界会議にとっても大打撃を受ける。」

 

オーストラリア首相「伊藤総理、このままではヘネラルサントスが落とされる恐れがあります。早く援軍を向かわせれば・・・・。」

 

井碑流「援軍なら既に私が向かわせた。今は反対派共が世界各地でテロ活動の制圧だ。」

 

三嶋「反対派は南米でテロ活動をして管轄区を潰したそうです。」

 

井碑流「その反対派が我々に着かなかったプリキュア共だ。奴らがここまで動いてくるとは予想外だった。」

 

 

世界会議はパプアニューギニアのダルの地下秘密工場や南米の管轄下を失ったことにより打撃を受けて、次はフィリピンのヘネラルサントスにある史上最大の軍港が狙われていることで、井碑流は既に援軍を向かわせた。このビルにて、サルニコフの命を受けて潜入活動をするテッサは、ビルの資料室にて一人で世界会議に関する手掛かりを探していた。

 

 

資料室

テッサ「世界会議が何を狙いかとにかく探らないと。」

 

 

世界会議の目的を探りながらこの資料室全体にあるものを見て、本棚や書類なども詳しく調べていく。

 

 

テッサ「世界会議は何が目的なのかしら?」

 

 

世界会議は何が目的か本棚や書類を次々と調べていくテッサは、そこである1枚の書類を手にして見るのであった。

 

 

テッサ「ん?」

 

 

1枚の書類を手にしたテッサは、その書類にある事が書かれ、それは恐るべき事が書かれていた。

 

 

テッサ「『全世界を支配し、全てのものを一人足らず家畜化し、我らが支配する世界となる。』・・・・!!」

 

 

その1枚の書類を見て、思わずゾッとしたテッサは、世界会議が全世界を支配して、全てのものを家畜化として自分達の意のままにする事だった。

 

 

テッサ「なんて恐ろしい事を。こんな事がもし起きると全ての世界はどうなってしまうの。」

 

 

世界会議の恐るべき計画に恐怖を抱くテッサは、もし実現してしまったら自分や他のみんなや世界は地獄のように苦しめられて、どうなってしまうのではないかと思った。そんな中、資料室のドアが開いて一人の男性が現れた。

 

 

???「・・・・。」

 

テッサ「!!」中に入ってきた男性に対し、すぐにタクティカルガンを出して突き付けた。

 

テッサ「・・・・。」

 

???「君も立派だな。」

 

テッサ「もしかして、あなたは?!」

 

白冬麗「ようやくお分かりか。」

 

テッサ「白中佐ですね。」

 

 

テッサを知るその男性の名は、白冬麗。彼はWJGの一員であり、主に企業、団体、政府などの潜入を中心に活動し、悪事を暴くために証拠を収集し、彼もこの世界会議に潜入をしているのであった。

 

 

白冬麗「世界会議は世界を全て支配するみたいだ。」

 

テッサ「ええっ、それよりこの1枚の書類を見てください。」

 

 

テッサは冬麗にその書類を見せて、世界会議の恐るべき野望を知るのであった。

 

 

白冬麗「世界会議はそんな事を。」

 

テッサ「はい、世界会議は全てのものを家畜化して奴隷のように・・・・。」

 

白冬麗「これだけでは足りない。奴らの計画の証拠を幾つか集めて悪事を暴こていく。」

 

テッサ「はい。」

 

白冬麗「一緒に協力して捜そう。」

 

 

テッサは冬麗と一緒に世界会議の悪事を暴くために証拠を幾つか収集にかかる。その頃、フィリピンのヘネラルサントスの軍港では、既に零達の襲撃を受けていた。

 

 

フィリピン

ヘネラルサントス

ゼロスラッシュフォーム「はあああああー!!」

 

 

スラッシュフォームにチェンジしたゼロはゼロスラッシュホバーシューズで海上を移動しながら一斉に並んでいるいくつかの艦にスラッシュアームブレードによる斬撃で次々と斬り込みながら撃沈させた。

 

 

イブリース「派手にやるな。」

 

ゼロスラッシュフォーム「あああっ、鉄の塊は一瞬で楽にしてやる。」

 

イブリース「なら私も派手にやらせてもらう。プリキュア・イブリーススプレッダー!!」

 

 

イブリースは全身から複数の光線を全方位に放ち、周囲にいくつかの艦に命中させて撃沈した。

 

 

ゼロ「貴様も相変わらずだな。」

 

イブリース「ふっ。」

 

 

二人は次々と艦を撃沈していった。軍港の艦隊の生産のドックでは、桐生とチェーニとミラクルとマジカルらがいた。

 

 

艦製造ドック

桐生「こいつが艦を製造しているドックか。」

 

マジカル「艦ってあんな風に造られてるんだ。」

 

ミラクル「私も。」

 

チェーニ「今から攻撃よ。野放しにするわけにもいかないね。このまま軍拡するととんでも無いことになる。」

 

桐生「早速行くか。」

 

 

艦製造ドックへの破壊を行うため、桐生は腰にベルトらしきものを装着して変身をするのであった。

 

 

桐生「変身!!」

 

 

ベルトを装着して変身し始めた桐生は、 仮面ライダーディケイドに変身し、早速攻撃開始した。

 

 

ディケイド「破壊にはこいつがお似合いだ。」

 

 

艦製造ドックの破壊を行うべき、彼はあるライダーカードを出してベルトにスキャンし、姿をチェンジした。

 

 

ディケイドオーズサゴーゾコンボ「さあ、一気にぶち壊してやるぜ!!」

 

 

カメンライドのライダーカードで仮面ライダーオーズサゴーゾコンボに変身した彼は、重力を解放して、製造中の艦を浮上させて真下のドックにぶつけてその衝突で爆発を起こした。

 

 

アメリカ兵1「貴様ら!!」

 

 

彼らの軍港の襲撃に対し、各国の軍の兵らが一斉に現れて彼らを包囲した。

 

ミラクル「来たよ。」

 

マジカル「人間界における兵士みたいなのね。」

 

チェーニ「来るよ。」

 

 

各国の軍の兵士らの出現で、チェーニ、ミラクル、マジカルらは彼らと戦闘に突入した。

 

 

チェーニ「たあああああー!!」シークレットブレードガンを出して、両手に構えて身体を回転して周囲から来る敵兵を斬撃した。

 

 

イギリス兵1「撃て、撃て、撃て!!」

 

 

各国の兵士達がアサルトライフルでミラクルとマジカルに向けて発砲した。

 

 

ミラクル、マジカル「ふっ、はあっ、とぅ!!」

 

敵の発砲した弾をジャンプして次々と回避し、ミラクルはリンクルステッキにリンクルストーン・ペリドットを装着して魔法を唱える。

 

 

ミラクル「リンクル・ペリドット!!」

 

ミラクルのリンクルステッキで魔法を唱えて葉の吹雪を放ち、敵兵らを包んで動きを止めた。

 

アメリカ兵2「うわぁっ、動かねぇ!!」

 

イギリス兵2「何だ、これは!!」

 

ミラクルの放った葉の吹雪で動きを止められた各国の兵士達。その隙を突いてマジカルがリンクルステッキにリンクルストーン・ガーネットを装着して魔法を唱える。

 

 

マジカル「リンクル・ガーネット!!」

 

 

マジカルのリンクルステッキで魔法を唱えて身動きを封じられている敵兵らに大地に揺れ波を起こして、撹乱させた。

 

 

チェーニ「今だ!!」

 

 

マジカルが敵兵を撹乱させた直後にチェーニがチェーニツインガンで一気に射撃して蹴散らして行った。

 

 

ミラクル「あのプリキュア、何だか少し違う気がする。」

 

 

チェーニの行動を見て自分達とは少し違うことにに気付き、彼女が自分達と同じプリキュアとは違う何かであった。

 

 

チェーニ「私の事に気付いたみたいね。」

 

マジカル「どういう事?」

 

チェーニ「私は、あなた達とは違うプリキュアよ。」

 

ミラクル「あなたはじゃあ一体?」

 

チェーニ「私は科学の力で出来たプリキュアよ。」

 

マジカル「科学?!」

 

チェーニ「そう、あなた達のような光の力でなったんじゃなく人間の科学によって生み出されたのよ。」

 

ミラクル「えっ?!」

 

チェーニ「でも私はあなた達のようなスーパーパワーは持たないの。だからこうして武器や格闘術を駆使して戦っきた。それが私のプリキュアよ。」

 

 

ミラクルとマジカルはチェーニから自分が二人と同じプリキュアでなく光の力ではなくて、人間の科学によって生み出されて、スーパーパワーを持たず、武器や格闘術を駆使する事で戦ってきた。

 

 

ミラクル「あなたは私達とは違うプリキュアって事ね。」

 

チェーニ「ええっ。」

 

 

3人が話しをしたところ、上空から世界会議の派遣した川崎C-2が現れて、中から出てきたガイストとネクロムとアーマードソルジャーとライオットが現れた。

 

 

ミラクル「あれは?!」

 

ディケイドオーズサゴーゾ「世界会議の連中か?!」

 

ガイスト「はあーい、久しぶりの登場だよ。」

 

ネクロム「待っていた?」

 

マジカル「なんか気味が悪いわ。」

 

チェーニ「なんなのあのプリキュアは?」

 

ミラクル「わからないよ。」

 

ガイスト「そっか、じゃあ今から遊ぼうよ!!」

 

 

ガイスト達の襲撃が始まり、チェーニ達はすぐに迎撃態勢に出て挑んだ。

 

 

チェーニ「喰らえ!!」シークレットランチャーを出しながら、接近して来るライオットとアーマードソルジャーに向けてビーム光線を発射して攻撃した。

 

 

アーマードソルジャー1「喰らえ!!」

 

 

アーマードソルジャーもHiマシンガンで実弾を発射してチェーニに攻撃を行った。

 

 

チェーニ「!!」

 

 

アーマードソルジャーの攻撃からすぐにシークレットシールドを出して攻撃を防ぎきりながら移動しつつ、シークレットブレードガンでアーマードソルジャーに斬りつけた。

 

 

アーマードソルジャー1「!!」

 

チェーニのシークレットブレードガンの斬撃を受けたアーマードソルジャーは、装甲の持つ効果で物理攻撃のダメージを半減した。

 

 

チェーニ「効いてないだと?!」

 

アーマードソルジャー1「何だ、今のは?痛くもないぞ。」

 

 

アーマードソルジャーの装甲の効果でダメージが半減された事に驚くチェーニ。

 

 

アーマードソルジャー2「死ね。」

 

Hiスピアでチェーニに向けて突き刺しにかかった。

 

 

マジカル「危ない!!」

 

 

 

チェーニがアーマードソルジャーの攻撃に対し、マジカルがリンクルステッキでリンクルストーン・タンザナイトを装着して魔法をすぐに唱えた。

 

 

 

マジカル「リンクル・タンザナイト!!」

 

すぐに魔法を唱えたマジカルは強い光を放ってアーマードソルジャーの目を眩ませた。

 

アーマードソルジャー2「うわぁー!!」

 

 

 

マジカルの魔法により、目を眩まらされて攻撃を阻止されたアーマードソルジャー。

 

 

 

マジカル「大丈夫ですか?」

 

チェーニ「ああ、助かった。物理攻撃が通じないなんて厄介よ。」

 

ミラクル「となると魔法しかないみたいだよね。」

 

ディケイドオーズサゴーゾ「魔法なら俺も使えるぞ。」

 

 

桐生ディケイドオーズサゴーゾはアーマードソルジャーは物理攻撃へのダメージを半減にする事で魔法で対処すべく仮面ライダーウィザードのカメンライドカードをスキャンしてチェンジした。

 

 

ディケイドウィザードフレイムスタイル「さあ、ショータイムの始まりだ!!」

 

 

ウィザードフレイムスタイルにチェンジしてウィザーソードガンに炎を纏いながらアーマードソルジャーを次々と切り込んでいった。

 

 

アーマードソルジャー2「あちぃ、

あちぃ!!」

 

 

桐生ディケイドウィザードフレイムスタイルによる炎の斬撃でアーマードソルジャーの装甲を溶かした。

 

 

ネクロム「あーもー、ならライオットやれ!!」

 

 

ネクロムの命令でライオットが一斉にかかり、数体のライオットがライオットライフルソードでチェーニ達に斬撃しにかかってきた。

 

 

チェーニ「私達を舐めないでもらおう。」

 

 

チェーニはチェーニアイアンナックルを両手に装着して、格闘術を駆使していきながら数体のライオットを相手に挑んだ。

 

 

チェーニ「たああああー!!」

 

 

チェーニアイアンナックルによる正拳突きでライオットに喰らわせ、次はキックで強く打ち込み、ライオットを圧倒した。

 

 

ライオット1「・・・・。」

 

ライオットライフルソードでチェーニに向かって一斉に切りかかった。

 

 

チェーニ「プリキュア・チェーニツインフィスト!!」

 

 

両手に装着しているチェーニアイアンナックルを発光して、左右の拳を連打しながら複数のライオットに殴り込んだ。

 

 

ミラクル「すごい。」

 

マジカル「何て言う実力なの。」

 

 

チェーニの戦いを見て、魔法を使わず格闘術で次々と敵を倒していく姿に驚くミラクルとマジカル。

 

 

ガイスト「あーあー、やられちゃった。」

 

ネクロム「あたしらもそろそろ遊びに出ようか。」

 

ガイスト「せっかく久しぶりに来たんだし、遊ぼう、遊ぼうよ。」

 

 

アーマードソルジャーとライオットがたおされてガイストとネクロムが自ら戦闘に出て、チェーニ達に挑んだ。

 

 

チェーニ「指揮官のお出ましね。」

 

ディケイドウィザードフレイムスタイル「なら一気にぶち込んでやる。」

 

桐生ディケイドウィザードフレイムスタイルはウィザーソードガンの掌の形の部分を展開して握手する事で、必殺技のフレイムシューティングでガイストとネクロムに射撃した。

 

ガイスト、ネクロム「うぎゃああああー!!」

 

彼の射撃した必殺技で火炎の如く燃やされるガイスト、ネクロム。

 

 

ガイスト「なーんてね。」

 

ネクロム「痛くないよー。」

 

 

 

なんとガイストとネクロムの二人は必殺技を喰らっても全く無傷だった。

 

 

ディケイドウィザードフレイムスタイル「何?!」

 

ミラクル「どうなっているの?!」

 

 

必殺技を喰らっても全く無傷だったガイストとネクロムの姿に驚き、一体なぜそんな事が出来るのか?

 

 

ガイスト「知りたい?」

 

ネクロム「えへへへっ。」

 

ガイスト「あたしとネクロムは不死身なんだよ。」

 

 

何とネクロムとガイストの二人は不死身である事が判明された。

 

 

マジカル「不死身ですって?!」

 

ガイスト「あたしらは不死身だから死なないよ。」

 

ネクロム「んじゃ、こっちの力見せてあげるよ。」

 

 

ガイストは悪霊を出現させて、チェーニ達に襲いかからせた。

 

ミラクル「何?!」

 

ディケイドウィザードフレイムスタイル「幽霊か?!」

 

チェーニ「今楽にさせてやる!!」

 

チェーニがシークレットブレードガンでガイストが呼び寄せた悪霊に斬撃をしたが、悪霊には全く通じていなかった。

 

チェーニ「何?!」

 

ガイスト「へへへへっ、取り憑かれちゃえ!!」

 

 

ガイストは悪霊をチェーニに向かわせて取り憑かれさせて、彼女の身体を呪いで苦しめ始めた。

 

 

チェーニ「あっ、あぁぁ、身体が!!」

 

マジカル「チェーニ!!」

 

ガイストの悪霊により身体を呪いによって苦しみ出すチェーニは、全く身動きが出来ない状態であった。

 

ディケイドウィザードフレイムスタイル「この野郎!!」

 

 

彼女を助けるべくディケイドウィザードフレイムスタイルがすぐにガイストの元へ向かってかかるが、そこでネクロムが現れた。

 

 

ネクロム「はいおじさん、あたしと遊んでよ。」

 

ディケイドウィザードフレイムスタイル「そこをどけ!!」

 

ネクロム「やだ、通さないよ。あたしとこいつらと遊んでよ。」

 

ネクロムの後ろからゾンビが現れて、桐生ディケイドウィザードフレイムスタイルに迫って来た。

 

ディケイドウィザードフレイムスタイル「ゾンビか、鬱陶しいぜ!!」

 

迫り来るゾンビをウィザーソードガンで炎の弾丸でゾンビの頭を次々と撃ち抜いていった。

 

ネクロム「つまんなーいな、ならゾンビごと爆発しちゃえ、プリキュア・コープスクリメイト!!」

 

桐生ディケイドウィザードフレイムスタイルの周囲に近づくゾンビ達をネクロムが必殺技を発動して、ゾンビ達を爆発させた。

 

 

ディケイドウィザードフレイムスタイル「ぐわああああー!!」

 

 

ゾンビの爆発により巻き込まれた桐生ディケイドウィザードフレイムスタイル。

 

 

ミラクル「桐生さん!!」

 

ガイスト「あんたも遊ぼうよ。」

 

 

ガイストとネクロムがミラクルとマジカルに迫り、二人は窮地に陥るのであった。

 

 

ミラクル「どうするの?」

 

マジカル「やるしかないわね。」

 

ミラクル「相手は不死身よ。」

 

マジカル「やれるだけやるしかないのよ。」

 

ミラクル「わかったよ。」

 

 

相手は不死身でありながらやれるだけやって挑むミラクルとマジカル。

 

 

ガイスト「こいつを喰らえ!!」

 

 

悪霊を呼び寄せて、ミラクルとマジカルに向けて取り憑かせようとするのであった。

 

 

ミラクル、マジカル「!!」

 

 

すぐに悪霊から逃れるよう走りながら回避するミラクルとマジカル。

 

 

マジカル「あれの悪霊に取り憑かれたら私達はおしまいよ。」

 

ミラクル「何とかしないと!!」

 

 

悪霊に取り憑かれてしまうと身体が呪われてしまい、取り憑かれないように走って走り続ける二人。

 

 

ネクロム「させないよ。」

 

 

二人の前にネクロムが呼び寄せたゾンビ達が現れて行くてを阻まれた。

 

 

ミラクル「しまった!!」

 

マジカル「阻まれてしまったみたいよ!!」

 

 

ゾンビ達によって行くてを阻まれてしまい、後ろから悪霊達が迫りつつあった。

 

 

ガイスト「おしまいだよ。」

 

ネクロム「えへへへっ、もがき苦しむがいい。」

 

 

ガイストとネクロムによって窮地へと迫り、二人は絶体絶命であった。だがその時、ゾンビ達の背後にとつじょ大きな斬撃により一掃された。

 

 

ガイスト、ネクロム「?!」

 

 

チェーニ「お前達の相手は私だ・・・・。」

 

 

二人の窮地を救ったのチェーニだ。

 

 

ミラクル「チェーニ!!」

 

マジカル「悪霊に取り憑かれたまま戦うなんて無茶よ。」

 

チェーニ「私は大丈夫だ、それとお前達はゼロとイブリースに助けを求めて。」

 

ミラクル「チェーニ一人だけじゃ。」

 

チェーニ「私は大丈夫だ、早く行って。」

 

マジカル「わかったわ。ミラクル、行きましょう。」

 

ミラクル「うん。」

 

 

二人はゼロとイブリースの元へ向かうべく助けを求めに行き、チェーニは悪霊に取り憑かれた状態で一人っきりになってガイスト、ネクロムの相手をする。

 

 

ガイスト「あんた一人でやるんならお望みどおり楽にしてあげるよ!!」

 

 

ガイストが悪霊に取り憑かれて呪いの苦しみを受けるチェーニに襲いかかった。

 

チェーニ「!!」

 

シークレットシールドでガイストの繰り出すパンチを防ぐチェーニ。

 

チェーニ「うっ!!」

 

悪霊の呪いで苦しみ、上手く戦いづらいチェーニ。

 

チェーニ「この!!」

 

 

シークレットブレードガンを出して、ガイストに向けてレーザー光線を発射した。

 

 

ガイスト「うわぁっ!!」

 

 

レーザー光線を喰らったガイスト。だが彼女は不死身であるため、全く無傷だった。

 

 

ガイスト「効かねぇんだよ!!」

 

 

そのままパンチで思いっきりチェーニの腹を殴り込んだ。

 

 

チェーニ「あぁぁぁぁぁー!!」

 

 

ガイストに腹を殴られて壁にぶつかるチェーニ。

 

 

チェーニ「うっ、あぁぁぁぁっ!!」

 

 

悪霊に取り憑かれている故にダメージも負いながら苦しい戦いを強いられるチェーニ。

 

 

ネクロム「次はこいつらと遊んで。」

 

 

ネクロムのゾンビ達が現れて、チェーニを囲んで逃げ場を防いだ。

 

 

チェーニ「こんなところで、やられてたまるか!!」

 

 

苦しい状況を強いられてもそれでも必死になって戦う意思を見せるチェーニはシークレットランチャーを出して、武器をチャージして必殺技を発動させた。

 

 

チェーニ「プリキュア・シークレットチャージショット!!」

 

チェーニのシークレットランチャーからチャージした強力なビーム光線が発射されて周囲にいたゾンビ、そしてガイストとネクロムをまとめて直撃した。

 

ガイスト、ネクロム「うわあああああー!!」

 

チェーニの必殺技をゾンビと共に喰らったガイストとネクロム。

 

チェーニ「やったか。」

 

ネクロム「効かなぇんだ、ばーか。」

 

 

ガイストとネクロムは必殺技を喰らっても無傷だった。

 

 

チェーニ「そんな・・・・。」

 

 

必殺技でガイストとネクロムには通用せず、もうなす術はなくなってしまい、絶望へと陥った。

 

 

ネクロム「そろそろ最後にしよっか。」

 

 

絶望状態のチェーニにトドメを刺そうとするガイストとネクロム。その時、二人の背後から二つの繰り出す斬撃が当てられた。

 

 

ガイスト、ネクロム「!!」

 

 

その二つの斬撃をそれぞれの顔に斬りつけられて不死身であるはずの二人に傷を負わせられた。

 

 

ガイスト「痛ーい!!」

 

ネクロム「不死身であるあたしらに傷って何なのよ!!」

 

ゼロ「貴様ら不死身が最強で死なないと思い込んでいることが命落としだな。」

 

チェーニの危機を救いに現れたのはゼロだった。

 

 

チェーニ「ゼロ。」

 

ゼロ「待たせたな。悪霊に取り憑かれているそうだな。」

 

チェーニ「ええっ。」

 

ゼロ「こいつらを倒せば悪霊も出ていくはずだ。」

 

チェーニ「どうやって?」

 

ゼロ「こいつでだ。」

 

 

ゼロが両手に持っている双剣型のゼロツヴァイブレード。ゼロブレードに無、虚空の力によって大規模な改造を加えたことにより、1本だった剣を2本の剣へと変え、刃も片刃から刀剣へと変えていき、2本の双剣型を持つことで二刀流で戦う。刀剣の刃は通常のゼロブレード以上の斬れ味を持ち、刃は鋼鉄やダイヤモンドなどの全ての物を簡単に斬り、また実体のない者や不死身や不老不死やにも大きな大ダメージを与えることが可能、完全消滅させることが可能であり、ベクトル操作やバリアやガードなどの全ての特殊能力の影響は一切受けない。

 

 

ゼロ「不死身の貴様をスライスしてやる。」

 

 

ゼロは二人の元に駆け込んで両手に持つゼロツヴァイブレードで左右の間に二つの斬撃を喰らわせた。

 

 

ガイスト、ネクロム「ぎゃああああー!!」

 

 

ゼロの繰り出した斬撃で受け彼女の持つ、無、虚空の力を持つ武器による攻撃で不死身は全く通じず、ダメージを喰らった。

 

 

ガイスト「何だこいつ?!」

 

ネクロム「あたしらの不死身の身体を軽々と喰らわす何て!!」

 

ガイスト「何者だ?!」

 

ゼロ「私は破壊のプリキュア、キュアゼロだ。」

 

ガイスト「お前があの破壊のプリキュアなのか?!」

 

ゼロ「あああっ。不死身のお前達など私の敵でない。」

 

ネクロム「調子に乗るな!!」

 

 

ゼロの挑発的な発言にネクロムがそのまま突っかかりながら強襲するが、

 

 

ゼロ「プリキュア・ゼロアブソリュートディススラッシャー!!」両手に持つゼロツヴァイブレードに無、虚空の力による光状を纏いながら近づいてくるネクロムに斬撃を与えた。

 

ネクロム「ぎゃあああああー!!」

 

 

ゼロの必殺技を喰らい、とてつもないダメージを負ったネクロムは、不死身の身体でも彼女の持つ無、虚空の力の前では歯が立たずダメージを受けざるを得なかった。

 

 

ネクロム「痛い、痛い、痛い、痛い、痛いー!!」

 

ガイスト「ネクロム!!」

 

ゼロ「不死身だから調子に乗るからだ。」

 

ガイスト「てめぇ!!」

 

ゼロ「お前もそいつみたいになりたいか。なりたいなら完全消滅してやっても構わないぞ。」

 

ガイスト「くっ、くそぉぉぉぉー!!」

 

 

ゼロの強さを前にガイストは戦う事も出来ず、ネクロムを連れて引き上げ、撤退した。

 

 

ゼロ「逃げたか。」

 

イブリース「ゼロ。」

 

 

イブリースとミラクル、マジカル、桐生が現れた。

 

 

ゼロ「とりあえず破壊には成功したが、アリーナが酷いダメージを負っている。」

 

 

ガイストとネクロムの戦闘でやられたチェーニの元へ向かうゼロ達。

 

 

ミラクル、マジカル「チェーニ!!」

 

ゼロ「待て、彼女に近づくな。近づくと悪霊に取り憑かれてしまうぞ。」

 

ミラクル、マジカル「あっ。」

 

イブリース「どうする?」

 

桐生「どうやって救うんだ?」

 

ゼロ「任せろ。」

 

 

悪霊に取り憑かれたチェーニを救うべくゼロは右手を前に出して発光した。

 

ゼロ「・・・・。」

 

発光した右手から無の光を出して彼女に向けて放ち、身体に取り憑いている悪霊を消滅させた。

 

チェーニ「うっ。」

 

ゼロの放った無の光により、身体に取り憑いていた悪霊は消滅し、無事救われたチェーニ。

 

ゼロ「まずは悪霊を打ち消したが、後は彼女を一旦フォートレスシップに戻して手当てさせるか。」

 

 

ガイストとネクロムの戦闘でチェーニを手当てすべくフォートレスシップへ一旦戻るゼロ達。

 

 

 

上空

フォートレスシップ

ブリッジ

マキナ「(そろそろ私も動く時だ。邪魔なWJGを必ず排除せねば。)」

 

 

 

次回 15話へ続く

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