ニューヨークで繰り広げられるプリキュア同士の戦い。ニューヨークのレッドフックでは、
ニューヨーク
レッドフック
ムーンライト「はあああああー!!」
そこにはムーンライト、パイン、フラワー、コルテス、ハッピー、サニーとブロッサム、マリン、サンシャイン、メロディ、リズム、ビート、ピース、マーチらが交戦中であった。
ブロッサム「ブロッサム・スクリューパンチ!!」
ブロッサムの拳に花の力を込めて、拳からエネルギーを放ち、ムーンライトに打ち込んだ。
ムーンライト「うわぁっ!!」
ブロッサムの拳から放ったエネルギーを受けて建物に衝突したムーンライト。
ムーンライト「ブロッサム、あなたはなぜ世界会議に着いたの?!」
ブロッサム「私は正しい世界のためにやっているんです。」
ムーンライト「違う、こんなのは違う。あなた達がやっているのは悪に加担してるのよ。今世界会議はプリキュアを利用して全ての世界を支配しようとしているのよ!!」
マリン「ゆりさんはいつも疑い深く考えるんだからもう少しは気楽になろうよ。」
ムーンライト「マリン、あなた、世界会議に魂を売ってしまったのね。」
マリン「あたしは間違ってないわ。世界会議が今正しい世界のためにやろうとしているんだよ。」
フラワー「こんなのはおかしいわ。人を無理やり従わせて政府が全てを決めるなんて可笑しすぎるわ。まるで昔のファシストと変わらないわ!!」
サンシャイン「何でそうとわかるの?私達は正しい世界を実現するために戦っているんだよ。」
パイン「世界会議は人々の暮らしを圧迫して、反抗した人を世界愛国者法案で無理やり逮捕しているのよ。」
メロディ「何でそんなに言い切れるの?」
リズム「世界は平和に近づいてるのよ。」
ビート「どうしてあなた達には理解できないの?」
サニー「お前ら目を覚まさんかい!!お前達も利用されてんやぞ!!」
ピース「そうやってムキになり過ぎだよ。」
ハッピー「お願いだからこんな事はやめて。」
マーチ「世界会議に楯突くならあたし達に逆らうって事だ!!」
コルテス「お前達がそう言い切るなら俺はお前達を倒す!!」
パイン「コルテス!!」
メロディ「そっちが戦線布告したんならなら攻撃開始よ!!」
世界会議反対派側のムーンライトらが必死で世界会議賛成派のブロッサムらを説得したものの拒否されてしまい、拒否された事にコルテスは賛成派らに対し、この場で倒すと表明し、武力でぶつかり合った。
サニー「うおおおおおー!!」
サニーがキュアサーベルの刀剣に自分の持つ炎のエネルギーを纏わせて、ピースとマーチに斬りかかった。
ピース「プリキュア・ピースサンダー!!」
サニーの接近中に対し、ピースが雷を放ち、サニーを放電させた。
サニー「うわあああああー!!」
ピースの必殺技を受けて全身を感電したサニー。その直後にマーチが蹴りでサニーに向けた。
ハッピー「!!」
そこで、ハッピーがサニーの前に入り込んでマーチの蹴りを両腕でガードした。
マーチ「どけ、ハッピー。」
ハッピー「どかないよ。」
マーチ「まだ抵抗する気か!!」
退かないハッピーをマーチが腹に蹴りを打ち込んだ。
ハッピー「うわあああああー!!」
マーチに蹴られて飛ばされたハッピーは車にぶつかりし、その衝撃で車が爆発して巻き込まれた。
ハッピー「あっ、あぁぁっ・・・・。」
車の爆発によって全身に火傷を負ったハッピー。
パイン「うっ、あぁぁっ!!」
メロディ、リズム、ビートの攻撃を喰らうパイン。
パイン「プリキュア・ヒーリングフレア!!」
手をダイヤの形にして、黄色い光線をメロディ、リズム、ビートらに発射した。
ビート「ビートバリア!!」
パインの放った必殺技をビートがラブギターロッドからバリアを展開して防ぎ、その直後にメロディとリズムがパインに同時攻撃をした。
メロディ、リズム「プリキュア・スイートハーモニーキック!!」
パイン「あぁぁぁぁー!!」
メロディとリズムの跳び蹴りにより胴体に直撃を受けて建物に吹き飛ばされてぶつかったパイン。
パイン「3人ともやめて、私達同じプリキュアが争って何か意味はあるの?」
メロディ「あるさ、世界を乱す者を始末するために!!」
パイン「そんな・・・・!!」
リズム「ところであなたは何で私達と一緒に着いて来なかったの?」
パイン「それは世界会議のやり方に賛同出来ないわ。」
ビート「何でそう言い切れるの?中身が何もわかっていないのに?」
パイン「それは?」
メロディ「何も言えないならあなたは敵ね。」
コルテス「お前達いい加減に目を覚ませ!!おまえ達は世界会議いや井碑流に良い様にされているだけだ!!」
パインの説得を拒否したメロディ、リズム、ビートらを今度はコルテスが必死で説得を行った。
コルテス「ただ権力側に従うおまえ達井碑流と世界会議の操り人形のままでいいのか!!本当に目を覚ませ!!」
リズム「私達は目を覚ましているわ。」
ビート「あなたがただ単に思い込んでいるだけなんでしょう。」
コルテス「言っても無駄か。もうおまえ達を倒す他はない!!」
コルテスの必死の説得をメロディ達には全く通じず、コルテスは最後の手段として彼女達を倒す事を決意し、殺すつもりで挑んだ。
コルテス「プリキュア・コルテス・ナックル!!」
コルテスは自身の拳を鉄に変えて、彼女の怒りが込められた鉄の拳でメロディ、リズム、ビートに殴り込んだ。
メロディ、リズム、ビート「うわぁっ!!」
コルテスの鉄の拳によるパンチを顔に喰らったメロディ、リズム、ビート。
メロディ「やってくれたわね。プリキュア・ミュージックロンド!!」
メロディがミラクルベルティエで円を描くようにしてミリーの色のエネルギーリングを形成し、左に一回転した後で腕を縦に振って飛ばし、コルテスをリングの中に入れて、爆発させた。
コルテス「ぐわああああああー!!」
メロディの必殺技を受けてしまったコルテス。
ムーンライト「プリキュア・フローラルパワー・フォルティシモ!!」
ブロッサム、マリン、サンシャイン「プリキュア・シャイニング・フォルティシモ!!」
両者の激突する必殺技同士のぶつかり合い。ブロッサム、マリン、サンシャインの合体技を一人で押し込んでいくムーンライトは必死で力を出し切りながら3人の合体技を押し込んでぶちかました。
ブロッサム、マリン、サンシャイン「うわあああああー!!」
全力で出したムーンライトによって、3人同時にまとめて吹き飛び、地面に倒れたブロッサム、マリン、サンシャインら。
ムーンライト「もうこんなくだらない戦いはもうやめるのよ!!」
プリキュア同士の戦いにやめるよう必死で求めるムーンライト。
マリン「何でいちいち偉そうな事を言うの?あんたウザいよ。」
ムーンライト「えりか・・・・。」
ブロッサム「あなたが決める事ではありません。」
ムーンライト「どうしてなの?!」
サンシャイン「あなたが全て戦いに終わる事を決められるのですか?」
ムーンライト「あなた達こそ世界会議に従い続けるの?!世界会議が何をしているのかわかっているの?」
フラワー「3人共、もうこんな事には加担しないで!!」
ブロッサム「おばあちゃん。」
フラワー「あなた達ならすでにわかっているはずよ。今あなた達がやっている事が昔の歴史事をしているのよ。あなた達は歴史を見て何を学んだの?」
ブロッサム「・・・・。」
マリン「ごちゃごちゃとうるさいんだよ!!」
フラワーが説得をしたものの、マリンが無視してそのまま彼女にキックをした。
フラワー「あぁぁぁぁー!!」
ムーンライト「フラワー!!」
サンシャイン「たあああああー!!」
その直後にサンシャインが間合いに飛びかかって、ムーンライトに手刀で思いっきりお見舞いした。
ムーンライト「あぁぁぁぁー!!」
サンシャインの手刀で思いっきり喰らい、ムーンライトは大きく喰らってしまった。
フラワー「ムーンライト!!」
反対派プリキュアの説得を耳を聞かずただひたすら攻撃をし続ける賛成派プリキュアはまるで自分が正しいかと思わせながら力でねじ伏せた。
パイン「あっ、あぁぁっ・・・・。」
メロディ「本当、だらしないわね。」
リズム「こんなに弱いなんて呆れたわ。」
同じプリキュアを相手に戦う事が全く出来ずに、力を出せずにやられていく世界会議反対派プリキュア。
ハッピー「お願いだからもうやめて、私達はなんで争わなきゃいけないの!!」
マーチ「いつまで弱音を吐いていくつもりだ!!」
ピース「大人しく負けを認めるのよ!!」
ハッピー「二人は世界会議に入ってそれで本当に幸せなの?」
マーチ「家族のためならあたしは何だってする。」
ピース「私はパパが死んでママと二人でどんな想いをして生活をして来たのかわかるの?私は世界会議に着く代わりに保障と言うのを手にした。」
ハッピー「それが二人の幸せなのね。私達5人が過ごした事は!!」
マーチ「黙れ!!」
ハッピーの説得をマーチが彼女の顔面に思いっきり蹴った。
サニー「みゆき!!」
マーチ「・・・・。」
サニー「なお!!みゆきに何て事しやがるんだ!!」
ピース「もう友達じゃないのよ。何で必死になるの。」
サニー「じゃあお前達はれいかや他のプリキュアに何があったんか知らんのか?!」
ピース、マーチ「?」
ブロッサム、マリン、サンシャイン「?」
メロディ、リズム、ビート「?」
サニー「れいかや他のプリキュアは・・・・!!」
サニーはれいかや他のプリキュアが世界会議にいくつかの酷い仕打ちをされた事を彼女達に伝えるが、
マーチ「そんな戯言をなど無用だ!!」
サニーの話を聞く耳持たずに、彼女にキックで思いっきり蹴り飛ばして、建物にぶつけた。
サニー「あぁぁぁぁー!!」
ハッピー「あかねちゃん!!」
ピース「大人しくしないからこうなったんだよ。」
ハッピー「酷いよ、酷いよ、酷いよ、何でこんな酷い事が出来るの?やよいちゃん、なおちゃん、みんな、何で世界会議に着いてこんなに変わっちゃったの。昔のみんなはどこへ行っちゃったの?ねぇ何でこんな酷い事がするようになっちゃったの?」
豹変した彼女達の姿を見たハッピーは一緒に歩んで来た彼女達が冷たさと非道さに心は釘刺されて、そんな変わり果てた彼女達に泣き出した。
マリン「とっとと終わらせてやるよ。」
トドメを刺すべくマリン達がハッピー達に一気に総攻撃を仕掛けてきた。
サンシャイン「終わりだ!!」
ハッピー達を始末しようと迫り、サンシャイン達は拳を出して彼女達に向けるのだ。
サンシャイン「?!」
だがその時、突如彼女達の出した拳がハッピー達に向けられるはずのが、逆に自分達の出した拳が自分自身に向けられて喰らった。
一同「うっ!!」
突然起きた出来事によってトドメを刺そうとした途端に自分自身が攻撃を受けて、戸惑いをした。
ブロッサム「何ですの?!」
メロディ「何が起きたの?!」
???「危ねぇところだったな。仲間が仲間を傷付けるなんて見損なったな。」
傷付いたハッピー達反対派を救ったのは、幻影帝国との戦いに共に戦った全ての方向を操れるキュアメアリードだ。
コルテス「メアリード?!」
メアリード「大丈夫か、お前ら?」
ムーンライト「どうしてあなたがここに?!」
メアリード「零に頼まれたんだ、世界会議ってのがどうやら凄い悪事を企んでると聞いてニューヨークに駆けつけたさ。」
マリン「あんたはメアリード!!」
メアリード「よお、久しぶりだったなお前達。まさかお前達が悪に魂を売るとは思ってよらなかったぞ。」
ピース「私達が悪?!失礼ね!!」
メアリード「その自分の自覚のなさは俺は嫌いなんだよ!!」
ピースが自分がして来た行為を自覚しなかった態度にメアリードがメアリードソードで彼女に直接斬り込んだ。
ピース「わあああああー!!」
メアリードの斬撃による一撃で一瞬で倒されたピース。
メアリード「権力に魂を売ってこんなに屑に成り下がった事を恥を知れ!!」
世界会議に着いて豹変したピースにメアリードの込められた怒りの斬撃で成敗した。
マーチ「ピース!!」
リズム「何て事をしてくれるの!!」
メアリード「お前達も同じか、ならば同じに今からしてやる。」
世界会議に着いたピースと同様に変わり果てたマーチ達にメアリードが今、成敗をしに行うのであった。メアリードはメアリードソードから繰り出す斬撃をメロディ、リズム、ビートをまとめて喰らわせた。
メロディ、リズム、ビート「あぁぁぁぁー!!」
メアリードはメアリードソードでメロディ、リズム、ビートら3人をまとめて斬撃し、倒した。
ブロッサム「メロディ、リズム、ビート!!」
メアリード「残るのはお前達だけだ。さあどうする?」
サンシャイン「くっ。」
マリン「あんたのその態度、気に喰わないんだよ!!」
メアリードを気に喰わない事にマリンが飛びかかって彼女に攻撃をするのだが、
メアリード「この屑野郎!!プリキュア・メアリードインパクト!!」
メアリードの拳から必殺技を発動してマリンの顔面に思いっきり殴り込んで直撃させた。
ブロッサム、マリン「マリン!!」
メアリード「もうこんな下らん遊びごっこはここまでにしろ!!お前達何の為に戦っている!!」
サンシャイン「私達は正義の為に戦っているのよ!!」
ブロッサム「全ての世界を平和の為に戦っているのです。」
マーチ「あたしは家族の生活の保障を約束してくれた世界会議のために戦っている。」
メアリード「この馬鹿野郎!!何故騙されている事に気が付かないんだ!!何が平和の為だ、他国を侵略して苦しめている、生活を保障してくるだ?!どこまで釣られてやがるんだ!!」
ブロッサム「私達はそんな釣られてなど・・・・。」
サンシャイン「正義のために・・・・。」
マーチ「あたしは家族のために・・・・。」
メアリード「いい加減にしろ、この馬鹿野郎!!」
自分達が世界会議に加担してやってきた事を否定し、言い訳をするブロッサム、サンシャイン、マーチをメアリードが怒りが爆発して、右の拳に怒りが込められたプリキュア・メアリードパンチで3人まとめて殴り込んだ。
ブロッサム、サンシャイン、マーチ「あぁぁぁぁー!!」
メアリードの怒りが込められた必殺技パンチで全員まとめて喰らって倒されたブロッサム、サンシャイン、マーチら。
メアリード「・・・・。」
ムーンライト「結局戦い以外しかなかったのね。」
フラワー「分かり合えるだけではやれない事ね。」
メアリード「俺達は戦いで分かり合えないからな。」
次回 21話へ続く