プリキュアオールスターズ ジャスティスウォー   作:ブレード

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動き始めた野望を前に桐生達が現れた。


第26話

二大魔神とデウスマストの復活を目論む井碑流らの前に桐生達が現れた。

 

 

???

校長「二大魔神とデウスマストを復活させるなど私達が阻止してくれる。」

 

井碑流「阻止だと?!笑わせてくれるではないか。」

 

桐生ディケイド「んな化け物を蘇らせるなんて俺達が阻止してやる。」

 

高杉「お前達の目的はこの魔神とデウスマストを蘇らせる事か?」

 

ヤモー「いかにも我々は全世界全体を闇にするために全ての人間から負のエネルギーを集めたのです。」

 

オルーバ「我々は人間同士を争わせるべくバロンイービルは人間社会に潜んで計画を立てたんだ。」

 

校長「バロンイービル?!」

 

井碑流「そう、私こそがバロンイービル。私は偉大なるジャアークキング様の命により人間社会に潜ませたのだよ。」

 

 

ついに明かされた伊藤井碑流の正体は、かつてなぎさとほのかとひかりが倒したドクツゾーンのジャアークキングの配下だった。

 

 

イブリース「何故潜んだ、答えろ!!」

 

井碑流「いいだろう。お前達が知りたいなら答えてやろう。私はプリキュアが誕生する3年前に人間社会に潜伏し、私は人間としての行動は『伊藤井碑流』と名乗り、人間社会で私が目を付けたのは政治だ。政治は大衆を意のままに操り、思い通りにもなり、私は政治に手を出すべく、衆議院選挙に出馬して当選をし、早速人間界への侵略行為を進めたのだ。私は政党に所属して内部から議員共を操り、私の下僕となり、やがて日本国の内閣総理大臣となり、私は世界各国との首相、政治家などとやり取りして彼らも操り、やがて私は世界各国で結成した世界会議を作り、人間界全体を牛耳った。私そこで私はプリキュアという存在に目を向け、プリキュアをうまく利用すべく平和と言う名の弾圧を行って世界各地を侵略させ、彼女達を従わせるためプリキュア登録制を定めて彼女達には私からの見返りと引き換えにうまく動いてくれた。さらに世界愛国法案を定めて、テロや暴動、戦争、怪物の襲撃などの緊急時に発動させて迎撃を行い、全世界各国による戒厳令を出して全ての市民を管理したのだ。」

 

校長「こんな事のためにみんなを犠牲にしたのか!!」

 

井碑流「おかげで愚かなプリキュア達が争った事や己の欲望に動いた人間共から負のエネルギーがいっぱい集まり、かつて太古昔に封印された二大魔神とデウスマストを蘇らせる事が出来るのだ。」

 

桐生ディケイド「そうはさせるか!!」

 

 

井碑流の野望を食い止めるべく桐生ディケイドが先に出て飛びかかった。

 

 

ネクロム「お前の相手をしてあげるよ。」

 

ヴァイラス「バロンイービル様の邪魔はさせない!!」

 

 

桐生ディケイドの前にネクロムとヴァイラスが現れて、2人を相手に戦う事になった。

 

 

ネクロム「しゃあああああー!!」

 

 

ネクロムがコープダガーを出して桐生ディケイドに刺しにかかった。

 

 

桐生ディケイド「!!」

 

 

ネクロムの接近に対して、ライドブッカーソードモードでネクロムのコープダガーを受け止めた。

 

 

ネクロム「あたしのナイフを受け止めちゃうなんて意外ね。だがナイフにはゾンビパウダーが入ってるからあんたを刺せばどうなっちゃうか。」

 

桐生ディケイド「悪いがお前を倒すために零からこいつを借りてもらった。ゼロクロスブーメランでな。」

 

 

ネクロムの不死身を唯一完全消滅させる事が可能のゼロの武器の一つであるゼロクロスブーメランを借りて、ネクロムの右腰に刺した。

 

 

ネクロム「ぎゃああああー!!」

 

桐生ディケイドが持つゼロクロスブーメランの無、虚空の力により彼女の不死身の身体に影響受けずにそのままダメージを負わせた。

 

 

ネクロム「お前、まさかそれは?!」

 

桐生ディケイド「不死身の身体を持つお前に対して完全消滅出来る武器だ。こいつがあればお前もおしまいだ!!」

 

ネクロム「調子に乗るな!!行けっ、あたしのゾンビ達よ!!」

 

 

ネクロムは多数のゾンビを呼び出して、桐生ディケイドに襲い掛からせた。

 

 

桐生ディケイド「ならこいつでどうだ!!」

 

 

ネクロムが呼び寄せた多数のゾンビに向かってゼロクロスブーメランが投げて、十字型の刃がゾンビを一気斬り裂いていきながら1匹残らず一気に蹴散らした。

 

 

ネクロム「あたしのゾンビ達が!!」

 

桐生ディケイド「後はおまえを消滅させるだけだ、喰らえ!!」

 

 

ゾンビを一掃した桐生ディケイドがネクロムに向かってゼロクロスブーメランを投げて、彼女の全身に命中しながら無、虚空の力により一気に切り刻んで完全消滅した。

 

 

ネクロム「うわあああああー!!」

 

 

ゼロクロスブーメランの持つ無、虚空の力により、例え不死身の身体を持っても無、虚空の力を前には歯が立たず、完全消滅となったネクロム。

 

 

ヴァイラス「ネクロム!!」

 

桐生ディケイド「次はどいつだ?」

 

井碑流「おのれぇ、バッディ、スパルダよ、こいつらを始末しろ!!」

 

 

バッディ、スパルダ「はっ。」

 

 

井碑流の命により桐生ディケイドを迎撃にかかったバッディとスパルダが同時攻撃を仕掛けるが、

 

 

校長「お前達の相手は私だ。」

 

高杉「校長先生殿。」

 

 

魔法学校の校長が先頭に立ち、バッディとスパルダにたいして、魔法を唱えた。

 

 

校長「キュアップ・ラパパ。魔法よ、燃え上がれ!!」

 

 

魔法を唱えた校長は、自身の持つ杖から強力な炎が放たれてバッディとスパルダを飲み込んだ。

 

 

バッディ、スパルダ「うわあああああー!!」

 

 

校長の唱えた魔法から強力な炎により焼き尽くされて、バッディとスパルダはあっという間に消滅した。

 

 

ヤモー「バッディさん、スパルダさん!!」

 

ガメッツ「バッディ、スパルダ!!」

 

 

闇の魔法つかいのバッディとスパルダが魔法学校の校長の魔法攻撃による強力な炎によって焼殺さてれ跡形もなく消滅し、2人の最期を見たヤモーとガメッツ。

 

 

ラブー「なかなかやるじゃねぇか。ならばこいつはどうだ、いでよ、ドンヨクバール。」

 

 

ラブーは魔法学校の校長に対して、ドンヨクバールを2体生み出して直接襲い掛からせた。

 

 

ドンヨクバール1「ドンヨクバール!!」

 

 

校長「!!」

 

 

接近して来た2体のドンヨクバールの攻撃に対し、魔法学校の校長は杖からバリアを張って防いだ。

 

 

校長「私にそんなものは通用せん!!キュアップ・ラパパ。雷よ、 降り注げ!!」

 

 

魔法を唱えた魔法学校の校長は、上から雷を降らして2体のドンヨクバールに直撃して跡形もなく消滅した。

 

 

ラブー「おめぇ、なかなかやるな。」

 

校長「ワシを侮っては困るのだよ。」

 

 

魔法学校の校長として魔法の極めし者としてありながら相手を一瞬で倒すほどの魔法を持ち、彼は歴戦の魔法使いでもある。

 

 

Drグヴァー「ならばこれはどうですか?出でよ、ネオバスタードロイドよ!!」

 

 

Drグヴァーが用意した多数の新型のネオバスタードロイドが現れ、魔法学校の校長に襲いかからせた。

 

 

水晶「校長。来ます。」

 

校長「ワシの敵ではないな。」

 

 

そう言いながら魔法学校の校長は再び魔法を唱えた。

 

 

校長「キュアップ・ラパパ。風よ、吹き起これ!!」

 

 

唱えた魔法から強力な風を呼び起こして、ネオバスタードロイドを吹き飛ばすが、

 

 

ネオバスタードロイド1「・・・・。」

 

 

ネオバスタードロイドには魔法学校の校長の魔法が通じず、吹き飛ばされずにいた。

 

 

校長「なっ、なんだと?!」

 

 

自分のかけた魔法でネオバスタードロイドがビクともせずに驚愕し魔法学校の校長。

 

 

Drグヴァー「これはね、プリキュア達の戦いで得たデータでアーヴァインには密かに作り上げた戦闘特化ロボットです。あらゆる性能を最大限に引き出し、私が自らさらなる改良を加えたのです。」

 

校長「このような恐ろしき物、あってはならぬ。ナシマホウ界には昔戦争でどれだけの物によって命たくさん落として来たのかそなたはわかっているのか?」

 

Drグヴァー「私の素晴らしい科学と発明を理解しないとは実に愚かだ。」

 

校長「愚かはそなたの方だ。」

 

Drグヴァー「てめぇー、今何言った!!今の言葉許さんぞ!!ネオバスタードロイド、こいつを殺せ!!」

 

 

自分の科学と発明を殺戮のものだと否定した魔法学校の校長にネオバスタードロイドに襲い掛からせた。

 

 

高杉「させないよ。」

 

 

そこで高杉が現れた。

 

 

校長「下がるんだ。」

 

高杉「俺もそろそろ戦いに出させてもらう。」

 

 

高杉の腰にベルトのようなものが現れて、早速変身をし始めた。

 

 

高杉「変身!!」

 

 

早速変身した高杉は、仮面ライダー龍騎となって、左腕に装着されているドラグバイザーにカードをスキャンしてドラグセイバーを出してネオバスタードロイドに挑んだ。

 

 

仮面ライダー龍騎「はあああああー!!」

 

 

ドラグセイバーでネオバスタードロイドに斬り込み、さらにカードをスキャンしてドラグクローを装着し、ネオバスタードロイドに打撃した。

 

 

ネオバスタードロイド1「・・・・。」

 

 

高杉が変身した龍騎に対し、ネオバスタードロイドは両腕に内蔵されたビームソードを出して、高杉龍騎に斬り込んだ。

 

 

高杉龍騎「うわぁぁぁー!!」

 

 

ネオバスタードロイドのビームソードの攻撃を喰らった高杉龍騎。

 

 

高杉龍騎「何て戦闘力だ。」

 

Drグヴァー「いかがですか?私がさらに改良して極限に高めたキュアバスタードロイドを。」

 

高杉龍騎「生憎素晴らしくもないよ。こんな殺戮兵器は全て破壊させてもらうよ。」

 

 

高杉龍騎もDrグヴァーの科学と発明を否定し、ドラグクローで強く殴り込んでネオバスタードロイドを破壊した。

 

 

Drグヴァー「ええーい、こいつらを血祭りにしろ!!」

 

 

ネオバスタードロイドに命じて抹殺にかかり、ネオバスタードロイドの胴体にある荷電粒子砲が発射された。

 

 

校長「いかん!!」

 

 

ネオバスタードロイドの胴体から発射された荷電粒子砲に対し、すぐにバリアを張って防いだが、

 

 

ヴァイラス「貰った。」

 

 

バリアを張って荷電粒子砲を防ぐ魔法学校の校長の背後からヴァイラスが現れて、彼の背中にヴァイラススロワーから細菌の霧を放った。

 

 

魔法学校「ぐわああああああー!!」

 

 

ヴァイラスの放った細菌の霧により、全身に殺人ウィルスに感染して、魔法学校の校長の身体は命に晒すに危機になった。

 

 

校長「うっ、あっ、あぁぁぁっ!!」

 

 

ヴァイラスの殺人ウィルスによって徐々に身体が弱りつつ、瀕死の危機となった。

 

 

ヴァイラス「貴様もおしまいだ。」

 

 

ゼロ「そうはさせん!!」

 

 

殺人ウィルスによって弱っていく校長にトドメを刺そうとヴァイラスに対し、ゼロとミラクル、マジカル、フェリーチェ、ピーチ、パッション、チェーニが現れ、ゼロがゼロツヴァイブレードによる二つの斬撃でヴァイラスを一瞬で葬った。

 

 

ヴァイラス「ぎゃああああー!!」

 

 

ゼロによって一瞬で葬られて完全消滅したヴァイラス。

 

 

桐生ディケイド「零!!」

 

ゼロ「待たせたな。」

 

井碑流「ようやく現れたか。」

 

 

次回 27話へ続く

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