ゼロ達が現れて、危機を回避した魔法学校の校長。
???
ゼロ「大丈夫か?」
校長「身体に細菌が・・・・。」
ゼロ「待ってろ。」
ヴァイラスの細菌の霧による殺人ウィルスを浴びた魔法学校の校長を助けるべく、ゼロは右手を出して発光し、校長の細菌を打ち消した。
ミラクル、マジカル、フェリーチェ「校長先生。」
校長「君達も来ていたのか?」
ミラクル「私達は井碑流の野望を阻止するために来たんです。」
井碑流「よくぞ来た、プリキュアよ。」
ピーチ「井碑流、みんなをよくも苦しめてくれたわね。ミキたんやれいかやマナや六花やありすやいおなやのぞみやこまちやくるみやアコをいろんな人を苦しめたね。」
フローラ「お父さんやお母さんやももかや学校のみんなをよくも傷付けてくれたわね。」
井碑流「奴らを苦しめてじっくり味わった気分はどうだ?」
パッション「ふざけるな、どれだけの人が苦しめられて来たのか!!」
チェーニ「貴様が全ての元凶か?!」
井碑流「これを見るがいい。」
井碑流はピーチ達にとてつもない巨大な結晶を見せた。
ピーチ「何これ?」
井碑流「これぞ封印されし2大魔神とデウスマストだ。」
パッション「2大魔神、デウスマスト?」
井碑流「そうだ、人間から集めた負のエネルギーで蘇らせるためにだ。」
校長「それが奴の目的だ!!復活させてはならん!!」
井碑流「貴様は黙っていろ。」
校長に向かって拳銃を出して射撃した。
ゼロ「!!」
井碑流の拳銃から射撃した弾丸をゼロがゼロツヴァイブレードで切り払った。
井碑流「流石だ、門矢零。破壊のプリキュアであって、伊達ではないようだな。」
ゼロ「ふっ、褒めてくれるのか。」
井碑流「まあいい、全員かかれ!!」
井碑流の命で一斉に動くアーマードスカル、ヤモー、ガメッツ、ラブー、ネオバスタードロイドらがゼロ達に向かって来た。
一同「!!」
アーマードスカル「今日こそお前達の墓場にしてやる!!」
ヤモー「ここで始末するのみです!!」
ガメッツ「お前達の最期だ!!」
ラブー「さて、行こうか。」
一斉にかかったヤモー、ガメッツ、ラブーは最終決戦に向けて3人は姿を変えて最終形態へとなり、プリキュア達に全力で挑んだ。
桐生ディケイド「来るぞ。」
イブリース「全員行くぞ!!」
ついに最終決戦の幕が開き、最後の戦いが始まった。
ヤモー「きしゃああああー!!」
怪獣の姿となったヤモーが巨大な腕で桐生ディケイドと高杉龍騎に向けて降りかかった。
桐生ディケイド、高杉龍騎「!!」
ヤモーの巨大な腕を2人がかりで抑えて、押し返した。
桐生ディケイド「どでかいトカゲか、ならここで仕留めるまでだ!!」
ライドブッカーソードモードで大きく斬り込んで、ヤモーの巨大な胴体に負わせ、高杉龍騎がドラグバイザーにカードをスキャンして赤竜型のドラグレッダーを呼び出して、口から火球を吐いた。
ヤモー「ぬおおおおー!!」
ドラグレッダーの火球によって胴体に火傷を負ったヤモー。
ヤモー「図に乗るな!!」
尻尾を振りながら桐生ディケイド、高杉龍騎をなぎ払った。
桐生ディケイド、高杉龍騎「うっ!!」
ヤモーの尻尾攻撃を喰らった桐生ディケイドと高杉龍騎。
ラブー「死ねぇっ!!」
ラブーは巨大化によって、目は瞳がない赤色の目に変貌するほか、腹部には6つの奇妙な模様がある他に戦闘力も増しており、ピーチとパッションに攻撃して来た。
ピーチ、パッション「!!」
ラブーの攻撃をジャンプでかわし、2人は空中キックでラブーにお見舞いした。
ラブー「なんだ、全然痛くもないぞ。」
パッション「効いてない?」
ラブー「お前らの攻撃なんぞ痛くもないぞ。」
ピーチ「ならこれは!!」
ピーチがピーチツヴァイブレードから繰り出す斬撃でラブーの全身に命中させた。
ラブー「ん、なんだ擦り傷じゃねぇか。今から俺が痛みってものを教えてやるよ。」
自分への攻撃が全く効いていないラブーがピーチとパッションに痛みを味わせるべく思いっきりパンチした。
ピーチ、パッション「あぁぁぁぁぁー!!」
ラブーのパンチによって吹き飛ばされて壁にぶつかるピーチとパッション。
ガメッツ「プリキュアよ、お前達を1人足らず始末してくれる。!!」
ガメッツの最終形態はスマートのな体格で勇ましい戦士へと変貌して、ミラクル、マジカル、フェリーチェに向かって思いっきりパンチをした。
ミラクル、マジカル、フェリーチェ「うっ!!」
ガメッツのパンチによる凄まじい威力で大きく喰らったミラクル、マジカル、フェリーチェ。
ミラクル、マジカル「はあああああー!!」
ミラクルとマジカルが同時に出て、2人が繰り出すパンチでガメッツにぶち込んだ。
ガメッツ「ぬぅっ!!」
ミラクルとマジカルが同時に出たパンチを両腕で防いだガメッツ。
フェリーチェ「はあああああー!!」
空中からフェリーチェがキックでガメッツにぶち込んだ。
ガメッツ「ぐぅぅぅっ。流石だな、プリキュア。エメラルドもプリキュアになるとは・・・・。」
マジカル「ええ。」
ミラクル「私達は今は2大魔神とデウスマストの復活を阻止する事が先なのよ。」
フェリーチェ「復活したら世界はおしまいよ。」
ガメッツ「俺はお前達と戦って勝てばそれでいい。世界がどうなろうと構わん。」
ミラクル「どうしてなのよ!!」
ガメッツ「俺はお前達と戦えればそれでいい。」
マジカル「やるしかないわね。」
フェリーチェ「ええっ。」
ミラクル「戦いでしか分かり合えないわけね。」
戦いでしか分かり合えないと悟り、3人はガメッツに戦う覚悟を決めて出て、やり合った。
ゼロ「はあああああー!!」
ネオバスタードロイドの大軍を相手に奮闘するゼロとイブリース。ゼロがゼロツヴァイブレードで次々とネオバスタードロイドを破壊していった。
イブリース「散れぇっ!!」
イブリースブレイカーで周りに接近してきたネオバスタードロイドをまとめて切り払い、次々と撃退していった。
フローラ「てやああああー!!」
フローラはノーブル学園を襲撃したアーマードスカルであるクラウスと交戦していていた。フローラはフローラレイピアでアーマードスカルの物理攻撃へのダメージを半減する効果の影響を受けず、フローラレイピアの持つ全ての特殊能力の影響を受けないにより、ダメージを与えていた。
アーマードスカル「バカな、俺のアーマーを貫いただと?!」
自分の身に纏っていたアーマーがフローラの持つ武器によって、貫かれた事に驚くアーマードスカル。
フローラ「みんなを苦しめたあなたを絶対に許さないわ。」
アーマードスカル「俺に逆らった奴らのことか。学校はすでに破壊してやった。学校を破壊するなとか馬鹿がほざきやがって、撃ち殺してやったわ。」
フローラ「許さない!!あなたをぜったいを倒す!!」
アーマードスカルがノーブル学園を破壊して生徒を射殺していったことに対し、強い怒りを表したフローラは、そのままフローラレイピアで彼に斬撃した。
井碑流「さあ、復活の時だ。」
井碑流は集めた負のエネルギーと封印された眷属達の石像で巨大な結晶に封じ込められた2大魔神とデウスマスト2大魔神に注いで復活させようとしていた。
校長「そうはさせん。」
2大魔神とデウスマストの復活をさせようとする井碑流を阻止しにかかる魔法学校の校長。
オルーバ「君の相手は僕がしてあげよう。」
そこにオルーバが現れて、魔法学校の校長の行く手を阻んだ。
校長「そこをどけ。」
オルーバ「悪いが相手になってもらうよ。」
オルーバは先手に出て、魔法学校の先生にパンチを向けた。
校長「!!」
杖からバリアを張ってオルーバのパンチを防いだが、
オルーバ「どこまで持ち堪えるんだい?そろそろ君の身体も限界みたいじゃないか?」
校長「ワシを簡単に侮っては困るのだ。キュアップ・ラパパ。魔法よ、燃え上がれ。」
魔法を唱えた魔法学校の校長は、自身の持つ杖から強力な炎が放たれてオルーバを飲み込んだ。
オルーバ「くっ。」
魔法学校の校長が唱えた強力な炎によって全身にダメージを喰らったオルーバ。
オルーバ「散れっ!!」
オルーバの両手から光球が放たれて、魔法学校の校長に向けられた。
チェーニ「そうはさせない!!」
魔法学校の校長の前にチェーニが現れて、オルーバの光球をシークレットブレードガンで切り払った。
チェーニ「大丈夫ですか?」
校長「ワシの事はいい。それより奴を止めるんだ。」
チェーニ「わかりました。」
チェーニは2大魔神とデウスマストの復活を行おうとする井碑流の元へとすぐに向かった。
井碑流「もうすぐだ、もうすぐで2大魔神とデウスマストが蘇る。」
負のエネルギーで注いだ巨大な水晶に封じ込められた2大魔神とデウスマストの復活を急がせる井碑流。
チェーニ「井碑流!!」
井碑流「邪魔が現れたか。まあいい暇つぶしに相手を使用ではないか!!」
ついに戦闘に出た井碑流は、人間体だった彼はとうとう真の姿を変貌し、本当の名はバロンイービルとしてついにその姿を表した。
チェーニ「それがお前の正体か!!」
バロンイービル「いかにも私の名はバロンイービル。これぞ、私の真の姿なのだよ。」
真の姿となったバロンイービルは剣を出しながらチェーニに突き刺しかかった。
チェーニ「!!」
正面から来るバロンイービルの剣を下にしゃがんで回避し、シークレットブレードガンで射撃した。
バロンイービル「ふん!!」
シークレットブレードガンからきたレーザー光線を横にかわし、拳銃でチェーニの右腰に射撃した。
チェーニ「うっ!!」
バロンイービルの拳銃から右腰に射撃されて姿勢を崩したチェーニは、隙を突いてきたバロンイービルにキックで胴体に打ち込まれた。
桐生ディケイド「うおりゃああああー!!」
ヤモーに連続斬りして、そのままライドブッカーガンモードで撃ち続ける桐生ディケイド。
ヤモー「うわぁっ!!」
桐生ディケイド「今だ!!」
ヤモーにトドメを刺すべく高杉龍騎がドラグバイザーにカードをスキャンして必殺技を発動した。
高杉龍騎「ドラゴンライダーキック!!」
ドラグレッダーと共に空中に舞い上がり、ドラグレッダーが放つドラグブレスを纏いながら急降下してヤモーに跳び蹴りを叩き込んだ。
ヤモー「ぐわああああああー!!」
高杉龍騎の必殺技によって最期を迎えたヤモー。
ラブー「うりゃあああー!!」
巨大な姿でピーチとパッションを圧倒していくラブー。
ラブー「どうした、その程度か?」
ピーチ「終わりじゃない!!」
パッション「私達はここで終わりなんかじゃない!!」
ピーチ「あたし達は負ける訳にはいかないんだ!!」
ラブー「ならば死ね!!」
ラブーの両手から繰り出すパンチがピーチとパッションに向けられた。
ピーチ、パッション「はあああああー!!」
プリマティアル細胞によって身体全体を活発化したピーチとパッションがラブーのパンチを受け止めてそのまま投げ飛ばした。
ラブー「うわぁぁぁぁぁぁぁぁー!!」
ピーチ「プリキュア・ピーチスライサー!!」
パッション「プリキュア・パッションバスター!!」
ピーチとパッションが必殺技を同時に発動させて、そのまま一気にラブーに直撃した。
ラブー「ぐおおおおおー!!」
ピーチとパッションが同時に放った必殺技によって一気に消滅したラブー。
ガメッツ「うおおおおー!!」
一人で猛威を振るいながらミラクル、マジカル、フェリーチェの3人を圧倒していくガメッツ。
ミラクル、マジカル、フェリーチェ「きゃあああああー!!」
ガメッツの圧倒的な強さを前に追い詰められる3人。
ミラクル「負ける訳にはいかない・・・・。」
ガメッツ「ん?」
マジカル「私達プリキュアが負けたら誰が代わりに世界を守らなきゃいけないのよ・・・・。」
フェリーチェ「命ある限り私達は負けません・・・・。」
ミラクル「私達は絶対負けなんかしないんだから!!」
ガメッツ「ならばあの世へ送ってやる!!」
ガメッツは3人に勢い良く力を出してパンチをしたが、
ミラクル、マジカル、フェリーチェ「はあああああー!!」
ガメッツのパンチを3人で受け止めてそのまま投げ飛ばした。
ガメッツ「ぐぅっ!!」
3人に投げ飛ばされたガメッツはすぐに次の行動に出て突撃にかかった。
フェリーチェ「!!」
ガメッツの突進に対し、フェリーチェは魔法でバリアを張って防ぎ、バリアで強く押し返した。
ミラクル、マジカル「はあああああー!!」
その直後にミラクルとマジカルがパンチを出してガメッツにぶち込んだ。
ガメッツ「ぐわぁっ!!」
ミラクルとマジカルの同時攻撃を受けたガメッツ。
ミラクル、マジカル「プリキュア・ダイヤモンド・エターナル!!」
2人はリンクルステッキにリンクルストーン・ダイヤを装着して、振りながらダイヤモンド型のケージを作ってガメッツを閉じ込めて爆発させた。
ガメッツ「プリキュアよ、流石だ、お前達なら・・・・。」
必殺技をうけて最期を迎えたガメッツ。
ゼロ、イブリース「はあああああー!!」
次々とネオバスタードロイドを破壊していくゼロとイブリース。
Drクヴァー「何をしている、プリキュア如きに・・・・。」
だがその時、彼の真上から被弾したネオバスタードロイドがDrグヴァーに墜落した。
Drクヴァー「うわぁぁぁぁぁぁぁぁー!!」
自分が開発したネオバスタードロイドの下敷きとなって哀れな最期をしたDrクヴァー。
アーマードスカル「うっ。」
フローラに追い詰められたアーマードスカルは、彼女の持つ武器にことごとく貫かれて、なす術はなかった。
フローラ「これで終わりよ。プリキュア・フローラル・トレビヨン・ザンバー!!」
フローラルレイピアの柄頭に透明のドレスアップキーをセットして、刀身に花びらの花吹雪を纏わせながらアーマードスカルに一撃の斬撃をした。
アーマードスカル「うわぁぁぁぁぁぁぁぁー!!」
数々の非道さを行なったアーマードスカル如くクラウスは、フローラの裁きの斬撃によって最期を迎えた。
校長「はあああああー!!」
オルーバと激闘を繰り広げる魔法学校の校長は様々な魔法などを繰り出してオパールにお見舞いした。
オルーバ「やるようだね。だが、もう遅い。もうすぐ2大魔神とデウスマストは復活する。」
校長「なんだと?!」
チェーニ「まさか、そんな?!」
バロンイービル「もうすぐ復活だ、2大魔神とデウスマストが!!」
戦っている間、もう2大魔神とデウスマストは復活を遂げようとする。集めた負のエネルギーとデウスマストの封印された眷属の石像によって、巨大な結晶が割れようとした。
28話へ続く