バロンイービルが人間から集めた負のエネルギーとデウスマストの眷属の石像によってついに2大魔神とデウスマストが完全復活を遂げた。
???
校長「みんな、すぐに出るんだ!!もうすぐここは崩れる、早く出るんだ!!」
2大魔神とデウスマストの復活に伴い中の崩壊が起き、すぐに脱出をした。
外
ピーチ「何なの?!」
ゼロ「おそらく2大魔神とデウスマストが復活したようだ。」
ミラクル「じゃあまさか復活なの?!」
校長「その通りじゃ。2大魔神とデウスマストの復活は今から世界の終わりが始まろうとする。」
バロンイービルによって集められた負のエネルギーと眷属の石像によってついに復活を遂げた2大魔神とデウスマストが今ここに。
シラギー「キシャアアアアアー!!」
コーラド「ガオオオオオーン!!」
2大魔神、その名は天魔神シラギー、ドラゴンのような姿をし、あらゆるものを全て焼き尽くす魔神。海魔神コーラド、海洋哺乳類のような姿をし、破壊の限りを尽くす魔神。
デウスマスト「我が名はデウスマスト、我は今ここに蘇った。」
デウスマスト、太陽のような天体として姿を現し、まるで全て燃やし尽くすような邪悪な太陽の姿をしている。
バロンイービル「ついに、ついに、蘇ったぞ、2大魔神シラギーとコーラドとデウスマストが蘇ったのだ!!ついにめざめたのだ!!」
長い道のりの日々をかけて人間から集めた負のエネルギーによって蘇ったシラギーとコーラドとデウスマスト。今破壊発動を行い始めた。
シラギー「キシャアアアアアー!!」
シラギーの口から強力な光線が発射されて、その光線が向けられた先は北米大陸のグランドキャニオンだ。
グランドキャニオン
男性1「ん?」
シラギーの発射した光線でグランドキャニオンの山に命中し、その命中により大規模な爆発を起こし、グランドキャニオン全体、また隣接しているラスベガス全体を飲み込む大規模な爆発により、グランドキャニオン全体とラスベガス全体はあっという間に何一つ跡形もなく残らず、焼け野原となった。
???
マジカル「何、あれ・・・・。」
フェリーチェ「グランドキャニオンとラスベガスを一瞬で焼け野原にしたなんて・・・・。」
魔神の一体のとてつもない威力を目の当たりにし、都市全体をあっという間に何一つ残らず、焼け野原にする事が可能に愕然とする一同。
校長「くっ!!」
復活したシラギーとコーラドとデウスマストに対し、魔法学校の校長が1人で出て決死の行動に出てかかった。
校長「はあああああー!!」
シラギーとコーラドとデウスマストに立ち向かうべく、魔法学校の校長が自身の魔力を最大限に引き出して強力な魔法を発動させた。
校長「キュアップ・ラパパ。魔法よ、2大魔神とデウスマストに滅殺せよ!!」
シラギーとコーラドとデウスマストの真下から魔法陣が現れて、魔法陣から巨大な光柱で出して3体に喰らわせたが、3体には全く無傷で効いていなかった。
校長「なっ、何だと?!」
バロンイービル「2大魔神とデウスマストが貴様の魔法などにくたばるものか。今見せてやるといい。」
コーラド「ガオオオオオーン!!」
コーラドが魔法学校の校長に向かって口から咆哮して、魔法学校の校長に響かせた。
校長「ぐわああああああー!!」
コーラドの口から放った咆哮により校長は思いっきり響かれてしまい、その直後にコーラドが腕を振ってぶちかまされた。
校長「うわあああああー!!」
ミラクル、マジカル、フェリーチェ「校長先生!!」
コーラドの攻撃を受けて、魔法学校の校長は倒れてしまった。
校長「げふ、げふ、わしもここまでじゃか。」
若々しい姿をして魔法学校の校長は、魔力を使い過ぎとコーラドのダメージにより本来の姿とも言える年老いた姿へと戻った。
水晶「そうですのう。私らもここまでじゃのう。」
また魔法学校の校長と一緒に着いていた魔法の水晶も同様に老婆の姿へと戻ってしまった。
ミラクル「校長先生と水晶さんがおじいさんとおばあさん?!」
マジカル「それよりも早く2人を助け出すのよ!!」
魔法学校の校長と魔法の水晶を助けに向かおうとするミラクル達。
校長「来るんでない!!」
マジカル「校長先生。」
校長「早く逃げるのじゃ。魔神たちが既に迫っている。わしはもう助からん。すぐに逃げるのじゃ。」
フェリーチェ「校長先生を置いて逃げるわけにはいきません。」
ミラクル「校長先生にはまだ教えてもらうことはまだあるのよ。」
マジカル「私達はまだあなたが必要です。」
校長「もうわしはここまでじゃ。だから早く君達だけ逃げるのじゃ。わしがいなくても君達なら出来るはずじゃ。君達なら魔神とデウスマストを倒せるはずだ。」
ミラクル、マジカル、フェリーチェ「校長先生・・・・。」
校長「君達と出会えてよかった。君達プリキュアが世界を救わねばならない。だから早く逃げて態勢を立て直すのじゃ。」
ミラクル、マジカル、フェリーチェ「・・・・。」
自分がもう既に年老いた身体で自分の時代は終わりが来たと悟り、未来をミラクル達プリキュアによる託す事にし、シラギーとコーラドとデウスマストを彼女達に倒す事を強く望みを託した。
デウスマスト「死ね。」
デウスマストから放たれた火炎が魔法学校の校長と魔法の水晶を飲み包み、燃やし尽くした。
校長「うわあああああああー!!」
水晶「あぁぁぁぁぁー!!」
ミラクル、マジカル、フェリーチェ「校長先生!!」
デウスマストによって燃やし尽くされた魔法学校の校長と魔法の水晶は跡形もなく散り、最期を迎えた。
バロンイービル「老いぼれは死んだか。所詮お前達もこうなる結末だ。」
ミラクル「ふざけないでよ!!」
マジカル「許さない!!」
フェリーチェ「よくもどれだけの人を苦しめるの!!」
ゼロ「ミラクル、マジカル、フェリーチェ!!怒りに囚われるな!!」
ミラクル「校長先生は殺されたのよ!!」
マジカル「校長先生を殺したやつをここで放っておけなの?!」
フェリーチェ「私達は何としてでもそいつをこの手で倒したいのです!!」
ゼロ「彼の死をここで無駄にする気か!!」
ミラクル、マジカル、フェリーチェ「!!」
ゼロ「彼の言葉を忘れたか!!お前達に未来を託すと!!」
ミラクル、マジカル、フェリーチェ「あっ。」
怒りに囚われた3人は亡き魔法学校の校長の言葉を思い出し、自分が未来を託され、そしてシラギーとコーラドとデウスマストを倒す事だ。
ミラクル「ここは退こう。」
マジカル「今は態勢を立て直していくしかないわ。」
フェリーチェ「絶対に必ず。」
ゼロ「あぁぁっ。」
決意を改め、彼女は一旦撤退し、ゼロのゼロウォッチで瞬間移動して態勢を立て直すためこの場から退いた。
バロンイービル「退いたか。まあいい、2大魔神とデウスマストに叶うなどことはない。」
2大魔神とデウスマストの復活により、世界最大の危機がついに訪れようとした。全世界の存亡をかけた戦いが今始まった。
次回 29話へ続く