プリキュアオールスターズ ジャスティスウォー   作:ブレード

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プリキュア登録制にてプリキュア達は、


第2話

ニュースでプリキュア登録制と言う報を知ったなぎさ達はプリキュア達を集めて内閣官邸へと向かった。

 

 

 

国会議事堂

井碑流「よくぞ来た、プリキュアの諸君。早速私が制定したプリキュア登録制に目を付けに来るとは。」

 

ミラクル「なぜ私達プリキュアを国家の管理下に置くのですか?」

 

サニー「うちらをどうするつもりや!!」

 

マジカル「何が目的なの!!」

 

プリンセス「私達を配下に収めるってどう言うつもりなのよ!!」

 

三嶋「それはプリキュアが強大な力を持つ事で世界全体に危機を及ぼしているからだ。」

 

プリキュア登録制に反対する彼女達の前に政府高官の三嶋頼家が現れたのだ。

 

ブルーム「誰?」

 

三嶋「失礼、私は日本政府高官の三嶋頼家と申します。いきなり現れた事は申し訳ない。」

 

マリン「何のようなのよ。」

 

三嶋「あなた達はすでに国家いや世界会議の管轄に置かれていることです。」

 

プリキュア一同「!!」

 

 

 

プリキュア登録制が成立した事により自分プリキュアがすでに国家、世界会議の管轄に置かれていると言う事で自分達の立場がすでに国家、世界会議に握られていた。

 

 

 

ブルーム「あたし達は国家に握られているっていうの。」

 

ムーンライト「自由に変身するしたり、人を助けたりする事は出来ないっていうの?」

 

三嶋「その通りだ。君達の行動は我々が決める。」

 

ベリー「そんなのは反対よ!!」

 

ラブリー「何であたし達の行動を政治家が決めるの!!」

 

ドリーム「こんなのは納得しないよ!!」

 

武藤「静かにしろ!!緊急時にお前達プリキュアがもし身勝手な行動すれば世界愛国者法案で罰するぞ!!」

 

ブロッサム「世界愛国者法案?」

 

 

武藤「世界愛国者法案はテロや暴動、戦争、怪物の襲撃などの緊急時に発動させて迎撃を行い、全世界各国による戒厳令を出し、プリキュアを含めた全市民の行動を強制的に制限する。背いた者には死罪とする。」

 

 

世界愛国者法案でもし緊急時に勝手に行動を取った場合は死罪とされてしまうのだ。

 

ピーチ「こんなのはおかしいよ。」

 

パッション「無理やり死罪何て考えられないわ。」

 

ローズ「私達は従わないわ。」

 

井碑流「こちらもただお前達に命令で動かさせているだけではない。」

 

マーチ「何?」

 

井碑流「世界会議に尽くすのであればお前達プリキュアの将来、生活を我々が補償してやろう。」

 

ピース「えっ?!」

 

井碑流「我々のために尽くせばお前達プリキュアの将来、生活をしてやると言っている。そうすれば公務員のような給与や利益、さらに税金は全て免除されるメリットを持つ。議員の無条件当選なども約束されている。」

 

ピース「すっ、凄い!!」

 

ハッピー「ピース!!」

 

ピース「それが本当なら私は世界会議に尽くすよ。」

 

マーチ「あたしもよ。補償がされるなら家の生活も安泰出来るわ。」

 

 

国家、世界会議に尽くす者には将来、生活の補償や税金を全て免除されるいうメリットにピースとマーチが賛同した。

 

 

 

ビューティ「待ってください、二人共。これは罠かも知れませんわ。もう少し考えてください。」

 

ピース「ごめん、私ね、家の事を考えるとどうしてもその補償に選びたくなるのよ。将来だって約束もしてくれるのよ。」

 

ハッピー「こんなの違うよ。おかしいよ、誰かの言いなりになってそんな甘い事に耳を貸すなんておかしいよ。」

 

サニー「もういっぺん考え直せ、今何をしようとしてるのかわかっとるのか?!」

 

マーチ「わかってる、わかってるからあたし達は選んだのよ!!厳しい条件を乗り越えてこそその生活を安泰してくれる約束をしてもらえるならあたしは世界会議に着くんだ!!」

 

ハッピー、サニー、ビューティ「!!」

 

ピース「私とマーチは今日からそっちに着くよ。今日でハッピー達とはお別れだね。」

 

 

スマイルプリキュアからピースとマーチが国家、世界会議のために尽くす事で将来、生活の補償などを選んでしまい、ハッピー、サニー、ビューティは友達だったピースとマーチが自分達に別れを告げられてしまい、二人は世界会議に着いてしまった。

 

 

 

ピーチ「そんな、仲が良かったあの5人がどうして・・・・!!」

 

井碑流「まずは二人のプリキュアが我が元へ着いたか。」

 

ピース、マーチ「・・・・。」

 

三嶋「他にもこっち来るみたいですよ。」

 

 

ピースやマーチ以外にも世界会議側に着く者が現れた。

 

 

 

スパイ、コズミック「・・・・。」

 

ブルーム、イーグレット、ソード、エース「・・・・。」

 

ドリーム、ルージュ、レモネード、ミント、アクア、ローズ「・・・・。」

 

ブロッサム、マリン、サンシャイン「・・・・。」

 

メロディ、リズム、ビート、ミューズ「・・・・」

 

ハート「ブルーム、イーグレット!!」

 

ダイヤモンド、ロゼッタ「ソード、エース!!」

 

ムーンライト「どういう事?!」

 

 

なんと今度はブルーム、イーグレット、ソード、エース、ブロッサム、マリン、サンシャイン、スパイ、コズミック、プリキュア5、スイートプリキュアまでもが世界会議側に着いたしまった事に衝撃を受けたハート達。

 

 

パイレーツ「スパイ、コズミック、あなた達までどうしてこんな怪しい連中なんかに・・・・。」

 

ホーリー「一緒に戦ってきた仲間がどうしてなの?!」

 

スパイ「悪いけど私は正義のため、世界会議に着くことにしたわ。」

 

コズミック「秩序をよりよくするために私達は世界会議に着くことにする。」

 

ハート「どうしてそっちへ行ってしまうの?こんなのおかしいよ。」

 

ダイヤモンド「ソード、エース、ブルーム、イーグレット、どうして国家、世界会議に着いちゃったの?!」

 

ロゼッタ「どう見てもこれは何かの企みがあるとしか思えません!!よく考え直してください!!」

 

ムーンライト「あなた達、これはどういう意味なのかわかっているの?!バカな真似はやめなさい!!」ハート達は世界会議側に着こうとするブルーム達を止めようと説得するが、

 

ブルーム「ごめん、あたしも生活を補償があるなら世界会議に着く事にするよ。」

 

イーグレット「ブルームが世界会議に着くなら私は一緒に着いていくわ。だからあなた達が止める権利なんてないの。」

 

ロゼッタ「そんな・・・・。」

 

ハート「ソード、エース、あなた達も行かないで。あたし達は友達でしょ。ずっと一緒にやってきた友達がどうして世界会議なんかに・・・・。」

 

エース「平和への秩序のためには私達は世界会議へ着く事にしますわ。」

 

ソード「私は今のままでは平和は保てない、だから世界会議による秩序で平和を保つ事を決めたの。」

 

ドリーム「あたし達は世界会議がもし正しい事を言っているのなら世界会議に着くよ。」

 

メロディ「決してあたし達は後悔なんてしないわ。」

 

ムーンライト「これはどう見ても罠の可能性が、」

 

ブロッサム「あなたはどうなんですか?どうして反対に言える立場なんですか?プリキュア登録制の補償はあなたには合うはずですよ。」

 

ムーンライト「そっ、それは。」

 

マリン「強がりもそこまでにしなよ、本当は賛同してるんでしょ?」

 

ムーンライト「違う、私は!!」

 

ブルーム「そろそろ行こう。」

 

ダイヤモンド「待って行かないで!!」

 

エース「ごめんなさい、今のやり方では平和は訪れない。そのためには秩序をより強化してやるしかないからです。」

 

ドリーム「プリキュアの力をこれから世界会議のために尽くす以外ないわ。」

 

ハート「待って!!」

 

スパイ「さようなら。」

 

ハート「そんな・・・・。」

 

 

 

ブルーム達までもが世界会議に着いてしまい、彼女達が着いてしまった事に対し、ハート達は動揺してしまった。

 

 

 

パッション「嘘、どうしてブルーム達までが。」

 

一緒に戦った仲間であるブルーム達までもが世界会議に着いてしまった事にショックを受けるパッション。

 

三嶋「これはいい好調だ。」

 

井碑流「私に賛同するプリキュアがいるとは。」

 

武藤「総理。」

 

三嶋「世界各国のプリキュアも総理の制定したプリキュア登録制に賛同されたそうです。」

 

井碑流「おぉぉっ。」

 

ラブリー、プリンセス、ハニー、フォーチュン「!!」

 

 

今度は世界各国のプリキュアまでもがプリキュア登録制に賛同した事を知り、衝撃を受けたラブリーらハピネスチャージプリキュア。

 

 

ラブリー「嘘・・・・。」

 

ハニー「信じられない。」

 

フォーチュン「何かの冗談でしょ。」

 

プリンセス「悪夢よ、こんなの。」

 

井碑流「世界各国のプリキュアも我々に賛同したそうだ。これからプリキュアは世界会議による管轄に置かれる事となったのだ。」

 

ピーチ「こんなのは反対よ。」

 

井碑流「何?!」

 

パッション「無理やり自分の思いのままにしようとするなんておかしいわ。」井碑流が制定したプリキュア登録制に反対を唱えたピーチとパッション。

 

井碑流「貴様、私に逆らう気か?」

 

ピーチ「あたし達はこんなのは認めないわ。」

 

ハッピー「こんなのは納得しないよ。」

 

ミラクル「プリキュアを自分の思い通りにしようとしているでしょ。」

 

井碑流「ほう、私に楯突くとは総理大臣に逆らうとどうなるかわかるか?」

 

ピーチ「・・・・。」

 

パッション「身勝手あなた達のやり方、私達は屈しないわ。」

 

井碑流「大きな力を持つ者の言えることか?」

 

ダイヤモンド「あなたに言われる筋合いはないわ。」

 

井碑流「何だと。」

 

プリンセス「プリキュアはあんたの道具なんかじゃないわ。」

 

井碑流「貴様ら!!」

 

三嶋「総理、ここは一旦残った彼女達に少し時間を与えたらどうですか?」

 

井碑流「うむ、ならいいだろう。ただし、時間を与えるのは1週間で決める事だ。もし着かないのならその場でお前達を始末する。」

 

ピーチ、パッション、ミラクル、マジカル「・・・・。」

 

 

答えは1週間となり、その間にどう決めるのか考えるピーチ達。

 

 

 

某大学

ラブ「せつな、どうする?」

 

せつな「私は反対よ。今やっている事がメビウスが支配していた頃のラビリンスになろうとしているわ。」

 

ラブ「世界会議、伊藤井碑流、プリキュアを自分の手に置いて一体何が目的なの。」

 

せつな「とにかくやろうとしている事は昔のラビリンスよ。」

 

ラブ「絶対に井碑流の思い通りなんかにはさせない。」

 

井碑流のやり方にかつてメビウスが支配していた頃のラビリンスを思い出し、人間界が今世界会議に支配されようとしていることにラブとせつなは反対を貫きながらその野望に立ち向かうのだ。

 

 

総理大臣官邸

総理大臣室

井碑流「バカなやつらめ、私の手の中で踊らされている事に気付かないとは。」

 

 

井碑流により世界会議に着いたプリキュアは知らずに彼の意のままに踊らされている事に気付かずにいるのだ。

 

 

井碑流「アーヴァインよ。」

 

アーヴァイン「はっ、伊藤総理。」

 

井碑流「例の兵器の完成、彼女達はもうすぐか。」

 

アーヴァイン「キュアバスタードロイドはもうすぐ完成だ、ガイストやネクロム達ももうじき来るそうだ。」

 

井碑流「私の世界征服ももうじきだ。」

 

アーヴァイン「ええっ。」怪しげな企みをする井碑流とアーヴァイン。

 

三嶋「伊藤総理、客人が二人来ます。」

 

井碑流「誰だ。」

 

 

 

 

 

なぎさ、ほのか「あたしだ(私です。)。」

 

 

井碑流らの前に現れたのはなんとなぎさとほのかだ。

 

 

ノーブル学園

寮室

はるか「もう私にはプリキュアなんて関係ないの。」だが忍び寄る魔の手ははるかに迫りつつあった。

 

 

次回 2話へ続く

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