真剣に私と貴方で恋をしよう!! 外伝? ~毎日が記念日 365日の小噺~   作:春夏秋冬 廻

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3月の記念日

・3月1日 『ビキニ・デー』

 

「3月1日は『ビキニ・デー』! さあさあさあ! みんなビキニを着るんだ!」

 

「い、いきなりねお姉様……」

 

「大和が見てくれるならいいかも」

 

「こ、こんな寒い日に着れるか!」

 

「はわわわわ」

 

「いや、そもそも意味が違うからなモモ。今日が『ビキニ・デー』って呼ばれてるのは、太平洋のビキニ環礁で行われたアメリカの水爆実験で近くを航行していた日本のマグロ漁船の乗組員が被爆した事件からだ。けっして水着のビキニじゃないからな」

 

「ムッ、ちょっとお茶を持ってくるのが早いぞジン」

 

「嫌な予感がして早く持ってきて正解だったか……」

 

 

 

・3月2日 『遠山の金さんの日』

 

「ねぇクリス。今日が何の日か知ってる?」

 

「もちろんだ! なんといっても今日はあの遠山の金さんこと、遠山(とおやま)左衛門少尉(さえもんのしょうじょう)金四郎(きんしろう)景元(かげもと)が北町奉行に任命された『遠山の金さん日』だろ!」

 

「何と予想の斜め上を行く返答」

 

「ああ! あの桜吹雪の入れ墨を露わにし悪人を次々に懲らしめるあの勇姿! お白州で往生際の悪い下手人を怒鳴り散らすあの声! なんと素晴らしいのだ!」

 

「夢を奪うようで悪いけど、実際の遠山景元は1度もお白州で入れ墨を見せた事ないし、諸説の1つでは背中で女の生首だったってのもあるんだよ」

 

「な、生首ぃ!?」

 

「そもそも、入れ墨すらしていなかったって説すらあるらしいからね」

 

「で、ではテレビでやってる金さんは!?」

 

「いい加減フィクションと現実の区別をつけようね、クリス」

 

 

(ちなみに京は3月2日がミニチュアや小さいものを愛でる日という『ミニの日』の事を言おうとしていました。小さいもの=幼い、子供っぽいという揶揄でクリスをからかおうとしていましたとさ)

 

 

 

・3月3日 『桃の節句・雛祭り』

 

「あの、中将殿。これはいったい?」

 

「おお、マルギッテか。見ての通り雛段だよ」

 

「あの、それは分かりますが、それにしても数が……」

 

「今日は『桃の節句』、『雛祭り』で女の子の健やかな成長を願う日なのだ。我が愛しのクリスの成長を祝うのだから、雛段の10や20、当然といえよう」

 

「まさにその通りですね」

 

「それと、1つで申し訳ないが君の分も用意してある。あとで存分に観賞しなさい」

 

「わ、私の分もですか!? ありがたいとは思いますが、私は既にそのような事を祝う年では……」

 

「なに、私にとっては君も娘の様なものだ、親の我がままだと思ってくれ」

 

「ハッ! 心より感謝いたします!」

 

「うむ、しかしやはり日本の文化は素晴らしい。この雛人形1つとってしも実に美しい」

 

「そうですね。しかし中将殿、日本には雛人形を今日の内に片付けないと娘の婚期が遅れる、という言い伝えがあるようです」

 

「おお! ならばこの雛段は一生飾っておこう! マルギッテ、いい情報を教えてくれたな」

 

「ハッ! 勿体ないお言葉です!」

 

 

(書いておいて何だがこの2人だとオチがつけられないです(笑汗)。もう1つの『結納の日』という事での大和・京ネタの方がよかったかも……)

 

 

 

・3月4日 『円の日』

 

「う~ん」

 

「どうしたクリス。さっきからずっと5円玉を睨みつけて。不気味だぞ」

 

「不気味とは失礼だぞ大和」

 

「いや実際不気味だからな。そういえば今日って確か『円の日』だったな」

 

「『円の日』?」

 

「そう、確か明治2年の今日に政府が貨幣を円形にして金銀銅の貨幣を鋳造する円貨の制度を定めた。つまり、日本の通貨が『円』になった日なんだ」

 

「そうなのか。という事はそれ以前が――」

 

「そ、お前の好きな時代劇に出てくる大判小判文銭の時代だよ」

 

「な、なあ大和。今の日本の通貨で寛永通宝に近い形はやっぱり5円玉だよな?」

 

「そうだけど……まさかとは思うが、5円玉で銭形○次のように投げようっていうお金で遊ぶような馬鹿な事はしないよな? お嬢様のクリスが」

 

「も、もちろんやらないぞ! 自分を誰だと思っている!?」

 

 

 

・3月5日 『ミスコンの日』

 

「今日は何の日かな~」

 

「相変わらずモロは記念日調べるの好きだな」

 

「いいじゃない別に。あ、今日は『サンゴの日』それに『ミスコンの日』だって」

 

「ミスコンか……去年の文化祭のミスコンは面白かったな。なあ、まゆまゆ」

 

「あ、あははは……」

 

「俺とヒロにとっては黒歴史だ。もう触れないでくれ頼む」

 

「………………」

 

「あの時ジン兄、本気で落ち込んでたもんね。アタシ初めて見たわ」

 

「あれは面白かったよな~」

 

「だがあれはミスコンの趣旨からだいぶ離れていなかったか?」

 

「別にいいんじゃない? 楽しめればそれに越した事ないよ。私もいいもの見せてもらったし」

 

「みんなもそれ以上兄弟とヒロの傷口に塩塗るような事言ってやるなよ」

 

「なあなあジン、タカ。もう一度――」

 

「「絶対にやらない!!」」

 

 

(はてさて文化祭で何があったのやら。このネタは真相は本編で必ず明かしますのでそれまでお楽しみに。時間がかかってもやりますから見捨てないで下さいね)

 

 

 

・3月6日 『弟の日』

 

「姉さん! 今日は『弟の日』だ! 以前『姉の日』で姉権限を使ったのだから今日は俺が弟権限を使わせてもらうぞ!」

 

「よく覚えてたなお前……私はめんどいからパス。ジンに弟権限を使え」

 

「おいモモ、勝手に俺を巻き込むな」

 

「いいだろ。お前も大和を舎弟にする契約を結んでるんだ。なら大和はお前の弟だ」

 

「はいはい、分かったよ。で? 弟権限を使ってお前は何をやりたかったんだヤマ? 俺に出来る事なら聞いてやるよ」

 

「………………」

 

「どうした?」

 

「いや、姉さんには今日1日俺にちょっかいを出さないようにしてもらおうと思ってたんだが、それを兄弟にやってもらうって事になるといつもと変わらない気がするんだが……」

 

「そう言われればそうだな」

 

「まあいいか。という事でいつも通りで悪が今日も姉さんを引き受けてくれ」

 

「了解。しかし俺もたまには弟扱いされてみたいな」

 

「いや無理だろ。お前根っからの兄気質だし」

 

「時折姉さんより年上に見えるし、それ以前に兄弟が誰かに甘えてる姿が全く想像できない」

 

「まったくもって否定できないからどうしようもないな……」

 

 

 

・3月7日 『サウナ健康の日』

 

「僕……もうダメ……」

 

「タク脱落。時間は約30分か」

 

「フン! 軟弱な奴め、俺様まだまだ余裕だぜ」

 

「ねえ、いくら今日が『サウナ健康の日』だからって、スーパー銭湯のサウナで我慢大会って制定の趣旨から思いっきり離れてない?」

 

「キャップの提案には無意味なのが多いのは分かってるだろヒロ。気にするだけ無駄だ」

 

「次は誰が脱落するなか~? 面白くなってきたぜ!」

 

 

「悪い……俺も出る……」

 

「ヤマ脱落。時間は約45分か」

 

「大和にしちゃあもった方だろ。俺様まだ余裕」

 

「これで残り4人! 俺も負けないぜ!」

 

「キャップ、良くそのテンションが続くね」

 

 

「おいキャップ……そろそろヤバくなってきたんじゃねぇか?」

 

「フン……そういうガクトこそ無理せずギブアップしたらどうだ?」

 

「1時間15分経過」

 

「キャップも岳人君も無理しないでね。倒れたら元も子もないから」

 

「つーかよ……なんでジン兄もタカもケロリとしてんだよ……」

 

「なんでって言われも」

 

「そうだな、あえて言うなら」

 

「「気の使い方?」」

 

「「それってイカサマじゃ――――ぐへぇ……」」

 

「ギリギリの状態のくせして急に立ち上がるなよ……」

 

 

 

・3月8日 『サワークリームの日』

 

「『みやげの日』『サワークリームの日』『さやえんどうの日』『ビールサーバーの日』『さばの日』。今日は語呂合わせの記念日が多いね」

 

「なあモロよ、サワークリームのサワーってどんな意味なんだ?」

 

「またいきなりだねガクト」

 

「サワーって人が作ったクリームじゃねーのか?」

 

「はは、それは違うよ風間君。サワークリームのサワーは乳酸菌の発酵生成に由来するんだ。サワークリームは生クリームを乳酸菌で発酵させ脂肪分ん富んだクリームなんだよ」

 

「さすがクマちゃん。食に関してはそつがないね」

 

「発酵と言えば納豆! 君たち、納豆を食べて元気になろう! それじゃあ、な~ッとう!」

 

「「「………………」」」

 

「松永納豆は美味しいねぇ」

 

 

(たまにSの世界観がありますのでそこんとこヨロシクです)

 

 

 

・3月9日 『感謝の日』

 

「今日は3月9日! 『39(サンキュー)』の語呂合わせで『感謝の日』だぜ! つーことで! 日々の感謝を込めファミリー内で一番感謝したい人に『ありがとう』を言おうぜ!」

 

「また唐突だねキャップは……」

 

「だがまあ、感謝を忘れないのはいい事だ」

 

「ジンの言葉ももっともだな」

 

「なんか一番『感謝』から程遠い人の言葉とは思えないぜ……」

 

「なんか言ったか、ガクト?」

 

「いいえ何も言ってません!」

 

「と言っても一番感謝している人と言われると――」

 

「考えるまでもないわよね」

 

「……そこでいっせいに視線を集める事に喜んでいいのやら悲しんでいいのやら」

 

「普通は喜ぶものじゃないかなジン兄」

 

「ヒロの言う通りなのかもしれないが、お前やまゆっち、ヤマやタクからの感謝ならありがたいが、それ以外からの感謝となるとどうにも尻拭いばかりやってきた記憶が……」

 

「なんかジン先輩の大変さの一端が見えた様な気がします」

 

「まったく、みんなジン兄殿に甘え過ぎなのではないか?」

 

「それをクリスが言う? いろんなところでジン兄にフォローしてもらっているのに気付いてないんだ……」

 

 

 

・3月10日 『東京都平和の日』

 

「なあ大和。ニュースで今日が『東京都平和の日』だと言っていたが、どうしてなんだ?」

 

「第2次世界大戦中の東京大空襲があった日が今日なんだよ。それを追悼する意味も込めて3月10日を『東京都平和の日』に制定したんだ」

 

「そうだったのか」

 

「第2次世界大戦はクリスご自慢のドイツ軍も負けたもんね」

 

「くっ!」

 

「へんに挑発するのはやめろなミヤ」

 

「そういえばあの空襲って、B29爆撃機が344機も出撃したって言われてるけど、ジン兄なら1人で全機撃墜できそうだよね」

 

「過去の出来事に『もし』の話はあんまり意味ないぞタク」

 

「ていうか、兄弟なら最新鋭の軍事戦闘機100機でも撃墜できそうな気がする」

 

「「「あ~確かに出来そう」」」

 

 

(神の扱いは『グラップラー○牙』の範馬○次郎みたいなもの。生身1つで軍隊にすら勝てますよ。ぶっちゃけ防御に徹すれば核爆弾すら効果ないかも)

 

 

 

・3月11日 『パンダ発見の日』

 

「そういえば今日が『パンダ発見の日』だって知ってた、クリス?」

 

「おお! そうなのか!? つまり世界で初めてパンダが発見された日なんだな!?」

 

「いや、正確には『西洋にパンダが知らされるきっかけになった日』なんだけどね」

 

「へ~そうなんだ~」

 

「関心薄いなウチの妹は」

 

「でもパンダって可愛いですよね」

 

「でもさ~パンダってアレだぜ? 確かに白黒で可愛いかもしれねーけどしょせん熊だぜ? しかも漢字で大猫熊って書くけど、どこが猫やっちゅーねんって感じだとオラ思うわけよ」

 

「実態が熊であろうと、漢字に猫と書こうが可愛いからいいではないか」

 

「可愛いのは認めるがしょせんは食っちゃ寝してる怠けものじゃねーか。それに比べてオイラはスポーティーな駿馬。つまりはオイラの方が可愛いって結論だぜ」

 

「なんだと!? パンダのモフモフ感が分からないとは何と愚かな!」

 

「愚かなのはクリ吉の方だぜ」

 

「なんだとー!」

 

「この場合、素で松風とケンカしてるクリスと調子が乗ってるまゆっち、どっちを諌めるべきなのかな?」

 

「「どっちもどっちだと思う」」

 

 

 

・3月12日 『財布の日』

 

「はぁ~」

 

「どうした、タク? なんか元気ないぞ?」

 

「えっと、今日ちょっと七浜まで行ったんだけど財布をスられちゃって……大した金額は入っていなかったんだけどポイントカードとか全部ダメになっちゃったんだ」

 

「『財布の日』に財布をスられるなんて、ある意味で貴重な体験だったなモロ」

 

「ご愁傷さまとしか言えんなモロロ。だがスリにあうという事はそれだけお前に隙があるという事だぞ。もっと気を引き締めろ。私なんてスリにあった事ないぞ」

 

「姉さんに相手にスリなんか出来ないって。それ以前に姉さんの財布って殆ど金が入っていないから意味ないでしょ」

 

「面白い事言うな弟よ、と言いたいが事実だから反論できん」

 

「モモの財布には基本、千円しか入れてないからな。それ以上持たせると無駄に使うから渡していないんだよ」

 

「くっそー。彼氏に金銭管理されるなんて、私はなんて可哀想な美少女なんだ」

 

「普通、金銭管理って女の人がするもんじゃない?」

 

「それを姉さんに対して出来る……さすが兄弟だ」

 

 

 

・3月13日 『新撰組の日』

 

「今日は新撰組が正式に発足した事から『新撰組の日』に制定されてるそうですよ」

 

「新撰組か! 幕末の京都の治安を守っていたという幕府の警備隊! かっこいいな~」

 

「時代劇好きな外国人って御多分に漏れず新撰組好きだよね」

 

「なあなあ、俺たちもなんかそういった組みたいなもの作らねぇか? なんだったらゲンさんも仲間に入れれよ!」

 

「変な事に俺を巻き込むな!」

 

「なあキャップ。そもそもそんな事してどうするんだよ。既に『風間ファミリー』って組織みないたものを形成してるだろ」

 

「え~! でも風間ファミリーは仲間のグループであって組織じゃねーし。何より『風間組』ってカッコよくねーか?」

 

「まるでどこぞのヤクザみたいな名前だなオイ」

 

 

(ちなみに作者イメージとして ジン→土方歳三 百代→芹沢鴨 大和→山南敬助 ワン子→松原忠司 キャップ→永倉新八 ガクト→島田魁 モロ→山崎烝 まゆっち→藤堂平助 ヒロ→沖田総司 ゲンさん→斎藤一 クリス→原田左之助 京→??? あくまでもイメージです。クリスは無理があるか? そして京だけは思い浮かばなかったです……)

 

 

 

・3月14日 『マシュマロデー』

 

「3月14日は『マシュマロデー』! という事でトーマに準! はい、マシュマロあ~げる!」

 

「普通は『ホワイトデー』という事で俺たちがユキにお返しすると思うんだが……」

 

「まあいいではありませんか準。くれるというのなら貰いましょう。私たちからのお返しはまた別に渡せばいいだけですよ」

 

「ユキが喜んでるしそれでいいか」

 

「だからね、今日は僕が晩御飯を作ったんだよ。えっへん!」

 

「ちなみにどういった料理ですか?」

 

「え~とね、マシュマロシチューにマシュマログラタン、マシュマロソースのハンバーグだよ!」

 

「全部にマシュマロ入ってるのかよ!? しかも微妙に味が想像できてなんか美味そうだけど不味いそうだなオイ!」

 

「ちなみに僕は味見してないないから準が全部食べてね~」

 

「それ絶対イジメですよね!?」

 

 

(普通にホワイトデーでもよかったけどあえてこちらに。ちなみに今日はマルさんの誕生日です。おめでとうマルさーん!)

 

 

 

・3月15日 『万国博デー』

 

「どうかしたんですか鉄心さん。ニュースを懐かしそうに見ている様ですけど?」

 

「なに、そういえば大阪万博があったのもこの季節じゃったと思い出しての」

 

「ああ、そういえば今日は『万国博デー』でしたね。大阪万博も40年以上前なんですよね」

 

「うむ、懐かしいのぅ」

 

「昔を懐かしむか……そろそろ棺桶に片足と言わず両足を突っ込んだらどうだジジイ」

 

「面白い事を言うのうモモ。もうちぃっと祖父への敬意の示し方を叩きこんでやらんといかんようじゃのう」

 

「フン、なんなら私自身で烙印を押してやろう」

 

「いくぞモモ!」

 

「こいジジイ!」

 

「しかし、川神院(ここ)にいるとびっくり人間の万国博覧ショーみたいですよね」

 

「一番のビックリ人間が何を言っているんだイ。それよりも早くあの2人を止めるんだヨ、ジン」

 

 

 

・3月16日 『財務の日』

 

「あ~昨日は疲れたな……」

 

「なんか兄弟が疲れているなんて珍しいな?」

 

「いや、昨日が確定申告の最終日だろ? すっかり忘れてて川神院がお世話になってる税理士さんと鉄心さんと一緒に窓口受付終了ギリギリの時間に駆け込んだんだよ」

 

「そういえばそうだったな。だから翌日の今日が『316(ざいむ)』の語呂合わせで『財務の日』に制定されてんだっけ」

 

「ちょっと待て暁。なんでお前が確定申告するんだ?」

 

「なに、ちょっとした収入があってな、それが控除ではどうにもならん額だったってわけだ」

 

「ちなみにいくらだ?」

 

「やけに食いつくなスグル。まあ俺も気になるしどうなんだ兄弟?」

 

「ヤマもかよ……4月の帰国した日ぐらいに約5000万、12月のクリスマス前あたりに約7000万ぐらい入ってきてたな」

 

「………………」

 

「さすが兄弟。何がさすがなのか俺自身も良く分からんが、お前だという事で納得できてしまうな。それよりどうしたんだよスグル?」

 

「頭がよくて顔がよくて運動もできる!? それでいて美人の彼女持ちで金持ちだと!? 貴様のようなリア充など死んでしまえぇ!!」

 

 

(ちなみにジンの収入に関しては『10月17日』をご覧ください。12月の収入も同じ理由です)

 

 

 

・3月17日 『漫画週刊誌の日』

 

「今日が『漫画週刊誌の日』ねぇ……」

 

「うん、日本初の少年向けの週刊誌『少年マガ○ン』と『少年サ○デー』が発刊された日なんだよ」

 

「マジかよ? 俺様『少年ジャ○プ』の方が早いと思ってたぜ」

 

「マガ○ンとサ○デーは1959年・昭和34年の3月17日で、ジャ○プは9年後の1968年・昭和43年の7月11日だよ。ちなみにジャ○プは最初月2回の隔週だったんだけど1年後の1969年・昭和44年の10月から週刊化したんだよ」

 

「よく知ってるなモロ……」

 

「まあ、ガクトが勘違いするのも分かるけどね。今の売り上げはジャ○プが1位でマガ○ン、サ○デーって順番だからね」

 

「俺様たちも毎週それに貢献してるってわけか」

 

「はは、そうだね」

 

 

(今回はヤマなしオチなし本当にただの雑学です)

 

 

 

・3月18日 『明治村開村記念日』

 

「しかし、日本は凄いな」

 

「いきなりどうしたのクリス?」

 

「だって江戸の町並みだけではなく、明治や大正、昭和の町並みの村があるそうじゃないか」

 

「江戸の町並み……太秦映画村の事ね。あとは明治村に大正村、昭和村だったかしら」

 

「よく覚えてたねワン子。ちなみに今日は博物館明治村が開村した『明治村開村記念日』なんだよ」

 

「そうなのか。このままいけばいずれ平成村なんてものも出来そうだな」

 

「いや、さすがにそれはないと思うんだけど……」

 

「平成って今の事でしょ? って事は今の町並み全てが平成村? アレ? でも? あら?」

 

「クリスのせいでワン子が混乱しちゃったじゃない」

 

「自分のせいなのか?」

 

 

 

3月19日 『カメラ発明記念日』

 

「知ってたかお前ら。カメラってのはな約170年前の今日、フランスのルイ・マンデ・ダゲールって人が発明したんだぜ」

 

「ヨンパチがなんか賢そうな事言ってやがる……」

 

「だから今日は『カメラ発明記念日』になってるんだ」

 

「ふ~ん、でもさすがカメラマンの息子。カメラに関する知識は凄いね。やっぱりヨンパチも昔のカメラとか、初期の写真機とか持ってるの?」

 

「そんな物持ってるわけねぇだろ!」

 

「何故そこで怒る」

 

「初期の写真機は長時間露光させるためにじっとしていなければいけなかったんだぞ! それに古いカメラはオートフォーカスもついていないし、ズームもついていないし画質も荒い! 俺の求める物を撮るにはカメラは常に最新鋭でなければならないんだ!」

 

「ヨンパチの求める物って何だよ」

 

「決まっているだろ! 女子の決定的瞬間(パンチラ)だ! 一瞬を逃さないためには最新鋭のカメラでなくてはならないんだ!」

 

「何処まで欲望に忠実なんだよあんたは!?」

 

 

(教室で吠えたヨンパチはクラスの女子におおいに嫌われたそうです)

 

 

 

・3月20日 『電卓の日』

 

「今日は『電卓の日』だね」

 

「なんだ? 『電気系統オタクの師岡卓也の日』を略して『電卓の日』か?」

 

「なに上手い事言った感じのどや顔なの!? 電子式卓上計算機の電卓だよ! 日本の電卓生産量が世界一になった事を記念して制定されたの!」

 

「惜しいよな、1日ずれてたらモロの誕生日だったのに」

 

「いい加減にそのネタ引っ張るのやめてよね大和!」

 

「電卓か。日本にはそろばんという古き良き計算道具があるではないか」

 

「クリスって普通に使えそうだよね」

 

「もちろん使えるぞ!」

 

「まあ、そろばんも電卓も便利なのは認めるけど、ファミリーにはそれを上回る計算機が存在するからな」

 

「? クッキーの事か?」

 

「いやクッキーじゃない。まあ本物をすぐに見せてやるよ。クリス、携帯の電卓機能を準備しておけよ。兄弟」

 

「なんだ?」

 

「7,895+19,572÷3,262×35,267-96,041は?」

 

「? 123,456だろ。それがどうした?」

 

「で、電卓より早いだと!?」

 

「相変わらずの暗算能力だよねジン兄」

 

「下手するとコンピュータの計算プログラムより早かったりして」

 

 

 

・3月21日 『師岡卓也の誕生日』

 

「そういえば今日はタクの誕生日だな」

 

「仲間内で1番最初に気付いてくれたのはやっぱりジン兄だったね」

 

「お~? そういやぁそうだったな。俺様すっかり忘れてたぜ」

 

「友達歴1番長いの岳人君だよね……?」

 

「ガクトにはそういう事期待していないから」

 

「……なあタク、今日はお前の誕生日という事でプレゼントにガクの性格を少しだけだが矯正してやろうか?」

 

「いきなり何を言い出すのジン兄?」

 

「いや何、時折お前が物凄くガクのとばっちりの被害を受けているような気がしてな。ちょっとだけ半ば強制的に性格を補正しておいた方がいいかと思ったんだ」

 

「そんな事が出来るの? いや、実際ジン兄なら出来そうな気がするからそれはそれで怖いんだけど」

 

「暁の業にな【空悟誓転(くうごせいてん)】っていうものがあるんだ。まあ催眠術みたいなものでな、強い思い込みでその人間の気持ちを切り替えさせる業なんだ」

 

「ああ、そういえば今日は『催眠術の日』だったっけ。それはそれで面白いけど、馬鹿じゃないガクトはガクトじゃないから別にいいよ」

 

「そっか」

 

「なあタカ……俺様喜んでいいのか? それとも悲しむべきか?」

 

「思ったままでいいんじゃない?」

 

 

 

・3月22日 『放送記念日』

 

「Hey. みなさんこんにちわ。今日3月22日は『放送記念日』。1925年・大正14年に日本初のラジオの仮放送が始まったんだよね。いや~しかし日本のラジオは約80年でかなり進歩したよね。テレビがまだ高級品だった時代はラジオが情報発信の元だったし、今ではネット回線に乗ったWebラジオなんてものも発信されてるしね。

 ところで、なんで俺1人で喋ってるかって言うと、相方のモモ先輩が捕まらなかったんですよね。つーかあの人、今日学園に来てねーんですよ。暁に連絡取ってもらおうと思ってもあいつも学園来てないって言うじゃん? これはアレだよね、2人して仮病を使ってしっぽ――――ぐぷふぅあぅあ!?」

 

「…………何が起きた井上。今日は姉さんがいないのになんでいつも通りのオチでラジオが終わる?」

 

「何かを感じたジン兄とモモ先輩が遠隔操作で何かをやってたりしてな?」

 

「キャップ、それ冗談に聞こえないから……」

 

「なあ、本当にジン兄とモモ先輩はしっぽりやってんのかな?」

 

「ガクトが食いつくところっていっつもそんな事だよね」

 

 

 

・3月23日 『世界気象デー』

 

「今日は『世界気象デー』以外にはコレといって記念日はないなぁ」

 

「世界気象デーって何?」

 

「世界気象機関、WMOが発足10年を記念して制定したんだよ。で、WMOってのは要は加盟諸国の気象観測通宝の調整、気象観測や資料の交換を行って地球全体の気象の研究をしてるんだよ」

 

「最近は世界各地で異常気象とか起きて大変だろうね」

 

「気象か……ねぇ大和、お天気を急に変える事っていけない事なのかな?」

 

「なんだ急に? というかワン子、天気を急に変えるって、そんなこと出来るわけないだろ。まあ、もし出来たとしても余りお勧めできる事じゃないわな」

 

「そうだろうね。例えば雨を人為的に降らせる装置ってのがあるらしいけど、それを使うと本来振るはずだった場所で振らなくなっちゃうっていうズレが起きる言われてるしね」

 

「そうなんだ……じーちゃんもお姉様もお天気を変える技を使えるのに禁止技扱いしてるからちょっとに気なってたのよ」

 

「ははは……」

 

「ホントにあの一族は……」

 

 

(原作でも天候を変えられる技があるって何処かで言ってましたね)

 

 

 

・3月24日 『壇ノ浦の戦いの日』

 

「今日、3月24日は壇ノ浦で源氏が平氏一門を討伐した『壇ノ浦の戦いの日』だ」

 

「ん~、なんとなくだけど懐かしいねぇ~」

 

「ヘッ、義経と姐御は壇ノ浦でも活躍したからいいけどよ、俺なんて屋島の戦いで扇を射ったぐらいしか逸話がねーからな。全ッ然感慨深くもねーよ」

 

「また捻くれてるねぇ」

 

「で、でもその逸話だって凄いじゃないか。義経にはきっと出来ない」

 

「ヘッ、天狗の弟子だったり、崖を駆け下りたり、船の船頭に次々に飛び移ったり、お前の方がとんでもない逸話だらけじゃねぇか。慰められても嬉しかねぇよ」

 

「うぅぅ」

 

「与一、私の前で義経を泣かせるとはいい度胸だねぇ」

 

「あ、姐御!? な、泣かせてない! 俺は全然泣かせてないぞ!」

 

「問答無用!」

 

「うっぎゃあぁぁぁ!」

 

 

(ちなみに当時は旧暦だから実際に新暦では4月25日らしいですよ)

 

 

 

・3月25日 『ドラマチック・デー』

 

「そういえば今日は『ドラマチック・デー』って言われてるんだって」

 

「『ドラマチック・デー』? なんだそりゃあ?」

 

「何でも野球で史上初の代打逆転サヨナラ満塁ホームランが出た日で、それを記念してらしいよ」

 

「まあ、確かにドラマチックと言われればドラマチックだな」

 

「キャップの冒険譚の方がよっぽどドラマチックな気がするけどな」

 

「そうか? お前らも冒険に出ればあんなの普通だって!」

 

「一度キャップに『普通』の本当の意味を教えてやりたいが、それ以前に兄弟、お前の人生も相当ドラマチックだと俺は思うぞ」

 

「そうか?」

 

「古くから続く武術の一族で捨て子で孤児、武術の総本山で拾われそこの総代が保護者代わり、中学生でテロ事件を未遂で防ぎその結果記憶喪失、拾われたのは表に出ない特殊部隊で記憶が戻るのに約3年、帰国したら最強の武神の称号を貰う。どう見てもドラマチックだろ」

 

「そうなのか?」

 

「「「ときおりジン兄の感性ってどこかズレてるよね」」」

 

 

 

・3月26日 『生物兵器禁止条約』

 

「そういえば今日は『生物兵器禁止条約』が発効された日ですね」

 

「あ~? そうだったか? あたいはあんまそういった事は興味ねぇな」

 

「それでも軍人ですか『女王蜂』?」

 

「『元』だ。今のあたいは九鬼家従者隊序列1位で英雄様専属の従者だ」

 

「既に生まれていた時期ではないのですか?」

 

「殺すぞ『猟犬』。そもそも生物兵器は人道的・道徳的にアレだから禁止条約が発効されてんだろうが。まあ、別の意味での『生物兵器』なら川神院に3人ほどいるがな」

 

「そもそも『生物兵器』とは『細菌兵器』または『毒素兵器』と呼ばれるものの総称ですが、貴女の言葉は最もだと私も思います。特にあの男は存在自体が不条理で理不尽で非常識です」

 

「……あいつの思考が正常だった事をこの世界は歓喜すべきなんだろうな」

 

「……少なくとも、この世界に存在する全ての軍隊をかき集めたとしても1日で壊滅させてしまいそうですからね」

 

 

 

・3月27日 『さくらの日』

 

「なあクリス、今日が『さくらの日』なのは知っていたか?」

 

「無論だ! 日本の国花とされている花だろ? 美しく散る桜吹雪は見事なものだな」

 

「正確には桜は『木』だから国花として正しいのは『菊』だと俺は思うけどな。まあそれは置いておくとして、クリス、なんで桜の花びらがピンクなのか知ってるか?」

 

「? そういう色だからではないのか?」

 

「確かに元々薄いピンク色なんだが、実は鮮やかな桜色の花を咲かせるために昔は桜の木の根元に生贄と称して人を生き埋めにしていたんだ」

 

「な、なにぃ!?」

 

「桜は水と一緒に埋められた人間の血も根から吸い上げて、水と混ざり合う事で薄まった血があの綺麗な桜色になって花に色を付けているんだ。まああくまで昔の話なんだが――」

 

「で、では!? 今でも鮮やかな色の桜の木の下には!?」

 

「おお、たぶんだが死体が埋まってるってよく言われてるな。さすがに生き埋めは倫理上拙いって事になってるからな」

 

「う、うそだぁぁ!?」

 

「さあ、信じる信じないはクリスの勝手だからな」

 

「ぜ、絶対うそに決まっている! 今すぐジン兄殿に聞いてくるからそこを動くなよ大和!」

 

「変にからかい過ぎたな。兄弟が俺の法螺話に乗ってくれる可能性を考えて……いや、やっぱ逃げる方が得策か」

 

 

(桜の木の下に死体が埋まっているという通説は『梶井基次郎』の『櫻の樹の下には』という作品にその一節がある事と、昔の歌人の『西行法師』が歌で『桜の(もと)で死にたい』と歌った事からの俗説です。西行法師は東方projectを好きな人は当たり前の知識かな?)

 

 

 

・3月28日 『三ツ矢サイダーの日』

 

「いやだよ! なんでそんな事やんなきゃないんだよ!」

 

「往生際がワリィぞモロ。俺様もキャップも大和もタカもやったんだ。あとはお前だけだ」

 

「ジン兄がやってないじゃん!」

 

「あいつにやらせても面白くねーだろ。いいからさっさとやれ」

 

「そもそも! なんでサイダーの一気飲みなんかやらなきゃいけないんだよ!?」

 

「そりゃあお前、今日が『三ツ矢サイダーの日』だからに決まってんだろ? 500のペットボトルで勘弁してやってんだから諦めてやれよモロ」

 

「諦めるの言葉遣い違うからキャップ。大和もタカもいつまでもむせてないで止めてよ!」

 

「ゲホッ、ゴホッ、自分だけ逃れようと思うなよモロ」

 

「ガハッ、ゲホッ。みんなやったんだからやろうね卓也君」

 

「味方は誰もいないの!?」

 

「なあガク、俺は本当にやらなくていもいいのか?」

 

「ヘッ! 1.5リットルですらむせる事なく数秒で飲み干してしまう奴がやっても、何の面白みもねーだろうが!」

 

 

(炭酸飲料の一気飲みってキツイよね。缶ジュース350mlなら出来るけどペットボトル500mlは無理な作者でした)

 

 

 

・3月29日 『ロンドンマラソン第1回目開催』

 

「みんなはフルマラソンを走った事ある?」

 

「また急だねモロ」

 

「うん、実は今日はあの『ロンドンマラソン』の第1回目が開催されて日だからさ。みんな運動神経いいじゃない。だからと思ってさ」

 

「むろん、俺はそんなに走れなから問題外だ」

 

「修練で10km~20kmは走るけどフルマラソンはないわね」

 

「自分もだな。走ると言ってもジョギングで長くても10kmぐらいだ」

 

「私もたまに走ったりするけどせいぜい5km~10kmだね」

 

「俺様あんま持久力には自信ねーぜ」

 

「ただ走るだけならつまんねーじゃん。追いかけっこならそれなりに行けそうだけどな」

 

「やっぱりみんなあまりフルマラソンの経験はないんだ。ジン兄は?」

 

「さあ?」

 

「さあって……兄弟ならフルマラソンぐらい朝飯前だろ?」

 

「そうだけど正確に42.195kmの計測はした事ないからな。1時間は確実に切れるとは思うけど……往復200kmなら5時間ぐらいで走り切った事はあるけどな」

 

「「「「「「「相変わらず人間離れしてる人だな……」」」」」」」

 

 

(そういえばマジ恋の原作でワン子が静岡まで走りに行ったってのがありますが、あれって日曜日の出来事ですけどワン子の場合1日かけたのでしょうか?)

 

 

 

・3月30日 『マフィアの日』

 

「今日は『マフィアの日』らしいな」

 

「マフィアですか。懐かしい。軍の命令で潰したイタリアマフィアは数知れず……ドイツにいる頃はよくやったものです」

 

「物騒な思い出に浸るな『猟犬』」

 

「そういう『女王蜂』だって結構な数のアメリカマフィアを潰してただろ。しかも半ば趣味で」

 

「うるせぇぞ『黒髪(ダークネス)』。女は妙にむしゃくしゃする時があるんだよ」

 

「そんな理由で潰されるマフィアも可哀想ですね」

 

「そんな理由で潰れるマフィアもマフィアだろ」

 

「そうは言うがな『黒髪(ダークネス)』、テメェだっていつだったかマフィア同士の会合に単身で乗り込んで行って、十数もの組織をものの1時間で壊滅させた事あったじゃねぇか」

 

「そんな事があったのですか」

 

「おう。しかもその理由が『大掃除がしたかった』っていうわけ分かんねぇ理屈だし」

 

「いやよく言うだろ? 『立つ鳥跡を濁さず』って」

 

「余計にわけが分からん」

「余計にわけが分かりません」

 

 

 

・3月31日 『教育基本法・学校教育法交付記念日』

 

「今日は『教育基本法・学校教育法公布記念日』ねぇ」

 

「公布されて何が変わったんだ?」

 

「小学校6年、中学校3年、高校3年、大学4年っていう『6・3・3・4制』が発足したんだよ」

 

「ふ~ん、なるほどね。ところでジン、話は変わるがお前、高校に行くつもりなかったんだて? ジジイに聞いたんだが本当なのか?」

 

「まあな。特に行く必要もないかと思っててな。実際は行って良かったと思ってるよ」

 

「そうか、だがもし行かなかったら面白かったかもな」

 

「なんでだ?」

 

「だってお前、中学はジジイが手を回したみたいだからある意味で裏技で卒業したようなもんだろ? それなのに高校に行っていなかったとすると、お前の最終学歴、小学校卒業だったかもしれないんだぞ?」

 

「……最終学歴小学校卒業……心の底から川神学園に入ってよかったと思ったよ」

 

 

(中学までは義務教育なので入学後に不登校になったとしても、何かしらの方法で卒業出来るというのをどこかで聞いた事がありますですのであまり突っ込みはしないで下さいね)

 

 

 

 

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