比企谷八幡の魔法科高校生活   作:適当上等

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入学編1

魔法

それが伝説や御伽噺でなく、現代の技術となって数十年

 

当初「超能力」と先天的な突然変異で備わる能力以外は共有・普及可能な技術体系化は不可能た呼ばれていたものは「超能力」を研究を進めていく過程で少しずつ「魔法」と技術体系化可能な技能へと「超能力者」は「魔法技術師」となった

 

ここで問題 ここはどこでしょうか?

ヒントは自分の年齢は15歳だよ

え?ヒントになってない?目が腐ってる?案外重要だよ年齢って…それと目腐ってるとか言ったやつ末期なんだから仕方ないだろ…なんか悲しくなってきた…

とりあえず正解は国立魔法大学付属第一高校でした

なんでそんなエリートが通う魔法技術師の為の高校に居るかだって?

その理由は、自分が魔法技術…面倒いから魔法師でいっか…魔法師だからだ

って色々考え事?してたら国立魔法大学付属第一高校通称第一高校が目の前にあった

入学式までの時間を情報端末を見て確認すると入学式が始まるまで二時間あった

 

早く来過ぎたな

え?ぼっちなのになんでそんなに早く来てるのって?遅刻しないように早めに来たんだよ?新たな学校生活にウキウキとかしてたわけじゃないからな?

本当だよ⁉︎ハチマンウソツカナイ

 

ん?

なんだ喧嘩か?

「納得できません」

「まだ言っているのか……?」

「何故お兄様が補欠なのですか?入試の成績はトップだったじゃありませんか!本来なら……………」

あの妹ブラコンだな!やっぱり兄弟は皆シスコンブラコンなんだZE☆うん、きもいな

自分でやって自分でドン引きするとか何それ笑える(泣)

(司波)兄弟から離れ入学式までの時間が過ぎるまでベンチに座り情報端末で暇を潰した

入学式がもうすぐに始まりそうなので情報端末を閉じて入学式の会場へ向かった

 

入学式をやる講堂に入った時にはほぼ席が埋まっていた

よく見ると前半分が一科生(ブルーム)後ろ半分が二科生(ウィード)ときれいに分かれていた

俺は、前半分(一科生側)の空いてるところに座った

まだ少し入学式開始まで時間があるな

別に興味ないし寝よう

とそう考えて寝ようとすると声が聞こえた

「お隣いいですか?」

と女子が自分の横で声をかけていた

誰に声かけてるんだろ

こっちを見ていたため裏をみても誰もいない

頭に?マークを浮かべていると

「貴方ですよ貴方!」

「え⁉︎お、おれ⁈」

「そうですよ」

さっきの元気な犬?みたいな子とは違いそっけない猫?ぽい感じの子が聞いてきた

「それで隣いい」

「あぁ…」

と返事を返すと隣に女子二人が隣の席に座った順番的に言うと右から八幡・猫・犬である

「あの〜」

「なんだ?」

犬っぽい子が声をかけてきた

「光井ほのかです」

そしたら次に猫っぽい子が

「北山雫」

と自己紹介してきた

自分も答えることにした

「ひひぃがひゃ…ひきがやひゃしま…比企谷八幡です」

「「っっぷ」」

二人に笑われた

なんでこんなときにかんじゃうんだろ

ぼっちだからですね (泣)

 

そんなこんなで入学式は終了した

 




魔法科高校とは?
現代の魔法使い「魔法師」を養成することを目的とした国策高等学校の通称魔法科高校は全国に9校ある
その内第一から第三までが一学年200名で一科・二科制度をとっている
一科《花冠(ブルーム)》と二科《雑草(ウィード)》の違い?
⚪︎指導教員の有無
CAD?
魔法発動を簡略化できるデバイス
特化型・汎用型などタイプ・形状は色々



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