比企谷八幡の魔法科高校生活   作:適当上等

3 / 6
駄作ですが呼んで貰えると嬉しいです。本当に駄作だよって?それは本当に申し訳ないですm(__)m 
出来るだけ要望に応え頑張りますので今後もよろしくお願いします。お怒りの方は全部八幡様にお申し付けください。なんで俺なんだよって?だって怒られたくないし
そういうわけで本編をどうぞ!


入学編3

高校生活2日目……遅刻ギリギリに来た俺は朝から雫に声をかけられた

朝から声をかけられるの位当たり前じゃね?とか思ったやつ前でてこい

俺は声をかけられる方が稀なんだよ

朝からなんて奇跡だな!

なんか自分でいってて悲しくなってきた(涙)

「おはよう」

「よっ」

 

キーンコーンカーンコーン……

挨拶を雫と交わしていたらチャイムが鳴った

慌てて席に着いたところで先生が来たので危なかった

何が危なかっただって?

だって皆席ついてるのに俺だけ席ついてなかったら凄く見られるじゃん

視線は大敵 ←これ常識(ぼっち専用)

 

なんか担任以外の先生が入って来たので話を聞かずぼーとしてた

ーー数分後

「八幡」

「なんだ?雫。てか、なんで俺を名前で呼んでんの?」

「八幡も私のこと雫って名前で呼んでるから私も八幡の事八幡って呼ぶことにした」

「いや…それでも…」

「だめ?」

雫がこころなしかしょげていた

そんなしょげられると心が痛む

「いや…そんなことないぞ?」

「なら、いいよね」

雫の笑み?(はたから見たら真顔」はめられた?いや…これを天然でやるとは…今後気をつけなければ

うん?そういえば

「あっそういえばなんか用か?」

「あぁ…八幡選択科目の履修登録した?」

え…なにそれ?聞いてないよ?俺だけ教えてくれなかったの?なにそれ笑える(泣)

「え…なにそれ?」

「やっぱり聞いてなかったんだ。教えてあげる」

その後、選択科目の履修登録を雫に教わりながらやった雫曰くさっき選択科目の履修登録のことは先生が話したそうだ

 

選択科目の履修登録が終わり一段落つくと妹主席(司波深雪だったはず)のところにいた光井がこちらにやって来た

妹主席は今だ森…森なんとか君とかいう人のグループに捕まっている

あ!思い出した

森坂だ

そんなこと考えてる内にこの後どうするか?って話になっていた

「雫…昼までどうする?」

魔法は中学校まで公立高校では教えない

一部私立学校では課外活動という形で魔法教育を取り入れてるところもあるが、大抵は何処の公立高校は魔法をおしえない。魔法素質を持つ子供はこの段階で技術的優劣を評価せず、純粋な才能(ポテンシャル)だけで魔法を生業として進むだけの才能があるかどうか、本人と保護者に見極めさせるのだ。そのため、本格的な魔法教育は高校過程からであり、魔法に関する専門過程には、そんな生徒たちが見たことない授業が少なからずある。魔法教育の専門過程に馴染みが薄い新入生の戸惑いを少しでも緩和(減らす)為に、実際行われる授業を見学すん時間が今日・明日に設けらているのである

ーー閑話休題ーー

 

「ならどこいこうか?」

そしたら雫が話を振ってきた

「八幡はどこがいい?」

って……え?俺一緒に行くの決定事項なの?拒否権は?ないですよね…

「なら…工房とかどうだ?」

「工作室?」

「あぁ」

「ほのかはどう?」

「自分もそれでいいよ」

決定したので少なくなりつつある1ーAのクラスからでて工房(工作室)に見学へ向かった

見学を終えた俺たちは昼食を取る為に食堂へ向かった

食堂に入ると食堂は混雑していた

そしたら空いてるところがあったのでそこに座ろうと隣のグループに雫がリーダーっぽい男子に声をかけた

「隣いい?」

すると

「あぁ、構わない」

ってリーダーっぽい男子あのブラコンの兄の方じゃねーか

てか、リア充オーラぱねぇ…

そんなこと考えてると光井が隣のグループに声をかけていた

「あの…私は光井ほのかっていいます。よろしくお願いします」

それに続いて雫が自己紹介をした

「私は北山雫。よろしく」

そしたら隣グループの女子が自己紹介をしてきた

「千葉エリカ!よろしくね」

「柴田美月です。よろしくお願いしますします」

次に男子が自己紹介をしてきた

「西城レオンハルトだ。レオでいいぜ」

「司波達也です。こちらこそよろしく」

そんなこんなで自己紹介が終了してお喋りが始まった

「私はエリカでいいわよ」

「わかった私も雫でいい」

「了解」

「私もほのかでいいです」

「私も美月で……」

「うん、わかった」

こんなガールズトークが始まったところで西城が話しかけてきた

「で、そっち人は?」

今まで忘れてたみたいな顔を司波達也と西城以外皆していた

つまり女子全員

全然傷ついてないよ?ハチマンウソツカナイ(泣)

は〜自分も自己紹介しなくちゃいけないのか

「ひひぃがひゃ……ひきがひゃし……比企谷八幡」

かんだ(涙)

なんでかんだんだよさっきのLHRの自己紹介では問題なかった筈

はっ‼︎小町エンジェルに頼んでなかった!

自己紹介を聞いた達也たちは(達也以外の全員)

「「「「「っっぷ」」」」」

笑った

「なんなの?すごくわらえるんだけどww」

「これは八幡のアイデンティティ」

そんなこんなで話し合っていると一悶着が起きた


▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。